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1     Semantic MediaWikiを用いた協同     による東日本大震災支援の実際           -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて                 情報専門職の役割を考える          ...
2                      自己紹介(岡本真)       現在:         1.       アカデミック・リソース・ガイド株式会社(2009年~)                 代表取締役/プロデューサー(20...
3                      はじめに          -「情報専門職」と「支援」を巡ってhttp://savemlak.jp/
4                 「情報専門職」の定義http://savemlak.jp/
5                      「支援」の原則http://savemlak.jp/
6                      saveMLAKという試み         Semantic MediaWikiを用いた協同による               東日本大震災支援の実際http://savemlak.jp/
7                      MLAKとは何か                        • Museum(博物館)                        • Library(図書館)                ...
8                      saveMLAKの経緯#1http://savemlak.jp/
9                      saveMLAKの経緯#2http://savemlak.jp/
10                      saveMLAKの経緯#3http://savemlak.jp/
11                      saveMLAKの経緯#4http://savemlak.jp/
12                saveMLAK Wikiの展開#1http://savemlak.jp/
13                 saveMLAK Wikiの展開#2http://savemlak.jp/
14                saveMLAK Wikiの展開#3http://savemlak.jp/
15              saveMLAKにおける仕掛け              Semantic MediaWikiを用いた協同を              実現するための「仕掛け」の実際http://savemlak.jp/
16                      データ入力の方法http://savemlak.jp/
17              協同実現のための仕掛けhttp://savemlak.jp/
18               協同実現のための仕掛け#1        -カラムを増やしすぎない簡易なデータフォーマット       実際のフォーマット(入力項目):         1.    被害状況              1. ...
19              協同実現のための仕掛け#2                -システム特性に根づいた寛容な運営方針        Wikiシステムの特性を生かした寛容性の         意識と維持        1.    必...
20                 協同実現のための仕掛け#3      -ソーシャルメディア等での活発なコミュニケーション        フルオープン&セミオープンなオンライン         コミュニケーションの採用        1....
21              例:Twitterでのやりとりhttp://savemlak.jp/
22                 協同実現のための仕掛け#4             -オフラインでの定期的なコミュニケーション        saveMLAK MeetUpの定期開催        1.    全国5会場を設置     ...
23    例:saveMLAK MeetUp開催履歴      回数            開催日時                  開催会場     第1回      2011年4月4日(月)          東京、筑波、京都、福岡  ...
24                 協同実現のための仕掛け#5                  -同時多発的な協同入力イベントの実施        「うきうきウィキ祭り」の開催        1.    任意の1日間24時間での協同作業 ...
25      例:うきうきウィキ祭り開催履歴      回数              開催日時                開催名目      第1回       2011年4月24日(日)      第2回       2011年4月3...
26                      例:更新候補の明示http://savemlak.jp/
27           例:作業対象リストの作成http://savemlak.jp/
28              協同実現のための仕掛け#6                      -その他の様々な仕掛け     Bot     ニュースレター     Twitterログのメール配信http://savemlak.jp/
29                  <参考>         saveMLAKのもう一つの取り組み              -コーディネートによる中間支援http://savemlak.jp/
30                       <参考>                      図書館の再開支援    1.   東北大学附属図書館             散乱したマイクロフィルムの整理    2.   東北学院大学中...
31                       <参考>                      IT活用支援    1.   被災図書館へのAmazonほしい物リスト導入         支援             気仙沼市、東松島市...
32                  <参考>             デジタルアーカイブ構築支援    1.   東日本大震災デジタルアーカイブポータ         ル構想の提唱(2011年3月~)             東北大学、神...
33                       <参考>                      その他の活動    1.   被災地に本を送る活動の抑制             「送る=贈る」の提唱、実施団体への助言、本を送りません宣 ...
34         Semantic MediaWikiを用いた協同         による東日本大震災支援の実際     -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて           情報専門職の役割を考えるhttp://saveml...
35                saveMLAKが示す可能性http://savemlak.jp/
36                      情報工学者への期待http://savemlak.jp/
37               [ PR ]saveMLAKグッズの                  チャリティー販売     活動費(サーバー費、現地への旅費、そ      の他諸費用)に充当     使途明細は原則的にすべてWiki...
38     Semantic MediaWikiを用いた協同     による東日本大震災支援の実際           -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて                 情報専門職の役割を考える         ...
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IEICE(20120321)

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IEICE(20120321)

  1. 1. 1 Semantic MediaWikiを用いた協同 による東日本大震災支援の実際 -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて 情報専門職の役割を考える 2012年電子情報通信学会総合大会 「大規模災害時におけるソーシャルメディアの知的活用」 日時:2012年3月21日 会場:岡山大学 津島キャンパス by 岡本真 (@arg) saveMLAKプロジェクト リーダーhttp://savemlak.jp/
  2. 2. 2 自己紹介(岡本真)  現在: 1. アカデミック・リソース・ガイド株式会社(2009年~)  代表取締役/プロデューサー(2009年~)  ACADEMIC RESOURCE GUIDE編集長(1998年~) 2. オーマ株式会社(2008年~)  代表取締役(2011年~) 3. saveMLAKプロジェクト(2011年~)  プロジェクトリーダー(2011年~) 4. iSPP 情報支援プロボノ・プラットフォーム(2011年~)  共同代表理事(2011年~)  過去:  国際基督教大学卒業(1997年)  編集者等を経て、  1999年~2009年、ヤフー株式会社に在籍  Yahoo!カテゴリ、Yahoo!検索、Yahoo!知恵袋、Yahoo!検索ランキング等 の企画・設計・運用、また産学連携のコーディネートに従事http://savemlak.jp/
  3. 3. 3 はじめに -「情報専門職」と「支援」を巡ってhttp://savemlak.jp/
  4. 4. 4 「情報専門職」の定義http://savemlak.jp/
  5. 5. 5 「支援」の原則http://savemlak.jp/
  6. 6. 6 saveMLAKという試み Semantic MediaWikiを用いた協同による 東日本大震災支援の実際http://savemlak.jp/
  7. 7. 7 MLAKとは何か • Museum(博物館) • Library(図書館) • Archives(文書館) • Kominkan(公民館)http://savemlak.jp/
  8. 8. 8 saveMLAKの経緯#1http://savemlak.jp/
  9. 9. 9 saveMLAKの経緯#2http://savemlak.jp/
  10. 10. 10 saveMLAKの経緯#3http://savemlak.jp/
  11. 11. 11 saveMLAKの経緯#4http://savemlak.jp/
  12. 12. 12 saveMLAK Wikiの展開#1http://savemlak.jp/
  13. 13. 13 saveMLAK Wikiの展開#2http://savemlak.jp/
  14. 14. 14 saveMLAK Wikiの展開#3http://savemlak.jp/
  15. 15. 15 saveMLAKにおける仕掛け Semantic MediaWikiを用いた協同を 実現するための「仕掛け」の実際http://savemlak.jp/
  16. 16. 16 データ入力の方法http://savemlak.jp/
  17. 17. 17 協同実現のための仕掛けhttp://savemlak.jp/
  18. 18. 18 協同実現のための仕掛け#1 -カラムを増やしすぎない簡易なデータフォーマット  実際のフォーマット(入力項目): 1. 被害状況 1. 職員・利用者の被害 2. 施設の被害 3. 蔵書の被害 4. その他の被害 2. 運営情報 3. 救援状況 4. その他 5. 情報源 1. 記入者 2. 元情報http://savemlak.jp/
  19. 19. 19 協同実現のための仕掛け#2 -システム特性に根づいた寛容な運営方針  Wikiシステムの特性を生かした寛容性の 意識と維持 1. 必ず「履歴」が残るというシステム特性 2. 「間違い」は必ず起きるという諦観 3. 「間違い」は「履歴」から補正できるという 安心感の説明 4. 決して「怒らない」という姿勢の徹底http://savemlak.jp/
  20. 20. 20 協同実現のための仕掛け#3 -ソーシャルメディア等での活発なコミュニケーション  フルオープン&セミオープンなオンライン コミュニケーションの採用 1. Twitter(フルオープン)  ハッシュタグ「 #saveMLAK 」でのコミュニケーショ ン ※2011年4月11日まではMLAKごとに個別ハッシュタグあり 2. メーリングリスト(セミオープン)  2011年3月20日開設  参加申請時の簡易なプロフィール確認  約300名、約4100通(1平均約10通)  Lhttp://savemlak.jp/
  21. 21. 21 例:Twitterでのやりとりhttp://savemlak.jp/
  22. 22. 22 協同実現のための仕掛け#4 -オフラインでの定期的なコミュニケーション  saveMLAK MeetUpの定期開催 1. 全国5会場を設置  東京、筑波、横浜、京都、大阪、福岡等 2. 各会場での対面、会場間の「声」での対面  終了後、会場単位での懇親会開催の推奨 3. Skypeの活用  5回線限定  司会進行の徹底  開催履歴:次頁参照http://savemlak.jp/
  23. 23. 23 例:saveMLAK MeetUp開催履歴 回数 開催日時 開催会場 第1回 2011年4月4日(月) 東京、筑波、京都、福岡 第2回 2011年4月19日(火) 東京、筑波、大阪、福岡 第3回 2011年5月10日(火) 東京、横浜、京都、大阪、福岡 第4回 2011年6月21日(火) 東京、大阪、福岡 第5回 2011年8月11日(木) 東京 第6回 2011年8月31日(水) 東京 第7回 2011年10月11日(火) 東京、横浜、大阪 第8回 2011年11月1日(火) 東京、北海道、山梨 第9回 2011年11月7日(月) 東京、北海道、山梨 第10回 2011年12月19日(月) 東京、横浜、大阪 第11回 2012年1月17日(火) 東京、大阪、福岡 第12回http://savemlak.jp/ 2012年2月16日(木) 東京、横浜、大阪、福岡
  24. 24. 24 協同実現のための仕掛け#5 -同時多発的な協同入力イベントの実施  「うきうきウィキ祭り」の開催 1. 任意の1日間24時間での協同作業  自宅からの参加も可 2. 各会場の設置  最大同時4会場を設置 3. チュートリアルの実施  教育者の存在 4. 作業リストの作成  タスクの可視化と達成感の増進 5. 実施風景のUSTREAM中継  地理的隔たりを越える一体感の醸成http://savemlak.jp/
  25. 25. 25 例:うきうきウィキ祭り開催履歴 回数 開催日時 開催名目 第1回 2011年4月24日(日) 第2回 2011年4月30日(日) 「図書館記念日」祭り 第3回 2011年5月18日(水) 「国際博物館の日」記念祭り 第4回 2011年6月4日(土) 「学校図書館」強化祭り 第5回 2011年6月9日(木) 「国際アーカイブズの日」記念祭り 第6回 2011年6月19日(日) 「公民館」強化祭り 第7回 2011年7月7日(木) 「七夕」祭り 第8回 2011年9月23日(金) 「学校図書館」強化祭り 第9回 2011年12月27日(火) 第10回 2012年3月11日(日)http://savemlak.jp/
  26. 26. 26 例:更新候補の明示http://savemlak.jp/
  27. 27. 27 例:作業対象リストの作成http://savemlak.jp/
  28. 28. 28 協同実現のための仕掛け#6 -その他の様々な仕掛け  Bot  ニュースレター  Twitterログのメール配信http://savemlak.jp/
  29. 29. 29 <参考> saveMLAKのもう一つの取り組み -コーディネートによる中間支援http://savemlak.jp/
  30. 30. 30 <参考> 図書館の再開支援 1. 東北大学附属図書館  散乱したマイクロフィルムの整理 2. 東北学院大学中央図書館  破損本棚復旧後の資料の再配置 3. 南三陸町図書館  仮設開館の準備作業、開館後の業務支援作業 4. 名取市図書館  関係者の引きあわせ、どんぐり子ども図書室の開館準備 作業 5. 石巻市立大原小学校図書室  図書室の復旧作業 6. 七ヶ浜町図書センター  開館準備作業の支援http://savemlak.jp/
  31. 31. 31 <参考> IT活用支援 1. 被災図書館へのAmazonほしい物リスト導入 支援  気仙沼市、東松島市、南三陸町ほか 2. 自治体等のフィルタリング解除の依頼  経済産業省と協業 3. 南三陸町仮設図書館へのシステム提供  OSS図書館システムNext-L Enjuの導入 4. 南三陸町仮設図書館のためのFacebookペー ジ開設  非公式な試験運用として更新中http://savemlak.jp/
  32. 32. 32 <参考> デジタルアーカイブ構築支援 1. 東日本大震災デジタルアーカイブポータ ル構想の提唱(2011年3月~)  東北大学、神戸大学等の関係者と模索 2. デジタルアーカイブの共通仕様化提言  法制度・技術仕様両面での問題提起と準拠の 呼びかけ(Yahoo! JAPAN / Google等) 3. 東日本大震災アーカイブの枠組みへの参 画  「震災資料を図書館へ」キャンペーンの実施http://savemlak.jp/
  33. 33. 33 <参考> その他の活動 1. 被災地に本を送る活動の抑制  「送る=贈る」の提唱、実施団体への助言、本を送りません宣 言 ※個人レベルでの活動 2. 受援者・支援者間の連絡調整  国立国会図書館、日本図書館協会、図書館振興財団、文部科学 省ほか  アメリカ国務省と日本の関係機関ほか 3. 図書館再開館のためのファンドレイジング  名取市図書館どんぐり子ども図書室のための250万円の寄付獲 得(目標額200万円) 4. 小学校図書室への本の代理寄贈購入  南三陸町等に対し、日本フィランソロピィー協会と協業 5. 日本図書館協会との共同での東北バスツアーの実施  企画・運営を担当(2012年1月岩手県、2012年3月宮城県)http://savemlak.jp/
  34. 34. 34 Semantic MediaWikiを用いた協同 による東日本大震災支援の実際 -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて 情報専門職の役割を考えるhttp://savemlak.jp/
  35. 35. 35 saveMLAKが示す可能性http://savemlak.jp/
  36. 36. 36 情報工学者への期待http://savemlak.jp/
  37. 37. 37 [ PR ]saveMLAKグッズの チャリティー販売  活動費(サーバー費、現地への旅費、そ の他諸費用)に充当  使途明細は原則的にすべてWiki上で公開http://savemlak.jp/
  38. 38. 38 Semantic MediaWikiを用いた協同 による東日本大震災支援の実際 -saveMLAKプロジェクトの経験に基づいて 情報専門職の役割を考える 2012年電子情報通信学会総合大会 「大規模災害時におけるソーシャルメディアの知的活用」 日時:2012年3月21日 会場:岡山大学 津島キャンパス by 岡本真 (@arg) saveMLAKプロジェクト リーダーhttp://savemlak.jp/

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