移行前後の環境
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6
移行前 移行後
実行基盤 Windows Server 2012 R2 Hyper-V Microsoft Azure (ARM)
OS Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2
仮
想
マ
シ
ン
1
役割 ドメインコントローラー ドメインコントローラー
ネットワーク 仮想NIC:1つ、
IPアドレス「192.168.1.43」を静的設定
仮想NIC:1つ、IPアドレスを動的設定
(PowerShellで「192.168.1.43」を割り当て)
スペック 割り当てメモリ:2GB Standard_A1
(メモリ:1.75GB)
ディスク1 ドライブレター Cドライブ Cドライブ
タイプ VHDX、容量可変、127GB VHD、容量固定、40GB
用途 OS用、ページファイル用 OS用
ディスク2 ドライブレター Dドライブ Dドライブ
タイプ VHDX、容量可変、127GB VHD、容量固定、10GB
用途 Active DirectoryデータベースやSYSVOL保存先 Active DirectoryデータベースやSYSVOL保存先
ディスク3 ドライブレター (未使用) Eドライブ
タイプ (未使用) VHD、容量固定、20GB
用途 (未使用) 一時ディスク・ページファイル用
(検証のためAzure仮想マシンのサイズはかなり低いものを選択)
7.
移行前後の環境(つづき)
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7
移行前 移行後
実行基盤 Windows Server 2012 R2 Hyper-V Microsoft Azure (ARM)
OS Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 R2
仮
想
マ
シ
ン
2
役割 Exchange Server 2016 用サーバー Exchange Server 2016 用サーバー
ネットワーク 仮想NIC:1つ、
IPアドレス「192.168.1.44」を静的設定
仮想NIC:1つ、IPアドレスを動的設定
(PowerShellで「192.168.1.44」を割り当て)
スペック 割り当てメモリ:8GB Standard_A3
(メモリ:7GB)
ディスク1 ドライブレター Cドライブ Cドライブ
タイプ VHDX、容量可変、127GB VHD、容量固定、40GB
用途 OS用、ページファイル用 OS用
ディスク2 ドライブレター Dドライブ Dドライブ
タイプ VHDX、容量可変、127GB VHD、容量固定、40GB
用途 Exchangeインストール先、データベース保存先 Exchangeインストール先、データベース保存先
ディスク3 ドライブレター (未使用) Eドライブ
タイプ (未使用) VHD、容量固定、285GB
用途 (未使用) 一時ディスク・ページファイル用
(検証のためAzure仮想マシンのサイズはかなり低いものを選択)
8.
移行前の確認
• Azure仮想マシンへ移行可能か確認する。
– Azure仮想マシンとしては実行できない役割や機能がある。
例)DHCPサーバー、WINSサーバー、NLBなど
–アプリケーションをAzure仮想マシンとして動作させるた
めのポイントなどを確認しておく。
(そもそもAzure仮想マシンでの動作をサポートしている
のか、ライセンス的に問題はないか、など確認する。)
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メモ)
マイクロソフトのサーバーアプリケーションをAzure仮想マシンで実行する際のポイント、
Windows Serverの役割や機能のサポート状況がまとめられたKB。
頻繁に更新されるため、まめなチェックが必要。Windows Server 2003系もOKのよう。
Microsoft server software support for Microsoft Azure virtual machines
https://support.microsoft.com/en-us/kb/2721672
1. Hyper-V仮想マシンの準備
【参考】ドメインコントローラーの参考情報
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ドメインコントローラーのサービス停止の例)
次のサービスのスタートアップを「無効」化。
Active Directory Domain Services
Kerberos Key Distribution Center
Intersite Messaging
DNS Server
DFS Replication
ただし、次回起動時にログオンできなくなる
恐れがあるため、ディレクトリサービス
復元モード(DSRM)を有効化しておく。
(msconfig.exe などで有効化)
Active DirectoryデータベースやSYSVOLの保存先)
Azure仮想マシンとしてドメインコントローラーを動作させるとき、Active Directoryデータ
ベースやSYSVOLの保存先はデータディスクにする必要あり。
移行前のHyper-V仮想マシンで、これらがCドライブに保存されている場合は、ドメインコ
ントローラーの降格・再昇格でパスを変更することなどを検討する。
参考情報
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Cloud Platform 関連コンテンツ(Azure自習書などいろいろ)
https://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/local/documents/default.aspx
• Microsoft Azure IaaS リファレンス アーキテクチャ ガイド
• Azure 自習書シリーズ 仮想マシンの作成と操作
• Azure 自習書シリーズ コマンドラインによる仮想マシンの構成と操作
• 物理環境にある Windows Server の仮想化及び Microsoft Azure への移行
• その他いろいろ
リソース マネージャー デプロイ向けに Windows VM イメージを Microsoft Azure にアップロードする
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-windows-upload-image/
Windows Server VHD の作成と Azure へのアップロード
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-windows-classic-createupload-vhd/
Windows 仮想マシンのデータ ドライブとしての D ドライブの使用
https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/virtual-machines-windows-classic-change-drive-letter/