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研究倫理と研究デザインについて
第28回日本臨床工学会学術集会 2018/05/26 横浜
川崎医療福祉大学医療技術学部臨床工学科
川崎医科大学附属病院MEセンター
○小野淳一
教育講演1.研究のいろは
研究とは?
ある特定の物事について、人間の
知識を集めて考察し、実験、観察、
調査などを通して調べて、その物事
についての事実を深く追求する一
連の過程のことである。
(Wikipediaより引用)
研究の種類
□基礎研究
純粋研究とも呼ばれ、新たな法則、定理など
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□応用研究とは?
いわゆる「発明」。基礎研究の成果を応用し、
科学技術の創出を目指す。
(Wikipediaより引用)
臨床研究の意義
 日頃の業務に対してしっかりとした根拠
を持って仕事ができる
 より適切な医療技術の提供ができる
 研究結果が臨床に適応されることによ
り、より良い医療技術の提供ができる
 周りから頼られる存在になる
 研究成果が自分が所属している病院だ
けでなく、他の病院にも活用される
研究計画から実施まで
研究の種
(クリニカル・クエッション)
構造化
(リサーチ・クエッション)
作業仮説
研究
の型
研究
デザイン
倫理委員会
審査
研究計画から実施まで
研究の種
(クリニカル・クエッション)
構造化
(リサーチ・クエッション)
作業仮説
研究
の型
研究
デザイン
倫理委員会
審査
研究テーマを見つける
クリニカル・クエッション
リサーチ・クエッション
臨床現場で直面する様々な疑問のこと
クリニカル・クエッションを、具体的かつ明確
で実現可能な研究の形に構造化したもの
研究の第1歩:疑問を持つこと!
あなたの周りには
疑問が満ちているはず!
研究の第1歩:疑問を持つこと!
〇〇は✕✕である…
〇〇は△△のため、✕✕である!
根拠を明確化することにより、行動の意味や
限界性について理解することができる
業務改善(PDCAサイクル)
Plan
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クリニカル・クエッション
研究計画から実施まで
研究の種
(クリニカル・クエッション)
構造化
(リサーチ・クエッション)
作業仮説
研究
の型
研究
デザイン
倫理委員会
審査
良いリサーチ・クエッションの要件
Feasible =実施可能性
Interesting =真に興味深く
Relevant =切実な問題
Measurable =科学的に測定可能な
Modifiable =要因・介入が修正可能な、outcomが改善可能な
Novel =独自性があり
Ethical =倫理的で
Structured =構造化された
Specific =具体的・明確な表記を用いて
福原俊一:臨床研究の道標~7つのステップで学ぶ研究デザイン,健康医療評価研究機構
良いリサーチクエッションの要件
• 真に興味深く
• 独自性があり
• 切実な問題
• 倫理的で
• 実施可能性
• 科学的に測定可能な
• 要因・介入が修正可能な
• outcomeが改善可能な
• 構造化された
• 具体的・明確な表記を用いて
研究テーマ
を絞り込む
実験計画を
想定する
構造化
する
よく科学者にはオリジナリティがなければいけな
いというでしょう。もちろんその通りです。ところが、
オリジナリティの意味を取り間違えている人がい
るのです。大切なのはオリジナルでかつ重要度の
高いことをやることです。
どういう研究をすればより一般性がある法則の発
見につながるかという判断が重要になるわけです。
立花隆、利根川進:精神と物質 第4章:サイエンティストの頭脳とは.文藝春秋
真に興味深く、独自性があり、切実な問題
よく科学者にはオリジナリティがなければいけな
いというでしょう。もちろんその通りです。ところが、
オリジナリティの意味を取り間違えている人がい
るのです。大切なのはオリジナルでかつ重要度の
高いことをやることです。
どういう研究をすればより医学的影響が強い発見
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立花隆、利根川進:精神と物質 第4章:サイエンティストの頭脳とは.文藝春秋
真に興味深く、独自性があり、切実な問題
クリニカルクエッションを構造化する
PECO:観察研究
PICO:介入研究
Patients:誰を対象とするか?
Exposure:どんな要因を取り上げるか?
Intervention:どんな介入をするか?
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クリニカルクエッションを構造化する
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閉塞率を抑制したい (介入:PICO)
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Exposure:(-)
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クリニカルクエッションを構造化する
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研究の種
(クリニカル・クエッション)
構造化
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研究の種
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(リサーチ・クエッション)
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研究
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通常の診療行為を
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Yes No Yes No
違う時 同時
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(単純)ランダム化比較試験
結果の解釈がシンプル
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倫理的に問題があること
が多く実施しにくい
利点
欠点
結果の解釈がシンプル
個人差の影響がでにくい
ウォッシュアウト期間を
設定する必要がある
利点
欠点
ア
ウ
ト
カ
ム
比
較
ア
ウ
ト
カ
ム
比
較
ア
ウ
ト
カ
ム
比
較
対象
無作為割付
介入A 介入B
介入B 介入A
介入A
介入B
観察研究(1)
横断的研究
短時間で実施可能である
要因と結果に時間的な検討
ができない(因果関係不明)
利点
欠点
ア
ウ
ト
カ
ム
比
較
要因(-)
要因(+)
要因とアウトカムを同時に測定する
記述式研究
短時間で実施可能である
(疾病の発生状況調査等)
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検討ができない
利点
欠点
ア
ウ
ト
カ
ム
要因(+)
要因,介入とアウトカムを同時に測定する
+
+
介入(+)
観察研究(2)
コーホート研究
要因とアウトカムの関係を
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時間と費用が非常にかかる
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ものには適応しにくい
利点
欠点
ア
ウ
ト
カ
ム
比
較
要因(-)
要因(+)
前向きに検討
ケース・コーホート研究
労力と時間がかかりにくい
発生頻度が少ない場合有利
ケース群とControl群が同一の
母集団から抽出されたか不明
利点
欠点
後向きに検討
ケース群
Control群
同数程度の抽出
要
因
比
較
研究計画から実施まで
研究の種
(クリニカル・クエッション)
構造化
(リサーチ・クエッション)
作業仮説
研究
の型
研究
デザイン
倫理委員会
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ディオバン事件
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ディオバン事件
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• 研究の対象,実施場所,期間
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医療機器・医薬品等の臨床研究
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その他の
臨床研究
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目的とした
臨床研究
未承認・適応外
医療機器
・医薬品
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提供を受けた
医療機器
・医薬品
の臨床研究
医薬品
医療機器等法
臨床研究法
基準遵守義務
(GCP省令)
基準順守
義務
基準順守
努力義務
臨床研究の区分と
実施基準の順守
研究実施者が、研究計画を認定臨床研究審査委員会に提出
審査委員会が計画を審査
厚生労働相に計画を提出 (審査委員会の意見書を添付)
インフォームド・コンセントの取得
記録の作成・保存
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実施状況の定期的な報告
有害事象の報告
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モニタリング
健康被害の補償
医療の提供
利益相反管理
特定認定臨床研究を実施
特定臨床研究の実施手順
認定
倫理委員会
厚生
労働省
研究実施者
企業
改善命令
認定取り消し
意見
計画提出
勧告・企業名の公表
資金提供
モニタリングや利益相反なその実施基
準の遵守。記録の保存などの義務付け
厚労省の認定を受け審査
法律に基づく監視指導が可能に
契約の締結や資金提供の公表を義務付け
臨床研究法の概要
改善命令・停止命令・罰
則
まとめ
• 数多くの臨床現場の疑問(クリニカル・クエッション)
から,特に重要な課題を抽出する
• クリニカル・クエッションを構造化させることにより,
具体的なリサーチ・クエッションを作り上げる
• 目的とする研究結果が得られやすい研究デザイン
を選択する
• 倫理的かつ科学的に妥当な研究計画を立案する
• 臨床研究だけでなく,基礎(実験)研究についても
考慮に入れて研究を捉える必要がある
終わりに
 臨床研究活動を業務改善として捉える
とわかりやすい
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しょう!

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