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モバイルゲーム。移管と運営のエンジニア

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モバイルゲーム。移管と運営のエンジニア

  1. 1. モバイルゲーム。 移管と運営のエンジニア ファンプレックス株式会社 エンジニア部 開発戦略G 大谷 俊平
  2. 2. ファンプレックス株式会社 エンジニア部 開発戦略グループ 所属 役職:シニアマネージャー 2012年 グリー株式会社入社 グリー内製の開発チームを経て2016年からファンプレックス株式会社へ出向 移管初期から運営まで一気通貫した業務に携わり2020年1月から現職 現在は運営タイトルのエンジニアマネージャー、 移管エンジニアサポート、 社内の技術横断・エンジニア組織のマネジメントを担当 自己紹介 - 大谷 俊平(おおたにしゅんぺい) - 2
  3. 3. ゲーム運営もしくはゲーム開発に携わって いますか? Question!
  4. 4. 4 ⓘ Start presenting to display the poll results on this slide. ゲーム運営もしくはゲーム開発に携わって いますか?
  5. 5. • ファンプレックス株式会社のご紹介 • ゲームの運営移管業務(主にエンジニア業務)についてご紹介 • ゲーム運営の開発で重要なこと(大事にしていること) 本日のアジェンダ 5
  6. 6. ファンプレックス株式会社のご紹介 6
  7. 7. 7 社名︓ 事業内容︓ 設⽴︓ 代表取締役社⻑︓ 従業員数︓ ファンプレックス株式会社 ゲーム運営事業 2015年10⽉15⽇ 下村 直仁 193⼈(2020年9⽉時点) (正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト数) 累積運営移管実績数︓ 29タイトル(設⽴から2020年9⽉時点) 会社概要
  8. 8. 8 事業内容 グリーグループが10年以上に渡って培ったゲーム運営ノウハウを通じて、 お客さまに⻑く愛されるゲーム運営を⽬指しています。 事業買収 事業サポート運営移管 海外展開
  9. 9. 9 事業内容 グリーグループが10年以上に渡って培ったゲーム運営ノウハウを通じて、 お客さまに⻑く愛されるゲーム運営を⽬指しています。 事業買収 事業サポート運営移管 海外展開
  10. 10. ゲームの運営移管時のエンジニア業務について 10
  11. 11. Question! ゲームの運営移管どれくらいの期間を要す ると思いますか?
  12. 12. 12 ⓘ Start presenting to display the poll results on this slide. ゲームの運営移管どれくらいの期間を要す ると思いますか?
  13. 13. ゲーム移管のエンジニア業務 - 移管の流れ 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜
  14. 14. ゲーム移管のエンジニア業務 - 移管の流れ 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜
  15. 15. ゲーム移管のエンジニア業務 - 打ち合わせ・計画 移管元企業様へのヒアリング - 移管元企業様の担当者へヒアリングを実施させていただき、主に技術要件を洗い出して いきます。その際、開発に必要な人数や個々人の持ち合わせているスキルについても一 緒にヒアリングします 移管元企業様との分科会の実施(複数回) - ヒアリング結果を基に移管に向けた会議を複数回実施させていただきます タスクレベルでの話からスケジュール、運営に関するポリシーや開発に関する想い等 お話頂ける範囲でできる限り詳細にお伺いします 開発PC等の機材の手配など環境面の準備 - ヒアリングを通して 必要なPCスペックを伺いますが、必要なツールやソフトウェアに 合わせて社内で手配可能なPCを選定し手配します
  16. 16. ゲーム移管のエンジニア業務 - 打ち合わせ・計画 主に必要とされる技術スキル - パブリッククラウド - サーバーサイド開発 - クライアント(アプリ)開発 - 対象アプリケーションに関する知識 など エンジニアの役割と業務 - 移管対象のアプリケーションに必要な技術要件を洗い出し、安心・安全に移管を遂 行できる運営チーム・環境を構築します どんなエンジニアスキルが求められるか - 深く幅広い技術スキルが求められます。移管に向けたヒアリングを実施するまでは 技術要件が不明のため、ヒアリング結果を正しく評価・分析し、最高の運営チーム を構築することが必要です - 加えて、モバイルゲームには世界中で開発された様々な技術が用いられているため、 このフェーズを担当するエンジニアは深く幅広い技術スキルが求められます
  17. 17. ゲーム移管のエンジニア業務 - 移管の流れ 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 〜
  18. 18. ゲーム移管のエンジニア業務 - 常駐移管・社内運営 移管元企業様のチームと席を並べて、実際に移管業務を行います 共同運営 単独運営 (先方サポート) 1ヶ月目 2ヶ月目(3ヶ月目)
  19. 19. ゲーム移管のエンジニア業務 - 常駐移管・社内運営 共同運営 1ヶ月目 1. 共同運営を通して業務フローやタスクを実際に手を動かしながら移管していきます (業務のコピー・引き継ぎ) 単純に業務をコピーするだけでなく、開発者やチームの想いも一緒に受け継ぎます 1. 「長期運営を見越した業務効率の向上や品質の向上」などの課題にも着目しながら 業務を行います
  20. 20. ゲーム移管のエンジニア業務 - 常駐移管・社内運営 単独運営 (先方サポート) 2ヶ月目 共同運営を通して受け継いだ タスク・想いを持ってファンプレックスのチームで単独運営を行います 1. 移管(引き継ぎ)の漏れや不足を充足し、完全な単独運営に向けて最終チェック 1. 単独運営が終わったあとはオフィスへ帰還するので並行して帰還準備
  21. 21. ゲーム移管のエンジニア業務 - 常駐移管・社内運営 エンジニアの役割と業務 - 移管元のチームから業務を引き受け開発・運営を進めていきます どんなエンジニアスキルが求められるか - 移管元企業様チームの担当者と同等のスキルが求められます - お客様(プレイユーザー様)に違和感を与えないように、技術だけでなく思想や背 景を汲み取り吸収するスキル - 普段と違う環境で業務を行うので、外部環境への適応力 - 移管元企業様のチームに溶け込めるコミュニケーション力
  22. 22. ゲーム移管のエンジニア業務 - 移管の流れ 約 2ヶ月 〜 3ヶ月 約 2ヶ月 約 2ヶ月 〜
  23. 23. ゲーム運営の開発で重要なこと(大事にしていること) 23
  24. 24. ゲーム運営の開発で大事にしていること お客様に長く愛されるゲーム運営を目指す為に 品質/セキュリティ/コスト
  25. 25. ゲーム運営の開発で大事にしていること 開発・運営の品質を一定以上に保ち、 プレイユーザー様/関係会社様からの信頼を獲得して期待に答え続けること。それが、長く運営 を続けるために必要なことであると考えています 開発スピードが早くても品質が低ければ不具合や障害が発生してしまい、関係会社様からの信頼 の低下・プレイユーザー様の離脱に繋がります。結果として、長期運営が困難になる可能性があ ります 品質担保のために時間(コスト)をかけていては、お客様へ新しい価値を提供し続けることがで きなくなります。それによってプレイユーザー様の離脱に繋がり、運営の継続が困難になる可能 性が高まります 高品質で低コストな開発をするために どのような取り組みを実施しているか
  26. 26. ゲーム運営の開発で大事にしていること 横断的な開発支援・チームワーク 運営タイトル毎の開発チームに閉じない 横断的な支援と施策を通して、高品質で低コストな開発を行っております
  27. 27. ゲーム運営の開発で大事にしていること 共通の開発ガイドラインの策定 - ファンプレックスクオリティ(品質)を担保するための共通ガイドライン - 運営タイトル毎で独立した開発チームが組織されているが、横断チームによる共通ガイドライン の策定と定期的なアップデートを行っています - 開発チームごとに開発規約は存在しているが、最低限守るべき項目が明記されています - 効率よく一定の品質に到達するために守るべきガイドラインとして定義されています 新規移管案件が発生した場合でも共通ガイドラインをベースに開発チームが移管業務と運営を行うこと で、最短で必要な品質を確保することが可能です チーム毎の開発規約と共通ガイドラインが共存することでチーム間の差分を吸収することができスピー ドを落とすことなく品質を維持することも可能です 1. 明文化する 2. コストを意識して開発を行う 3. PDCAを回して、改善に努める 4. 自動化・効率化に積極的に取り組む
  28. 28. ゲーム運営の開発で大事にしていること 高いセキュリティ基準 - 移管元企業様のセキュリティ基準からグリーのセキュリティ基準に運営初期で移行します - セキュリティ部・開発本部と連携しセキュリティ対策を行うことで高品質なサービスを提 供します - また、脆弱性診断などを行い定期的に脅威から守ることを意識して運営を行っています
  29. 29. ゲーム運営の開発で大事にしていること 業務効率化の推進 - ゲーム運営に必要な業務は、タイトル毎に類似している項目が多いため横断的に業務改 善・効率化を推進することで低コストかつ高品質な運営を続けることが可能になります 自動化(Botの開発・導入・Script化) - マスターデータの入稿やチェックから定例資料の作成 等 運営に必要なルーチンワークとなっている作業を積極的に自動化 資料化 - ドキュメンテーションを推進することで、属人化の排除を目的とし 自動化できないタスクをスケールすることで効率を向上させる 他職種へのフォロー - 自動化・資料化をエンジニアタスク以外にも適用し、 チーム全体の効率の向上を図る
  30. 30. Question! 直近1年(2019年7月〜2020年6月)で月間 何時間の業務効率がされたでしょうか
  31. 31. 31 ⓘ Start presenting to display the poll results on this slide. 直近1年(2019年7月〜2020年6月)で月間 何時間の業務効率がされたでしょうか
  32. 32. ゲーム運営の開発で大事にしていること 直近1年間(2019年7月から2020年6月まで) 380時間 / 月 2019年7月〜12月:195時間 / 月 2020年1月〜6月 :185時間 / 月 品質を担保したまま、継続的に効率化の成果を出し続けています。 この取り組みを通して、コストをかけずに新しいコンテンツの開発や新規案件へのアサインなど が可能となり、新しい価値の提供に寄与しています
  33. 33. 最後に 一日でも長く 一人でも多くのお客様に サービスを提供し続け 愛し続けてもらう 我々は、移管・運営のプロフェッショナルとして
  34. 34. ご視聴・ご参加ありがとうございました AskTheSpeaker/Twitterでのコンタクトお待ちしております
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