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加納圭
滋賀大学大学院教育学研究科 科学コミュニケーション研究室 准教授
京都大学WPI-iCeMS=アイセムス 科学コミュニケーショングループ 特任准教授
一般社団法人社会対話技術研究所 代表理事
JST社会技術研究開発センター
1. PESTIプロジェクトを始めた背景やモチベーション
2. 具体的事例
3. 抱えている課題や悩み
4. 対話型政策形成とのかかわり
目次
1. PESTIプロジェクトを始めた背景やモチベーション
2. 具体的事例
3. 抱えている課題や悩み
4. 対話型政策形成とのかかわり
目次
伝える
1993年
理科離れ
(科学技術白書)
学ぶ
科学を 社会を
2001年
科学と社会の
コミュニケーション
(第2期科学技術基本計画)
協働
社会と
2011年
社会とともに創り
進める政策の展開
(第4期科学技術基本計画)
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科学コミュニケーションの歴史
一家に1枚ヒトゲノムマップ
(科学技術週間、ポスター)
幹細胞研究やってみよう!
(高校生向け実験教室、幹細胞双六)
2014年文部科学大臣表彰・
科学技術賞(理解増進部門)
NHK Eテレ『考えるカラス~科学の考え方~』
連動WSがナレッジイノベーションアワード・コト部門・優秀賞
科学を伝えるだけだと、飽き足らなくなってきた
NHK Eテレ『カガクノミカタ』
(アクティブラーニング)
週刊エコノミスト
(サイエンス最前線(生命科学))
研究者のための対話力トレーニングプログラム
2010年開始、14回開催、200人以上受講、JSTが普及展開、
奈良先・京大採用、一般社団法人「社会対話技術研究所」
Journal of Science Communication(2011):科学者のSC障壁
科学技術コミュニケーション(2012):科学者のコミュスキル
科研費・若手スタートアップ(2009-2010)、基盤研究B(2014-2016)
iCeMS Exploratory Grants for Junior Investigators (2010-2012)
社会を学ぶサポートは軌道にのせる段階まできた
色々と科学コミュニケーション活動をしている中
「科学・技術への低関与層」の参加が少ないことに
気がついた
サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング
加納 圭, 水町 衣里, 岩崎 琢哉, 磯部 洋明, 川人 よし恵, 前波 晴彦
科学技術コミュニケーション 13 3-16 2013年
オーストラリア・ヴィクトリア州政府によるセグメンテーション
それって、アウトリーチの観点からみると色々なミ
スマッチがおこっているのでは?(理科離れを防ぐ
ため裾野を拡げるイベントはうまくいってる?)
そもそも僕たちも普段から高関与層としか出会えて
いない?(自分はどうみても高関与層だ)
低関与層にあってみたい気持ち(好奇心)と、低関
与層の価値観はイノベーション政策のヒントになる
かもしれないという直感
でもどうやって低関与層にアプローチする?アプ
ローチできたとして、どうやって価値観を見いだ
す?そもそも低関与層は意見とか持ってる?価値観
をどうやって政策形成プロセスにつなぐ?
パブリックコメントはどうだろうか?法制化もされ
ているし。
ただ、そもそもパブリックコメントって認知度低い
し、出す人はいわゆる一般市民ではなさそう・・・。
ところで、パブリックコメントの研究によると、パ
ブコメへの応答の度合いは、意見に”共鳴”する課
(室)長の属性によるそうだ
これまでに研究開発してきた「対話」手法を用いれ
ば、パブコメ提出のハードルを下げられるかも。あ
とは、意見に”共鳴”するポテンシャルのある課室を
どうやって見つけるか・・・
No 氏名 専門 所属
1 加納圭(代表) 科学コミュニケーション 滋賀大学教育学部・准教授/京大iCeMS・特任准教授
2 秋谷直矩 社会学、科学コミュニケーション 山口大学国際総合科学部・助教
3 伊藤真之 科学教育、宇宙物理学 神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教授
4 蛯名邦禎 環境物理学、科学教育 神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教授
5 工藤充 科学コミュニケーション 京都大学iCeMS科学コミュニケーションG・客員研究員
6 後藤 崇志 認知心理学 京都大学高等教育研究開発推進センター・特定助教
7 城 綾実 エスノメソドロジー 京都大学iCeMS科学コミュニケーションG・研究員
8 菅万希子 医療マーケティング 帝塚山大学経営学部・准教授
9 高梨克也 コミュニケーション科学 京都大学学術情報メディアセンタ- 研究員
10 中山晶絵 科学教育 神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教育研究補佐員
11 日置弘一郎 経営学 京都大学院経済学研究科・教授
12 前波晴彦 産学官連携 鳥取大学産学・地域連携推進機構・講師
13 水町衣里 科学コミュニケーション 京都大学iCeMS科学コミュニケーションG・研究員
14 源利文 生態学、科学教育 神戸大学大学院人間発達環境学研究科・助教
15 元木環 情報デザイン 京都大学情報環境機構・助教
16 森幹彦 知能情報学 京都大学学術情報メディアセンター・助教
17 森村吉貴 情報学 京都大学iCeMS・助教
18 吉澤剛 科学技術政策 大阪大学大学院医学系研究科・准教授
PESTIメンバー(学際的、幅広い年代、女性28%)
11
1. PESTIプロジェクトを始めた背景やモチベーション
2. 具体的事例
3. 抱えている課題や悩み
4. 対話型政策形成とのかかわり
目次
STEP1
STEP2
STEP3
【考察】 「対話型パブコメ」はいつ・どんな課題に使いやすいのか?
大きな粒度(市民の生活やロマンに関わる)の新規(前担当者が分からなくなって
しまっている、以前とは社会情勢ががらりと変わっている、本当に全くの新規)案件
の立案段階
1. 第2期宇宙基本計画
2. 夢ビジョン2020
3. 夢ビジョンアクションプラン、オリンピック・パラリンピックレガシー
4. 米原市(滋賀県)における健康づくり・福祉プラン
5. ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題
6. 鳥取県の地方創生総合戦略
7. ロボット×夢ビジョン
適用事例
対話型パブリックコメントの足跡をたどる
東京オリンピック・パラリンピックを契機とした将来像:夢ビジョン2020
感動対話 成熟
他者とのつな
がり・多様性
安全・安心ワクワク・
カッコいい
日本の誇り 日本社会の快適性・
利便性・効率性
ゆとり
ビ
ジ
ョ
ン
価
値
観
900以上の意見を価値観に再紐づけ
(ランダム化・属性ブラインド状態で作業)
900以上の意見プール
意見意見
意見 意見 意見
意見意見
その他
「その他」カテゴリに分類された290
から新たな価値観:「オープン・適正」を見出した
結果(ブラインド解除したところ)、低関与層の参加割合が大きい
場からの意見が多く含まれていた。
マルチステイクホルダー「対話」から得られる多様性(試行データ)
・低関与層の割合が多いWS
・Public Concern
・高関与層の割合が多いWS
・肯定的
・オリパラ大会運営
1. PESTIプロジェクトを始めた背景やモチベーション
2. 具体的事例
3. 抱えている課題や悩み
4. 対話型政策形成とのかかわり
目次
1. PESTIプロジェクトを始めた背景やモチベーション
2. 具体的事例
3. 抱えている課題や悩み
4. 対話型政策形成とのかかわり
目次
対話型政策形成とは
• 対話型政策形成(オランダ)と呼ばれているものはステー
クホルダープラニング(英国)、公共政策調停(米国)、
討議アプローチ(ドイツ)、協働的対話(カリフォルニ
ア)など、様々な国で異なる名称があり、政府が多様な関
係者と相互作用する、政治・政策立案の新しい実践の一つ
とされる
• こうした取り組みは政策立案者自身の関与が明確でないも
のが多く、実際の意思決定に反映されることはあまりない
→参加型政策分析の範疇を超えない
• ただ、特定のテーマによらず、幅広い関与者の参加によっ
て政策分析と政策形成をつなぐ「対話型政策形成室」がで
きたことは、世界的にも画期的
政策立案者にとって 市民にとって
手続的
な意義
• 政策形成プロセスの透明性
 各意見から政策形成までのプロセスをトレー
スできる
• 政策形成にかかる民主的正統性
 幅広い国民の参加
• 参加する市民に「責任感」を共有してもらうこと
ができる
• 自分の提出した意
見がどのように政
策に反映されたか、
反映されなかった
を知るためのアク
セスが容易になる
内容的
な意義
• 幅広い意見収集を通じて、大きな政策課題に対す
る新しい「タマ」を見つけることができる
• セグメントごと、特に低関与層ならではの意見を
汲み上げることができる
• 対話を通じて意見の背景を取ることができる
 政策形成の根拠となる「理由づけ」や、上司
や財務を説得するためのストーリーが作れる
• 多様な意見を政策形成に資する形でボトムアップ
に整理・分類することができる
 行政負担の軽減につながるが、市民と政策立
案者とを媒介する中間組織が必要
• 対話を通してテー
マや政策立案者に
対する理解や信頼
が深まる
対話型政策形成の意義
『前代未聞。 ”超・立体的” 協力ボードゲーム!』を用いた研修
20XX年、昔はよかったTATEWARI(縦割り)組織にもついには制度疲労が発生。こ
の時代、困難な社会情勢を突破するような大事業を成し遂げるには、組織横断的な「協
力」こそ必要です。各プレイヤーは才能と個性を備えたキャラクターを操り、協力し、
数多くのハプニングを乗り越えるべく、全員一丸となって大事業成立を目指します。

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