交互作用
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1日目-第8講
名前:馬場真哉
所属:北大水産 修士課程2年
Webサイト: logics of blue で検索
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正規線形モデルの理解のために
統計の基本とt検定
分散分析(ANOVA)
回帰分析と分散分析
PB検定と確率分布
変数選択とAIC
ラスト!!
Type II ANOVA、交互作用
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交互作用って?
 交互作用がない時
気温が1度上がると、ビールが100本追加で売れる
 交互作用がある時
晴れの日)
気温が1度上がると、ビールが150本追加で売れる
雨の日)
気温が1度上がると、売れるビールが50本減る
気温と天気が
交互に影響を与え合っている
4
実演
5
交互作用の解釈
> model.beer$coef
(Intercept) temperature weatherrain temperature:weatherrain
-6.423869 9.020507 241.73962 -13.844963
気温が1度上がると、利益は9増える?
5 10 15 20 25 30 35
-1000100200300400
お天気別ビールによる利益
気温
ビールによる利益
fine
rain
気温
交互作用の解釈
気温が1度増で
利益は9増?
7
交互作用の解釈
> model.beer$coef
(Intercept) temperature weatherrain temperature:weatherrain
-6.423869 9.020507 241.73962 -13.844963
主効果の数字は解釈に使わない!!
じゃあどうすればよい?
8
交互作用の解釈
> model.beer$coef
(Intercept) temperature weatherrain temperature:weatherrain
-6.423869 9.020507 241.73962 -13.844963
気温と天気の交互作用があるなら、
両方合わせて考察する
晴れの時!
-6.423869 + 気温 × 9.020507
雨の時!
-6.423869 + 241.73962
+ 気温 × (9.020507 -13.844963)
9
色々な交互作用
今回の例
定量データ : 選択肢(カテゴリデータ)の交互作用
選択肢毎に、異なる切片と傾きを持つ回帰モデル
(共分散分析ともいう:死語)
ほかにも・・・
カテゴリデータ : カテゴリデータの交互作用
定量データ : 定量データ の交互作用
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パターン②
カテゴリデータ : カテゴリデータの交互作用
色々な交互作用
施策Aを実行 → 未実施に比べ売り上げ +5
施策Bを実行 → 未実施に比べ売り上げ +3
施策A、Bを同時に実行 → 未実施に比べ売り上げ +50
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パターン②
カテゴリデータ : カテゴリデータの交互作用
色々な交互作用
> model.Category$coef
(Intercept) 施策A実施 施策B実施 交互作用
A B C D
施策A 施策B 結果
未実施 未実施 A
実施 未実施 A + B
未実施 実施 A + C
実施 実施 A + B + C + D
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パターン③
定量データ : 定量データ の交互作用
色々な交互作用
湿度30% → 気温の傾きは5
湿度60% → 気温の傾きは12
> model.numeric$coef
(Intercept) 気温 湿度 気温:湿度
A B C D
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パターン③
定量データ : 定量データ の交互作用
色々な交互作用
> model.numeric$coef
(Intercept) 気温 湿度 気温:湿度
A B C D
利益
= A + B×気温 + C×湿度 + D×気温×湿度
質問どうぞ!
= A +(B + D×湿度)×気温 + C×湿度

1 8.交互作用