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ユーザー体験探求ゼミ
折原 レオナルド賢
ユーザ体験探求ゼミ
ゼミの⽬的
・AI Messenger, WebUIのUX改善による会話継続率の向上、
 ユーザ離脱の低減
・新規アドフォーマットの提案や改善策の考案に通じるUX知識の向上
ユーザ体験探求ゼミ
ゼミの⽬的
・AI Messenger, WebUIのUX改善による会話継続率の向上、
 ユーザ離脱の低減
・新規アドフォーマットの提案や改善策の考案に通じるUX知識の向上
開発全般を担っているので、実験環境として融通がきく
さらには、プロダクト還元の場としても都合が良い(還元したい先があればその他でもOK)
ユーザ体験探求ゼミ
どういうことをする?
ユーザ体験を変化させられるものならなんでも調べて、使ってみる
 他社での取り組み、実在のサービスなども使って調査
実際にモックを作成して実験・検証まで⾏う
 ユーザはどういう印象を持つのか、どういう使い⽅を想像できるのか
たとえば
UIに接触するインターフェース → 眼球
⾊盲のユーザへのアプローチ?
騒ぎ⽴てなくても、⽬⽴つ広告?
たとえば
ぱっと⾒、⽬線を向ける場所
顕著性マップ等で分析してみる
たとえば
同じコンテンツ、違う表現
60% OFF!!!
橋本さんと他3名
がおいしいとコメント
ドリンク人気ランキング
すべて、⾔いたいことは「あなたへのおすすめ」
たとえば
同じコンテンツ、違う表現
60% OFF!!!
橋本さんと他3名
がおいしいとコメント
ドリンク人気ランキング
すべて、⾔いたいことは「あなたへのおすすめ」
駅の画⾯付き⾃販機では、カメラが設置されていておすすめを出してくれる
→ 年齢/男⼥くらいの判別しかしてないのに理由を出される
  → 的確でなくても理由があれば販促効果は上がる? などなど
ユーザ体験探求ゼミ
どういうことをする?(再)
ユーザ体験を変化させられるものならなんでも調べて、使ってみる
 他社での取り組み、実在のサービスなども使って調査
実際にモックを作成して実験・検証まで⾏う
 ユーザはどういう印象を持つのか、どういう使い⽅を想像できるのか
募集⼈材
募集⼈員: 最⼤6名
・UI/UX やりたい⼈(デザイン/JS⼒は問わないです)
・⾒えるもの作るだけじゃなくて、その評価も気にしたい⼈
・UI/UX 気にしたいけどプロダクトで時間取れない⼈
                          など

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