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実践メディアビジネス講座i(2012年前期)第1回
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事務連絡
• 履修者以外にも公開(前半7回)
–ニコニコ動画にて配信
– 「駒大GMSちゃんねる」
(http://ch.nicovideo.jp/channel/ch285)
• 試験・レポート
– 前半7回分についてはレポート
• 今回分のスライドは配布
– 授業支援システム
– ゼミブログ「こち駒」でも
(http://www.kochikoma.net/blog/)
Hiroshi Yamaguchi 3
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成績の評価方法
• 成績の評価
–テストないしレポート(計2回)の得点を合計
• 成績の基準
– S:90点以上
– A:80点以上
– B:70点以上
– C:60点以上
– 59点以下は不可
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実践メディアビジネス講座 I
• 駒澤大学GMS学部2012年度前期科目
– 月曜3限(13:00~14:30)
• 実務のプロによる講義
– メディア・コンテンツビジネスの最前線から
• 前半枠は山口が担当
– テーマを決めてシリーズ講義として公開
• 今年のシリーズ講義テーマ:
– 「大学生のための口コミマーケティング入門」
Hiroshi Yamaguchi 5
5
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企業のコミュニケーション
パーソナル マス
対面 マスメディア
リアル
メール等 ネットメディア
ネット ソーシャル
メディア
2つの性格を兼ね備えている
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ソーシャルメディアの現状
• ソーシャルメディアは主要な情報源の1つ
商品購入時の参考情報源(%)
ネットユーザーの
半数以上が商品
購入時に口コミサ
イトを参考に
※「平成20年版国民生活白書」(2008)
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h20/10_pdf/01_honpen/pdf/08sh_0102_05.pdf
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ソーシャルメディアの現状
• ソーシャルメディアは主要な情報源の1つ
Twitter、mixi、
Facebookをすべて
利用する「鉄人」は、
情報発信のための
情報収集をブログ、
SNS、マイクロブロ
グから多く行なっ
ている
※第162回NRIメディアフォーラム「ソーシャルメディアが描く未来」(2011/11)
http://www.nri.co.jp/publicity/mediaforum/2011/pdf/forum162.pdf
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なぜ「大学生のための~」なのか
• 今後の発展が期待できる
–広告ビジネスの中でも数少ない成長領域
• 利用率の高い若年層が相対的に有利
– ソーシャルメディアは使わないとわからない わ
か
– 個人でも利用できる ら
ん
– 上の世代に「勝てる」数少ない領域
• 知らないうちに「利用されてる」かも?
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ソーシャルメディアのリスク
• 個人の不用意な情報発信 書
い
ち
– 例:企業や商品に対する誹謗中傷 ゃ
え
– 例:アルバイト大学生が企業秘密を漏洩
• プライバシー漏洩
– ソーシャルメディアを通じて自ら公開
企業はどんな活動をしているのか
何をしていいか、いけないか R
INFORMATION
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WOMJ
• WOMマーケティング協議会
–口コミマーケティングに関わる企業や個人で構成
– 2009年設立
– 関係性明示の原則
• WOMマーケティング事業者は、どのような関係性にお
いて、WOMマーケティングが成立しているかについて、
消費者が理解できるようにしなければならない。関係
性とは、原則として金銭、物品、サービスの提供とする。
本シリーズ講義はWOMJとの連携により実現
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構成(予定)
• 4月 9日イントロダクション
• 4月16日 消費者をサポーターと捉えるコミュニケー
ションデザイン
• 4月23日 海外マーケティングケース
• 5月 7日 失敗、炎上ケース
• 5月14日 マーケティングの注意点、法律やガイドラ
イン
• 5月21日 ワークショップ1
• 5月28日 ワークショップ2、発表と講評
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講師(予定)
• 井上一郎氏(㈱アサツー ディ・ケイ)
• 三宅 正氏(フリーランス)
• 佐野真啓(㈱ガーラバズ)
• 藤代裕之(ジャーナリスト)
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- 27.