Open Design Computer Project

      伊藤剛浩 川田裕貴
コンピュータを作りました
FPGAとは




自由自在に書き換え可能なIC
Open Design Computer

  オープンソース
開発ツールが揃っている
 低消費電力向け
 FPGAに構築可能
開発の経緯と背景

• 高機能なモバイル端末が必要とされている
 – 高機能かつ低消費電力動作が求められている


• プロセッサとOSをもともと開発していた

• 開発のノウハウ公開
MIST32アーキテクチャの概要
MIST32の位置づけ
 性能の目安→
↑ビット数
開発で苦労したところ

ドキュメントがあまりない
日本語の情報がない・または企業秘密
やっている人が少ない


開発ツール・ハードウェアが高価
開発ボードで20~30万円
論理合成ツールが年間50万


FPGAへのフッティングがうまく行かなかった
FPGAのサイズに対して製作したプロセッサが巨大
キャッシュを搭載できなかった
ベンチマーク


キャッシュ全て無効
Dhrystone : 3.1DMIPS 5450Dhrystone/Sec
Core Mark : 後日Webにて


Cyclone IVでの動作周波数 : 30MHz
開発規模

MIST1032SAプロセッサ + ペリフェラル
 行数 : 81,000行
 使用LE : 101,800LE

開発環境
 Gcc : 3100行
 binutils(gas, ld) : 1,800行
 シミュレータ : 1,500行
 Newlib : 1,000行
ライセンスと公開先

MIST32プロセッサ
 BSDライセンスで公開
 改変して自由に製品に組み込める、
 同じようなプロジェクトのOpenRISCはLGPL


開発環境
 Gcc, binutils(gas, ld), シミュレータはGPL
公開、発信について

             ハードウェア
https://github.com/cpulabs/mist1032sa


              ソフトウェア
   https://github.com/techno/gcc-mist32
 https://github.com/techno/binutils-mist32
https://github.com/techno/mist32-simulator
今後
     ハードウェア
多彩なデバイスの対応   浮動小数点の対応


      ソフトウェア
  実用的なオペレーティングシステム


  製品化へのアプローチ
    ターゲットボードの開発
CPU Designer Tablet-1




                Open Design Computer Project

IPA未踏成果報告会