SlideShare a Scribd company logo
実験ノートの書き方
内容紹介
本日の内容: 実験ノートの書き方
Q. 次の文は正しいでしょうか?
• 実験ノートは実験レポートの下書きである
• 実験ノートはチラシの裏紙でもよい
• 実験ノートは書いた本人が読めればよい
• 実験ノートはスマホのノートアプリで作る方が良い
• 実験ノートを捨てるのは、レポート完成後にする
2
実験ノート・実験レポート作成の流れ
実験ノート
(note)
• 実験前〜実験後に随時書き込む(気付いたときにすぐ!)
• 実験前の状況・途中の経過・実験後の結果を記録(note)
• 実験を実施したことを証明する一次資料(証拠)
実験レポート
(report)
• 実験後に実験ノートの内容を基に作る二次資料
• 実験の目的・手法・結果・考察を報告(report)
• 文書データとして作るのが基本(手書きの場合もある)
3
実験ノート
ラボノート
• 実験室(lab)で使う
• A4サイズ程度
(机に広げて書く)
• 丈夫な製本がよい
フィールドノート
• 屋外(field)で使う
• 手帳サイズ
(手で持って書く)
• 丈夫な製本がよい
4
(参考) ラボノートの例
5
(出典) コクヨ「リサーチラボノート エントリーモデル」(2011)
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/labnote/entry.html
(参考) ラボノートの例
6
(出典) 日本学術振興会「科学の健全な発展のために」(2015)
https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf (p.43-48)
(参考) ラボノートの例
7
(出典) 日本学術振興会「科学の健全な発展のために」(2015)
https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf (p.43-48)
(参考) Google画像検索「実験ノート」
8
(出典) Google画像検索「実験ノート」(2021/4時点)
https://www.google.com/search?q=実験ノート&tbm=isch
(参考) フィールドノートの例
9
(出典) コクヨ「測量野帳」(1959)
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/lineup/
(参考) フィールドノートの例
10
(出典) コクヨ「使用シーン」
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/more/
「紙のノート」vs「PC・タブレット」(1)
実験ノートは製本されたノートがお勧め
(理由)
• 電子機器は実験環境を変える可能性がある
• 機器自体が熱源となったり電波を発したりする
• 知らないうちに試薬が加熱されていた…など
• 電子機器は実験中に損傷する可能性がある
• 機器に試薬がかかったり加熱されたりする
• ノートや鉛筆は比較的安く買い直せる
11
「紙のノート」vs「PC・タブレット」(2)
実験ノートは製本されたノートがお勧め
(理由)
• 実験ノートは素早く記録することが必要
• 端末操作の間に化学反応が進む可能性がある
• タイミングに合わせて素早くスケッチが必要
• 写真や動画を撮れる場合も実験ノートは必須
• 記録すべきことが全てはっきり撮れているとは限らな
い
12
実験ノートに書く内容
実験前
• 日時・温度・湿度
• 材料・作業手順(フローチャートなど)・測定項目・注意事項
実験中
• 時刻と行った操作/観察した現象(色・音・匂い・沈殿・気泡)
• 測定値・ラフスケッチ・気付いたこと・思いついたこと
実験後
• 分析・考察・数値計算・図・疑問点・感想
• 教員のサイン(第三者による実験ノートの正当性保証)
13
(出典) 野島「実験ノートには何を記録するのか?」(2010)
https://www.tnojima.net/entry/2013/06/01/120000 (追記あり)
実験ノート作成上の留意点(1)
• レポートの項目を意識して実験ノートを書く
• 実験はやり直しできない(ことが多い)
• タイミングを逃すと実験レポートが書けなくなる
• 実験レポートの項目については来週扱います
• 失敗や操作ミスなど予定外の事象も必ず記録!
• 想定外のことが起きても無視せず記録する
• 実験そのものは失敗でも、「なぜ失敗したのか」を分
析・考察すれば実験レポートは作成できる
• そもそも「失敗」かどうかはすぐ判断できない
(操作ミスからノーベル賞を受賞した研究もある)
14
実験ノート作成上の留意点(2)
• 第三者が結果を再現できる手順を書く
• 再現性(reproducibility): 実験ノートに書かれた実験
方法(条件・材料・手順など)に従えば、誰でもどこでも
同じ実験結果を再現できるという性質
• 識別できる字(上手でなくても良い)で書く!
• 実験ノートは実験を行った証拠になる
• 改竄(書き換え)防止のためペンで書く
(消すときは二重線・消しゴムは使わない)
• 中抜き・差し込み防止のため製本ノートを使う
• 終了後も捨てない!(電子化しても原本を保管)
• 卒論などの実験ノートは研究室に保管することも
15
(参考) 関西大学の規程
第9条(研究資料等の保存・開示)
研究者は、科学的合理性に基づき、研究成果の第三者
による検証可能性を担保するため、研究資料等を一定
期間保存し、必要性が認められる場合にはこれを開示す
るものとする。保存期間については別に定めるものとする。
※学部学生であっても研究活動に従事する場合は研究
者に準ずるものとする。(第3条)
16
(出典) 関西大学「研究活動における不正行為に関する取扱規程」(2015)
https://www.kansai-u.ac.jp/Kenkyushien/common/files/morals/fuseitaiou_toriatukaikitei_01.pdf
(参考) STAP細胞事件
…調査委は小保方氏から実験ノートの提出を受けたが、3年
間の実験ノートが2冊しかなく、記載内容も、日時がはっきりと
書かれていないなど荒かったため、科学的に追跡することは
できなかったという。
実験ノートについて、調査委員長の石井氏は「これまでに学
生や若いポスドクを数十人指導してきたが、これだけ断片的
な記載は経験がなく、実験がフォローできるのか」と疑問を呈
した。…
17
(出典) ITmedia「3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方氏1人」」(2014)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1404/01/news089.html
参考文献
• 野島, 実験ノートには何を記録するのか?,
https://www.tnojima.net/entry/2013/06/01/1200
00, 2010
より具体的な注意点が書かれています。
• 日本学術振興会, 科学の健全な発展のために
――誠実な科学者の心得, 2015, p.43-48,
https://www.jsps.go.jp/j-kousei/data/rinri.pdf
STAP細胞事件を受けて作られた手引きです。
18

More Related Content

What's hot

優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方
Masanori Kado
 
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
Minoru Chikamune
 
cvpaper.challenge 研究効率化 Tips
cvpaper.challenge 研究効率化 Tipscvpaper.challenge 研究効率化 Tips
cvpaper.challenge 研究効率化 Tips
cvpaper. challenge
 
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
DNA Data Bank of Japan center
 
EC-10-2.pdf
EC-10-2.pdfEC-10-2.pdf
EC-10-2.pdf
Takayoshi Shimohata
 
2 6.ゼロ切断・過剰モデル
2 6.ゼロ切断・過剰モデル2 6.ゼロ切断・過剰モデル
2 6.ゼロ切断・過剰モデル
logics-of-blue
 
抄録の書き方
抄録の書き方抄録の書き方
学振特別研究員になるために~2020年度申請版
学振特別研究員になるために~2020年度申請版学振特別研究員になるために~2020年度申請版
学振特別研究員になるために~2020年度申請版
Masahito Ohue
 
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
諒介 荒木
 
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
logics-of-blue
 
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
Ikuo Shimizu
 
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
智文 中野
 
バリデーション研究の計画・報告・活用
バリデーション研究の計画・報告・活用バリデーション研究の計画・報告・活用
バリデーション研究の計画・報告・活用
Yasuyuki Okumura
 
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
Hisashi Ishihara
 
研究の質を評価する重要性
研究の質を評価する重要性研究の質を評価する重要性
研究の質を評価する重要性
Yasuyuki Okumura
 
質問応答システム
質問応答システム質問応答システム
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
Hironori Washizaki
 
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
Atsuto ONODA
 
EEG analysis (nonlinear)
EEG analysis (nonlinear)EEG analysis (nonlinear)
EEG analysis (nonlinear)
Kenyu Uehara
 
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
SR WS
 

What's hot (20)

優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方優れた研究論文の書き方
優れた研究論文の書き方
 
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
「機械学習 By スタンフォード大学」勉強会 2015.09.11
 
cvpaper.challenge 研究効率化 Tips
cvpaper.challenge 研究効率化 Tipscvpaper.challenge 研究効率化 Tips
cvpaper.challenge 研究効率化 Tips
 
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
[DDBJing30] メタゲノム解析と微生物統合データベース
 
EC-10-2.pdf
EC-10-2.pdfEC-10-2.pdf
EC-10-2.pdf
 
2 6.ゼロ切断・過剰モデル
2 6.ゼロ切断・過剰モデル2 6.ゼロ切断・過剰モデル
2 6.ゼロ切断・過剰モデル
 
抄録の書き方
抄録の書き方抄録の書き方
抄録の書き方
 
学振特別研究員になるために~2020年度申請版
学振特別研究員になるために~2020年度申請版学振特別研究員になるために~2020年度申請版
学振特別研究員になるために~2020年度申請版
 
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
Surveyから始まる研究者への道 - Stand on the shoulders of giants -
 
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
2 5 1.一般化線形モデル色々_CPUE標準化
 
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
医学教育研究とは?(AMEE guide No.56まとめ)
 
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
Wilson score intervalを使った信頼区間の応用
 
バリデーション研究の計画・報告・活用
バリデーション研究の計画・報告・活用バリデーション研究の計画・報告・活用
バリデーション研究の計画・報告・活用
 
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
研究発表のためのパワーポイント資料作成の基本
 
研究の質を評価する重要性
研究の質を評価する重要性研究の質を評価する重要性
研究の質を評価する重要性
 
質問応答システム
質問応答システム質問応答システム
質問応答システム
 
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
SQiP研究会2014 ミニ講座「論文の書き方入門」 2014年11月7日
 
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
博士課程の誤解と真実 ー進学に向けて、両親を説得した資料をもとにー
 
EEG analysis (nonlinear)
EEG analysis (nonlinear)EEG analysis (nonlinear)
EEG analysis (nonlinear)
 
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
201707srws第六回その2メタアナリシス・異質性・出版バイアス
 

More from saireya _

文章作成の基礎
文章作成の基礎文章作成の基礎
文章作成の基礎
saireya _
 
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
saireya _
 
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
saireya _
 
テーマ設定・文献読解
テーマ設定・文献読解テーマ設定・文献読解
テーマ設定・文献読解
saireya _
 
実験レポートの書き方
実験レポートの書き方実験レポートの書き方
実験レポートの書き方
saireya _
 
コミュニケーション(2020ver)
コミュニケーション(2020ver)コミュニケーション(2020ver)
コミュニケーション(2020ver)
saireya _
 
情報(2020ver)
情報(2020ver)情報(2020ver)
情報(2020ver)
saireya _
 
表現と内容
表現と内容表現と内容
表現と内容
saireya _
 
人間と機械
人間と機械人間と機械
人間と機械
saireya _
 
創発(2020ver)
創発(2020ver)創発(2020ver)
創発(2020ver)
saireya _
 
セキュリティ(2020ver)
セキュリティ(2020ver)セキュリティ(2020ver)
セキュリティ(2020ver)
saireya _
 
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
saireya _
 
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
saireya _
 
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
saireya _
 
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
saireya _
 
プログラミング
プログラミングプログラミング
プログラミング
saireya _
 
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
saireya _
 
メディア・リテラシー実習
メディア・リテラシー実習メディア・リテラシー実習
メディア・リテラシー実習
saireya _
 
メディア・リテラシー
メディア・リテラシーメディア・リテラシー
メディア・リテラシー
saireya _
 
著作権
著作権著作権
著作権
saireya _
 

More from saireya _ (20)

文章作成の基礎
文章作成の基礎文章作成の基礎
文章作成の基礎
 
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」の授業設計
 
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
Peirceの探究段階論に基づく「情報I, II」における単元間の構造分析
 
テーマ設定・文献読解
テーマ設定・文献読解テーマ設定・文献読解
テーマ設定・文献読解
 
実験レポートの書き方
実験レポートの書き方実験レポートの書き方
実験レポートの書き方
 
コミュニケーション(2020ver)
コミュニケーション(2020ver)コミュニケーション(2020ver)
コミュニケーション(2020ver)
 
情報(2020ver)
情報(2020ver)情報(2020ver)
情報(2020ver)
 
表現と内容
表現と内容表現と内容
表現と内容
 
人間と機械
人間と機械人間と機械
人間と機械
 
創発(2020ver)
創発(2020ver)創発(2020ver)
創発(2020ver)
 
セキュリティ(2020ver)
セキュリティ(2020ver)セキュリティ(2020ver)
セキュリティ(2020ver)
 
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
介入としての側面に焦点化したプレゼンテーションの教育実践
 
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
社会のイノベーションを志向する情報教育の体系化
 
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
社会システム理論に基づく情報教育の教材開発
 
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
システム論に基づく情報教育の授業計画と教育実践
 
プログラミング
プログラミングプログラミング
プログラミング
 
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
コミュニケーション・情報・メディアの統合モデルに基づく教育実践
 
メディア・リテラシー実習
メディア・リテラシー実習メディア・リテラシー実習
メディア・リテラシー実習
 
メディア・リテラシー
メディア・リテラシーメディア・リテラシー
メディア・リテラシー
 
著作権
著作権著作権
著作権
 

実験ノートの書き方