Nutanix Overview
~ITインフラの徹底的なシンプル化~
ニュータニックス・ジャパン合同会社
シニアシステムズエンジニア
島崎聡史(Tw @smzksts)
Nutanixについて
4000+ のお客様
70 か国以上
6 大陸で展開
データセンターのインフラストラクチャーを極限までシンプルに変え、
IT部門がアプリケーションやサービスの提供に集中できるようにします
創立 2009 年 米国サンノゼ
従業員 約2,000名
ITインフラの課題を解決する
ハイパーコンバージドインフラとは
現代のITインフラに求められる要件
小刻み・柔軟な投資
手間のかからない
セキュリティと
ガバナンス対応
手間のかからない
運用管理性
迅速な
サービス提供
パブリッククラウドが注目される理由
業務アプリの要件に
適した SLA
所有と利用の
バランス
データを
手元に置きたい
選択の自由と
ロックインの回避
オンプレミスにとどまる理由
×
従来型のITインフラが抱えてきた課題
1. 根本的な複雑さ
2. スケーラビリティの制約
3. 非効率なサイロ化/分断
仮 想 化
アプリ アプリ
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
サーバー サーバー
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
x86サーバー + SAN +共有ストレージ装置
ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)
x86サーバー × SDS
× 統合管理ツール
ハイパーバイザー
VM VM
ハイパーバイザー
VM VM
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
サーバー サーバー
ストレージ
コントローラ
ストレージ
コントローラ
x86サーバー + SAN + 共有ストレージ装置
NutanixのHCIによりシンプル化される領域
ネットワーク
仮想化
サーバー
SAN
ファブリック
ストレージ
ネットワーク
仮想化
スケールアウト可能な
サーバー&ストレージ
Nutanixのポジション (2016年10月時点)
ビジョンの完全性
実行力
• 統合型基盤ベンダー(コンバー
ジド、ハイパーコンバージド、
用途特化型)に関する評価
• 製品出荷開始からわずか4年で
リーダーポジションに到達
(2014 → 2015)
• ハイパーコンバージド専業で
ありながら、幅広いポートフォ
リオを持つ大手ベンダーと遜色
ないポジション
日本にて200社を超えるお客様
*五十音順
*お客様からロゴ掲載許可をいただいているお客様のみ掲載しています
専業ベンダーであること
•一貫したポートフォリオを提供可能
•投資保護
自社開発の技術であること
•お客様の要求に迅速に対応可能
•Google由来の高速・強靭な分散アーキテクチャー
Nutanixの独自性と強み
Nutanixのアーキテクチャと機能
Nutanixの基本アーキテクチャ
仮想マシン
Hypervisor HypervisorHypervisor
Nutanix Controller VM
(サーバー毎に1つずつ)
AHV
Node 1
ローカルディスクを束ねて分散ストレージを構成
Node 2 Node N
共有ストレージ
装置が不要
データ
階層化
Nutanix = 分散ストレージ × 統合型基盤
マウント
PCIパススルー
最少3ノード
(ノード=物理サーバー)
最適なデータ配置 ≠ 均等なデータ配置
分散ストレージ
ファブリック
• データを書き込む際に、複数ノードへ多重化する
• 多重化したデータのうち、1つはローカルに書き込むことで、
筐体間ネットワークトラフィックを削減
最適なデータ配置 ≠ 均等なデータ配置
分散ストレージ
ファブリック
• ローカルから読み込むことで、筐体間のネットワーク
トラフィックが発生しない
最適なデータ配置 ≠ 均等なデータ配置
分散ストレージ
ファブリック
•330,000 Read IOPS /2U
•170,000 Write IOPS /2U
• リニアなスケーラビリティ
• レイテンシ
• トラフィック
• ブレードシステム?
• 高集約筐体のみ?
• 自社製独自HW?
→すべて”No”
ハードウェアとして見たNutanix
• ブレードシステム?
• 高集約筐体のみ?
• 自社製独自HW?
→すべて”No”
ハードウェアとして見たNutanix
電源とファンのみを共有した、独立ノード
サーバーモデルや 搭載も選択・混在可能
エンタープライズストレージに求められる要件を網羅
I/O最適化
•データローカリティ
•階層化とキャッシュ
•圧縮、重複排除
•スナップショットと
クローン
•シャドウクローン
データ保護
•遠隔バックアップ
•ディザスタリカバリ
•クラウドバックアップ
•3rd party
バックアップ連携
信頼性
•データ多重化
•データ多重度の自動回復
•Erasure Coding
•データパスの冗長化
•整合性チェック
•筐体故障の影響回避
セキュリティ
•暗号化
•2要素認証
•ロックダウン
運用性:シンプルでわかりやすいWeb GUI – Prism
運用性:One-click upgrade
更新手順の自動化
(ローリングアップデート)
• 最小限の操作
• 最小限の業務影響
更新対象
• Nutanix Controller VM
• ハイパーバイザー
• BIOS
• BMC(リモート管理ボード)
• ディスクファームウェア
• HBAファームウェア
• Prism UIによる一括管理
• VM単位での保護
• 世代数無制限
運用性:バックアップをシンプルに
クラスター間複製
(バックアップ/DR)
クラウド
バックアップ
Nutanixネイティヴ
スナップショット
柔軟性:ノード追加に応じたリニアな性能向上
• ノードを足した分だけリニアに全体性能と容量が向上
• ノード単位での拡張が可能(≠シャーシ単位)
• 異世代・異機種の混在も可能
• ストレージ容量拡張専用のタイプのノードも選択可能
柔軟性:クラスタ拡張作業は極めてシンプル
1. LANと電源に接続して起動
2. Web UIで増設メニューを開く
3. 増設ノードを選択し、
設定するIPv4アドレスを
入力して [Save]
4. ストレージの容量が
増えたことを確認
柔軟性:インフラの世代交代も無停止かつシンプルに
入替え完了
保守期限満了に
伴う機材入替え
リソース拡張スモールスタート
2016年 2016年
2018年
2016年
2018年
2021年
2018年
2021年
保守期限満了
新しいノードを
補充(追加)
• 仮想化基盤の一斉更改が不要
• クラスタからの取り外し操作はGUIで2クリック
• データやVMの手動移行作業が不要
• VMは無停止で作業完了
汎用性:あらゆる用途に向けて幅広いモデルを提供
 スモールスタート
 支社・支店
 設置スペース削減
 消費電力削減
NX-1000
 性能重視
 高密度集約
 多様なHW構成
→2U4N, 1U1N, 2U1N
 GPU搭載可能
→1U1N, 2U1N
NX-3000
 データ容量重視
 ストレージ増設
専用モデルも選択可
NX-6000
 容量と性能の両立
 性能要件の高い
アプリケーションの
集約
→ Microsoft SQL Server,
Exchange, SharePoint,
SAP, and Oracle, etc...
NX-8000
規模や用途に合わせて柔軟に選択・カスタマイズ・混在可能
汎用性 – iSCSIストレージ&ファイルサーバー機能
Acropolis Block Service
• iSCSIストレージ機能
• 物理/仮想マシンから利用可
 物理で運用したいDBサーバー
 仮想(テスト)と物理(本番)での
スムーズな相互移行
Acropolis File Service
• CIFSファイルサーバー機能
• ユーザーデータ全般や
VDIのユーザープロファイル
• 分散&スケールアウト型
BLOCK STORAGE
iSCSI
Nutanix Nutanix Nutanix
汎用性:あらゆる規模・物理/仮想インフラに適用可能
VDI
Branch Office
Data Protection &
Disaster Recovery
Private &
Hybrid Clouds
Microsoft
Applications
Big Data
Enterprise
Applications
先進性:最新技術への対応
• Microsoft Azure Pack
プリインストール提供
(CPS on Nutanix)
• Acropolis Hypervisor連携
• Nova, Cinder, Glance, Neutron の
基盤を一括で提供
• Acropolis Hypervisor連携
• Containerに永続
&可搬ディスクを提供
• Acropolis Hypervisorネイティブ
マイクロセグメンテーション
まとめ - Nutanixの特長
• シンプル
• No-SAN
• ローカルストレージ
• 高速
• データ階層化
• データ分散配置の最適化
• インメモリキャッシュ
• 堅牢
• 分散コントローラー
• 筐体間レプリケーション
• 冗長性の自動修復
• 運用性
• ブラウザベースのGUI, CLI, API
• One-click
• 柔軟性
• リニアな性能向上
• GUIでのノード増設&取り外し
• 自動検出&最小限の設定項目
• 汎用性
• 多機能
• 多様な選択肢(Hypervisor, HW)
Nutanix Community Edition
• Nutanixの無償エディション
• HypervisorはAcropolis Hypervisor限定
• 提供形態
Community Editionとは
CE On-demand
by Ravello Systems
TEST DRIVE
by Nutanix
USB Boot Image
• お手軽さ
• 試せる機能
どれを使うか
ストレージ
階層化
Nutanix CEの最小構成要件
Attached
to CVM
as Block
Devices
(/dev/sdX)
• 1ノード構成
• CPU :Intel製 4コア+, VT-x必須
• メモリ :16GB+ (32GB+推奨)
• Boot Disk:USBメモリ, 8GB+
• Hot Tier Disk: SSD 200GB+ * 1
• Cold Tier Disk:HDD 500GB+ * 1
• NIC :Intel製 1GbE+ * 1
• インターネット接続(初回ログイン時)
パターン1: メモリ16GB以上搭載可能なベアボーン
• GIGABYTE BRIX Pro
• ASRock Beebox N3150
• Intel Skull Canyon など
パターン2.: Nested Virtualization環境
• Intel VT-x Pass-throughできるもの
• VMware Player, Workstation, Fusion, ESXi
• KVM
おすすめ環境例
1. USBブートイメージをダウンロード
2. USBメモリにイメージを書込み
3. マシンをUSBメモリから起動
4. 自動インストーラーを実行
→AHVとCVMがインストールされる
5. 1~4をクラスタ台数分繰り返す
6. Nutanixクラスタを作成
7. Prismにアクセスし、アクティベート
How to install CE
もっと詳しく知りたい方は…
Nutanix Community Meetup
• http://j.mp/nutanix
• 平日夜に技術勉強会を開催中
• 対象:Nutanixに興味のある
ITインフラエンジニアの方
• 過去の資料も掲載中
Nutanix Bible
• http://nutanixbible.jp
• Nutanixの詳細アーキテクチャ解説

Nutanix 概要紹介