PRML 第4章 線形識別モデル


            @urapon_1

                   2012/8/5
やること

ある入力   x   をK個の離散クラス C k に分類する



                    x の次元数-1(D-1次元)の超平面で分離する
やること

ある入力   x   をK個の離散クラス C k に分類する



                    x の次元数-1(D-1次元)の超平面で分離する
線形分離可能とは
( D−1) 次元の線形決定面によってクラス分類可能かどうか


  線形分離可能             線形分離不能
分類に関する表記法
●   2クラス分類                        2値表現が一般的


             t∈{0,1}
●
    多クラス分類
                            T
             t=(0,1,0,0,0)
                     1-of-K符号化法が一般的
                     (この例ではクラス2以外のベクトル要素が0)
分類に関する表記法
●   2クラス分類                        2値表現が一般的


             t∈{0,1}
●
    多クラス分類
                            T
             t=(0,1,0,0,0)
                     1-of-K符号化法が一般的
                     (この例ではクラス2以外のベクトル要素が0)
分類問題に対するアプローチ法
●   識別関数(4.1)
    →識別関数により、直接クラスを決定
     
●   確率的識別モデル(4.3)
    →条件付き確率 p (C k∣x)を求め尤度関数を最大化
     
●   確率的生成モデル(4.2)
                   p( x∣C k ) p (C k )
                    を求めるモデル
        p (C k∣x)=
                  p (x)

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