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を用いた
外国語教育データの
整理・要約
川口 勇作
愛知学院大学
ykawa@dpc.agu.ac.jp
外国語教育メディア学会(LET)
第57回全国研究大会 ワークショップ
於:名古屋学院大学
2017/8/5
この講習について
• 目的
–データの整理・要約の基本的な手法を習得す
ること
• 内容
–統計解析環境 R の導入
–記述統計量の算出、度数分布図の作成など
について、解説・実習
この講習で扱わないもの
• 統計的仮説検定(e.g., t検定、分散分析)など
の推測統計
– この短い時間ではカバーしきれない
– 推測統計やる前に記述統計やりましょう
• 高度なデータハンドリング
– Nagoya.Rなど、各地で開催されているR勉強
会にお越しください
• 10月末に開催予定
導入編
• Rのインストール・アップデート
• Rの起動・終了
• Rの基本操作
• 四則演算、履歴機能、補完機能
• 変数・関数
• 行列
• データの読み込み
• パッケージを使う
とは
• 統計処理のためのプログラミング言語で、無償+
オープンソースのソフトウェア
• 追加機能を入れることで、多くの統計処理が可能
• データとコードを(正しい形で)残しておくと、簡単に
分析結果の再現や共有ができる
– 研究のみならず、実務でも使用可能
Windows ユーザーの方へ
• ユーザー名(ユーザーフォルダ名)に2バイト文字
(漢字・ひらがな・カタカナ)が含まれていないか確認
– 含まれている場合、後々不具合が発生するおそ
れがある
• 対策
– ユーザー名を英数字のみに変更する
– R使用時専用の、名前が英数字のみのユーザー
を新規作成する
のインストール
• http://www.r-project.org/にアクセス
–“download R” をクリック
–ダウンロード元の CRAN(ミラーサイト)を、
Japanの中から選択
• どれでもOK
–使っているOS のリンクをクリック
–欲しいバージョンを選択し、ダウンロード
↑ 過去のバージョンをダウンロードする場合はこちら
↑ 最新版をダウンロードする場合はこちら
のインストール
• ダウンロードしたファイルを開く
• ダイアログの指示にしたがって進める
–基本的には「次へ」「Next」の連打でOK
のアップデート
• http://www.r-project.org/にアクセス
• 新しいバージョンが出ているか確認
• 新規にインストール用ファイルをダウンロード
してインストール
• 要するに、再インストール
• いつ新しいものにアップデートしたらいい?
–使いたいパッケージ(追加機能)が、今のバー
ジョンのRでは使えない場合
–セキュリティに問題がある場合
• 新旧のバージョンが併存可能
(Windows版)
のアップデート
のアップデート
• 注意点
–バージョンを変えると、今まで入れたパッケージ
を入れ直さなければならない場合もある
–特に必要に迫られていない場合は、むやみに
アップデートしないのがオススメ
の起動・終了
の起動
• Windows
– スタート > R > R x64 3.X.X
• Mac
– Launchpad >
– アプリケーション > R.app
• 「RGui」もしくは「Rコンソール」が表示されるか確
認してください
の終了
• Windows・Mac OS 共通
–OSの「閉じる」ボタン
– q() と入力して Enter (終了コマンド)
の基本操作
以下 > から始まる式を
コンソールに 入力してください
> は入力不要です
#から始まる行はコメント行なので、
入力不要です
R version 3.0.1 (2013-05-16) -- "Good Sport"
Copyright (C) 2013 The R Foundation for Statistical Computing
Platform: i386-w64-mingw32/i386 (32-bit)
R は、自由なソフトウェアであり、「完全に無保証」です。
一定の条件に従えば、自由にこれを再配布することができます。
配布条件の詳細に関しては、'license()' あるいは 'licence()' と入力してください。
R は多くの貢献者による共同プロジェクトです。
詳しくは 'contributors()' と入力してください。
また、R や R のパッケージを出版物で引用する際の形式については
'citation()' と入力してください。
'demo()' と入力すればデモをみることができます。
'help()' とすればオンラインヘルプが出ます。
'help.start()' で HTML ブラウザによるヘルプがみられます。
'q()' と入力すれば R を終了します。
>|
← ここから入力
入力している部分は赤く表示されます
四則演算
• 以下の記号を使います
• 足し算:+
• 引き算:-
• 掛け算:*
• 割り算:/
• 累乗:^
四則演算
• 式を入力して、 Enter を押す
> 3+5
> 10-3
> 2*3
> 100/20
> (12+34-56)*78/90
8
7
6
5
-8.666667
累乗
• 「 ^ 」を使う
> 10^2 #10の2乗
> 100^2 #100の2乗
累乗
• 次の違いは?
> 100^1/2
50
> 100^(1/2)
10
1001
2
100
1
2
命令を何度も打ち込むのがしんどい場合
• 履歴機能
–矢印キーの上下(↑↓)を押すと、今まで入
力した命令を遡って呼び出すことができる
• 補完機能
–関数の一部を入力してTabキーを押すと、一
番それっぽい関数を提案してくれる
R基本操作 まとめ
• 命令を打ち込んでEnter、それだけ
• 過去に入力したものは、履歴機能で呼び
出すと楽
変数を使う
変数を使う
• これまで扱ってきたものは単なる計算式
–これだけでは大量のデータを扱う高度な処理
ができない
• 変数を用いることで、大量のデータを手軽に
扱うことが可能となる
変数とは
• 1つ以上のデータをまとめて入れておく「箱」
のようなもの
• 統計処理を行う際には、複数のデータをま
とめて扱うことが多いため、変数を用いて
データをまとめることが重要
• 変数に数値を入れることを「代入」という
変数に データを 代入する
• 変数の名前を書き、- と > で矢印を作る
• 右辺には、変数に入れたいデータを記入す
る
> # hakoという名の変数に 5 という数字を代入する
> hako <- 5
> # hakoという名の変数の中身を確認
> hako
[1] 5
変数の名前
• どのような名前でも使える
– 2バイト文字も使用できるが、いちいち変換するのは面倒 & エラー
を吐かれることも多いので使わないようにする
• 後で見返したときに、どのようなデータが入っているかわかるよう
な名前をつけるようにすること
• 既存の変数にデータを代入すると、新しいデータで上書きされ
るので注意
– 例) > hako <- 5
> hako <- 10
> hako
[1] 10
1 2
34
5
変数に データを 代入する
1. 変数の名前を ”hako” とする
2. c関数で、値を1つにまとめる
– このまとまりをベクトルと呼ぶ
3. まとめた値を ”hako” という変数に代入する
<- は矢印を表現
4. 代入したら中身を確認する
> hako <- c(1, 2, 3, 4, 5)
> hako
入力中に「+」が出たら
• 入力中に誤って Enter キーを押すと、待
機状態を示す「+」が出る
–そのまま入力を続けても問題ない
–気になる人は、 ボタン、もしくは Escキー
で入力をキャンセル
> hako <- c(
+
変数に データを 代入する
• hako という名前の変数に 1~5 という値
を代入する場合、以下のような3パターンの
表記が可能
> hako <- c(1, 2, 3, 4, 5)
> c(1, 2, 3, 4, 5) -> hako
> hako = c(1, 2, 3, 4, 5)
関数を使う
関数とは
• 指定した値(引数)に対して、何らかの処
理をして結果を出すしくみ
–引数は、()の中に入れる
–英語の文法に例えると、
関数=動詞、引数=目的語
平方根を算出
• sqrt という関数を使用
( sqrt = square root )
> sqrt(2)
1.414214
> sqrt(144)
12
> sqrt(104976)
324
現在 ”hako”という名前の変数の中に、
1~5の数字がまとめて入っている状態
1 2
34
5
平方根を一気に
> sqrt(hako)
[1] 1.000000 1.414214 1.732051
2.000000 2.236068
変数を使うとこんなに楽
使った場合
> sqrt(hako)
使わない場合
> sqrt(1)
> sqrt(2)
> sqrt(3)
> sqrt(4)
> sqrt(5)
他にも
• help関数
–help(調べたい関数の名前)
–関数の説明が出てくる(英語)
• 英語が得意な方向け
変数と関数 まとめ
• 変数を使って、複数のデータをまとめて扱う
• 関数で、変数の中の値を一気に処理
• 関数には、c関数や sqrt関数、help関数
などいろいろな関数がある
行列を作る
行列とは
• 数値が縦横に並べられたもの
–身長と体重
–勉強時間とテストの得点
–ラーメンを食べる頻度と血中脂肪濃度
–縦横にベクトルを並べたもの
行列の例
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
行
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
1行目
行
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
2行目
行
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
3行目
行
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
4行目
行
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 805行目
列
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
1列目
列
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
2列目
この行列を作る
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
行列を作る関数
• matrix関数
–matrix(要素, 行の数, 列の数)
• 要素:行列の中身
–先程の行列をRで作成にするには
• 要素はc関数でベクトルの形にする
> matrix(c(180, 170, 165, 175, 1
90, 75, 65, 60, 70, 80), 5, 2)
行列を変数に代入
• まず作った行列を変数に代入
> karada <- matrix(c(180, 170, 1
65, 175, 190, 75, 65, 60, 70,
80), 5, 2)
行列の要素を取り出す
• 行列の中から、ベクトルとして取り出したい行や列を指定
– 行を取り出す:変数名[行番号,]
– 列を取り出す:変数名[,列番号]
> #2行目を取り出す場合
> karada[2,]
[1] 170 65
> #2列目を取り出す場合
> karada[,2]
[1] 75 65 60 70 80
イメージ
[,1] [,2] [,3] [,4] [,5]
[1,]
[2,]
[3,]
[4,]
[5,]
イメージ
身長 体重
A 180 75
B 170 65
C 165 60
D 175 70
E 190 80
[,1] [,2]
[1,]
[2,]
[3,]
[4,]
[5,]
行列の要素を取り出す
• , の前後で、行番号と列番号を両方指定
すると、1つのデータを取り出せる
> #2行1列にあるデータを取り出す
> karada[2,1]
[1] 170
行列の要素を取り出す
• 複数行・複数列をまとめて取り出すときは
c()関数を使う
> #2・4行目のデータを取り出す
> karada[c(2,4),]
[,1] [,2]
[1,] 170 65
[2,] 175 70
行列 まとめ
• 横方向が行、縦方向が列
• matrix関数で行列を作る
• 行列から必要な要素を取り出すには、
変数名[行番号,列番号]
データの読み込み
大きいデータの場合
• コマンドや文字を大量に打ち込むのはしんど
いので、Excelなどの手持ちのデータから楽
にデータを読み込みたい
→ できます
データフレーム形式
• 文字データや数字データを一緒くたにして並べ
たもの
• 今回は以下の2つの方法を演習
– Excelファイルから、データフレーム形式でRに読み
込む方法
– csvファイルから、 データフレーム形式でRに読み
込む方法
データフレーム形式
• 今回は以下の2つの方法を演習
–Excelファイルから、データフレーム形式でRに
読み込む方法
–csvファイルから、 データフレーム形式でRに読
み込む方法
データの読み込みに使う関数
• read.table 関数
–タブ区切りのデータ(txtファイル・Excelファイ
ル)を読み込む
• read.csv 関数
–カンマ区切りのデータ(csvファイル)を読み
込む
クリップボードからの読み込み
• read.table関数
– データフレーム形式のタブ区切りデータを読み込む
– 一つ目の引数を"clipboard"/pipe("pbpaste")と
することで、コピーしたデータを読み込むことが可能
> # Windows / Linuxの場合
> read.table("clipboard", header = T)
> # Macの場合
> read.table(pipe("pbpaste"), header = T)
クリップボードからの読み込み
• read.table関数
–2つ目の引数 で「見出し行」の有無を指定
• Tならあり、Fならなし
> # 見出し行がある場合
> read.table("clipboard", header = T)
> # 見出し行がない場合
> read.table("clipboard", header = F)
クリップボードからの読み込み
• 読み込んだデータは、必ず変数に代入する
–読み込んだだけでは、コンソールに表示される
だけで終わってしまう
> # 読み込んだデータを、 hako2という変数に代入する
> hako2 <- read.table("clipboard", header = T)
演習
• 見出し行のある身長・体重のデータを、Excelファイル
「karada_excel.xlsx」を開き、コピーして読み込んで、
「dat1」という名前の変数に代入してみましょう
– Excelファイルの黄色い範囲を選択し、右クリックメニューから
「コピー」をクリックし、以下のコマンドを入力
> # Windows / Linuxの場合
> dat1 <- read.table("clipboard", header=T)
> # Macの場合
> dat1 <- read.table(pipe("pbpaste“), header=T)
csvファイルからの読み込み
• 下準備
– getwd関数で、現在の作業ディレクトリの場所を
確認
• データを読み込みたいファイルを置く場所
– その作業ディレクトリに、配布したcsvファイルを移
動してください
> getwd()
[1] "C:/Users/yusaku/Documents"
csvファイルからの読み込み
• read.csv関数
–データフレーム形式のカンマ区切りデータを読
み込む
–1つ目の引数を"ファイル名"とする
• ファイル名には、拡張子(.csv)を含める
> read.csv("ファイル名", header = T)
csvファイルからの読み込み
• read.csv関数
–2つ目の引数 で「見出し行」の有無を指定
• Tならあり、Fならなし
> # 見出し行がある場合
> read.csv("ファイル名", header = T)
> # 見出し行がない場合
> read.csv("ファイル名", header = F)
csvファイルからの読み込み
• 読み込んだデータは、必ず変数に代入する
–読み込んだだけだと、コンソールに表示されるだ
けで、Rにデータが残らない
> # 読み込んだデータを、 hako3という変数に代入する
> hako3 <- read.csv("ファイル名", header = T)
演習
• 見出し行のある身長・体重のデータを、csvファイル
(karada.csv)から読み込んで、「dat2」という名前
の変数に代入してみましょう
> dat2 <- read.csv("karada.csv", header=T)
ちなみに
• データフレームから要素を取り出す場合は、
列名を指定することが可能
> # dat1から身長データを取り出す場合
> dat1$height
[1] 147 160 174 168 185 161 140 179 148 174
173 171 191 162 145 166 162 175 (以下省略)
データ管理の鉄則
• データ分析に使用するファイルは、
csvファイルとして保存しておき、クリップボー
ドからではなく、read.csv関数で読み込む
ようにすること
※逆に、即興で分析する場合など、後で分析結果が再現できなくて
も無問題な状況であれば、クリップボードから読み込むほうが楽
データ管理の鉄則
• 理由1:再現性の問題
(Open Science Collaboration, 2015)
–クリップボードから読み込むと、後でどの範囲を
読み込んだのかがわからない
→ 分析結果が再現できないおそれがある
データ管理の鉄則
• 理由2:Excelファイルは手間がかかる
– RでExcelファイルを読み込むには、専用の追加
機能(e.g., xlsx パッケージ)をインストールする必要
がある
– Excelファイルを読み込めるようにするための下準
備が必要
• シート名を英数字にする、セルの結合を解除する、な
ど
• csvで保存すれば、強制的にシートは1枚、余計な書
式情報も残らない
データ読み込み まとめ
• Rにデータを読み込む際は、
–データはcsv形式で用意
–作業ディレクトリにcsvファイルを入れたら、
read.csv関数で読み込み
–見出し行の有無は、headerオプションで指定
パッケージを使う
パッケージとは
• パッケージとは、便利な機能・関数がまとめ
られているもの
• Rにデフォルトで入っているパッケージだけで
も色々できる
• デフォルトで入っていない関数を使うために
は、パッケージを追加する必要がある
パッケージのインストール
• メニューを使ってインストールする
–Rのメニューの中の「パッケージ」> 「パッケージ
のインストール」> ほしいパッケージを選択
–簡単だが、複数のパッケージをインストールした
い場合、手間がかかる
パッケージのインストール
• コードを書いてインストールする
–install.packages("ほしいパッケージ名")
• ""で囲むことを忘れないように
–c関数でまとめれば、複数のパッケージを同時に
インストール可能
> install.packages("psych")
> install.packages(c("psych", "beeswarm"))
演習
• 以下のパッケージをインストールするコードを
1行で書いてください
–e1071
–psych
> install.packages(c("e1071", "psych"))
パッケージの読み込み
• インストールした後
–インストールしただけではパッケージはまだ使える
状態ではない
–インストールできたらlibrary 関数で読み込む
• library(読み込みたいパッケージ名)
> install.packages("psych")
> library(psych)
パッケージの注意点
• パッケージ名とその中の関数名が一致して
いるわけではない
–パッケージと関数を混同しないように注意
• Rのバージョンによっては、パッケージがうまく
動かないときがある
–そういうときは新旧のバージョンを試してみる
パッケージ まとめ
• パッケージは、
–install.packages 関数でインストール
–library関数で読み込み
データの整理・要約編
• 一変量データの要約
• ヒストグラム、箱ひげ図
• 記述統計の算出
• 二変量データの要約
• 散布図
• 相関係数の算出
一変量データの要約
一変量データの要約
• 記述統計
• 度数分布表・ヒストグラムの作成
• 箱ひげ図の作成
記述統計とは
標本の各変数について平均値・分散を求
めたり、度数分布を調べたり、2変数間の相
関関係を示す散布図を描いたりする
相関係数を求めたり、クロス集計表を作成
することもこれに含まれる (青木, 2002)
記述統計
• 合計値を求める: sum
• データの個数を求める: length
• 平均値を求める: mean
• 中央値を求める: median
• 最頻値を求める: mode
• 最大値を求める: max
• 最小値を求める: min
• 標準偏差を求める: sd
演習
• 合計値を求める: sum
• データの個数を求める: length
• 平均値を求める: mean
• 中央値を求める: median
• 最頻値を求める: mode
• 最大値を求める: max
• 最小値を求める: min
• 不偏分散を求める: var
• 標準偏差を求める: sd
> mean(dat[,1])
• 以上の関数を使って、dat1の身長の記述統計を
算出してください
– 引数はベクトル形式にしてください
記述統計
• summary関数で以下の記述統計を算
出できる
–平均値・第1四分位・中央値・第3四分
位・最小値
> summary(dat1)
記述統計
• 歪度・尖度
– 分布の偏り具合・尖り具合
– デフォルトではこれらを算出できる関数が用意され
ていない
– 以下のパッケージの関数を用いて、歪度・尖度を
算出可能
• e1071パッケージのskewness関数・kurtosis関数
• psychパッケージのskew関数・kurt関数
記述統計
• psychパッケージのdescribe関数を用い
て記述統計を一通り算出
> library(psych)
> describe(変数名)
度数分布表の作成
• table関数で度数分布表を作成し、身長/
体重の分布を観察する
–さきほどの練習で作ったdat1のデータを使う
> table(dat1[,1]) #身長の度数分布表
> table(dat1[,2]) #体重の度数分布表
ヒストグラムの作成
• hist関数でヒストグラム(度数分布図)を描
き、身長/体重の分布を観察する
–さきほどの練習で作ったdat1のデータを使う
> hist(dat1[,1]) #身長のヒストグラム
> hist(dat1[,2]) #体重のヒストグラム
身長の分布
Histogram of dat1[, 1]
dat1[, 1]
Frequency
130 140 150 160 170 180 190 200
02468101214
体重の分布
Histogram of dat1[, 2]
dat1[, 2]
Frequency
40 50 60 70 80
051015
箱ひげ図の作成
• boxplot関数で箱ひげ図(box plot)を作成
–csvファイル「words.csv」を読み込んで、
「words」という名の変数に代入し、学習者と
母語話者の英作文の語数のばらつきを箱ひげ
図を観察して比較しましょう
> words <- read.csv("words.csv", header = T)
> boxplot(words)
蜂群図を箱ひげ図に重ねる
• 蜂群図(beeswarm plot)を箱ひげ図に重
ね描きして、一人ひとりのばらつきを把握す
る
–beeswarmパッケージのbeeswarm関数を
使用
–さっき描いた箱ひげ図はそのままで以下のコー
ドを入力
> beeswarm(words, add=T) # addは重ね描きをするオプション
と、その前に
• beeswarm関数はそのままでは使えない
–Rにはもともと入っていない関数だから
–まず、beeswarm関数が含まれている、
beeswarmパッケージをインストールし、読み
込まないといけない
> install.packages("beeswarm")
> library(beeswarm)
> beeswarm(words, add=T) # addは重ね描きをするオプション
二変量データの要約
二変量データの要約
• 散布図の作成
• 相関係数の算出
散布図
• 散布図を作成して、相関関係を観察
–csvファイル「toeic.csv」を読み込んで、
「toeic」という変数に代入
–plot関数で、散布図を描画して、TOEICスコ
アと英作文の語数の相関関係を観察しましょ
う
> toeic <- read.csv("toeic.csv", header=T)
> plot(toeic$score, toeic$words)
300 400 500 600 700 800 900 1000
150200250300350
toeic$score
toeic$words
相関係数
• 2つの変数の相関関係の強さを0.00~1.00の
間で数量的に表現
– ピアソンの積率相関係数
• データが正規分布していたり、間隔尺度以上のときに
使用
– スピアマンの順位相関係数
– ケンドールの順位相関係数
• データが正規分布していなかったり、順序尺度のときに
使用
相関係数・相関行列の算出
• 変数「toeic」の中の、TOEICスコアと英作
文の語数との相関係数を算出しましょう
> # 相関係数の算出
> cor(toeic$score, toeic$words, method = "相関係
数の種類")
> # 相関行列の算出
> cor(toeic, method = "相関係数の種類")
相関係数の種類
• 積率相関係数
– データが、間隔尺度以上の場合、正規分布している場合に用いる
– ピアソンの積率相関係数:method = "pearson"
• 順位相関係数
– データが順序尺度以下の場合、正規分布していない場合に用いる
– スピアマンの順位相関係数: method = "spearman"
– ケンドールの順位相関係数: method = "kendall"
相関係数・信頼区間の算出と
無相関検定
• cor.test関数を用いて、相関係数、ならび
に母相関係数の信頼区間の算出、無相
関検定を行う
> cor.test(toeic$score, toeic$words, method = "
相関係数の種類")
答え
> # ヒストグラムを描いて分布を確認
> hist(toeic$score)
> hist(toeic$words)
> # 記述統計を算出して尖度・歪度を確認
> describe(toeic)
> cor.test(toeic$score, toeic$words, method =
“spearman")
描いた図は
• 右クリックメニューからコピー可能
– メタファイルにコピー(オススメ)
• 拡大してもきれいだが、WordやPowerPoint標準のPDF
化機能を使用するとたまにバグる
– 他のPDF化ソフトを用いればバグの回避は可能
– ビットマップにコピー
• 拡大するとあまりきれいではないが、PDFにしてもバグらな
い
– Wordファイル、Excelファイルなど、適当なファイルに貼
り付けて保管することも可能
で困ったときは…
• とりあえず Let's google it.
• もしくはこれらのサービスを駆使する
– seekR (http://seekr.jp/)
– RjpWiki (http://www.okadajp.org/Rwiki/)
– R-Tips (http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips/r.html)
– Rによる統計処理 (http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/)
– r-wakalang (https://r-wakalang.slack.com/)
• 解説記事:http://qiita.com/uri/items/5583e91bb5301ed5a4ba
– help関数
を用いた
外国語教育データの整理・要約
連絡先: 川口 勇作(愛知学院大学)
ykawa@dpc.agu.ac.jp
http://site.y-kawaguchi.com

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