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NIIPortal_Nagoya(20110803~20110805)
- 1. 学術ポータル担当者研修
Day1
2011年8月3日(水)
名古屋大学
コーディネーター:
岡本真
ファシリテーター:
江草由佳、大向一輝、片岡真、
田辺浩介、山本哲也、吉本龍司
アシスタント:
有元よしの
- 6. グループ討議
ファシリテーター(敬称略):
1班:大規模論文データベース(例:CiNii)
大向一輝
2班:オープンアクセスサービス(例:機関リポジトリ)
山本哲也
3班:スクレイピング型大規模データベース(例:カーリル)
吉本龍司
4班:ソーシャルサービス(例:Yahoo!知恵袋、Twitter、Wikipedia(Wiki
システムを含む))
江草由佳
5班:ディスカバリ・サービス(例:九州大学附属図書館、筑波大学附属図
書館)
片岡真
6班:次世代総合目録サービス(例:NDLサーチ)
田辺浩介
- 11. グループ発表(1)
「モデルサービスの現状」
15:00-15:30(30分)
模造紙の前に集まり、グループごとに発表します。
他のチームのメンバーは、発表チームの模造紙の前に、
付箋とペンを持って集まりましょう。
発表を聞いてのコメントを付箋に記し、模造紙に貼り
付けましょう。
グループ発表3分
他グループメンバーによる付箋コメント1分
- 12. ≪休憩≫
15:30-15:45(15分)
時間があれば、他のチームのメンバーが寄せてくれた
コメントに目を通しておきましょう。
- 13. グループ討議(3)
「モデルサービスの課題把握」
15:45-16:45(60分)
グループ発表(1)で使った模造紙や付箋で寄せられた
コメントを確認します。
次いで、ブレインライティングシートを用いて、問題
意識、発表に対する付箋コメントに基づく改善提案を
言語化します。
- 14. グループ討議(3)
「モデルサービスの課題把握」
15:45-16:45(60分)
<ブレインライティングシートの使い方#1>
1. 1行に3コマある欄に「課題」を記入します。
2. 前の行の「課題」を発展させても構いません。
3. 書き終えたら、左側のメンバーにシートを渡します。
4. 1回2分で、合計12分でシートに記入します。
- 15. グループ討議(3)
「モデルサービスの課題把握」
15:45-16:45(60分)
<ブレインライティングシートの使い方#1>
1. 1枚のシートにある18の「課題」を評価します。
2. 同意する「課題」に「☆」を1つだけつけます。
3. つけ終えたら、左側のメンバーにシートを渡します。
4. 1回2分で、合計12分でシートに記入します。
- 16. グループ討議(3)
「モデルサービスの課題把握」
15:45-16:45(60分)
<ブレインライティングシートの使い方#3>
1. シートを切り離し、「☆」の数ごとにまとめます。
2. 「☆」が多い順にアイデアを配置・整理します。
3. 付箋やペンも使って、「課題」を分類します。
- 17. グループ発表(2)
「モデルサービスの課題」
16:45-17:30(45分)
模造紙の前に集まり、グループごとに発表します。
他のチームのメンバーは、発表チームの模造紙の前に、
付箋とペンを持って集まりましょう。
発表を聞いてのコメントを付箋に記し、模造紙に貼り
付けましょう。
グループ発表3分
他グループメンバーによる付箋コメント2分
- 18. 続きは懇親会で
学術ポータル担当者研修
Day1
2011年8月3日(水)
名古屋大学
コーディネーター:
岡本真
ファシリテーター:
江草由佳、大向一輝、片岡真、
田辺浩介、山本哲也、吉本龍司
アシスタント:
有元よしの
- 19. 学術ポータル担当者研修
Day2
2011年8月4日(木)
名古屋大学
コーディネーター:
岡本真
ファシリテーター:
江草由佳、大向一輝、片岡真、
田辺浩介、山本哲也、吉本龍司
アシスタント:
有元よしの
- 22. グループ討議(4)
「サービスの企画」
11:00-12:30(90分)
昨日のグループ討議で洗い出した「課題」を解決する
ための企画書を、昨日、本日の講義も参考にしながら、
立てていきましょう。
模造紙や付箋を使いましょう。パソコンできれいな資
料をつくる必要はありません。
- 23. グループ討議(4)
「サービスの企画」
11:00-12:30(90分)
昨日のグループ討議で洗い出した「課題」を解決する
ための企画を、昨日、本日の講義も参考にしながら、
立てていきましょう。
模造紙や付箋を使いましょう。パソコンできれいな資
料をつくる必要はありません。
- 24. ≪休憩≫
12:30-13:45(75分)
時間があれば、他のチームの進行状況・進行方法も、
のぞいてみましょう。
- 25. グループ討議(5)
「サービスの設計」
13:45-15:15(90分)
昨日のグループ討議で洗い出した「課題」を解決する
ための企画を踏まえ、昨日、本日の講義も参考にしな
がら、サービスを設計していきましょう。
模造紙や付箋を使いましょう。パソコンできれいな資
料をつくる必要はありません。
- 26. グループ討議(6)
「サービスの仕様策定」
15:15-16:45(90分)
昨日のグループ討議で洗い出した「課題」を解決する
ための企画を踏まえ、昨日、本日の講義も参考にしな
がら、サービスを設計していきましょう。
模造紙や付箋を使いましょう。パソコンできれいな資
料をつくる必要はありません。
- 27. ≪休憩≫
16:45-17:00(15分)
時間があれば、自分のチームの発表内容を最終確認し
ましょう。
- 28. グループ発表(3)
「サービス企画仮提案」
17:00-17:30(30分)
模造紙の前に集まり、グループごとに発表します。
他のチームのメンバーは、発表チームの模造紙の前に、
付箋とペンを持って集まりましょう。
発表を聞いてのコメントを付箋に記し、模造紙に貼り
付けましょう。
グループ発表3分
他グループメンバーによる付箋コメント1分
- 29. いよいよ、明日が最終日!
学術ポータル担当者研修
Day2
2011年8月4日(木)
名古屋大学
コーディネーター:
岡本真
ファシリテーター:
江草由佳、大向一輝、片岡真、
田辺浩介、山本哲也、吉本龍司
アシスタント:
有元よしの
- 30. 学術ポータル担当者研修
Day3
2011年8月5日(金)
名古屋大学
コーディネーター:
岡本真
ファシリテーター:
江草由佳、大向一輝、片岡真、
田辺浩介、山本哲也、吉本龍司
アシスタント:
有元よしの
- 34. グループ討議(8)
「サービス企画提案のブラッシュアップ」
11:00-12:00(60分)
チームメンバーを1名残し、他のメンバーは他のチーム
のテーブルを回り、他のチームのサービス企画に学び
つつ、アドバイスをしましょう。残る1名は、訪ねてく
る他のチームのメンバーに、自分たちのサービス企画
を説明し、アドバイスをもらいましょう(40分)。
最後に受け取ったアドバイスをチームメンバーで共有
しましょう(20分)。
- 35. ≪休憩≫
12:00-13:15(75分)
時間があれば、受け取ったアドバイスの共有と消火に
務めましょう。
- 36. グループ討議(9)
「サービス企画提案のブラッシュアップ」
13:15-14:15(60分)
最終案を確定します。新たな要素は、次のフェーズに
送り、この時点までの要素だけで最終提案内容を確定
しましょう。
提案には弁舌は必要ありませんが、練習は必要です。
最終発表のリハーサルを行うことも考慮しましょう。
- 37. ≪休憩≫
14:15-14:30(15分)
時間があれば、発表のリハーサルを重ねましょう。
- 38. グループ発表(4)
「サービス企画最終提案」
14:30-16:30(120分)
最後のセッションです。みなさんには、上司・同僚に
なってもらいます。他のチームの発表を真剣に聞いて、
企画提案の可否を判断してください(内職禁止)。
発表を聞いた後は、上司・同僚として遠慮なく質問を
浴びせましょう。
発表10分
質疑10分