“Microsoft MVP アワード プログラム” ご紹介
森口 理絵 Rie Moriguchi
Community Program Manager, Microsoft Corporation
※詳しい自己紹介はこちら → https://mvp.microsoft.com/ja-jp/Pages/meet-the-mvp-award-team
マイクロソフトが
「個人」の
過去 12 か月間の
技術コミュニティへの貢献に
感謝の意を表して授与する
特別な賞
× Partner of the Year、認定資格(MCP、MOS など)
マイクロソフト技術/サービス
に関連する
最新の技術専門知識をもとに
継続的/自発的/積極的に
コミュニティ インパクトを与えている
コミュニティ リーダー
× 古い情報、活動少ない、有償
(画像引用元:MVP for Office Development きぬあさ さん Twitter)
Dev: 6 IT Pro: 5
✓AI
✓Data Platform
✓Developer Technologies
✓Microsoft Azure
✓Office Development
✓Windows Development
✓Business Applications
✓Cloud & Datacenter
Management
✓Enterprise Mobility
✓Office Apps & Services
✓Windows & Devices for IT
※最新の受賞カテゴリー情報はこちら → https://mvp.microsoft.com/ja-jp/Pages/mvp-award-update
1. Product Advocacy - 製品/サービスに関する情報発信
✓ 技術コミュニティの主宰
✓ カンファレンスや勉強会の主催/運営
✓ 登壇(カンファレンスや勉強会)
✓ 書籍出版(著者、共著)
✓ ブログ/サイトへの投稿
✓ 動画/Webcast/Podcast の投稿
✓ ソーシャル メディアへの投稿
✓ オンライン フォーラムでの回答投稿
✓ OSS 系の活動(例:GitHub Contribution)
2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供
✓ 各種問い合わせチャネルや GitHub などを駆使した製品についてのフィードバック
✓ docs.microsoft.com や Microsoft Learn などコンテンツについてのフィードバック
3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動
✓ Diversity & Inclusion を念頭に置いた各種活動
(例)Accessibility、年齢や国籍の多様性、ハラスメントの無いコミュニティ運営など
応募資格:18 歳以上のコミュニティ リーダー
応募方法:現役の MVP 受賞者/社員による 推薦応募 必須
MVP 審査に必要な情報(※):
1. 過去 12 か月間のコミュニティ活動
2. 自己 PR(MS MVP を目指す理由など)
受賞期間:原則的に 1 年間(以降は再受賞審査)
※ MVP または社員による推薦応募後に被推薦者へ送られるメールに記載の手順に沿って要ご提出
特別オファーの提供
• Visual Studio/Office 365 サブスクリプション
• Extended Azure Credit
• サードパーティ製品オファー など
ネットワーキング/機会の提供
• MVP 同士/製品チームら社員との各種交流
• 各種ご登壇/フィードバック機会のお誘い
• MVP Global Summit ご招待 など
MS MVP として活躍するコミュニティ リーダーの思い
1. Product Advocacy - 製品/サービスに関する情報発信
✓ 技術コミュニティの主宰
✓ カンファレンスや勉強会の主催/運営
✓ 登壇(カンファレンスや勉強会)
✓ 書籍出版(著者、共著)
✓ ブログ/サイトへの投稿
✓ 動画/Webcast/Podcast の投稿
✓ ソーシャル メディアへの投稿
✓ オンライン フォーラムでの回答投稿
✓ OSS 系の活動(例:GitHub Contribution)
2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供
✓ 各種問い合わせチャネルや GitHub などを駆使した製品についてのフィードバック
✓ docs.microsoft.com や Microsoft Learn などコンテンツについてのフィードバック
3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動
✓ Diversity & Inclusion を念頭に置いた各種活動
(例)Accessibility、年齢や国籍の多様性、ハラスメントの無いコミュニティ運営など
1 日 = 24 時間
• 食事をする
• 睡眠をとる
• 仕事をする
• 余暇を楽しむ
• 家族や友人と過ごす
• 勉強する
• 趣味に没頭する
• コミュニティ活動
1. 好きな技術を広めたい
• 自身の情報を元に多くの人に使ってもらいたい
• 最新の技術情報をいち早く伝えたい
2. 製品/サービスをもっと良くしたい
• ユーザー目線のフィードバックを伝えたい
• より多くの人に快適なユーザー体験を届けたい
3. いろいろな仲間との活動を楽しみたい
• 老若男女国籍など問わず共に多くのことをしたい
Microsoft Ignite The Tour Tokyo
Dec 5-6, 2019
50 名以上の MVP/コミュニティのご協力
• 技術セッション/Humans of IT セッション登壇
(ラーニング パス セッション/コミュニティ コンテンツ)
• コミュニティ ポップアップ
• スタッフ(Expert Connect/Booth など)
1. Product Advocacy - 製品/サービスに関する情報発信
✓ 技術知識をわかりやすい言葉で伝える
✓ イベント参加者と技術について語り合う
2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供
✓ 社員とディスカッションを行う
✓ 海外の社員に日本の状況を共有する
3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動
✓ 技術+コミュニティの楽しさを参加者に伝える
✓ 人や世界を良くする Humans of IT の概念を広める
◼ 自分の知識や思いの共有
• 自身が使っている技術の良さを伝えたかった
• あったらいいなと思うセッションを自分で開催した
◼ MS の大型イベントでの登壇
• 大規模イベントで登壇してみたかった
• 幅広い層に対して知見を共有したかった
◼ 自身の勉強や楽しみ
また登壇したい
94%
どちらでもない
3%
無回答
3%
次回開催時に登壇したいですか?
今注目している Infrastructure as Code (主に ARM テンプレート)について、Microsoft Azure に興味ある層
にたくさん届けたかったので絶好の機会でした!自身では、de:code に自腹で参加した日から、コミュニティスタッ
フを経て、初めての Microsoft 主催の大型カンファレンスへの登壇でしたので、とてもうれしくまた一つ階段を昇
れたことをうれしく光栄に思います。
(大平 かづみ さん / MVP for Microsoft Azure)
日本登壇の話を頂いたので、それはもう、張り切って応募させて頂きました。
やはり大きなイベントで、自分の技術やノウハウを広められるのは快感です。
(日高 亜友 さん / MVP for Windows Development)
ハンマーを持つ人にはすべてが釘に見える(If all you have is a hammer, everything looks like a nail)と
いうことをエンジニアと話していて常日頃から感じていて、また、こういったことに社会学と技術面、異なる切り口で
話すセッションが非常に少ないとも思っていました。「暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりを灯しなさい」とマ
ザーテレサもいっているので、ないなら自分でやればいいじゃないかと思い手を上げました。
(竹林 崇 さん / MVP for Microsoft Azure)
担当 Community Program Manager からの依頼で。
(中村 薫 さん / MVP for Windows Development)
チャンスがある限り、挑戦し続けたいです。
(小尾 智之 さん / MVP for Microsoft Azure)
もちろん登壇したいです。自身のチカラ試しももちろんありますし、何より楽しい。スピーカーが一番楽しめるから
です。同時に皆さんのお役に立てるのであれば、登壇しない理由がありません!
(清水 優吾 さん / MVP for Data Platform)
機会があれば参加したいです。知見を共有することも当然したいですが、それ以上に自分の勉強になったので。
(宮浦 恭弘 さん / MVP for Windows Development)
もちろん登壇させていただきたいです。登壇中の反応はもちろん、登壇後の質疑応答、アンケート結果、
Twitter での反応など、こうしたイベントならではのフィードバックは非常にありがたいです。
(西端 律子 さん / MVP for Windows Development)
1. コミュニティ = 人と人との繋がりを楽しむ
2. 学習 = 技術の進歩は日進月歩
【重要】 技術コミュニティ活動を楽しむ
↓
計 192 名の Japan MVP が
さまざまな技術分野のコミュニティで活躍中
(2019 年 12 月 12 日現在)
同じ情熱を持つコミュニティ リーダーを
New MVP 候補として募集中です☺
Appendix
✓ Microsoft MVP アワード プログラム公式サイト
✓ Microsoft MVP Award Program Blog(英語)
✓ Microsoft MVP Award Twitter(@MVPAward)(英語)
✓ CPM Twitter(@Rie_Moriguchi)
<過去の登壇資料>
✓ SlideShare 「Microsoft MVP x DevRel」(2019 年 10 月 23 日)
【Microsoft MVP アワード プログラムに関するお問い合わせ】
jpmvpra@microsoft.com
(ご返信まで数営業日頂戴する場合がございます)

Microsoft MVP x Passion for community

  • 2.
    “Microsoft MVP アワードプログラム” ご紹介
  • 3.
    森口 理絵 RieMoriguchi Community Program Manager, Microsoft Corporation ※詳しい自己紹介はこちら → https://mvp.microsoft.com/ja-jp/Pages/meet-the-mvp-award-team
  • 4.
  • 5.
  • 6.
    Dev: 6 ITPro: 5 ✓AI ✓Data Platform ✓Developer Technologies ✓Microsoft Azure ✓Office Development ✓Windows Development ✓Business Applications ✓Cloud & Datacenter Management ✓Enterprise Mobility ✓Office Apps & Services ✓Windows & Devices for IT ※最新の受賞カテゴリー情報はこちら → https://mvp.microsoft.com/ja-jp/Pages/mvp-award-update
  • 7.
    1. Product Advocacy- 製品/サービスに関する情報発信 ✓ 技術コミュニティの主宰 ✓ カンファレンスや勉強会の主催/運営 ✓ 登壇(カンファレンスや勉強会) ✓ 書籍出版(著者、共著) ✓ ブログ/サイトへの投稿 ✓ 動画/Webcast/Podcast の投稿 ✓ ソーシャル メディアへの投稿 ✓ オンライン フォーラムでの回答投稿 ✓ OSS 系の活動(例:GitHub Contribution) 2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供 ✓ 各種問い合わせチャネルや GitHub などを駆使した製品についてのフィードバック ✓ docs.microsoft.com や Microsoft Learn などコンテンツについてのフィードバック 3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動 ✓ Diversity & Inclusion を念頭に置いた各種活動 (例)Accessibility、年齢や国籍の多様性、ハラスメントの無いコミュニティ運営など
  • 8.
    応募資格:18 歳以上のコミュニティ リーダー 応募方法:現役のMVP 受賞者/社員による 推薦応募 必須 MVP 審査に必要な情報(※): 1. 過去 12 か月間のコミュニティ活動 2. 自己 PR(MS MVP を目指す理由など) 受賞期間:原則的に 1 年間(以降は再受賞審査) ※ MVP または社員による推薦応募後に被推薦者へ送られるメールに記載の手順に沿って要ご提出
  • 9.
    特別オファーの提供 • Visual Studio/Office365 サブスクリプション • Extended Azure Credit • サードパーティ製品オファー など ネットワーキング/機会の提供 • MVP 同士/製品チームら社員との各種交流 • 各種ご登壇/フィードバック機会のお誘い • MVP Global Summit ご招待 など
  • 10.
  • 11.
    1. Product Advocacy- 製品/サービスに関する情報発信 ✓ 技術コミュニティの主宰 ✓ カンファレンスや勉強会の主催/運営 ✓ 登壇(カンファレンスや勉強会) ✓ 書籍出版(著者、共著) ✓ ブログ/サイトへの投稿 ✓ 動画/Webcast/Podcast の投稿 ✓ ソーシャル メディアへの投稿 ✓ オンライン フォーラムでの回答投稿 ✓ OSS 系の活動(例:GitHub Contribution) 2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供 ✓ 各種問い合わせチャネルや GitHub などを駆使した製品についてのフィードバック ✓ docs.microsoft.com や Microsoft Learn などコンテンツについてのフィードバック 3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動 ✓ Diversity & Inclusion を念頭に置いた各種活動 (例)Accessibility、年齢や国籍の多様性、ハラスメントの無いコミュニティ運営など
  • 12.
    1 日 =24 時間 • 食事をする • 睡眠をとる • 仕事をする • 余暇を楽しむ • 家族や友人と過ごす • 勉強する • 趣味に没頭する • コミュニティ活動
  • 13.
    1. 好きな技術を広めたい • 自身の情報を元に多くの人に使ってもらいたい •最新の技術情報をいち早く伝えたい 2. 製品/サービスをもっと良くしたい • ユーザー目線のフィードバックを伝えたい • より多くの人に快適なユーザー体験を届けたい 3. いろいろな仲間との活動を楽しみたい • 老若男女国籍など問わず共に多くのことをしたい
  • 14.
    Microsoft Ignite TheTour Tokyo Dec 5-6, 2019 50 名以上の MVP/コミュニティのご協力 • 技術セッション/Humans of IT セッション登壇 (ラーニング パス セッション/コミュニティ コンテンツ) • コミュニティ ポップアップ • スタッフ(Expert Connect/Booth など)
  • 15.
    1. Product Advocacy- 製品/サービスに関する情報発信 ✓ 技術知識をわかりやすい言葉で伝える ✓ イベント参加者と技術について語り合う 2. Product Feedback - 製品/サービスに関するフィードバック提供 ✓ 社員とディスカッションを行う ✓ 海外の社員に日本の状況を共有する 3. Healthy Community – より良いコミュニティづくりに向けた活動 ✓ 技術+コミュニティの楽しさを参加者に伝える ✓ 人や世界を良くする Humans of IT の概念を広める
  • 16.
    ◼ 自分の知識や思いの共有 • 自身が使っている技術の良さを伝えたかった •あったらいいなと思うセッションを自分で開催した ◼ MS の大型イベントでの登壇 • 大規模イベントで登壇してみたかった • 幅広い層に対して知見を共有したかった ◼ 自身の勉強や楽しみ また登壇したい 94% どちらでもない 3% 無回答 3% 次回開催時に登壇したいですか?
  • 17.
    今注目している Infrastructure asCode (主に ARM テンプレート)について、Microsoft Azure に興味ある層 にたくさん届けたかったので絶好の機会でした!自身では、de:code に自腹で参加した日から、コミュニティスタッ フを経て、初めての Microsoft 主催の大型カンファレンスへの登壇でしたので、とてもうれしくまた一つ階段を昇 れたことをうれしく光栄に思います。 (大平 かづみ さん / MVP for Microsoft Azure) 日本登壇の話を頂いたので、それはもう、張り切って応募させて頂きました。 やはり大きなイベントで、自分の技術やノウハウを広められるのは快感です。 (日高 亜友 さん / MVP for Windows Development) ハンマーを持つ人にはすべてが釘に見える(If all you have is a hammer, everything looks like a nail)と いうことをエンジニアと話していて常日頃から感じていて、また、こういったことに社会学と技術面、異なる切り口で 話すセッションが非常に少ないとも思っていました。「暗いと不平を言うよりも自ら進んで明かりを灯しなさい」とマ ザーテレサもいっているので、ないなら自分でやればいいじゃないかと思い手を上げました。 (竹林 崇 さん / MVP for Microsoft Azure) 担当 Community Program Manager からの依頼で。 (中村 薫 さん / MVP for Windows Development)
  • 18.
    チャンスがある限り、挑戦し続けたいです。 (小尾 智之 さん/ MVP for Microsoft Azure) もちろん登壇したいです。自身のチカラ試しももちろんありますし、何より楽しい。スピーカーが一番楽しめるから です。同時に皆さんのお役に立てるのであれば、登壇しない理由がありません! (清水 優吾 さん / MVP for Data Platform) 機会があれば参加したいです。知見を共有することも当然したいですが、それ以上に自分の勉強になったので。 (宮浦 恭弘 さん / MVP for Windows Development) もちろん登壇させていただきたいです。登壇中の反応はもちろん、登壇後の質疑応答、アンケート結果、 Twitter での反応など、こうしたイベントならではのフィードバックは非常にありがたいです。 (西端 律子 さん / MVP for Windows Development)
  • 19.
    1. コミュニティ =人と人との繋がりを楽しむ 2. 学習 = 技術の進歩は日進月歩 【重要】 技術コミュニティ活動を楽しむ ↓ 計 192 名の Japan MVP が さまざまな技術分野のコミュニティで活躍中 (2019 年 12 月 12 日現在) 同じ情熱を持つコミュニティ リーダーを New MVP 候補として募集中です☺
  • 20.
  • 21.
    ✓ Microsoft MVPアワード プログラム公式サイト ✓ Microsoft MVP Award Program Blog(英語) ✓ Microsoft MVP Award Twitter(@MVPAward)(英語) ✓ CPM Twitter(@Rie_Moriguchi) <過去の登壇資料> ✓ SlideShare 「Microsoft MVP x DevRel」(2019 年 10 月 23 日)
  • 22.
    【Microsoft MVP アワードプログラムに関するお問い合わせ】 jpmvpra@microsoft.com (ご返信まで数営業日頂戴する場合がございます)