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成長戦略としてのフィンテック ~日本型エコシステムの共創を通じた発展の道筋~
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金融以外からも高い関心も集めているFinTechは、ここ最近は若干の落ち着きを見せています。実態に目を向けてみると、FinTechに関連する取り組みはむしろ活況を呈し、国・企業・スタートアップや投資家がその果実を取り込むべく、様々な取り組みを行うことがグローバル全体に広がりつつあるといえます。 FinTech投資額を見てみると、2013年から2015年に48億ドルから212億ドルへと北米を中心とした急増し、2016年には中国での大規模案件によりこれをさらに底上げする動きがありました。2017年は、投資額が引き続き順調に増加し274億ドル(前年対比 +18%)となりました。併せて、近年の顕著な動きとしてFinTech投資の案件数が大幅に伸長しています。 ここ数年の特徴は、案件毎の投資額が小規模になりつつも、案件数を顕著に伸ばしていることです。すなわち、投資先としてのFinTechはある種のブームが落ち着き、金融イノベーションへの期待はむしろ大きく広がり、質実剛健かつ実質的な価値に着眼点が移りつつあるといえます。
フィンテックがもたらす事業機会:社会構造変革への挑戦
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Accenture Japan
アクセンチュアの採用案内をご紹介します。
アクセンチュア株式会社採用案内 2022/03
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Accenture Japan
2020年8月27日に開催された、IoTビジネス共創ラボ 第16回勉強会での、"Azure Digital Twins 最新事例紹介" セッションのスライド。
Azure Digital Twins 最新事例紹介 ( IoTビジネス共創ラボ 第16回勉強会 )
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Takeshi Fukuhara
情報アークテクチャ(IA)の概要、情報アーキテクチャ設計プロセスについてのまとめ
情報アーキテクチャ入門
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Manami Nakamura
2020/03/03 に富士通本社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきました
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
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Tokoroten Nakayama
2016年5月8日 第19回情報デザインフォーラムにて
『UXデザインの教科書』を書きました
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Masaya Ando
デジタルゲームの人工知能を、スマートシティにおける人工知能のアーキテクチャへ応用する理論について発表いたしました。 日本デジタルゲーム学会 夏季研究発表大会 2021 https://digrajapan.org/?page_id=8483
スマートシティへのデジタルゲームAIの応用
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Youichiro Miyake
8/3開催 Cloud Native Days Tokyo 2018 (OpenStack Days Tokyo 2018) C-2-3 発表資料 /「作りこまない IoT 」を実現するためのクラウドネイティブな IoT システム構築
「作りこまない IoT 」を実現するためのクラウドネイティブな IoT システム構築 ― Cloud Native Days Tokyo 2018 (Op...
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「製造リファレンス・アーキテクチャをベースとしたシステム構築を行うための基盤技術トレーニング」と題して実施した一連の勉強会スライド。( "Part 4" は、Takuji Sogaさんが担当) こちらのスライドの説明動画は、 https://aka.ms/mfgra4mpn040 から参照できます。 Microsoft Partner Network参加パートナー様は、こちらのスライドのPDFファイルを、 <<<URLは近日更新予定>>> よりダウンロード可能です。
Part 4: Power Platform 概説 (製造リファレンス・アーキテクチャ勉強会)
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Takeshi Fukuhara
2021年7月27日のビジネスブレークスルー社のイベントでの講演資料です。 日本のデジタルトランスフォーメーション推進の現状を踏まえ、DX推進のポイントについて解説しています。
デジタルトランスフォーメーション再考~一周回って見えてきたDX推進のポイント~
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2019年6月15日日本人工知能学会登壇資料
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フィンテックの発展と新たな社会価値創出
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「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」をミッションに掲げるメルカリ。このミッションを「絵に描いた餅」にしないために、メルカリでは経営ツールの一つとして「ロードマップ」を導入しています。なぜミッション実現のためにロードマップが必要なのか?運用にあたって、どんな困難や課題と向き合ってきたのか?今後の展望は?リアルなエピソードを交え、明日から実践できるロードマップ経営についてお話しします。
コーポレートミッションを絵に描いた餅にしないために.pdf
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AkariSuga
最新版はこちらへ https://www.slideshare.net/zembutsu/say-hello-to-your-presentation ーーー 『IT系エンジニアのためのプレゼンテーション入門』 インフラエンジニアのためのプレゼン技術研究会 第0回 2015年2月21日(土) 14:00 ~ 17:00 さくらインターネット セミナールーム(東京都新宿区) #infrapre http://connpass.com/event/11739/
IT系エンジニアのためのプレゼンテーション入門
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Repro Tech Meetup #4 AI実戦投入 Supported by AWS https://repro-tech.connpass.com/event/104028/
データサイエンティスト養成読本の解説+書き忘れたこと
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国際基督教大学における、グローバル情報学という学部1年生向けの講義で、ゲスト講師をした際の講義資料です。
なぜコンピュータを学ばなければならないのか 21世紀の君主論
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Tokoroten Nakayama
6/21 クラスメソッド様の【内製化支援ウェビナー】激変する時代に対応するAWS活用とエンジニア人材育成のポイント での、弊社山下の資料です。 内製化を進めるために必要な流れについてご紹介します。 1.なぜ内製化しますか? 2.何を内製化しますか? 3.どうやって内製化しますか? 4.今すぐできることは何ですか? できないことは何ですか?その課題は何ですか? 1.課題を解決するためのヒント 2.俊敏性を加速するためのヒント
なるべく作らない内製のために~「作る」から「選んでつなぐ」へ~
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PowerBI 勉強会#6
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This material was presented at the "ALGYAN" on March 17, 2023. https://algyan.connpass.com/event/276959/
ChatGPT、 何が「できる」「みえる」ようになってきたのか!
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2013年11月30日 公益社団法人インダストリアルデザイナー協会(JIDA) JIDA東日本ブロック プロセス委員会主催 ローカリゼーションマップ勉強会にて講演 http://www.jida.or.jp/site/information/dp_20131114 http://milano.metrocs.jp/archives/5957
”安藤昌也さん”のUX論 ~ 利他的な「私」
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埼玉工業大学にて、「情報の分析と活用」という講義でゲスト講師をした際の資料です。
データマイニングの話詰め合わせ
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2022-03-05 YAPC::Japan::Online 2022
エンジニアの個人ブランディングと技術組織
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AIの最新トレンド,まずは浮いた話から 4つの未来(-2025) Digital Me: 「個人のデジタル化」 Generative AI:「生成するAI」 Trustworthy AI: 「信頼できるAI」 Dark Data:「ダークデータ」 2030年の小学校の夏休みの宿題 クラウドにより加速するカスタマイゼーション 21世紀は自動化の時代。人材不足でデジタル必須。(除く伝統優良企業)。 クラウドはデジタルの民主化を実現。 デジタルは技術起点から顧客起点へ。 既成ツールに合わせて組織構造を変えていく。 結局は経営チームの組成。 データコム d3 販売状況・販売動向の可視化 最適計画数算出:地域特性を考慮した需要予測と発注 陳列数決定 在庫最適化 商品改廃 物流センター配置 課題カテゴリー発見(売れ筋商品の発見) ワークマンPlusのビジネスモデル・キャンバス 要求工学 IoTにおけるトータルマネージメント National Robotics Engineering Center, CMUの 自律自動化のケーススタディ (2014) コンウェイの法則(Marvin Conway, 1968) 生成物のデザインは組織構造を反映する. 組織の構造やコミュニケーションがそのままソフトウェアのアーキテクチャとなる. 大人数のチームはコミュニケーションコストが指数関数的に高くなるのでサービス開発に不適であり低品質となることが多い どういうことか 導入するシステムと組織構造は不可分。 既成服に合わせたデジタル化 チェックポイント
立教大学MBA:AIの最先端技術によるこれからの価値創造
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2019年6月15日 HCD-Net東海主催:UXデザイン概論セミナー
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2014年10月17日CUPA(クラウド利用促進機構)開催、Cloud Show Japanにてクロージングセッションで講演した際の資料。 最近のICTトレンド棚卸しから始まり、シスコの事業モデル変遷や現在コンサルティングでどんなことをしているのか事例にも言及。
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佐々木 由理子 日本マイクロソフト株式会社 パートナービジネス推進統括本部プログラムマーケティング本部 マーケティングマネージャー クラウド ビジネス推進と共に進化し続ける Microsoft Partner Network プログラム。WPC 2016 で発表されたプログラム変更点をはじめとして、ビジネス拡大に重要なプログラムのポイントや特典、その活用方法をまとめてご紹介します。社内利用ライセンス特典については、株式会社シーイーシー様に活用事例をご紹介いただきます。皆様のビジネスをご支援するさまざまな仕組みや特典を再確認ください。
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2018/2/8に実施した「業務効率や顧客体験を高める!IoT/AIのビジネス活用術セミナー 」の資料です。
Msのio tと最新事例 ms_02082018
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Microsoft Azure Japan
Sangyo2009 05
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Akao Koichi
『Service Design Impact Report: Health Sector 日本語版』発行記念イベント「ヘルスケア×デザインの最新グローバル事例」(https://health-sector-report-jp.peatix.com/)にてインパクトレポートやサービスデザインについて、そして今後実践をするうえで重要となるポイントについてプレゼンテーションをさせていただきました。
Service Design Impact Report: Health Sector Japanese Edition Release Party
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Nayuta Oyamada
対中ニジネスの提言
中国市場提言(大津山)
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沖縄ロングステイ協議会代表(超小型モビリティ実証)
「第1回オンライン情報法セミナー プラットフォームビジネス ~何が、なぜ問題か~」(2020/9/10)でのプレゼン資料
経済学からみたプラットフォームビジネスをめぐる問題
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Toshiya Jitsuzumi
2017年4月28日開催、第2回すだちくん勉強会での八子のプレゼン資料。 クラウド側の話よりも今回はエッジ側の話をわちゃっとしてます。 https://animereview.connpass.com/event/52892/
第2回すだちくん勉強会におけるIoT最新動向と題したプレゼン資料
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知礼 八子
Similar to 成長戦略としてのフィンテック ~日本型エコシステムの共創を通じた発展の道筋~
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Cloud show 141017fin2
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JPC2016: PUP-01 知って得する MPN 最新情報
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~2020 and beyond~ スポーツ×IoTの取り組みご紹介_IoTビジネス共創ラボ 第9回 勉強会
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〜 2020 and Beyond 〜 スポーツ×IoTの取り組み_IoTビジネス共創ラボ 第9回 勉強会
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「IoTで広がる未来への可能性」熊本IoTアライアンスキックオフセミナー 170112
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地方創生Ico御提案書ver 9.2
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「IoTがもたらすインパクトと企業が取り組むべき方向性」新潟県IT経営カンファレンス 170125
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「IoTで創造する新しい産業」高知家フューチャーセミナー 161107
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20180704 soracom digitalization_final
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kintone アプリ & バーコード活用 & Excel 連携
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日経BP ITpro IoT japanパネル討議資料
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「オープンイノベーションによるIoTビジネス創出」北九州Eport総会 170317
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20160527_03_IoTにおけるエコシステム形成のポイント_v1.1
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plusbenlly meetup introduction
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Msのio tと最新事例 ms_02082018
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Sangyo2009 05
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Service Design Impact Report: Health Sector Japanese Edition Release Party
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中国市場提言(大津山)
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経済学からみたプラットフォームビジネスをめぐる問題
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第2回すだちくん勉強会におけるIoT最新動向と題したプレゼン資料
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世界中の拠点で活躍するアクセンチュア インタラクティブの2,000人以上のデザイナーとイノベーターが各国の知見を集結。社会、文化、ビジネスに影響を及ぼす人々の変化を、5つのトレンドと提言とともにご紹介します。
Fjord Trends 2022
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Accenture Japan
日本政府が「新しい資本主義」実現に向けた成長戦略の重要な柱として掲げるデジタル田園都市国家構想。「デジタル実装を通じて地方が抱える課題を解決し、誰一人取り残されずすべての人がデジタル化のメリットを享受できる心豊かな暮らしを実現する」そして「地域の個性を活かした地方活性化をはかり、地方から国全体へのボトムアップの成長を実現し、持続可能な経済社会を目指す」構想ですが、まさに会津若松市で10年以上にわたり推進してきたスマートシティの取り組みそのものと捉えています。本資料では会津若松スマートシティの取り組みを軸にデジタル田園都市国家構想を解説します。
デジタル田園都市国家構想と会津若松スマートシティ | Accenture
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Accenture Japan
世界113カ国、21業種の1,230人以上を対象に、国連グローバル・コンパクト(UNGC)とアクセンチュアが実施したサステナビリティに関するCEO調査では、CEOの視点から、気候変動の危機に迅速に対応するためにリーダーに求められている機会と課題が明らかになりました。
気候変動対策への舵取りを迫られる経営者 サステナビリティに関するグローバルCEO調査 ~国連グローバル・コンパクト(UNGC)とアクセンチュアの共同調査~
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Accenture Japan
本レポートでは、アクセンチュアが2021年にグローバルで実施した調査レポートをもとに、わが国におけるデジタルヘルス活用の現状と課題、そしてその解決に向けたヒントについて考察しています。
日本におけるデジタルヘルスのいま~グローバルサーベイにみるデジタルヘルス活用の現状と課題
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Accenture Japan
ビジネスの急激なデジタル化、グローバル化が進む今、アクセンチュアは世界中の大手企業や公的機関をお客様とし、世界最大級の組織力を生かしたサービスを提供して います。従来とは異なる発想で新しい価値を創出すること、つまりイノベーショ ンで世界の人々の仕事と生活をより良くすべく、さまざまな背景、強み、考え方を持つ多様な専門家がチームを組み、先端テクノロジーを活かして、お客様の変革を支援します。 アクセンチュアには、社会に大きなインパクトを及ぼすダイナミックな活躍の場と世界水準のキャリア構築のチャンスがあります。
Work at the heart of change | アクセンチュア 採用案内
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Accenture Japan
農業をめぐるグローバルと日本の現状 日本のアグリビジネスにおける9の指針
食・農業の未来と日本の針路 | Accenture Japan
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Accenture Japan
「責任あるAI(レスポンシブルAI)」とは、顧客や社会に対してAIの公平性・透明性を担保する方法論です。この方法論に基づいてAIを設計・構築・展開することで、 真に人間中心のAI活用の実現を目指すことが可能となります。 つまり、責任あるAIによって、企業はAIが持つリスクを正確に理解できるようになります。そして、AIが持つ潜在的なリスクへの対策をすることで、人は初めてAIを信頼できるようになり、ひいては自社のビジネスに応用・拡大利用することが可能となるのです。
責任あるAI ガバナンスガイドブック | Accenture Japan
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Accenture Japan
Fjord trends 2021 日本語版
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Accenture Japan
This document concludes by looking at how a holistic approach is essential when driving sustainable developments, as well as how the future of a resilient city is to believe in an ecosystem where all stakeholders and the environment have a symbiotic relationship. Furthermore, as the world transitions to adopt the learnings from recent responses to emerging challenges at scale, we come to see more resilient and sustainable strategies to drive the growth of cities around the globe.
A Resilient Future for Cities
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Accenture Japan
S&C、Fjord、AIFのコラボレーションにより作成したスマートシティに関するPoVです。本レポートでは、行政・企業・民間・市民が一丸となって「市民中心の未来都市」 を共創していくための展望を、国内外の事例を踏まえながら提示しています。
A Resilient Future for Cities 【スマートシティ: 市民中心の未来】
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Accenture Japan
インテリジェント・オペレーション(AIO福岡)
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Accenture Japan
平等で多様性を受け入れる企業文化に関して、経営層の認識と社員の認識の間には大きなギャップが存在しています。経営層と社員の認識ギャップを半分まで埋めることができれば、双方に大きな恩恵がもたらされます。
GETTING TO EQUAL 2020
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Accenture Japan
Fjord Trends 2020 (日本語版)
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Accenture Japan
アクセンチュアの勤務地をご紹介します。
障がい者 採用案内 - 勤務地紹介
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Accenture Japan
SACの製品戦略、機能整理、今後期待の機能リリース。
次世代Analytics製品のSAP Analytics Cloud(SAC)ってなんなの?どうなの?
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Accenture Japan
新しくなったScreen Personas について、その概要や技術詳細、具体的な実装方法などをご紹介します。
Screen Personas 3.0を活用し、シンプルで楽しいFiori UXを!
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Accenture Japan
アクセンチュアの勤務地をご紹介します。
障がい者 採用案内:勤務地紹介
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Accenture Japan
行政機関における「ヒューマン+」な労働者とは
Human+worker
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Accenture Japan
アクセンチュアは、5年前に著書『Waste to Wealth(無駄を富に変える)』 を発表して以来、全世界に優れたサーキュラー・エコノミー戦略を提供することを目的に、 1,500 を超えるサーキュラー・エコノミーの事例を分析し、幅広い分野のお客様やパートナーと積極的に協力しながら、多くのことを学んできました。 これらの経験から得られた発見を共有するために、アクセンチュアはサーキュラー・アドバンテージ(サーキュラー・エコノミーに移行することで得られる新たな競争優位性)をどのように獲得すべきかを著した、“how to” ハンドブックを作成し、2019年に発表予定です。 この予告編ではその一部をご紹介します。
190500 jpn-circular-advantage-po v-3
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Accenture Japan
企業経営におけるCFOの役割が、かつてないほど重要になっています。高い競争力を備えたデジタルエンタープライズの確立に向けて、CFOにはデータを有効活用して高い価値を生み出す「イノベーター/ディスラプター」としての活躍が求められています。
ボトムラインから、フロントラインへ。
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Accenture Japan
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A Resilient Future for Cities
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A Resilient Future for Cities 【スマートシティ: 市民中心の未来】
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論文紹介: Offline Q-Learning on diverse Multi-Task data both scales and generalizes
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YouTube nnabla channelの次の動画で利用したスライドです。 【AI論文解説】Consistency ModelとRectified Flow https://youtu.be/3IKCrAPe55k Consistency ModelとRectified Flowに関連する以下の論文を紹介しています。 Consistency models(解説編Part1で紹介) - “Consistency Models,” ICML 2023. - “Improved Techniques for Training Consistency Models,” ICLR 2024. - “Consistency Trajectory Models: Learning Probability Flow ODE Trajectory of Diffusion,” ICLR 2024. Rectified flow(解説編Part2で紹介) - “Flow Straight and Fast: Learning to Generate and Transfer Data with Rectified Flow,” ICLR 2023. - “InstaFlow: One Step is Enough for High-Quality Diffusion-Based Text-to-Image Generation,” ICLR 2024.
【AI論文解説】Consistency ModelとRectified Flow
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Sony - Neural Network Libraries
サイバーエージェントAI事業部の新卒研修で利用したスライドを公開します。
2024年度_サイバーエージェント_新卒研修「データベースの歴史」.pptx
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yassun7010
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Amazon Cognitoで実装するパスキー (Security-JAWS【第33回】 勉強会)
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keikoitakurag
https://iotlt.connpass.com/event/318403/
20240523_IoTLT_vol111_kitazaki_v1___.pdf
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LoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LB 日本語マニュアル
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2024年5月25日Serverless Meetup大阪 アプリケーションをどこで動かすべきなのか.pptx
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YugabyteDB適用に向けた取り組みと隠れた魅力 (DSS Asia 2024 発表資料)
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成長戦略としてのフィンテック ~日本型エコシステムの共創を通じた発展の道筋~
1.
成長戦略としてのフィンテック 日本型エコシステムの共創を通じた発展の道筋 2017年7月20日 アクセンチュア株式会社 フィンテック最新動向 記者説明会
2.
アクセンチュアについて アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つ の領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。 通信・メディア・ ハイテク本部 製造・ 流通本部 素材・ エネルギー本部 公共サービス・ 医療健康本部 金融サービス本部 バンキング キャピタル・ マーケッツ インシュアランス 戦略コンサルティング本部 デジタル コンサルティング本部 テクノロジー
コンサルティング本部 オペレーションズ本部 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 1
3.
• フィンテック投資概況 • フィンテック投資領域別トレンド フィンテック 投資概況 •
グローバルフィンテック投資 の全体像 • 注目すべき領域 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 2
4.
グローバル分散型に移行するフィンテック投資の機運 フィンテック投資は、北米中心からグローバルに分散し、定常的に200億ドルを獲得する市場へ。 グローバルフィンテック投資全体像 1,790 947 810 640 339 20,000 30,000 0 10,000 0 600 1,200 1,800 デ ィ ー ル 件 数 21,045 13,338 1,184 23,235 3,231 2011 201620152013 2014 4,819 2012 フ ィ ン テ ッ ク 投 資 額 ( 百 万 ド ル )
2,541 2010 1,889 476 ヨーロッパ ディール件数その他北米アジア・パシフィック グローバルフィンテック投資の推移(2010年~2016年) [参考] シリコンバレー VC投資 平均水準 出典:〔フィンテック投資〕 CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 〔シリコンバレーVC投資〕 Silicon Valley Institute for Regional Studies 「2016 Silicon Valley Index」(2016) Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 3
5.
15%程度の後期ステージ(Mid・Later)を生み出しながら、ディール件数全体も増加。 グローバルフィンテック投資全体像 順調に成長するフィンテックベンチャーエコシステム 565 378300297253 127 543 455 361314 219 225 160 505 203 150 600 1,800 1,200 0 18 57 50 476 92 2012 58 640 2011 128 2016 1,790 17 2010 44 16 80 339 39 49 2013 810 119 33 47 2015 947 91 50 1,184 2014 98 デ ィ ー ル 件 数 45 Later
stageEarly stageAngel & Seed Mid stage Other ステージ別フィンテック投資の推移(2010年~2016年) 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析。 “Other”は転換社債等による金融市場からの資金調達が中心 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 4
6.
10,031 0 50 100 150 200 250 300 0 20 40
60 80 100 120 オーストラリア日本 タイ 香港 インドシンガポール 中国 一 件 当 た り 金 額 ( 百 万 ド ル ) 中国・インドを中心に飛躍的に投資が活性化。日本は前年から135%増の1.5億ドルへ。 注目すべき領域 地域:マザーマーケット規模を梃にしたアジア市場の急進 バブルサイズは投資規模(百万ドル) 地域別フィンテック投資(2016年) 日本 その他ハブ型母国規模活用型 500 216 154 37 140 63 0 10 20 30 0 20 40 60 80 100 120 シンガポール 日本 香港 タイ オーストラリア 件数 インド 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 5
7.
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 550500350150 400300250200100500 450 一 件 当 た り 金 額 ( 百 万 ド ル ) 2016 2014 2016 2015 2014 2016 2015 バリュエーションは落ち着きつつあるも、各領域で順調な盛り上がり。 注目すべき領域 事業領域:多様化する事業領域 バブルサイズは投資規模(百万ドル) 事業領域別フィンテック投資の変化(2014年~2016年) オペレーション証券取引
その他ウェルス&アセットマネジメント決済 融資預金口座 保険 0 50 100 150 200 250 20 25 45 10 5 15 0 件数 2015 2014 2014 2015 2015 2016 2016 2015 20162014 2016 2014 2014 2014 2015 2016 2016 2015 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 6
8.
THE NEW AIやブロックチェーンなど、新興技術への関心が高まっている。 注目すべき領域 テクノロジー領域:新興技術へのシフト Copyright ©
2017 Accenture All Rights Reserved. 7 モビリティ アナリティクス クラウド セキュリティ インタラクティブ 222 442 480 86 247 480 129 55 9431 480 211 297 480 161 76 データなし 90166 48 101241 48 3423 480 45 37% 7,747 百万ドル 7,541 百万ドル 1,976 百万ドル 2,454 百万ドル 372 百万ドル 638 百万ドル 408 百万ドル 26% 33% 24% 45% 31% 29% 22% 14% 10% 39% 78% 188% 61% 35712961 48 その他 2,036 百万ドル 28% 40% 2016 2010 2013 2016 2016 2010 2013 2016 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 新興技術 AI ブロックチェーン 没入型現実 投資額 ディール件数 投資額 ディール件数 API ソーシャルマーケット プレイス モバイル IoT センシング BIアナリティクス データ 管理 SaaS PaaS IaaS サイバー 認証 AI ロボティクス 暗号 通貨 分散型 台帳技術 AR VR
9.
成長戦略としての フィンテック活用 • フィンテックの企業価値 への貢献 • グローバルでのフィンテック・ ハブ競争 •
破壊的テクノロジー への着目 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 8
10.
既存の金融機関は、社会インフラ企業か、顧客サービス企業か、いずれかの機能を磨き上げるこ とが求められている。 フィンテックの企業価値への貢献 金融イノベーションの加速 金融を中核とした社会インフラ企業 生活に根ざした顧客サービス企業 提供 サービス 競合との 戦い 顧客との 接点 • 特定の金融ニーズ(決済、与信等)を満たすこと が目的 •
お客さまの日常生活と一体化し、情報提供やポイ ント等と一体で金融サービスを提供 • 他社の背面でのサービス提供 • インフラ企業としての付加価値の認知がカギ • お客さまが行く場所、利用・購買場面での 多面的な接点 • 価格での戦い • 「高付加価値な土管屋」として提供価値での戦い • 非金融サービスを含む利便性や、新しい顧客体験 での戦い Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 9
11.
他業態と手を結び、顧客の日常生活に深く浸透することで、新たな価値を創出する発想。 フィンテックの企業価値への貢献 [ご参考]EVERYDAY BANKという考え方 出典:アクセンチュア 「The
Bank of Things あらゆるものをつなぐ銀行」(2016) 顧客ニーズや消費行動理解に基 づく、消費場面における最適な助 言を提供 顧客ニーズに応えるため、金融のみ ならず、様々な消費者サービスを組 合わせた価値を提供 日常の消費活動に「いつでも・ どこでも」アクセス窓口となる 利便性の高い顧客接点を提供 アドバイザーとしての銀行 価値のまとめ役としての銀行 アクセス支援者としての銀行 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 10
12.
4つの観点で、イノベーション創出を「偶発事象」から「既定路線」にできるかがカギ。 フィンテックの企業価値への貢献 オープンイノベーションを通じた共創の条件 マネジメント[不確実性の許容] サービス提供 [エコシステム] リソース [脱内製至上主義] インプット [シーズ確保] アウトプット [成果創出] 有望シーズが 生じ易い市場 へのリーチ 「さがす」でなく 「きてもらう」 仕掛け 新たな 顧客体験 ・ 社会価値 新収益 ・ 新たな 競争優位 + 金融版R&D型 投資管理 既存事業との 調和より スピード優先 市場で 検証・育成 人材流動化/ 適切・適時確保 テストベッド の活用 内・外データ 活用による 顧客理解 金融機関 スタート アップ 企業 異業種 企業 +
+ Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 11
13.
国家間での国際金融ハブ獲得競争に。 グローバルでのフィンテック・ハブ競争 官民を挙げたフィンテック活用の促進 規制環境 インフラ 整備 • スタートアップ向けワ ンストップ相談窓口 (金融庁・東京都) • 実証実験ハブ •
銀行法改正 (業務範囲規制 緩和等) • 実験環境提供 (Reg. SandBox) • PSD2等の新規参 入促進型規制変 更 • スタートアップ向けワ ンストップ相談窓口 (Team Innov.) • TechCity集積・ アクセラレータ • 州政府・市レベルで の税控除 • 消費者金融保護 局/通貨監督庁に よる評価レポート • 実験環境提供 (Reg. SandBox) • スタートアップ向けワ ンストップ相談窓口 • CyberPort集積・ アクセラレータ • 28ヵ国出先機関 資金援助 • 2016年からの5年 間で170億香港ド ルを出資 • 2016年から5年間 で2億2,500万シン ガポールドルを出資 • コンプライアンス負 担の最小化 (Smart Reg.) • 実験環境提供 (Reg. SandBox) • 国の生業として 海外資源誘致に 強み 官・自治体主導型での振興による 地域フィンテック・ハブ形成 競争を通じた イノベーション加速 民間企業主導 エコシステム形成 • 事後的規制適用 (一定の市場認 知を得た順に規 制・ルール整備) 市場規模・ スピード優先型 • シリコンバレー集積 (IT企業全般) • ニューヨーク集積・ アクセラレータ 出典:〔フィンテック投資〕CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 CAGRは、2013年から2016年(3年間)の平均年間成長率 〔その他〕 公知情報/アクセンチュア調査 産官学連携型 216百万ドル 香港 CAGR:+74% GDP比:0.07% 63百万ドル シンガポール CAGR:+165% GDP比:0.02% 154百万ドル 898百万ドル8,575百万ドル 日本 英国米国 フィンテック先行国 CAGR:+68% GDP比:0.004% CAGR:+17% GDP比:0.03% CAGR:+17% GDP比:0.05% 10,030百万ドル 中国 CAGR:+429% GDP比:0.09% ハブ型 母国規模型 フィンテック 投資 2016年 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 12
14.
(データなし) 309 十億ドル 216百万ドル 香港 CAGR:+74% GDP比:0.07% 293 十億ドル 31.7% 21.0% 63百万ドル シンガポール CAGR:+165% GDP比:0.02% 出典:〔GDP〕総務省統計局 世界の統計2017「3-1 世界の国内総生産」(2017) 〔開業率・廃業率〕
アメリカ/イギリス/日本:経済産業省 FinTech研究会「FinTechに関する参考データ集」(2016) 中国:中国国家工商管理総局(2016) シンガポール:Statistics Singapore「Formation Of Business Entities」(2016) 経済規模を考慮すると、日本におけるフィンテック投資は更なる大きな潮流となる可能性あり。 [ご参考]経済規模に見るフィンテック投資額の積み増し余地 経済規模 GDP 2015年 18,037 十億ドル 2,858 十億ドル 4,384 十億ドル 開業率 ・ 廃業率 9.3% 10.3% 14.1% 9.7% 4.8% 4.0% 154百万ドル 898百万ドル8,575百万ドル 日本 英国米国 フィンテック先行国 CAGR:+68% GDP比:0.004% CAGR:+17% GDP比:0.03% CAGR:+17% GDP比:0.05% 25.0% (データなし) 11,158 十億ドル 10,030百万ドル 中国 CAGR:+429% GDP比:0.09% ハブ型 母国規模型 フィンテック 投資 2016年 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 13
15.
•Laterは少ない •分析・評価系は少ない 投資領域 •分析・評価で顕著 •オペは少ない •分析・評価で顕著 •オペは少ない •分析・評価で顕著 •オペは少ない •全領域で伸長 •分析・評価は顕著 日本 ハブ形成型・母国規模活用型の地域の投資が増大。 グローバルでのフィンテック・ハブ競争 市場成熟度別の投資規模 日本 フィンテック 投資 2016年 154百万ドル 14件 投資 ステージ GDP対比:0.004% 出典:〔GDP〕総務省統計局 世界の統計2016「3-1 世界の国内総生産」(2016) フィンテック途上国 939百万ドル 384件 •Seed/Early偏重 GDP対比:0.004% 母国規模型 10,530百万ドル 157件 •Seed/Early偏重 •Early青田買い多 GDP対比:0.08% ハブ型 2,140百万ドル 258件 •全ステージに分散 •Mid/Laterで顕著 GDP対比:0.03% フィンテック先行国 9,472百万ドル 977件 •全ステージに分散 GDP対比:0.05% 米国・英国 香港・シンガポール・ スウェーデン・フィンランド・ イスラエル・ドイツ・ アイルランド・カナダ 中国・インド
その他 フィンテック急進国 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 14 処理 分析 オペ 処理 分析 オペ 処理 分析 オペ 処理 分析 オペ処理 分析 オペ SeedEarlyMidLater SeedEarlyMidLater SeedEarlyMidLater SeedEarlyMidLater SeedEarlyMidLater 利用技術 •全領域で伸長•全領域で伸長•全領域で伸長•全領域で伸長 THE NEW 新興 技術 THE NEW 新興 技術 •新興技術が顕著 THE NEW 新興 技術 THE NEW 新興 技術 THE NEW 新興 技術
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0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 投 資 傾 向 ※ ( 件 数 ベ ー ス ) 決済 融資 保険 口座 証券 オペレーション その他 処 理 評 価 ・ 分 析 ウェルス &AM フィンテック活用領域の広がりを見せている。急進国・途上国は一気に追いつこうとしている。 グローバルでのフィンテック・ハブ競争 市場成熟度別の傾向:投資領域 フィンテック 投資 2016年 2010 2013
2016 ※”決済”の件数を1とした件数比率で表示 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 15 2016 日本先行国 先行国 急進国 母国 規模型 ハブ型 先行国 母国 規模型 ハブ型 急進国 ハブ型 母国 規模型 急進国 途上国 途上国 途上国 1 1 2 154 百万ドル 14件 1,715 百万ドル 292件 42 百万ドル 20件 100 百万ドル 7件 33 百万ドル 19件 3,930 百万ドル 598件 336 百万ドル 86件 190 百万ドル 38件 336 百万ドル 73件 9,472 百万ドル 977件 939 百万ドル 384件 10,530 百万ドル 157件 2,140 百万ドル 258件 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析
17.
利用技術の観点では、市場による差異は見受けられない。(技術はグローバルに適用可能) グローバルでのフィンテック・ハブ競争 市場成熟度別の傾向:利用技術 ※“インタラクティブ”の件数を1とした件数比率で表示Copyright © 2017
Accenture All Rights Reserved. 16 投 資 傾 向 ※ ( 件 数 ベ ー ス ) THENEW新興技術 モビリティ アナリティクス クラウド インタラクティブ セキュリティ ブロックチェーン 没入型 現実 AI・ ロボティクス 2010 2013 2016 2016 1 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 1 1 1 3 1 1 3 0 フィンテック 投資 2016年 日本先行国 先行国 急進国 母国 規模型 ハブ型 先行国 母国 規模型 ハブ型 急進国 ハブ型 母国 規模型 急進国 途上国 途上国 途上国 154 百万ドル 14件 1,715 百万ドル 292件 42 百万ドル 20件 100 百万ドル 7件 33 百万ドル 19件 3,930 百万ドル 598件 336 百万ドル 86件 190 百万ドル 38件 336 百万ドル 73件 9,472 百万ドル 977件 939 百万ドル 384件 10,530 百万ドル 157件 2,140 百万ドル 258件 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析
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API、AI・ロボティクス、ブロックチェーンの3つが、特に破壊的インパクトをもたらし得る。 破壊的テクノロジーへの着目 フィンテック関連の破壊的テクノロジーとは 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 Copyright ©
2017 Accenture All Rights Reserved. 17 API AI・ ロボティクス ブロック チェーン モビリティ アナリティクス クラウド セキュリティ インタラクティブ AI・ロボティクス ブロックチェーン 没入型現実 金融ビジネスにとっての破壊的テクノロジー • 金融機能のアンバンドル化 • 超ロングテールビジネス • 顧客体験・プラットフォームビジネス 等の顧客への訴求価値シフト • 人間以上に高度な分析・判断によ る事業化制約の消滅 • データ価値の創造による 新たな収益機会の創造 • 既存インフラのリプラットフォームによる 競争ルールの破壊 • 新たな資産価値創出 • 超少額・短期取引のビジネス化 THENEW新興技術 7,550百万ドル (399件) 7,651百万ドル (255件) 2,064百万ドル (269件) 2,344百万ドル (251件) 379百万ドル (46件) 638百万ドル (90件) 408百万ドル (102件) ‐ フィンテック投資 2016年 1,780百万ドル (192件) 638百万ドル (90件) 408百万ドル (102件) フィンテック投資 2016年
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単純な機能開放から、業態横断のエコシステム型サービスプラットフォームまで応用の幅は拡がる。 破壊的テクノロジーへの着目 ① APIがもたらすもの プラットフォーム [APIエコノミー] • APIを介した経済活動の場の提供 •
業態横断エコシステム形成による経済 圏作り・囲い込み 新たな顧客体験創出 [アグリゲーション/リバンドル] • 社内外から情報・機能を集約し提供 • 顧客が求める機能の外部調達容易化 による体験型サービスの実現 • 顧客・契約情報の照会 • 金融取引機能の提供 等 • 決済プラットフォーム • ロイヤリティプログラム・顧客管理 クーポン等の送客機能 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 18 取引・事業機能提供 [API開放] • 情報・特定取引、事業機能の開放 • 「繋がりやすさ」がもたらすロングテールの 獲得 • 融資(営業・与信・回収) • 証券取引(受発注・決済) • 各々の事務処理のみ 等 顧客サービス 機能 機能 機能 顧客サービス 機能 機能 機能 プラットフォーム 機能 機能 機能 顧客 顧客 顧客 40 132 90 269 百万ドル 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 86 90 513 百万ドル 5233 90 2016 2013 2016 2013 2016 2016 2013 2016 49% 10% フィン テック 投資 2016年 997 百万ドル 2016 16%
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融資事業機能のAPI解放 地域経済圏形成プラットフォーム 破壊的テクノロジーへの着目 ① APIがもたらすもの
- 特徴的な事例 • カード会社向けのロイヤリティ・プラットフォーム • 地元店舗での利用はポイントが2倍となる等の優遇に より、地域経済圏の形成をサポート • ロイヤリティポイントによる囲い込み、地元店舗や金融 機関、消費者による金融地産地消を促進 • 中小企業向けの売掛債権担保融資サービス • 会計システムからAPIを通じ、請求情報をBlueVineに 連携すると、24時間以内に融資を受けられる • API連携による即時性向上により、キャッシュフローがシ ビアな中小企業の突発的な資金ニーズを充足 Buzz Points(米国) 出典:各社ホームページ Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 19 BlueVine(米国) 顧客 体験 プラット フォーム 機能 提供 顧客 体験 プラット フォーム 機能 提供
21.
既存ビジネス強化の先に、データ価値創造による新ビジネス構築を見据える。 破壊的テクノロジーへの着目 ② AI・ロボティクスがもたらすもの データ価値の創造による新ビジネス [高精度なモデル化] • データ掌握力×分析力により高度なモデルを構築 •
モデル化が、潜在顧客との取引機会を開拓し、周辺事業 でのビジネスチャンスを創造 • 新たな与信モデル・査定モデルによる未開拓市場へのリーチ • 新たな運用評価モデルによる追加利潤の獲得 • ロスプリ型サービス等のモデル流用による新たな収益プールへ のリーチ 等 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 機械による労働力・頭脳・五感の代替 [事務処理・判断・顧客接点の機械化] • 五感のデータ化とタイムリーな機械学習により、機械により 代替可能な領域を拡大 • パーソナライズサービスの提供が可能に • 顧客とのタッチポイント(バーチャエルエージェント等) • プロセスオートメーション • リスクマネジメント 8H/5D 24H/7D 2016 2013 2016フィン テック 投資 2016年 2016 2013 2016 428 百万ドル 201 百万ドル86 14 90 83% 90 42 26% 20 データ 収益機会
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ヒトを超える不正検知業務 ヒストリカルデータ非保有者に対する信用創造 破壊的テクノロジーへの着目 ② AI・ロボティクスがもたらすもの
- 特徴的な事例 • クレジットヒストリーの少ない顧客の信用評価代行 • ソーシャルデータ等をAIにより分析し、消費者の信用 評価・金利設定を行うことで、高額物品の分割払いを 可能に • 提携銀行が本結果に基づきローンを提供することで、 従来では得られなかった顧客層の収益機会を実現 • Eコマース・モバイルサービス向け各種不正検知機能 • 不正パターン分析や検出にAIを活用することで、人的 体力・人知の制約を超えた高精度な対応を実現 • ホテルのブッキングサイトの不正支払額を50%削減、 P2Pローン業者の不正検知業務を80%削減 Affirm(米国) 出典:各社ホームページおよびモバイルアプリ Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 21 Sift Science(米国) データ 価値創造 機械 代替 データ 価値創造 機械 代替
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IoT/M2Mビジネスでの応用 [記録共有] 流動性・資産価値向上 [トレーサビリティ・市場化] 取引コストの圧倒的削減 [準リアル化・STP化] 市場創造や、IoT/M2Mとの併用による新収益獲得の手段としての使い方も伸び始めている。 破壊的テクノロジーへの着目 ③ ブロックチェーンがもたらすもの 公設 市場 流動性 なし 私設 市場 • 私設市場、決済・流通システム •
取引コスト低減/流動性確保によ る資産等の価値向上 • IoTと組合わせた取引・決済基盤 • デジタルに写像された些細なコトのビ ジネス化・マネタイズ • 取引のSTP化・準リアル化 • 低コストなインフラに加え、オペレー ション/リスクコスト転化消滅 N日 X秒 市場化 IoT IoTIoT IoT IoT IoT • 準通貨経済圏プラットフォーム • 非上場株、不動産、版権等流通市場形成 • トレーサビリティ型アセット市場化 (ダイヤモンド・中古車等) • 擬似通貨(行内取引/海外送金等) • OTCデリバ/社債取引 • トレードフィナンス • シンジケートローン • 車+付帯サービス×短時間契約 • 家電+M2M決済 • 版権ビジネス など Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 22 284 百万ドル 出典:CB Insightsデータに基づきアクセンチュア分析 113 百万ドル 11 百万ドル 78 90 20 57% 164 90 59% 80 90 2016 2013 2016 2016 2013 2016 2016 2013 2016フィン テック 投資 2016年
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「版権」マネタイズ 日常の微細なリスクに対する保険提供 破壊的テクノロジーへの着目 ③ ブロックチェーンがもたらすもの
- 特徴的な事例 • 「雨が降った際に生じる経済負担」を保証する保険 • 保険加入期間中に雨が降ると、Uberタクシー手配、 支払いが、スマートコントラクトにより自動処理される • 従来コストが見合わなかった微細なリスクに対する保険 を、圧倒的な効率性により損益ラインを引き下げること でビジネス化 • ブロックチェーンによるコンテンツ管理プラットフォーム • コンテンツの消費(再生、ダウンロード、コピー等)のた びに、利用者から仮想通貨での対価支払いを実施 • デジタルコンテンツの獲得キャッシュフローを担保し、 資産としての価値を創出 Rainvow(米国) 出典:各社ホームページ Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 23 LBRY(米国) 流動性 向上 IoT/ M2M コスト 削減 流動性 向上 IoT/ M2M コスト 削減
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日本市場への 示唆 • 日本市場への示唆 Copyright ©
2017 Accenture All Rights Reserved. 24
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• フィンテックは、金融機関の成長(と異業種金融参入)に不可欠な存在に • 日本フィンテック市場は順調に伸びており、これをいかに取り込み成長につなげるかが重要 •
国内スタートアップとの連携を深め、新たなビジネスモデル・サービス開発に引き続き取り組むべき • より先端的なサービス開発には、海外フィンテック先行市場・ハブ型市場にアクセスする必要あり • 金融機関+異業種+フィンテックスタートアップとの協業型での、アジャイル型ビジネス開発が必須 • 中期的な観点からは、日本は社会イノベーションをテーマとしたハブ型フィンテック市場として、 グローバルで存在感を示すポテンシャルあり • 金融・産業規模の大きさ/多様性と集約密度 • 少子高齢化などの社会課題先進国としてのイノベーション創造の土壌 • 日本型フィンテックエコシステムを関係者が共創することで、参加者全体が経済的利益を 得られる構図を目指すべき • 金融機関など大手企業は、日本発フィンテックスタートアップと社会イノベーション型サービスの共同開発の活用を進める • 政府・行政は、海外企業や海外市場とのハードル(市場参入・投資)を下げ、産業集積を促進する • 企業家・投資家が成功体験を積み、リスクマネーや人材の集積を促進する 日本市場への示唆 サマリー Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 25
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情報収集から「成果創出」に向けた全社的な態勢確立が求められている。 日本市場への示唆 金融機関が取り組むべきこと マネジメント [不確実性の許容] サービス開発 [エコシステム] リソース [脱内製至上主義] インプット [シーズ確保] アウトプット [成果創出] マネジメント改革 商品開発プロセス改革 人材改革 テクノロジー基盤改革 • デジタルビジョン策定 •
ポートフォリオ型での デジタル事業管理 およびリソース配分 • プロセス型KPI設定 および投資管理 • オープンイノベーション基盤の整備 • エンタープライズアジャイル型ビジネス開発 • デジタル型人材の 取り込み・育成制度 • デジタル型 ITガバナンス整備 • デジタル型EA整備 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 26
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出典:〔金融〕 Z/Yen Group
「Global Financial Centres Index 20」(2016.9), 日本銀行 「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ」(2016), World Federation of Exchanges 「WFE Monthly Reports」(2016.11) 〔産業〕 Brookings Institute 「Global Metro Monitor」(2014), および 各国統計機関資料 に基づきアクセンチュア分析 NY LDN TYO ( 金 融 集 積 ) ( 産 業 集 積 ) ロンドン都市圏 東京圏ニューヨーク都市圏 国際金融 センター指数 外貨取扱 (日量) 上場株 時価総額 2位 1,272十億ドル 18,992十億ドル 1位 2,426十億ドル 3,295十億ドル 5位 399十億ドル 4,987十億ドル GDP密度 人口密度 [/㎢] 40 百万ドル 582 人 100 百万ドル 1,744 人 121 百万ドル 2,769 人 都市圏 GDP 1,403十億ドル 836十億ドル 1,617十億ドル 都市圏 面積 34,490㎢ 8,382㎢ 13,370㎢ 高密度な「金融」と「経済(多様な産業)」の集積が、良質シーズ創出のドライバーとなりうる。 日本市場への示唆 フィンテックのクラスタ化に向けたポテンシャル Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 27
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5つの要素がそろうことで、加速が期待できる。 日本市場への示唆 フィンテックベンチャーエコシステムの活性化に向けて 金融機関 起業家 投資家 政府・行政 による支援 アクセラレータ •
金融機関によるフィン テックの活用 • フィンテックへの出資 • 起業家の増加・集積 • コミュニティー活性化 ・情報・知見蓄積 • リスクマネー供給 • 起業家の育成・指南 • 規制緩和 • 起業サポート • 事業化のサポート、 促進 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 28
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弊社の取組み • 最近の主な取組み • レポート・書籍 Copyright
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グローバル120か国以上、40以上の業界をカバーする弊社の特性を生かし、フィンテックを含めた クライアントのイノベーション創出をエンド・トゥ・エンドで支えることが可能です。 最近の主な取り組み アクセンチュア イノベーションアーキテクチャ Clients Ecosystem Partners VC/PE accelerator Start-ups Universities Source of Innovation
Accenture Delivery Centers Accenture Innovation Centers Accenture Studios Accenture Labs Accenture Ventures Accenture Research Shapes Transforms Digitizes Powers Operates Clients Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 30
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大手金融機関向けにフィンテック・デジタル技術を活用したイノベーションをサポートしています。 最近の主な取り組み 近年の特徴的な事例 ふくおかFG - モバイル金融サービスプラットフォーム SMBC日興証券
- AIチャットボット 第一生命保険 - 「保険+IT」専門チーム 三井住友海上火災保険 ー 全社・ロボティクス導入 • 金融サービスのエコシステムプラット フォームであるiBank - Wallet+ 構築・展開支援 • フィンテックを活用したイノベーティブな サービス創造を図る • 個法横断、アライアンスを通じた地域 経済圏(エコシステム)の構築 • アクセンチュアと協力してサービス開 発、パートナー連携を推進 • 「インステック」推進の横断チーム • ヘルスケア、アンダーライティング、 マーケティングの3領域に注力 • アクセンチュアと連携してベンチャー 企業との協力も視野 • 健康増進サービスの第一弾として、 「健康第一」アプリをローンチ済み • 人工知能を活用した自動チャット サービス開発 • お客さまのLINEトークでの入力内容 に自動で素早く最適な回答を実施 • 手続き案内の、株価照会や銘柄選 びなどへのサービス拡大を企図 • アクセンチュアの支援を受け、パート ナー会社と本取組を推進 • ロボティクス技術(RPA)を活用し た全社的な業務改革の推進 • 業務自動化を通じた効率化に加え、 顧客サービスの向上を企図 • アクセンチュアの分析ツール・データ分 析能力を活用し、個別的な対応か ら全社的改革に格上げして推進 報道発表: 2015年12月22日 報道発表 : 2017年5月18日 報道発表 2016年1月12日 2017年3月21日 報道発表 : 2017年7月5日 Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 31
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フィンテックを金融イノベーションの視座から読み解いた解説書です。 レポート・書籍 書籍「フィンテック 金融維新へ」(日本経済新聞出版社) フィンテック 金融維新へ
[書籍・304ページ] 概要: フィンテックを金融イノベーションの視座から紐解いた解説書 金融機関に求められる対応や論点を整理 目次 第Ⅰ部 フィンテックの衝撃 1.現在:フィンテックとは何か 2.未来:フィンテックは何をもたらすか 3.機会:いかにフィンテックを捉えるか 第Ⅱ部 金融イノベーションへの挑戦 4.戦略:いかにフィンテックに立ち向かうか 5.技術:いかにフィンテックを取り込むか 6.変革:いかにイノベーションを創出するか 執筆者: アクセンチュア株式会社 金融サービス本部 戦略コンサルティング本部 発行日: 2016年6月24日 定価: 1,800円 (税抜き) 入手方法: 全国の主要書店にて Copyright © 2017 Accenture All Rights Reserved. 32
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お問い合わせ : アクセンチュア株式会社 マーケティング コミュニケーション部 広報チーム
神田/川上 accenture.jp.media@accenture.com アクセンチュアについて アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジ タル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で 幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級 の総合コンサルティング企業です。 世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ち された、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊 富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスと テクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス 実現と、持続可能な価値創出を支援しています。 世界120カ国以上のお客様にサービスを提供するおよ そ41万1,000人の社員が、イノベーションの創出と世界 中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。 アクセンチュアの詳細は www.accenture.com を、 アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。 フィンテック最新動向 特設サイト 本発表内容の詳細や関連する情報は、特設サイト https://www.accenture.com/jp-ja/insight-fintech- growth-strategy にてご参照いただくことができます。
Editor's Notes
真ん中はLending Platform、 Credit Scoring、InsuranceのDistribution Platform(単なるアグリゲーションではなく、申込みやクレームまで可能なもの)が含まれる
①BlueVie 中小企業向けの売掛債権担保融資サービス 自社の会計システムからAPIを通じ請求情報をBlueVineに連携、24時間以内に融資を受けられる 顧客からの支払いはBlueVineが指定する自社名義口座に入金することで、BlueVineが売掛金を回収 ②Buzz Points カード会社向けのロイヤルティ・プラットフォーム ローカルの経済圏にフォーカスしており、地元の店舗等で利用した場合はポイントが2倍となる等の優遇あり ポイントは提携先店舗での支払い、ローカルの金融機関での金利優遇等に利用可能 ポイントはAPIを通じてリアルタイムに反映される
真ん中はLending Platform、 Credit Scoring、InsuranceのDistribution Platform(単なるアグリゲーションではなく、申込みやクレームまで可能なもの)が含まれる
①BlueVie 中小企業向けの売掛債権担保融資サービス 自社の会計システムからAPIを通じ請求情報をBlueVineに連携、24時間以内に融資を受けられる 顧客からの支払いはBlueVineが指定する自社名義口座に入金することで、BlueVineが売掛金を回収 ②Buzz Points カード会社向けのロイヤルティ・プラットフォーム ローカルの経済圏にフォーカスしており、地元の店舗等で利用した場合はポイントが2倍となる等の優遇あり ポイントは提携先店舗での支払い、ローカルの金融機関での金利優遇等に利用可能 ポイントはAPIを通じてリアルタイムに反映される
左端はBitcoin利用者向けのPFMツールやTradingツール、送金サービス等。真ん中はデリバ、金などの取引プラットフォーム、仮想通貨の取引プラットフォーム等
①BlueVie 中小企業向けの売掛債権担保融資サービス 自社の会計システムからAPIを通じ請求情報をBlueVineに連携、24時間以内に融資を受けられる 顧客からの支払いはBlueVineが指定する自社名義口座に入金することで、BlueVineが売掛金を回収 ②Buzz Points カード会社向けのロイヤルティ・プラットフォーム ローカルの経済圏にフォーカスしており、地元の店舗等で利用した場合はポイントが2倍となる等の優遇あり ポイントは提携先店舗での支払い、ローカルの金融機関での金利優遇等に利用可能 ポイントはAPIを通じてリアルタイムに反映される
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