77. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
78. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
79. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
80. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
81. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
82. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
83. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
84. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
85. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
86. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負の相関
87. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
正で大きな値
→強い正の相関
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
負で絶対値が大きい
→強図い3: 正負負のの相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図3: 正負相関
88. い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよいでしょうx1, y1), 共(x2, 分y2), 散の. . . 意, (xn, 味
yn) のn 組であるとき,x とy !2013 年度秋学期) 第6回(2013. 10. 31) は
ni
"! =1(xi − x¯)(yi − y¯)/n ni
=1(xi − ¯x)2/n
"!ni
=1(yi − ¯y)2/n
x
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
=
!ni
"! =ni
=1(xi 上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
x
y
差し引きゼロ
→無相関
x
(b)
x
(c)
y
y
x
3: 正負の相関
89. 共分散x
と相関係数
(a)
相関係数=共分散
÷ (xの標準偏差 × yの標準偏差)
これらの相関の強さは同じ
→標準偏差で割って調整する
2014年秋学期 A. Asano, Kansai Univ.
x
x
(b)
x
(c)
x x
図3: 正負の相関
x
(a)
y
y
x
x
(b)
y
y
x
図4: 同じ相関係数をもつ分布
相関係数は
-1~0~1