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A.Asano,KansaiUniv.
2015年度秋学期 統計学
浅野 晃
関西大学総合情報学部
分布の「型」を考える ̶
確率分布モデルと正規分布
第11回
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
ちょっと前回の復習
2015
A.Asano,KansaiUniv.
「統計的推測」とは
日本男性全員の身長を調べられるか?
データの一部を調べて
度数分布を推測する
いや,せめて平均や分散を推測する
調べたい集団の,データ全体を調べられ
るか?
統計的推測
2015
A.Asano,KansaiUniv.
無作為抽出

データの集団から,いくつかの数値を
公平なくじびきで選ぶ
[無作為標本抽出]という
調べたい(が全部を調べるの
は無理な)集団[母集団]
調べられる程度のデータ
[標本(サンプル)]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
度数分布で考えると
階級値
162.5
167.5
172.5
相対
度数
15%
20%
20%
10%177.5
母集団の度数分布
無作為
抽出
階級値
162.5
167.5
172.5
選ば
れる
確率
15%
20%
20%
10%177.5
標本の[確率分布]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布と確率変数
母集団の度数分布
(母集団分布) =
つまり
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
標本の確率分布
いくらとは
決まってい
ないが,
確率分布が
決まっている
[確率変数]
という
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
標本として数値を
いくつか取り出して,
それらの平均
母平均が知りたい
母集団
(日本男性全体)
母平均μ
が,日本男性全員は調べられない
[標本平均]
標本平均は母平均に
近い値になるか?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
…
極端な値はあまりないので
分散が小さくなる
期待値μ
分散 σ2/n
X
X
X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
母平均がμ
母分散がσ2
のとき,
標本平均の期待値がμ
標本平均の分散がσ2 /n
仮に何度も標本を抽出して,何度も標本
平均を計算したとすると
分散が小さくなっているので,
たいてい,ほぼ母平均に近い値になる
いま1回だけ計算した標本平均も,
おそらく,ほぼ母平均に近い値だろう
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
いま1回だけ計算した標本平均も,
おそらく,ほぼ母平均に近い値だろう
どのくらい近い?
どのくらいの確率で?
はずれる確率は?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
いま1回だけ計算した標本平均も,
おそらく,ほぼ母平均に近い値だろう
どのくらい近い?
どのくらいの確率で?
はずれる確率は?
このあたりを
今回から考える
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
分布の「型」を考える
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
いま1回だけ計算した標本平均も,
おそらく,ほぼ母平均に近い値だろう
どのくらい近い?
どのくらいの確率で?
はずれる確率は?
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母平均の推定
いま1回だけ計算した標本平均も,
おそらく,ほぼ母平均に近い値だろう
どのくらい近い?
どのくらいの確率で?
はずれる確率は?
計算するには,
式で表されてな
いといけない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母集団分布は
母集団の度数分布
(母集団分布) =
つまり
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
標本の確率分布
2015
A.Asano,KansaiUniv.
母集団分布は
母集団の度数分布
(母集団分布) =
つまり
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
標本の確率分布
これは式ではなく
数値の集まり,
計算できない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
式で表す
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
度数分布を
2015
A.Asano,KansaiUniv.
式で表す
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
何かの式で書ける
ものと仮定する
度数分布を
2015
A.Asano,KansaiUniv.
式で表す
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
何かの式で書ける
ものと仮定する
階級
0 100 110 120 130 140
ストグラムはこんなふうには描かない
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ロット
ラムをさらに簡略化して表現したのがボックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
値,第1(下側)四分位数,中位数(中央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
フの中に表示したものです。分布の形を簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
データを小さいほうから並べたときに順位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
度数分布を ヒストグラムが
2015
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式で表す
階級値
162.5
167.5
172.5
選ばれ
る確率
15%
20%
20%
10%177.5
何かの式で書ける
ものと仮定する
階級
0 100 110 120 130 140
ストグラムはこんなふうには描かない
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ロット
ラムをさらに簡略化して表現したのがボックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
値,第1(下側)四分位数,中位数(中央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
フの中に表示したものです。分布の形を簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
データを小さいほうから並べたときに順位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
度数分布を ヒストグラムが
何かの式で表される
関数のグラフである
と仮定する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
式=確率分布モデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
そこで用いるの
が,ある数式で表
であらわされる関
のなりたちに合わ
関数を式で表す
す式 y = ax + b の
ります。これから
てゆきます。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
そこで用いるの
が,ある数式で表
であらわされる関
のなりたちに合わ
関数を式で表す
す式 y = ax + b の
ります。これから
てゆきます。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
そこで用いるの
が,ある数式で表
であらわされる関
のなりたちに合わ
関数を式で表す
す式 y = ax + b の
ります。これから
てゆきます。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率分布モデルとパラメータ
階級
各柱の面積
 =度数
90 100 110 120 130 140 150
図 2: ヒストグラムはこう描く
ックスプロット(箱ひげ図)です。これは図 4 のよ
央値,メディアン),第3(上側)四分位数,最大値
簡単な図で概略つかむことができます。ここで,中
位が 50% (データが 100 個のとき 50 位)であるも
なるものをさします。
が他のデータから飛び離れている場合は,それを別
何かの式のグラフで
あると仮定する
パラメータを推定す
ればグラフが描ける
式=確率分布モデル
直線のモデル
そこで用いるの
が,ある数式で表
であらわされる関
のなりたちに合わ
関数を式で表す
す式 y = ax + b の
ります。これから
てゆきます。
パラメータ
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
2015
A.Asano,KansaiUniv.
ヒストグラムを式で表す
こんなヒストグラムを,
式で書けるだろうか?
度数分布のヒストグラム
たくさんのデータによって描かれている
図 1: 確
ムの上端をつないだグラフで表される関数』の『
ムの上端をつないだグラフで表される関数」を確
この講義では積分の計算をすることはありませ
まとめた数表はよく用います。
「確率変数がある範囲の値に入る確率」
2015
A.Asano,KansaiUniv.
ヒストグラムを式で表す
こんなヒストグラムを,
式で書けるだろうか?
度数分布のヒストグラム
たくさんのデータによって描かれている
図 1: 確
ムの上端をつないだグラフで表される関数』の『
ムの上端をつないだグラフで表される関数」を確
この講義では積分の計算をすることはありませ
まとめた数表はよく用います。
「確率変数がある範囲の値に入る確率」
関数のグラフで表す
いくつかの「パラメータ」を決めれば描ける
確率分布モデル
『ある範囲』での積分」といいます。この「ヒストグラ
これを表す式のほうが
数学は簡単。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
ヒストグラムを式で表す
こんなヒストグラムを,
式で書けるだろうか?
度数分布のヒストグラム
たくさんのデータによって描かれている
図 1: 確
ムの上端をつないだグラフで表される関数』の『
ムの上端をつないだグラフで表される関数」を確
この講義では積分の計算をすることはありませ
まとめた数表はよく用います。
「確率変数がある範囲の値に入る確率」
関数のグラフで表す
いくつかの「パラメータ」を決めれば描ける
確率分布モデル
『ある範囲』での積分」といいます。この「ヒストグラ
これを表す式のほうが
数学は簡単。
階級の区切り方がどん
どん細かくなって,見
えなくなったと考える
2015
A.Asano,KansaiUniv.
ヒストグラムを式で表す
こんなヒストグラムを,
式で書けるだろうか?
度数分布のヒストグラム
たくさんのデータによって描かれている
図 1: 確
ムの上端をつないだグラフで表される関数』の『
ムの上端をつないだグラフで表される関数」を確
この講義では積分の計算をすることはありませ
まとめた数表はよく用います。
「確率変数がある範囲の値に入る確率」
関数のグラフで表す
いくつかの「パラメータ」を決めれば描ける
確率分布モデル
『ある範囲』での積分」といいます。この「ヒストグラ
これを表す式のほうが
数学は簡単。
階級の区切り方がどん
どん細かくなって,見
えなくなったと考える
[連続型確率分布]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布
ヒストグラム
ある範囲に入る確率
=柱の面積の合計
階級の区切りを
細かく
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
同じ範囲なら
柱の面積の合計は同じ
ヒストグラムの上の縁=
[確率密度関数]
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
ヒストグラムの上の縁=
[確率密度関数]
 確率ではない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
この範囲に入る確率=この面積
=確率密度関数の積分
ヒストグラムの上の縁=
[確率密度関数]
 確率ではない
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
連続型確率変数が
すべての実数のうちの
どれかになる確率
=1(100%)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
連続型確率変数が
すべての実数のうちの
どれかになる確率
=1(100%)
a
連続型確率変数が
ある特定の値aになる確率
=0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
連続型確率変数が
すべての実数のうちの
どれかになる確率
=1(100%)
a
連続型確率変数が
ある特定の値aになる確率
=0
幅が0だから,面積も0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
確率密度関数
連続型確率変数が
すべての実数のうちの
どれかになる確率
=1(100%)
a
連続型確率変数が
ある特定の値aになる確率
=0
幅が0だから,面積も0 なんかヘン?
演習の解答例の付録で
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布は,数学の都合
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布は,数学の都合
こんなのより
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布は,数学の都合
こんなのより
こんなののほうが
数式にしやすい
2015
A.Asano,KansaiUniv.
連続型確率分布は,数学の都合
こんなのより
こんなののほうが
数式にしやすい
実際のデータは,有限の桁数の数字
で表されている限り,必ず離散的。
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布モデル
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布モデル
世の中には,[正規分布モデル]で表せる
ような母集団分布がたくさんある
長さの測定値の分布
センター試験の成績の分布 …
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布モデル
世の中には,[正規分布モデル]で表せる
ような母集団分布がたくさんある
長さの測定値の分布
センター試験の成績の分布 …
[中心極限定理]
母集団のばらつきの原因が
無数の独立な原因の和のとき,
母集団分布は概ね正規分布になる
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2
(わかりやすいものを推定すればよい
 ので都合がいい)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2
確率変数Xの確率分布が
期待値μ,分散σ2 の正規分布であることを
(わかりやすいものを推定すればよい
 ので都合がいい)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2
確率変数Xの確率分布が
期待値μ,分散σ2 の正規分布であることを
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう という
(わかりやすいものを推定すればよい
 ので都合がいい)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2ある範囲
細かく もっと細かく
図 2: 連続型確率分布
µµ + σ
x
f(x)
µ – σ
確率密度関数はこんな形
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
パラメータが平均(期待値)と分散
μ σ2ある範囲
細かく もっと細かく
図 2: 連続型確率分布
µµ + σ
x
f(x)
µ – σ
確率密度関数はこんな形
左右とも無限に
広がっている
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
標準偏差 1.0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
標準偏差 1.0
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
標準偏差 1.0
標準偏差 1.5
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
標準偏差 1.0
標準偏差 1.5
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の特徴
期待値0の正規分布の
確率密度関数
標準偏差 0.5
標準偏差 1.0
標準偏差 1.5
標準偏差が大きくなると
中央部の広がりが大きくなり
高さが低くなる
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき6 第 8 章 いちばんよく出てくる「型」の分布ー正規分布モデル
μだけ左に移動
μ0
X
0
X – μ
広がりを
(1 / σ)に縮める
X – μ
σ
N(μ, σ2)
N(0, σ2) N(0, 1)
0
図 8.4 正規分布の性質 1
計算すると,標本平均の期待値は母平均と同じで,標本平均の分散は母
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき6 第 8 章 いちばんよく出てくる「型」の分布ー正規分布モデル
μだけ左に移動
μ0
X
0
X – μ
広がりを
(1 / σ)に縮める
X – μ
σ
N(μ, σ2)
N(0, σ2) N(0, 1)
0
図 8.4 正規分布の性質 1
計算すると,標本平均の期待値は母平均と同じで,標本平均の分散は母
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
「標準得点」と同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
「標準得点」と同じ
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
「標準得点」と同じ
変換しても,
やはり正規分布になる
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質1
確率変数XがN(μ,σ2 )にしたがう とき
(X-μ)/σ はN(0, 1 )にしたがう
「標準得点」と同じ
変換しても,
やはり正規分布になる
N(0,1)を[標準正規分布]という
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質2
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
期待値μ
分散 σ2/n
…
X
X
X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質2
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
期待値μ
分散 σ2/n
正規分布なら
…
X
X
X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質2
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
期待値μ
分散 σ2/n
正規分布なら こちらも
正規分布になる
…
X
X
X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質2
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
期待値μ
分散 σ2/n
正規分布なら こちらも
正規分布になるN(μ,σ2)
…
X
X
X
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布の性質2
母集団
母平均μ
母分散σ2
X1 X2 … Xn
サイズnの標本1セット 標本平均
X1 X2 … Xn
X1 X2 … Xn
母集団と同じ
期待値μ
…
分散σ2
期待値μ
分散 σ2/n
正規分布なら こちらも
正規分布になる
N(μ,σ2/n)
N(μ,σ2)
…
X
X
X
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布表の見方
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
正規分布にしたがう確率変数が
ある範囲に入る確率
z
f(z)
0 z
面積 = P(Z ≥ z)
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
正規分布にしたがう確率変数が
ある範囲に入る確率
z
f(z)
0 z
面積 = P(Z ≥ z)
数表を使って求める
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
正規分布にしたがう確率変数が
ある範囲に入る確率
z
f(z)
0 z
面積 = P(Z ≥ z)
数表を使って求める
標準正規分布の場
合に,いろいろなz
の値について,こ
の面積が載っている
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
例)確率変数XがN(50, 102)にしたがう
とき,Xが60以上である確率を求めよ。
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
例)確率変数XがN(50, 102)にしたがう
とき,Xが60以上である確率を求めよ。
性質1により,Z = (X - 50) / 10 と変換
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
例)確率変数XがN(50, 102)にしたがう
とき,Xが60以上である確率を求めよ。
性質1により,Z = (X - 50) / 10 と変換
Zは標準正規分布にしたがう
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
例)確率変数XがN(50, 102)にしたがう
とき,Xが60以上である確率を求めよ。
性質1により,Z = (X - 50) / 10 と変換
X=60のとき,Z=(60 - 50) / 10 = 1
Zは標準正規分布にしたがう
2015
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正規分布にもとづく計算
例)確率変数XがN(50, 102)にしたがう
とき,Xが60以上である確率を求めよ。
性質1により,Z = (X - 50) / 10 と変換
X=60のとき,Z=(60 - 50) / 10 = 1
よって,求めるのは,Zが1以上である確率
なります。標準正規分布の確率密度関数
載されています。
んな値の正規分布でも,それにしたがう
ることができます。例えば,期待値 50,
以上である確率,すなわち P(X 60) を
1から確率変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
すから,求める確率は P(Z 1) です。数
Zは標準正規分布にしたがう
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
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正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
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正規分布にもとづく計算
zの小数第2位
zの小数第1位まで確率」P(Z z)
0.05
0.48006
0.44038
0.40129
0.36317
0.32636
.
..
を求める
標準正規分布の確率密度関数
います。
正規分布でも,それにしたがう
きます。例えば,期待値 50,
る確率,すなわち P(X 60) を
変数 Z は標準正規分布 N(0, 1)
める確率は P(Z 1) です。数
0.00 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05
0.0 0.50000 0.49601 0.49202 0.48803 0.48405 0.48006
0.1 0.46017 0.45620 0.45224 0.44828 0.44433 0.44038
0.2 0.42074 0.41683 0.41294 0.40905 0.40517 0.40129
0.3 0.38209 0.37828 0.37448 0.37070 0.36693 0.36317
0.4 0.34458 0.34090 0.33724 0.33360 0.32997 0.32636
.
.
.
...
1.0 0.15866 0.15625 0.15386 0.15151 0.14917 0.14686
...
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
演習の2
求める確率は P(Z 0.5) で,数表から,P(Z 0.5) = 0.30854 となります.
求める確率は P(−0.5 Z 1) です.この値は 1 − (P(Z −0.5) + P(Z 1)) で,数表か
1) = 0.15866 であり,また前問から P(Z 0.5) = 0.30854 ですから,P(45 X 60) =
Z 1) = 0.53280 となります(図 2).
面積 = P(45 ≤ X ≤ 60)
   = P(– 0.5 ≤ Z ≤ 1)
X~N(50, 102)
x
f(x)
50 6045
µ+1σµ−0.5σ µ
Z~N(0, 1)
z
f(z)
0 1– 0.5
Z = (X – 50) / 10
図 1: 任意の正規分布から標準正規分布への変換
2015
A.Asano,KansaiUniv.
正規分布にもとづく計算
演習の2
x
50 6045
µ+1σµ−0.5σ µ
z
0 1– 0.5
Z = (X – 50) / 10
図 1: 任意の正規分布から標準正規分布への変換
0 1– 0.5
=
+
0 1
0
(–
0– 0.5
)
図 2: P(−0.5 ≤ Z ≤ 1) を数表から求めるには

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