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1.
良いユーザー体験のためのデザイン 第4回 『分析』-KJ法による分析
2.
前回は・・・
人間中心設計(HCD/UCD)の 「調査」プロセスの 「インタビューの実践」 を練習しました。
3.
相手の文脈を意識 調査段階では、 自分を離れて相手の文脈をクリック =ユーザーの深堀り
「よく知らない場所に行くと きや…」 「新しくできたお店や…」 「この連休に家族で…」 復習
4.
人間中心設計(HCD/UCD) 優れたUXを実現するための設計思想 復習
5.
人間中心設計(HCD/UCD) UCDのプロセス ①調査:ユーザの利利⽤用状況を把握する ②分析:利利⽤用状況からユーザニーズを探索索する ③設計:ユーザニーズを満たすような解決策を作る(プロトタイプ) ④評価:解決策を評価する ⑤改善:評価結果をフィードバックして、解決案を改善する ⑥反復復:評価と改善を繰り返す 反復復デザイン 復習 イマココ
6.
今回は・・・
「KJ法」を用いた質的調査の分析 を実践してみます。
7.
ペルソナ プラグマティックペルソナ KJ法 カスタマージャーニーマップ プロセス② 分析 手法① コーディング
8.
質的調査の分析とは 質的調査は、「見えないもの」を調査対象に、「数えられないもの」を調査する 量的データ:数字、指標 ⇒数式、表、グラフで分析 質的データ:発言録、観察メモ、シナリオ、スケッチ、写真、ビデオ ⇒エクセル等で分析するものではない
プロセス② 分析 手法① コーディング
9.
質的調査の意義 ・実践が難しい ・すっきりとした明確な 成果を生み出しにくい ・現場で誰もが見過ごし ていた事実を発見
・「当たり前」に対して鋭 い洞察を挑める プロセス② 分析 手法① KJ法
10.
質的データ分析の特長①:演算しない ユーザーの行動や発などの質的データを、 アンケート集計のようにパソコン上で分類・集計しても、 いっこうに分かった感じはしてこない
⇒質的データは深堀りした分析が必要となる 広く浅くより、 狭く深く プロセス② 分析 手法① KJ法
11.
質的データ分析の特長②:編集する 編集=「脱文脈化」と「再文脈化」をする 「重要な部分」を抜き出し、 「並び替え」をする プロセス② 分析 手法① KJ法 ⇒KJ法が使える!
12.
KJ法(川喜田二郎博士オリジナル)の手順 プロセス② 分析 手法① KJ法 ①データの単位化:適切なまとまりごとに資料に切れ目を入れる。 ②カード化:一単位のデータを一行に圧縮した要約文=「一行見出し」を 作成してカードにする。
③グループ化:すべてのカードを平面上に展開して、 似たような内容のカードをひとまとめにする。 ④概念化:ひとまとめにしたカード群に、 そのグループの内容を最も適切に表す「表札」を作る。 ⑤再グループ化:今度は、概念化で作った表札を対象としてグループ化を行う。 グループの数が適切(約10個以下)になるまで、グループ化と概念化を繰り返す。 ⑥図解化:グループ相互の関連性を最も論理的に説明できるように、 カードの位置を並び替える。矢印や線で囲って関連性を示す。 ⑦文章化:図解化したカード相互の関連性を踏まえて、 カードの文章を論理的な文章にまとめる。 KJ法を使い、「データに語らせる」
13.
KJ法の基本 プロセス② 分析 手法① KJ法 v ボトムアップで分析する: 先に分類カテゴリを決めて、そこにカードを当てはめない
v 単語に惑わされない: 「印刷」という言葉があるから「印刷に関連した情報」とは言えない カードの背後にはユーザの具体的な言動を伴う豊富な情報があることを意識 v 全部分析する: 多くのカードが「その他」に残っている状態は分析したことにならない 最終的には、全てのカードがいずれかのグループに属した上で、 すべてのグループの関係性が図解化される ⇒雑然としていた情報が、お互いの関係性がはっきりしてくる 情報 情報 情報 情報
14.
【演習】 プロセス① 調査 手法① KJ法 「カード化する〜検証・考察までをやってみる」 [設定]
中高生向けの新しいコミュニケーションツールを開発するために、 ユーザーニーズを調査する(※資料参照) [手順] ①データを作る(テープおこし・シナリオ化) ②カード化する(重要な部分を最も簡潔に20文字以内で) ③グループ化する(グループ化し、見出しをつける) ④図解化/アウトライン化する(グループの前後・因果関係を調整し、目次をつくる、小見 出し・大見出し) ⑤再文章化する(客観的で論理的な文章にする) ⑥検証/考察する(元データと矛盾がないか、疑問を抽出する)
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