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A.Asano,KansaiUniv.
2015年度春学期 統計学
浅野 晃
関西大学総合情報学部
データの関係を知る(1)̶相関関係と因果関係
第6回
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
多変量データと多変量解析
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
変量とは
日本男性の身長は分布する
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
変量とは
日本男性の身長は分布する
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
変量とは
日本男性の身長は分布する
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
変量とは
日本男性の身長は分布する
分布する量を[変量]という
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
変量とは
日本男性の身長は分布する
分布する量を[変量]という
統計学は,
分布している変量から情報を引き出す
手法
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
変量
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
変量 変量
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
変量 変量 変量
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
変量 変量 変量[多変量データ]
 という
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
「多」変量とは
2つ以上の変量の組み合わせで
表現されるデータ
多変量データを扱う統計学を
[多変量解析]という
「入学試験の点数」←数学・英語・国語…
変量 変量 変量[多変量データ]
 という
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
多変量解析では
変量の間の関係が問題になる
…という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
たとえば
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
多変量解析では
変量の間の関係が問題になる
…という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
たとえば
この傾向を見つけるのが,[相関分析]
            [回帰分析]
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係と散布図
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
[正の相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
[正の相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
[正の相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関関係
2つの変量からなるデータを考える
という傾向にある
数学の点数の高い人は 英語の点数も高い
数学の点数の高い人は 国語の点数が低い
さっきの
変量どうしの互いの増減の傾向
[相関関係]
[正の相関関係]
[負の相関関係]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
散布図
多変量データを目に見えるように描く
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
新潟 37.92 13.1
長野 36.67 11.4
静岡 34.97 16.0
名古屋 35.17 14.9
大阪 34.68 16.2
鳥取 35.48 14.4
広島 34.40 15.0
高知 33.55 16.3
福岡 33.92 16.0
鹿児島 31.57 17.3
那覇 26.20 22.0
表 1: 日本の都市の緯度と気温
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気温(℃)
緯度(度)
図 1: 散布図:緯度と気温の関係
2つなので,散布図は横軸縦軸でできる平面になります。変量が3つ以上になると軸も3つ以上になり
ますが,この場合も紙の上に描けないだけで,理屈には違いはありません。
図 1 の散布図を見ると,一見して各都市がほぼ直線に沿って並んでおり,「緯度が高(低)いと気温が
低(高)い」という負の相関関係が見てとれます。このように,負の相関関係は,散布図上では右下が
りの直線上にデータが分布するように表現されます。また,正の相関関係では右上がりの直線上に並ぶ
度(度) 気温(℃)
43.05 8.0
40.82 9.6
39.72 11.0
38.27 11.9
37.75 12.5
36.55 12.9
36.38 13.2
35.68 15.3
37.92 13.1
36.67 11.4
34.97 16.0
35.17 14.9
34.68 16.2
35.48 14.4
34.40 15.0
33.55 16.3
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気温(℃)
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A.Asano,KansaiUniv.
散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
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2015年春学期 
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
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変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
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変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
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青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
新潟 37.92 13.1
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
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東京 35.68 15.3
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
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地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
新潟 37.92 13.1
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
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変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
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地名 緯度(度) 気温(℃)
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青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
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福島 37.75 12.5
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水戸 36.38 13.2
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長野 36.67 11.4
変量 変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
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地名 緯度(度) 気温(℃)
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青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
新潟 37.92 13.1
長野 36.67 11.4
変量 変量
変量
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散布図
多変量データを目に見えるように描く
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気温(℃)
緯度(度)
地名 緯度(度) 気温(℃)
札幌 43.05 8.0
青森 40.82 9.6
秋田 39.72 11.0
仙台 38.27 11.9
福島 37.75 12.5
宇都宮 36.55 12.9
水戸 36.38 13.2
東京 35.68 15.3
新潟 37.92 13.1
長野 36.67 11.4
変量 変量
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札幌
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散布図と相関関係
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散布図と相関関係
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気温(℃)
緯度(度)
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A.Asano,KansaiUniv.
散布図と相関関係
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気温(℃)
緯度(度)
右下がりに並ぶ
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散布図と相関関係
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気温(℃)
緯度(度)
右下がりに並ぶ
緯度が上がると
気温が下がる傾向
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散布図と相関関係
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5
7
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11
13
15
17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度)
右下がりに並ぶ
緯度が上がると
気温が下がる傾向
負の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関の強弱
参考資料の散布図(47都道府県について)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関の強弱
参考資料の散布図(47都道府県について)
「統計学入門」(東京大学出版会)
44ページの図(さまざまな散布図の例)を示して,
相関の強弱や無相関について説明しました。
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
共分散と相関係数
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
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19
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23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度)
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
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5
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15
17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
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23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
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5
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17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
xi
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
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17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
xi
yi
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
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21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
(xi, yi)
xi
yi
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
%
%
%%%
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5
7
9
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13
15
17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
(xi, yi)
xi
yi
x
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
%
%
%%%
%
%
%
%
%
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%
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%%
%
%
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
(xi, yi)
xi
yi
x
y
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
相関の正負・強弱を数字で表す)
%
%
%
%
%%%
%
%
%
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%
%
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%%
%
%
5
7
9
11
13
15
17
19
21
23
25 27 29 31 33 35 37 39 41 43 45
気温(℃)
緯度(度) x
y
(xi, yi)
xi
yi
x
y
x
y
x だけの平均
y だけの平均
ここからは,緯度・気温ではなく一般的に
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
y の標準偏差
(nはデータ数)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
y の標準偏差
(nはデータ数)
x の偏差
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
y の標準偏差
(nはデータ数)
x の偏差 y の偏差
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
相関係数
関係数
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうしたらよ
。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であると
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y それ
ぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といいます
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
[相関
 係数]
x の平均
x の偏差
x の分散
x の標準偏差
y の標準偏差
(nはデータ数)
x,y の[共分散]
x の偏差 y の偏差
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
x,y の共分散
x の偏差 y の偏差
相関関係の強い/弱いを,数値で表すにはどうし
す。データが (x1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組で
rxy =
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2
で表されます。上の式の中央の部分で,分母は,x, y
れぞれの偏差を同時に平均したもので,共分散といい
2
「統計学入門」(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ
浅野 晃/統計学(2013 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
x
y
イロ
ハ ニ
イ・ロ・ハ・ニで散の意味を,図 2 で考えてみましょ
ます。各領域で,(xi − ¯x)(yi − ¯y)
では,xi − ¯x > 0, yi − ¯y > 0 で,(xi
くなります。また,(ハ)では x −
の値はどうなる?
x
y
y
x
(イ)(ロ)
(ハ) (ニ)
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
x
y
y
x
(イ)(ロ)
(ハ) (ニ)
共分散の意味
x
y
イ
(xi, yi)
+
(xi, yi) が「イ」の領域にあるとすると
共分散の意味を,図 2 で
分割します。各領域で,(
(イ)では,xi − ¯x > 0, yi
は大きくなります。また,
が左下に行くほどこの積の
となります。xi
yi
共分散の意味を,図 2 で考えてみ
割します。各領域で,(xi − ¯x)(yi
)では,xi − ¯x > 0, yi − ¯y > 0 で
大きくなります。また,(ハ)では
左下に行くほどこの積の値が大きく
x
図 2: 共分散の概念
意味を,図 2 で考えてみましょう。散布図の平面
。各領域で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) の値を考えてみます
xi − ¯x > 0, yi − ¯y > 0 で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0 であ
ります。また,(ハ)では xi − ¯x < 0, yi?¯y < 0 でや
くほどこの積の値が大きくなります。これに対して
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
x
y
y
x
(イ)(ロ)
(ハ) (ニ)
共分散の意味
x
y
ハ
(xi, yi)
+
(xi, yi) が「ハ」の領域にあるとすると
xi
yi
x
図 2: 共分散の概念
意味を,図 2 で考えてみましょう。散布図の平面
。各領域で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) の値を考えてみます
xi − ¯x > 0, yi − ¯y > 0 で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0 であ
ります。また,(ハ)では xi − ¯x < 0, yi?¯y < 0 でや
くほどこの積の値が大きくなります。これに対して
域で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) の値を考
> 0, yi − ¯y > 0 で,(xi − ¯x)(yi −
。また,(ハ)では xi − ¯x < 0, yi
この積の値が大きくなります。こ
つの分布で, i(xi − ¯x)(yi − ¯y)
考えてみましょう。散布図の平面を
− ¯x)(yi − ¯y) の値を考えてみます
¯ > 0 で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0 であ
ハ)では xi − ¯x < 0, yi − ¯y < 0 でや
値が大きくなります。これに対して
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
(xi, yi) の
場所によって
x
y
イロ
ハ ニ
x
y
y
x
(イ)(ロ)
(ハ) (ニ)
す。各領域で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) の値を考えてみま
,xi − ¯x > 0, yi − ¯y > 0 で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0
なります。また,(ハ)では xi − ¯x < 0, yi?¯y < 0 で
行くほどこの積の値が大きくなります。これに対し
す。
図 3 の3つの分布で, i(xi − ¯x)(yi − ¯y) の値はど
に分布しているとします。) (a) の場合は先の図 2
大きな値,(b) の場合は(ロ)(ニ)の部分に多く分
ロ)(ハ)(ニ)のすべての部分に分布しているの
x
図 2: 共分散の概念
てみましょう。散布図の平面を,x の平均および y
(yi − ¯y) の値を考えてみます。
で,(xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0 であり,(xi, yi) が右上に
では xi − ¯x < 0, yi?¯y < 0 でやはり (xi − ¯x)(yi − ¯y
きくなります。これに対して,(ロ)や(ニ)では
散の概念
の平面を,x の平均および y の平均を境にして四
てみます。
> 0 であり,(xi, yi) が右上に行くほどこの積の値
< 0 でやはり (xi − ¯x)(yi − ¯y) > 0 であり,(xi, yi)
に対して,(ロ)や(ニ)では (xi − ¯x)(yi − ¯y) < 0
値はどうなるでしょうか?(グレーの部分にデー
上に行くほどこの積の値
− ¯y) > 0 であり,(xi, yi)
では (xi − ¯x)(yi − ¯y) < 0
?(グレーの部分にデー
分に多く分布しています
負の大きな値,(c) の場合
に近い値になります。
影響されないように,n
あるとき正の値,負の相
(xi, yi) が (x, y)から離れているほど,
絶対値が大きくなる
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味
正で大きな値
→強い正の相関
1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y
x x
図 3: 正負の相関
x
y
x
y
x
(a)
y
y
x
(b)
y
y y
x x
図 3: 正負の相関
負で絶対値が大きい
→強い負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散の意味1, y1), (x2, y2), . . . , (xn, yn) の n 組であるとき,x と y
n
i=1(xi − ¯x)(yi − ¯y)/n
n
i=1(xi − ¯x)2/n n
i=1(yi − ¯y)2/n
=
n
i=
n
i=1(xi
上の式の中央の部分で,分母は,x, y それぞれの標準
同時に平均したもので,共分散といいます。
(東京大学出版会)44 ページ(受講者にのみ配付)
13 年度秋学期) 第6回 (2013. 10. 31)
は
x
y
差し引きゼロ
→無相関
x
x
(b)
x
(c)
y
y
x
3: 正負の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
共分散と相関係数
これらの相関の強さは同じ
→標準偏差で割って調整する
相関係数=共分散
      (xの標準偏差 yの標準偏差)
x
(a)
x
x
(b)
x
(c)
x x
図 3: 正負の相関
x
(a)
y
y
x
x
(b)
y
y
x
図 4: 同じ相関係数をもつ分布
相関係数は
-1∼0∼1
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
ちょっと問題
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
問題1
国民所得と酒の消費量の間には正の相関
がある。だから,国民が酒をたくさん飲
めば所得が増える。
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
問題1
国民所得と酒の消費量の間には正の相関
がある。だから,国民が酒をたくさん飲
めば所得が増える。
相関関係と因果関係は異なる。
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
問題2
ある電気製品の普及台数は,発売以来
毎年倍に増えている。発売後の年数と普
及台数の相関係数は,非常に強い相関で
あるから,ほぼ1である。
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
問題2
ある電気製品の普及台数は,発売以来
毎年倍に増えている。発売後の年数と普
及台数の相関係数は,非常に強い相関で
あるから,ほぼ1である。
直線状の関係ではないから,
相関係数が1にはならない
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
小学生については,身体が大きいと
試験の成績が良い
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
小学生については,身体が大きいと
試験の成績が良い
???
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
小学生については,身体が大きいと
試験の成績が良い
???
全学年の児童に同じ問題で試験をすれば。
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
小学生については,身体が大きいと
試験の成績が良い
???
全学年の児童に同じ問題で試験をすれば。
「体格」と「成績」には正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
小学生については,身体が大きいと
試験の成績が良い
???
全学年の児童に同じ問題で試験をすれば。
「体格」と「成績」には正の相関関係
なぜ?
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
学年正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
学年正の相関関係
正の相関関係
本当の因果関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
学年正の相関関係
正の相関関係
本当の因果関係
正の相関関係
本当の因果関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
みかけ上の相関
なぜ?
体格
成績
学年正の相関関係
正の相関関係
本当の因果関係
正の相関関係
本当の因果関係
みかけ上の
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
(c(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成績
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各
まと
図 5: 層別の相関
うに,各学年に対応する6つの分布が重なっているものと考えられます。各々の分布
もし各学年の分布が図 5(b) のようであれば,それぞれの分布では体格と成績には相
ります。
このように学年の影響を除いた相関係数を求めるには,図 5(b) の 6 つの分布を図
正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
実は
(c(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成績
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各
まと
図 5: 層別の相関
うに,各学年に対応する6つの分布が重なっているものと考えられます。各々の分布
もし各学年の分布が図 5(b) のようであれば,それぞれの分布では体格と成績には相
ります。
このように学年の影響を除いた相関係数を求めるには,図 5(b) の 6 つの分布を図
正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
実は
(c(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成績
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各
まと
図 5: 層別の相関
うに,各学年に対応する6つの分布が重なっているものと考えられます。各々の分布
もし各学年の分布が図 5(b) のようであれば,それぞれの分布では体格と成績には相
ります。
このように学年の影響を除いた相関係数を求めるには,図 5(b) の 6 つの分布を図
正の相関関係
(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
2
1年
図 5: 層別の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
実は
内部に「学年」の
層がある
(c(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成績
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各
まと
図 5: 層別の相関
うに,各学年に対応する6つの分布が重なっているものと考えられます。各々の分布
もし各学年の分布が図 5(b) のようであれば,それぞれの分布では体格と成績には相
ります。
このように学年の影響を除いた相関係数を求めるには,図 5(b) の 6 つの分布を図
正の相関関係
(a) (b)
成績
体格
成績
体格
成
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
2
1年
図 5: 層別の相関
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
内部に「学年」の
層がある
(c)(b)
体格
成績
体格
成績
体格
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各層を1か所に
まとめる
図 5: 層別の相関
の分布が重なっているものと考えられます。各々の分布を別々に見たとき
(c)(b)
体格
成績
体格
成績
体格
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各層を1か所に
まとめる
図 5: 層別の相関
の分布が重なっているものと考えられます。各々の分布を別々に見たとき
層に分けて,
ひとつにまとめる
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
層別
内部に「学年」の
層がある
(c)(b)
体格
成績
体格
成績
体格
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各層を1か所に
まとめる
図 5: 層別の相関
の分布が重なっているものと考えられます。各々の分布を別々に見たとき
(c)(b)
体格
成績
体格
成績
体格
6年
5年
4年
3年
2年
1年 層内の相関は
ない
6年
5年
4年
3年
2年
1年 各層を1か所に
まとめる
図 5: 層別の相関
の分布が重なっているものと考えられます。各々の分布を別々に見たとき
層に分けて,
ひとつにまとめる
学年の影響を除いた[偏相関係数]
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
ところで
こうはならないの?
体格
成績
学年
正の相関関係?
正の相関関係
みかけ上の
正の相関関係
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
ところで
こうはならないの?
体格
成績
学年
正の相関関係?
正の相関関係
みかけ上の
正の相関関係
統計学の上では,こう考えても同じ
2015年春学期 
A.Asano,KansaiUniv.
ところで
こうはならないの?
体格
成績
学年
正の相関関係?
正の相関関係
みかけ上の
正の相関関係
統計学の上では,こう考えても同じ
ならないのは,統計学以外の知識による

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