日本認知・行動療法学会第48回大会の自主企画シンポジウム「Process-Based Therapyとは何か? その概要と発展可能性を議論する」用に作成したスライド資料です (話題提供の2件目)。
企画タイトルが表す通り,「PBTっていったいなんなんだ?」をみんなで考えようというシンポジウムになっています。そうしたシンポの中,菅原大地さん (筑波大学) によるこの話題提供では,「PBTの枠組みに沿って実際にケース運営をしてみた」という実践研究の様子が報告されています。
PBTについてまだよく知らない人も,ぜひ資料を読んでみてください。PBTを一緒に学び,さらにその先の道を切り拓く仲間が増えることを祈っています!