2017/08/30 BACKSTAGE セッションのプレゼン資料です。

2. #backstage17
フィードバックをお願いします！

3. AWSを
卒業します！
Back to Backstage 2016….

4. 昨年のFireside Chat をきっかけに
CMC_Meetup 発足！

5. CMC_Meetup
= Community Marketing Community Meetup
コミュニティマーケティング
に関するナレッジの
• 言語化
• 共有
• ブラッシュアップ
の場として、立ち上げ
CMC_Meetupの立ち上げにか
かわることで、コミュニティ
立上げの追体験ができる場に
https://www.facebook.com/groups/552515584953588/
現在約470名が参加

6. ※名刺入れ
問題に直面中
2017年～
複数ビジネスのマーケ
ティング業務に関わる
「パラレルキャリア」を
実践中

7. コミュニティマーケティング ?

8. https://com2.io/community-marketing/about-community-marketinghttps://markezine.jp/article/detail/26898

9. ビジネス視点で見たコミュニティの価値
＝ターゲットに響くコンテンツ生成
＋
ターゲットへの拡散力

10. ベンチマーク: JAWS-UG

12. JAWS-UG
JAWS-UG = Japan AWS User Group
Since 2010 from Tokyo
Noｗ 50+ Subsidiaries

13. コミュニティから生成されるコンテンツ量が
メディアを凌駕(AWS re:Inventの例）
参加者によるブログ：120＋ メディアによる記事：20

14. Top5は、コミュニティ
で生成された情報
AWSのドキュメントは
Top5圏外
検索エンジンによる
コンテンツの「質」の
判定も、コミュニティ
に軍配

15. 発見系コンテンツ
確認系コンテンツ
×
「同じ立場」の
情報発信者（スピーカー）

16. ファネルのどこに有効か？
Cross Sell
/ Up Sell
Lead Gen
Demand
Gen
Awareness
LTV、ウォレット
シェアの拡大
ブランド、商品への
デマンド生成
（自分ゴト化）

17. 顧客が顧客を呼ぶ：
Sell Through the Community
Vendor /
Provider
Community

18. 理想的な破壊力！

19. 「既存のマスマーケティングの限界」
を克服する手法に

20. 自社ブランド、商品で
コミュニティをはじめたいですか？

21. ・ファン
・センター（センサー）
・期待値コントロール
コミュニティマーケティング
を始める上で必要な３つのこと

22. ① あなたの製品、ブランドに
「ファン」はいますか？

23. ファンとインフルエンサー、どちらが適任？
ファン > インフルエンサー

24. ファンの中から
「あなたの」１番ピンを
見つけよう

25. =
ロールモデル
フォロワー
ワナビーズ
YOUR 1st pin

26. ②センター（センサー）となる
部署、担当者がカギ

27. ベンダー、ブランド側の「誰が」がセンター
（センサー）なのかを決めるのが重要
20122011
2013
2010
2015 2016
2014
2017
※AWSにおける、JAWS-UGの
カウンターパートの変遷

28. センター（センサー）の行動規範が重要
Q：ユーザがはじめてレビューを書いてくれた。
もっと関わってもらうためには、どうすればよいか？
Q：「私、そこそこ人気ブロガーなので、お金くれたら
レビューを書いてあげますよ」と言われた。
Yelpファンになってもらうためにはどうする？
Q： (無料）イベントで提供される食事の量が少ない。
お金を払ってもいいから、もっといいイベントにしろ
と言われた
https://speakerdeck.com/s_tanigawa/yelppu-ji-dexue-ndashi

29. ③ 社内への
「期待値コントロール」
はできていますか？

30. 営業活動との位置づけ
大規模案件・顧客
へのハイタッチセールス
コミニティでのベースライン拡大
Future
GrowthCurrent
Business

31. KPI：Quantity & Quality
（定量と定性）

32. 定量的KPIの例
• コミュニティへの新規参加者数、割合
• 大型会合（JAWS DAYS等）の参加者数
• ブログ、ソーシャル投稿数
• 勉強会の開催地、回数、頻度
数値設定が可能 =>ツール活用可能

33. 定性的KPIの例
• 参加者の熱量
• コミュニティーリーダーの発掘、育成
• コミュニティの自走化
• コミュニティ自体の認知・評価
数値設定が難しいが重要

34. 「待望の」イベントレジスト新機能
KPI確認等に便利な
機能が本日リリース！
http://info.eventregist.com/weblog/news-20170830

35. Ready to Go!
・ファン
・センター（センサー）
・期待値コントロール

36. 続きは CMC_Meetup (16:10～）で