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良い体験のためのデザイン	
第1回 	
  
UXまわりの概念・手法の整理
勉強会全体の目的	
ユーザに対してより良良いサービスを提供するための
⼿手法を知る・体験することで、
実務で導⼊入する際のハードルを下げる
第1回の目的	
UXまわりの知識識を得ることで、
UXに関する流流動的な情報に流流されないようにする
UXデザイン
リーンUX HCD/UCD
アジャイルUX
ユーザビリティ UIデザイン
もやっともやっと∼
UI	
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・機械と使い⼿手のコミュニケーション空間
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UX	
・ユーザーエクスペリエンス
・エクスペリエンス=体験、経験
UX	
定義はいろいろだが…2つのモデルが現在のUX論論議で重要視されている
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UX	
②UX⽩白書(2007〜~)
・瞬間的UX→エピソード的UX→累累積的UX
・利利⽤用期間以外のシステムに関する情報にも影響を受ける
・時間軸を考慮する
UX	
UXは、概念念の定義も、アプローチ⽅方法も定まっておらず、
多数の考え⽅方が提⽰示されている状況
→⼈人間中⼼心設計(HCD/UCD)
→リーンUX
→アジャイルUX
→デザイン思考
製品そのものだけでなく、
ユーザの体験(UX)を考えることが重要
ということは共通している
UIとUX	
戦略略
要件
構造
⾻骨格
表層
UX
←UI
ジェス・ジェームス・ギャレット「ユーザエクスぺリエンスの要素」
ユーザビリティ	
1980年年代〜~現在の意味で「ユーザビリティ」という⾔言葉葉が使われ始める
パソコンやマイコンチップの普及と共に、操作が複雑になり、
ユーザビリティの概念念が関⼼心を集める
ユーザビリティ	
ユーザビリティ≠使いやすさ
ユーザビリティ	
国際規格ISO9241の定義	
1.効果  :ユーザが⽬目標を達成できるかどうか
2.効率率率  :ユーザが⽬目標を達成できるとして、
    なるべく最短経路路で⽬目標を達成できるかどうか
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          ユーザに不不愉快な思いをさせていないかどうか
・以上すべてを満たして初めてユーザブルとされる
  ⇒ユーザビリティに問題がある=「使えない」という可能性も
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ユーザビリティとUX	
ユーザビリティの考え方では何かが足りない…
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      普通に使える(±0)+製品が満たすべきニーズ(+α)
                                                                (ユーザにとっての有難み、嬉しさ…)
満足
さらなる
満足
人間中心設計(HCD/UCD)	
・Human	
  Centered	
  Design	
  ≒ User	
  Centered	
  Design	
  
「システムの目的は、特定の技術を使うことでも、エレガントなプログラムを書くことでもなく、	
  
ユーザーに奉仕することである。	
  
ユーザーのニーズがインターフェースのデザインを支配すべきであり、	
  
インターフェースへのニーズがそれ以外の部分の設計を支配すべきである」	
Norman&Draper(1986)	
  
「ユーザーがどのような人々であり、	
  
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始められなければならない」 	
 Shackel
人間中心設計(HCD/UCD)	
優れたUXを実現するための設計思想
人間中心設計(HCD/UCD)	
UCDのプロセス
①調査:ユーザの利利⽤用状況を把握する
②分析:利利⽤用状況からユーザニーズを探索索する
③設計:ユーザニーズを満たすような解決策を作る(プロトタイプ)
④評価:解決策を評価する
⑤改善:評価結果をフィードバックして、解決案を改善する
⑥反復復:評価と改善を繰り返す
人間中心設計(HCD/UCD)	
UCDのプロセスの特徴
反復復デザイン
・反復復は⼿手戻りではない。評価と改善を繰り返しながら完成度度を上げていく
・プロトタイプ以降降のプロセスだけを繰り返す
・⼿手書きのプロトタイプ⇒完成度度の⾼高いプロトタイプへ
・「製品完成後に問題点が⾒見見つかる」
  「設計途中でチームの意⾒見見が分かれて決定できない」
  といったプロセスと⽐比較すれば効率率率的では?
アジャイルUX	
・「アジャイル」(agile):俊敏な、しなやかな、素早い
・アジャイル開発と  UCD(ユーザ中⼼心設計)を統合した⼿手法
・優れた  UX  を企画して、それを迅速に開発して市場に投⼊入し、
  ユーザからのフィードバックを得てさらに優れた  UX  を企画・開発していく
※アジャイル開発
・ウォーターフォールに対抗する開発⽅方法として提唱
・短い反復復の中で⼀一通りの⼯工程を実施して、システムの⼀一部を完成させ、
  徐々に成⻑⾧長させていく
詳しくは、以下のURLが参考になります
http://japan.zdnet.com/sp/sp_̲06sp0130/20248727/
リーンUX	
・「リーン」(lean):贅⾁肉・無駄がない
・「リーンスタートアップ」というビジネス⼿手法をUXに応⽤用したもの
※リーンスタートアップとは?
  事業の⽴立立ち上げに関する⽅方法論論のうち、仮説構築、製品実装、軌道修正、という
  過程を迅速に繰り返すことによって、無駄・無価値な要素を最⼩小限に抑えつつ
  素早く改良良を続け、成功に近づくというビジネス開発⼿手法
要となる仮説
    ↓
実⽤用最⼩小限の製品(MVP)をすぐに作る
    ↓
実際に顧客に使ってもらって実験
    ↓
成⻑⾧長につながる価値を学ぶ    …繰り返し
プロセス
リーンUX	
「リーン」(lean):贅⾁肉・無駄がない
無駄とは?
「誰もが使わないものを作っても意味はない」	
                        (エリック・エース)
・製品を作り始める前に、その製品は「誰の」「どのような問題」を解決するのか?	
  
 について仮説を検証する	
  
・「正しく作る」前に、「正しいもの」を作る	
  
・問題解決の前に問題定義に十分な時間をかける
リーンとアジャイル	
リーン アジャイル
・計画段階でいかに無駄なく
  価値の⾼高いものを⽣生み出すか
・ビジネス開発⼿手法なので
  事業アイディアそのものが修正対象
・スタートすると決めたプロジェクトを
  いかに素早く実現し価値を⾼高めるか
・製品開発⽅方法なので開発に焦点
私⾒見見
リーンスタートアップとアジャイル開発の考え⽅方をUXに応⽤用した場合には、
どちらもあまり変わらないのでは?
どちらも、
すぐに動くものを作り、ユーザに意⾒見見を聞いて修正するというサイクルを回す
という意味では同じ
デザイン思考	
⼈人間中⼼心のデザインで
イノベーションをおこすための⼿手法
IDEO  CEO
ティム・ブラウン
デザイン思考	
イノベーションが必要になった背景
⼤大きな変化は前提を変えるので
不不確実性が増える。
変化をチャンスに変えることが必要
デザイン思考	
イノベーションを起こすための3つのレンズ	
有用性	
実現可能性	
持続可能性	
Q.セグウェイはなぜ流行らなかったか?
デザイン思考	
分析的思考	
  
(ロジカルシンキング)	
直観的思考	
デザイン思考	
信頼性100%	
 妥当性100%	
いかなる個人よりも全員の方が賢い
デザイン思考	
デザイン思考の5つのプロセス
①共感
②問題定義
③創造
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本日のまとめ	
・UXまわりでよく耳にする言葉は、「概念」と「手法」に分けられる	
  
	
  
・UIデザインやユーザビリティだけではなく、UXを考えてデザインすることは必須	
  
	
  
・良いUXを目指した手法にはいくつかあるが、	
  
 「ユーザ中心に考え、プロトタイプを作成してユーザに評価を受けて修正する」	
  
 という点は共通している	
  
	
  
・UXに関する議論は進行中で、定義や手法が定まっておらず、	
  
 人によって解釈が違う部分もあるので、	
  
 「リーン」「アジャイル」「UCD」「デザイン思考」といった言葉にとらわれる必要はない	
  
	
  
・広い意味で、「ユーザの声をきく」「分析」「設計」「プロトタイプ作成」に関する力を	
  
 伸ばしていくことが重要	
  
 ⇒どの手法においても、これらのプロセスに関する明確な正解がある訳ではなく、	
  
	
  	
  	
  	
  	
  	
  	
  経験を積むしかない	
  
参考文献・URL	
『人間中心設計の基礎』(2013) 黒須正明	
  
『ユーザビリティエンジニアリング』(2005〜) 樽本徹也	
  
『デザイン思考が世界を変える イノベーションを導く新しい考え方』(2014)	
  
                                      ティム・ブラウン	
  
	
  
リーンUX	
  
hNp://miraischop.com/2014/03/lean-­‐ux/	
  
hNp://sssslide.com/www.slideshare.net/barrelbook/customer-­‐dev	
  
hNp://www.slideshare.net/kazumichisakata/lean-­‐ux-­‐workshop-­‐at-­‐movida-­‐japan-­‐3	
  
hNp://d.hatena.ne.jp/wayaguchi/20110928/1317153828	
  
	
  
アジャイルUX	
  
hNp://enterprisezine.jp/iY/detail/2880	
  
hNp://japan.zdnet.com/sp/sp_06sp0130/20248727/	
  
	
  
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hNp://designthinking.or.jp/	
  
	
  

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