自作x86エミュレータの終焉
上川大介
2013/4/13
自己紹介
 名前: 上川大介
 所属: HAL東京
    ◦ ゲーム開発
   アルバイト
    ◦ iPhone、Android、Webアプリ
何が終わるのか?
   x86エミュレータの開発
    ◦ 開発者の実力不足
    ◦ 開発期間の長さ
    ◦ モチベーションの低下
何を学べたのか?
   x86の命令セット
    ◦ 一部オペコードを覚えられた
     役に立つのか?
 世の中にはOSが沢山ある
 自分の知識の無さ
命令セットを覚えると?
   こんなときに役立ちます
つまり

役に立たない
結局エミュレータはどこまで
すすんだのか?
 微妙なところで止まってる
 デモ
どこではまるのか
   同じような命令を作っていて
    ◦ ちょっとした違いにはまる
     命令長など
 条件分岐でミスして無限ループに陥る
 Intelのマニュアルに騙される
 勘違い、無知
そして挫折へ
 無限ループにはまる
 BIOS Function Callではまる
 I/Oポートではまる
    ◦ 優しい人が教えてくれる可能性あり
挫折からの復帰
 時間が経つと閃いたり
 Twitterで優しい人が教えてくれたり
 別のOSでデバッグしてたら、駄目
  だったOSでも動くようになったり
時間経過と規模
                 プログラムの行数
12000

10000

8000

6000
                                プログラムの行数
4000

2000

    0
        0   10   20   30   40
バグ多すぎ
 ほとんど知らないところから始めた
 勘違い、Intelの罠
もうやめます
 いつまで経っても完成しなさそう
 そろそろ疲れた
 それじゃあ、いつやめるのか?
これからの開発者へ
   いきなりx86はやめるべき
    ◦ 他の人も言ってたし
 作る前に調べるべき
 Twitterには優しい人がいることもある
 実験するOS、アプリは沢山あるはず
これから何をするのか?
   ゲーム開発
    ◦ WebGL、Unity
 SIMD使ってみたい
 LLVMとか?

自作x86エミュレータの終焉