「イシューからはじめよ」を読んでのメモです。 今回は「第4章」の内容をまとめました。

1. 読書メモ
イシューからはじめよ
その5

2. 基本情報

3. イシューからはじめよ
知的生産の「シンプルな本質」
安宅和人 2010年 英治出版

4. 第4章 アウトプットドリ
ブン
実際の分析を進める
を読んでのメモ

5. 分析にあたっては

6. 「答えありき」に
なってはいけない

7. 都合の良いものだけ
をピックアップする
のはフェアでない
→仕事の信用に関わ
る

8. 進める上での重要なポイント

9. 限られた時間で、
いかに価値のある
アウトプットを生
み出すか

10. そのためのコツとして

11. 1. 先んじて考える
2. トラブルをさばく
3. 軽快に答えを出す

12. 1. 先んじて考える

13. 段取りを考える
大きな影響のある部分か
ら、粗くても検証する

14. 影響のある部分:
「前提」とそこから導か
れる「洞察」
→ここが崩れると大きく
手戻る=生産性が下がる

15. ヘッジをかける
重大な部分には二重三重
のしかけを仕込む
早めに着手し想定外を消
し込む

16. 「所定時間で」結果
を出すためには、先
んじて考える心構え
が重要

17. 2. トラブルをさばく

18. 準備をしていてもトラブ
ルは出てくるもの

19. ・ほしい数字や証明が出
ない
・自分の知識や技では埒
が明かない
ときのヒント

20. ほしい数字や証明が出な
い
→数字を推定する
・フェルミ推定
・サンプルから実測
・既知の数字の組み合わ
せ

21. 自分の知識や技では埒が
明かない
→人に聞きまくる
人脈はスキルの一部
→手法を変える
設定した期限内に目途が
立たない手法は見切る

22. イシューに答えを出
せることが重要

23. そこに沿う方法であ
ればどんなもので
あってもよい

24. 3. 軽快に答えを出す

25. いくつもの手法を持つ
答えに近づくには「方法
の組み合わせ」「独自視
点の追加」が重要
(時間をかけて経験とス
キルを磨く)

26. 回転数とスピードを重視
「必要以上に丁寧」にす
ると生産性が下がる
→十分なレベルまでで手
早くまとめる

27. 答えを出してはじめ
て仕事が終わる

28. 答えを出す
→フィードバックを
得る
→再検証する
このサイクルを回す

29. つづく