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自己紹介
• 立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。
• 専門は情報社会論と公共政策。情報化と社会変容、情報と政治(ネット選挙)、社会起
業家の企業家精神醸成過程や政策としての「新しい公共」、地域産業振興、協働推進、
日本のサーフカルチャーの変遷等を研究。
• 1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科
修士課程修了。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。
• 同大学院政策・メディア研究科助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構経営支援情報
センターリサーチャー、東洋大学、学習院大学、デジタルハリウッド大学大学院非常勤
講師等を経て現職。
• 著書に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)「ネット選挙と
デジタル・デモクラシー」(NHK出版)。共編著・共著に『「統治」を創造する』(春秋社)『大
震災後の社会学』(講談社)ほか。
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自己紹介
• 2012年4月〜 立命館大学博士キャリアパス推進室運営委員
• 2013年4月〜 立命館大学大学院キャリアパス推進室運営委員
• 2013年6月〜 新棟A(衣笠キャンパス 大学院施設)リサーチコモンズ
具体化検討ワーキンググループ委員(教職員ワークショップ、院生
ワークショップ等担当).
– 衣笠、BKC,OICキャンパスにおけるリサーチ・コモンズのコンセプトとりまとめにお
ける実務を担当
– リサーチコモンズを含む大学院生共同研究室。地上3階建て、2015年4月供用開始。
9. ラーニング・コモンズの動向
• 文科省平成25年度 『学術情報基盤実態調査』
– アクティブ・ラーニング・スペース(複数の学生が集まって、様々な
情報資源を用いて学習を進めることができるスペース)設置の図
書館数は、平成25年5月1日現在では 306 館(うち中央図書館は
220 館)で、前年(226館)から 35%増加。
– ただし、調査対象が図書館に限定されているため、実態はより多
いものと考えられる。