次世代インフラ基盤登場!Oracle Cloud IaaS 最新サービス・アップデート [Oracle Cloud Days Tokyo 2016]オラクルエンジニア通信
Oracle Cloud Days Tokyo 2016 (2016年10月開催)での講演資料です。
オラクルのIaaSは、包括的なサービス群、他社と比較した高いコスト競争力、他社には無いユニークなサービスを特徴としています。本セッションでは、インフラストラクチャー・サービス(IaaS)の最新情報をご紹介します。
また、クラウド型データマネジメントサービスを提供するトレジャーデータ様より、Oracle Cloudとの連携ソリューションについてお話いただきます。
M20_Azure SQL Database 最新アップデートをまとめてキャッチアップ [Microsoft Japan Digital Days]日本マイクロソフト株式会社
Microsoft MVP for Data Platform
小澤 真之 氏
本セッションでは、SQL Server ベースの PaaS である、Azure SQL Database の直近で発表されているアップデートをまとめてご紹介させていただきます。
Azure SQL Database は進化を続けており、新しい機能も次々と追加されています。この機会にぜひ、最新の情報をお持ち帰りください。
【Microsoft Japan Digital Daysについて】
Microsoft Japan Digital Days は、お客様が競争力を高め、市場の変化に迅速に対応し、より多くのことを達成することを目的とした、日本マイクロソフトがお届けする最大級のデジタル イベントです。4 日間にわたる本イベントでは、一人一人の生産性や想像力を高め、クラウド時代の組織をデザインするモダンワークの最新事例や、変化の波をうまく乗り切り、企業の持続的な発展に必要なビジネスレジリエンス経営を支えるテクノロジの最新機能および、企業の競争優位性に欠かせないクラウド戦略のビジョンなどデジタル時代に必要な情報をお届けいたしました。(2021年10月11日~14日開催)
Web App for Containers + MySQLでコンテナ対応したRailsアプリを作ろう!Yoichi Kawasaki
Web App for Containers は、アプリスタックのホストに Docker コンテナーを使用するため皆さんが今Linux上で利用しているOSSベースのアプリもアプリスタックごとDockerコンテナ化することでそのまま Web App for Containersで利用することができます。本ウェビナーでは簡単なMySQL + Ruby on Rails アプリ を題材に、アプリをコンテナ化し Web App for Containersにデプロイするまでの一連の流れを解説し、CIツールを使った継続的なデプロイ方法についてご紹介します。今回、AzureのフルマネージドMySQLサービスであるAzure DB for MySQLを利用して完全マネージドな環境でのアプリ実行を実現します。
Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ (Microsoft TechSummit 2016)Takamasa Maejima
2016年11月に開催された Microsoft TechSummit 2016 での、Windows Server 2016 ストレージ機能 (SDS) を活用したハイパーコンバージドインフラ (HCI) に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft TechSummit 2016
[開催日] 2016年11月1日
[セッションID] CDP-002
[セッションタイトル] Windows Server 2016 で作るシンプルなハイパーコンバージドインフラ
デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure - (Microsoft de:code 2016)Takamasa Maejima
2016年5月に開催された Microsoft de:code 2016 での、RDS (Remote Desktop Services) on Microsoft Azure に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft de:code 2016
[開催日] 2016年5月24日
[セッションID] INF-012
[セッションタイトル] デスクトップ仮想化の実践 - powered by Windows Server 2016 & Azure -
Software Defined Storage を実現する次期 Windows Server のストレージ機能 (Microsoft de:code 2...Takamasa Maejima
2015年5月に開催された Microsoft de:code 2015 での、Windows Server 2016 SDS に関するセッションスライドです。
[イベント名] Microsoft de:code 2015
[開催日] 2015年5月27日
[セッションID] CDP-010
[セッションタイトル] Software Defined Storage を実現する次期 Windows Server のストレージ機能
8. Platform Services
Infrastructure Services
Web Apps
Mobile
Apps
API
Management
API Apps
Logic Apps
Notification
Hubs
Content
Delivery
Network (CDN)
Media
Services
BizTalk
Services
Hybrid
Connections
Service Bus
Storage
Queues
Hybrid
Operations
Backup
StorSimple
Azure Site
Recovery
Import/Export
SQL
Database
DocumentDB
Redis
Cache
Azure
Search
Storage
Tables
Data
Warehouse Azure AD
Health Monitoring
AD Privileged
Identity
Management
Operational
Analytics
Cloud
Services
Batch
Service
Fabric
Visual Studio
App
Insights
Azure
SDK
VS Online
Domain Services
HDInsight Machine
Learning
Stream
Analytics
Data
Factory
Event
Hubs
Mobile
Engagement
Data
Lake
IoT Hub
Data
Catalog
Security &
Management
Azure Active
Directory
Multi-Factor
Authentication
Automation
Portal
Key Vault
Store/
Marketplace
VM Image Gallery
& VM Depot
Azure AD
B2C
Scheduler
The Azure Platform
Functions
17. VM 実行コマンド (Run command) 提供開始
実行コマンドを使用して Windows VM
で PowerShell スクリプトを実行する
https://docs.microsoft.com/ja-
jp/azure/virtual-machines/windows/run-
command
実行コマンドを使用して Linux VM で
シェル スクリプトを実行する
https://docs.microsoft.com/ja-
jp/azure/virtual-machines/linux/run-
command
仮想マシンにログオンすることなく、
Azure Portal 上から Windows VM に対する
PowerShell や Linux VM に対するシェルス
クリプトを実行する機能
18. 仮想マシンの自動停止・起動機能
Start/Stop VMs during off-hours solution
in Azure Automation
https://docs.microsoft.com/en-
us/azure/automation/automation-
solution-vm-management
■ 想定される利用シナリオ
• スケジュールベースの VM 起動・停止
• Azure タグを使用した、
複数 VM の起動および停止順序の制御
• CPU 使用率の低い VM を自動停止
Azure Automation で仮想マシンを自動起動・停止し、コストを最適化
19. より使いやすくなった Reserved Instances
■ これまでの Reserved Instances:
仮想マシン インスタンスサイズ単位
(例: D2s_v3, D4s_v3 など) での購入・管理
⇒ 特定の VM に紐づくわけではなく、対象サイズ
の VM が起動していれば自動適用される
⇒ リソース不足等で VM サイズを変更すると、
そのサイズの RI 適用対象からは外れる
Azure Reserved Virtual Machine Instances のインスタンス サイズの柔軟性の一般提供
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/08/08/general-availability-of-instance-size-flexibility-for-azure-reserved-virtual-machine-instances/
同じ 仮想マシンシリーズ内であれば RI 割引を融通 (共有) 可能に
■ 今回の改定:
Dv3 シリーズ, B シリーズ, F シリーズなどの
シリーズ単位での購入も可能に
(従来通りのインスタンスサイズ単位での購入も可能)
26. Azure Blob Storage での静的 Web サイトホスト
Static website hosting for Azure Storage now in public preview
http://ascii.jp/elem/000/001/706/1706530/index-2.html
Blob ストレージに格納したコンテンツを Web サイトとして直接公開可能に
46. ASR による Azure リージョン間災害対策
Azure IaaS アプリケーション向け災害復旧ソリューション
https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/2018/07/04/disaster-recovery-for-azure-virtual-machines-using-azure-site-recovery/
主なメリット
• インフラストラクチャ不要
• ユーザーが DR リージョンを選択可能
• クラス最高レベルの RPO と RTO
• サービスを中断せずに DR テストを実行可能
• 統制が取れたアプリケーション復旧
• 包括的な監視とトラブルシューティング
• 広範な OS に対応
• 組込の圧縮機能でネットワーク通信量を削減
インフラストラクチャ不要な Azure 仮想マシンの災害復旧ソリューション
47. ASR サポート対象 OS の範囲が緩和
Windows Server 2008、2008 R2 を実行しているサーバーを Azure に移行する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/site-recovery/migrate-tutorial-windows-server-2008
Azure Site Recovery による Windows Server 2008 SP2 の Azure 移行も可能に
無償延長セキュリティパッチプログ
ラムの発表された Windows Server
2008 の Azure 移行手段が豊富に (*)
• ASR の保護対象 OS として、
Windows Server 2008 SP2 が追加
(従来は Windows Server 2008 R2 以降)
• 32ビット OS もサポート対象
(*) ASR による Azure 移行は可能になりますが、Azure
VM エージェントなどは動作しません。
そのため VM エージェントを前提としたサービスは
ご利用いただけません。
48. ASR でサブスクリプションを跨いだ DR も可能に
Cross-subscription disaster recovery for Azure virtual machines
https://azure.microsoft.com/en-us/blog/cross-subscription-dr/
Backup Exec 新機能の Instant Cloud Recovery (ICR) により Azure への DRを強化
Azure Site Recovery の Azure リージョン間
レプリケーション機能が、同一 Azure Active
Directory テナント内の Cross-Subscription
(=異なるサブスクリプション間) にも対応
大規模であったり、テスト・開発用などの
用途に応じて、サブスクリプションを分割
していた環境においても、ASR を用いた柔
軟な災害対策を実現可能に