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ONE, TWO, THREE, FOUR
津⽥田塾⼤大学での四年年間    07.28. 2014 郷路路四年年ゼミ⼀一同
1	
n  Haruna  Maseda
n  Mayu  Tsukada
n  Nanami  Takeyama
n  Lisa  Umabayashi
n  Mr.GORO  Senior  Seminar
みなさん、こんにちは
PART 1: INTRODUCTION
Youは何しに郷路路ゼミへ?
1	
待ちに待った⼤大学⽣生活
n  上京
n  新しい⽣生活
n  魔の⼀一限必修
n  ひたすら英語
n  課題
n  …課題
1	
やってきました、津⽥田の2年年⽬目
n  相変わらずの必修
n  相変わらずの課題
n  リサーチペーパー
n  バイトにサークル
n  …♡?
n  考えなきゃ、ゼミ
1	
n  2年年⽣生11⽉月ごろに説明会
n  コースは全部で5つ
  *イギリス⽂文化
  *アメリカ⽂文化
  *英⽶米⽂文学
  *英語学
  *コミュニケーション
ゼミっていつ選ぶ?
1	
n  「⾔言語獲得の話に興味があってドンピシャの内容!」
n  「基礎ゼミが郷路路先⽣生だった!」
n  「先⽣生の“ことばの世界”を履履修してて、内容が⾯面⽩白かった!」
                                          などなど…
わたしたちがこのゼミを選んだワケ
1	
ごうろせみなー
n  担当:郷路路拓拓也先⽣生
n  年年齢:あらふぉー
n  好きなもの:ぐり、ぐら、おちょこ様、
                かめら
1	
ごうろせみなー
n  こどもの⾔言語獲得についてお勉強
n  お菓⼦子
n  たまに飲み会
n  ぐりとぐらの写真
1	
n  ⾔言語獲得研究の実践
n  「⾃自分たちでやってみる」
n  グループワーク、研究の計画、タイムマネジメント
n  「こどもの⾔言語獲得能⼒力力を調べるための⼿手段」を知る
メインテーマ
1	
n  伝える技術
n  ⾃自分が調べたことを、ほかの⼈人に伝える  
n  「コミュニケーション能⼒力力≠初対⾯面の⼈人とすぐに仲良良くなる⼒力力」
n  情報伝達を正確に、効率率率よく
メタテーマ
1	
よっしゃ、3年年⽣生
n  少しの余裕
n  進路路のこと
n  まだまだ遊びたい
n  さあ、ゼミ⾏行行こう
PART 2: JUNIOR SEMINAR
三年年⽣生のわたしと⾚赤ちゃんヤバい問題
2	
3年年セミナー
n  論論⽂文を読む
n  仮説
n  実験内容
n  結果
n  考察
n  専⾨門⽤用語
e.g.  language  discrimination          
    ⾔言語弁別
2	
3年年セミナー
n  論論⽂文を読む
n  仮説
n  実験内容
n  結果
n  考察
n  専⾨門⽤用語
e.g.  language  discrimination          
    ⾔言語弁別
2	
3年年セミナー
n  論論⽂文を読む
n  仮説
n  実験内容
n  結果
n  考察
n  専⾨門⽤用語
e.g.  language  discrimination          
    ⾔言語弁別
2	
郷路路先⽣生による解説
n  翌週、先⽣生による解説
n  ⾃自分の中で曖昧になっていた
        ことがクリアに
n  その場で質問
n  理理解を深める
n  キーワードをメモする
n  後々プレゼンで役に⽴立立つ
2	
伝えるための準備
n  グループに分かれ役割分担
•  パワーポイント
•  原稿
•  スピーカー
n  ⾃自分の得意な分野を⽣生かして
    まとめる
2	
今回取り上げるテーマ
n  「⾳音声の聞き分け能⼒力力」
n  外国語の聞き分けって難しい。
n  それは、⽇日本語にはない⾳音が
    あるから。
n  例例えば…
2	
⾳音の聞き分け  (1)
Light Right
2	
⾳音の聞き分け  (1)
Light
2	
⾳音の聞き分け  (1)
Right
2	
⾳音の聞き分け  (1)
Light Right
2	
⾳音の聞き分け  (2)
        
インドの公⽤用語
ヒンディー語
2	
⾳音の聞き分け  (2)
2	
⾳音の聞き分け  (2)
2	
⾳音の聞き分け  (2)
2	
⾳音の聞き分け  (2)
2	
⾳音の聞き分け  まとめ
n  ⺟母語にない⾳音の聞き分けは難しい。
n  なんと…できてしまう⼈人がいる!
2	
⾚赤ちゃんヤバイ問題
2	
ヒンディー語聞き分け実験
n  Janet  F.  Werker
n  University  of  British  
Colombia
n  Werker,  J.  and  Tees,  
R.  (1984)
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (1)
n  使⽤用した⾳音
    Ta/ta  tha/dha  の2組
n  対象
    ①ヒンディー語話者の⼤大⼈人
    ②英語話者の⼤大⼈人
    ③英語話者の⾚赤ちゃん  (⽣生後6ヶ⽉月・ヒンディー語を初めて聞く)
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (1)  
?
聞き分け
成績
⾼高い
低い
英語話者の
⼤大⼈人
ヒンディー語話者の
⼤大⼈人
/Ta/  -‐‑‒  /ta/ /tha/  -‐‑‒  /dha/
	
  
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Ba…
⾚赤ちゃんは
おもちゃを⾒見見ている
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Da…
2	
実験⽅方法
Da…Da…Da…Da…Da…
Daに変わると
くまが現れる
2	
実験⽅方法
Da…Da…Da…Da…Ba…
Baに変わると
くまが隠れる
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Ba…
くまが隠れたので
  おもちゃを⾒見見る
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Da…
2	
実験⽅方法
Da…Da…Da…Da…Da…
  Daに変わると
再びくまが現れる
2	
実験⽅方法
Da…Da…Da…Da…Ba…
      Baに変わると
再びくまが隠れる
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Ba…
2	
実験⽅方法
Ba…Ba…Ba…Ba…Da…
くまが現れる前に
振り向くようになる
⾚赤ちゃんは、⾳音が切切り替わると
くまが現れることを覚えた!
2	
実験⽅方法
ta…ta…ta…ta…Ta…
ヒンディー語の⾳音声で同じ実験をする
2	
実験⽅方法
ta…ta…ta…ta…Ta…
    聞き分けていたら
  ⾳音声の違いに反応して
  くまの⽅方に振り向くはず
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (1)  
?
聞き分け
成績
⾼高い
低い
英語話者の
⼤大⼈人
ヒンディー語話者の
⼤大⼈人
/Ta/  -‐‑‒  /ta/ /tha/  -‐‑‒  /dha/
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (1)  結果
聞き分け
成績
⾼高い
低い
英語話者の
⼤大⼈人
ヒンディー語話者の
⼤大⼈人
/Ta/  -‐‑‒  /ta/ /tha/  -‐‑‒  /dha/
英語話者の
6ヶ⽉月児
2	
新たな疑問
n  英語話者の⾚赤ちゃん
n  初めてヒンディー語を聞いた
n  なのに、聞き分けることが出来た
n  ⼤大⼈人は聞き分けることが出来ない
n  いつからできなくなってしまうのか?
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (2)  対象
聞き分け
成績
⾼高い
低い
英語の
8-‐‑‒10ヶ⽉月児
英語の
6-‐‑‒8ヶ⽉月児
英語の
10-‐‑‒12ヶ⽉月児
ヒンディー語の⾳音声
2	
ヒンディー語の聞き分けテスト  (2)  結果
聞き分け
成績
⾼高い
低い
英語の
8-‐‑‒10ヶ⽉月児
英語の
6-‐‑‒8ヶ⽉月児
英語の
10-‐‑‒12ヶ⽉月児
ヒンディー語の⾳音声
2	
便便利利な能⼒力力だけど、問題アリ
n  「⺟母語にない⾳音声を聞き分ける」
n  この⾚赤ちゃんの能⼒力力は、次第になくなる
n  便便利利な能⼒力力の保存はできるのか?
2	
聞き分け能⼒力力保存実験
n  Patricia  K.  Kuhl
n  University  of
    Washington
n  Kuhl,  P.,  Tsao,  F.-‐‑‒M.,  
and  Liu,  H.-‐‑‒M.  
(2003)
2	
中国語⾳音声の聞き分けテスト  何もしない場合  
できる
できない
6〜~8ヶ⽉月 10〜~12ヶ⽉月
中国語話者
英語話者
2	
中国語  読み聞かせ実験
n  対象
    英語話者の⾚赤ちゃん  (9ヶ⽉月)
n  期間
    1回25分×12回=1ヶ⽉月で5時間
n  ⽅方法
    中国語ネイティブが中国語の読み聞かせ
2	
中国語  聞き分けテスト  何もしない場合
できる
できない
6〜~8ヶ⽉月 10〜~12ヶ⽉月
中国語話者
英語話者
2	
読み聞かせると、なんと…!
できる
できない
6〜~8ヶ⽉月 10〜~12ヶ⽉月
中国語話者
英語話者
2	
聞き分け能⼒力力の保存  まとめ  (1)
n  ⽣生後9ヶ⽉月の⾚赤ちゃん
n  1ヶ⽉月で5時間中国語に触れるだけ
n  「中国語仕様の⽿耳」を⾝身につけた
n  ⾚赤ちゃんには驚くべき「⾔言語⾳音聞き分け能⼒力力」がある
2	
もっと⼿手軽にできないの?
n  ネイティブを⽤用意
するのは難しい
n  DVDなどの教材で
簡単に保存できな
いのか?
cat
2	
中国語  DVD鑑賞実験
n  対象
    英語話者の⾚赤ちゃん  (9ヶ⽉月)
n  期間
    1回25分×12回=1ヶ⽉月で5時間
n  ⽅方法
    中国語のDVD鑑賞
2	
読み聞かせを⾏行行った場合
できる
できない
6〜~8ヶ⽉月 10〜~12ヶ⽉月
中国語話者
英語話者
2	
DVDを⾒見見せてみると…
できる
できない
6〜~8ヶ⽉月 10〜~12ヶ⽉月
中国語話者
英語話者
2	
聞き分け能⼒力力の保存  まとめ  (2)
n  ⽣生⾝身の⼈人間:中国語ネイティブ並みに聞き分け
n  DVDの⾳音声:何もしない時と同じ
n  ⽣生後9ヶ⽉月前後でネイティブからの⾔言語を聞くことが必須
2	
⾔言語獲得において…
コミュニケーションが⼤大切切!
2	
参考⽂文献
n  Kuhl,  P.,  Tsao,  F.-‐‑‒M.,  and  Liu,  H.-‐‑‒M.  (2003)
    Foreign-‐‑‒language  experience  in  infancy:  Effects  of  short-‐‑‒      
    term  exposure  and  social  interaction  on  phonetic  learning.  
    PNAS  100/15,  9096-‐‑‒9101.
n  Werker,  J.  and  Tees,  R.  (1984)
    Cross-‐‑‒language  speech  perception:  Evidence  for  perceptual  
        reorganization  during  the  first  year  of  life.  Infant  Behavior  
        and  Development  7,  49-‐‑‒63.
2	
3年年セミナー総括
n  論論⽂文理理解
n  仲間との協⼒力力
n  デザインの勉強
n  伝える技術
PART 3: SENIOR SEMINAR
就活、実習、CHILDES
3	
4年年セミナーで扱うもの
データベース
検索索
整理理
分析
結果
3	
4年年ゼミでリサーチすることは?
英語話者の幼児は⺟母語の獲得において
どのような間違いを起こすのか?
3	
これを何と⾔言いますか?
3	
これを何と⾔言いますか?
ねこ
3	
これを何と⾔言いますか?
3	
これを何と⾔言いますか?
ねこ
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
a  cat
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
many  cats
3	
これを英語で何と⾔言いますか?
many  catsa  cat
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
複数形-‐‑‒s
n  英語を第⼆二⾔言語として学ぶ⼈人がよく間違える⽂文法
○  two  books
×  two  book_̲
n  第⼀一⾔言語獲得においても、同じように間違いが多いのか?
3	
どうやって?
n  ⼦子どもと直接会う
n  発話データをとる
n  分析
n  効率率率が悪すぎて…
  	
  
(⼦子どもと⼤大⼈人が話し
ている感じの写真)
3	
どうやって?
n  ⼦子どもと直接会って
発話を⼀一つ⼀一つメモ
して分析する?
n  効率率率が悪すぎて…
    それは無理理がある
(⼦子どもと⼤大⼈人が話し
ている感じの写真)
CHILDES
3	
CHILDESって?
n  巨⼤大なデータベース
n  様々な⾔言語の⼦子供の
発話データ
n  誰でも利利⽤用可能
(CHILDESのサイト
のスクリーンショット
とかの写真)
3	
調べる⼿手順  (1)
n  膨⼤大なデータの中から、
調べたい⼦子供の発話の
ファイルをダウンロード
3	
調べる⼿手順  (2)
n  CLANという検索索ソフト
n  対象のファイルから調べ
たい単語を抽出
n  「Adamが何回⼀一⼈人称代名詞の”  I  ”と⾔言ったの?」
n  「Adamが”  you  ”を使った⽂文章は?」
      KWAL  +t*chi  +s”two”  *.cha  >  adamtwo.txt
3	
調べる⼿手順  (3)  
n  検索索結果
n  こんな感じ
3	
調べる⼿手順  (4)
n  検索索結果をwordに
n  印刷したものを仕分ける
n  間違いを数える
n  エクセルにまとめる
3	
調べる⼿手順  (5)
n  各⼦子どもの結果を共有
n  まとめる
n  パワポつくる
n  分析して発表
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
複数形語尾の-‐‑‒s
○  two  books
×  two  book_̲
-‐‑‒sを付けるべきところに-‐‑‒sがない発話をエラーとして数える
n  実験対象  (⽉月齢)
    Adam  (27-‐‑‒62)    Becky  (24-‐‑‒35)    Sarah  (27-‐‑‒61)
    Aran      (24-‐‑‒35)    Peter    (21-‐‑‒37)    Dominic(22-‐‑‒34)
            Nina      (23-‐‑‒39)    Nicole  (22-‐‑‒36)
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
(⽉月齢)
(発話の総数)
47.0%
48.8%
15.2%
9.3%
7.4%
13.5%
0
50
100
150
200
250
300
24-‐‑‒27 28-‐‑‒31 32-‐‑‒35 36-‐‑‒39 40-‐‑‒43 44-‐‑‒47
■エラー
■two+複数形
数字はエラー率率率
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
(⽉月齢)
(発話の総数)
47.0%
48.8%
15.2%
9.3%
7.4%
13.5%
0
50
100
150
200
250
300
24-‐‑‒27 28-‐‑‒31 32-‐‑‒35 36-‐‑‒39 40-‐‑‒43 44-‐‑‒47
■エラー
■two+複数形
数字はエラー率率率。複数形語尾-‐‑‒sの付け忘れは、
第⼀一⾔言語獲得においても多かった!!
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
n  エラーが多い理理由
•  その場の⾔言い間違い
•  発⾳音が不不明瞭
•  記録する側のミス
•  数える際のミス
n  これらを考慮しても多すぎる
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
n  ⼦子どもは「複数形語尾」の概念念を理理解していない?
n  でたらめに-‐‑‒sを付けたり取ったりしている?
n  “books”で1つの単語と思っている?
これらが正しいならば…
“a  books”のように「-‐‑‒sが必要のないところにも-‐‑‒sをつける」
というエラーが同じ頻度度で起こるはず
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
n  次はa+名詞を検索索にかける
    a  books
    a  dogs
n  このように、
  -‐‑‒sを付けるべきでないところに-‐‑‒sがある発話
  をエラーとして数える
n  実験対象  (⽉月齢)
    Adam  (27-‐‑‒44)    Sarah  (27-‐‑‒44)
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
(⽉月齢)
(発話の総数)
0.0%
5.1%
3.2%
1.6%
1.7%
0.7%
0
200
400
600
800
1000
1200
27-‐‑‒29 30-‐‑‒32 33-‐‑‒35 36-‐‑‒38 39-‐‑‒41 42-‐‑‒44
■エラー
■a+単数形
数字はエラー率率率
3	
AdamとSarahの2つのデータを⽐比較すると…
発話の総数
エラー数
(率率率)
two+単数形 323
159
(49.2%)
a+複数形 3566
59
(1.7%)
3	
分析の対象  (1)  複数形語尾の-‐‑‒s
n  結果
  “two  book”のような複数形-‐‑‒sの付け忘れと⽐比べ、
  “a  books”のような“a”と複数形-‐‑‒sを両⽴立立させてしまうエラーは
  ⾮非常に少なかった
n  考察
  複数形-‐‑‒sを理理解して使っている
  複数形-‐‑‒sの必要のないところには使わない
3	
エラーのタイプを2つに分類
n  脱落落のエラー  (errors  of  omission)
  -‐‑‒  「あるべきものがない」
  -‐‑‒  *two  book_̲
=  two+単数形のエラー
n  共起のエラー  (errors  of  co-‐‑‒mission)
  -‐‑‒  「両⽴立立すべきでないものが同時に現れる」
  -‐‑‒  *a  books
=  a+複数形のエラー
3	
ここまでのまとめ
n  Snyder  (2007)  
n  どの⾔言語においても、こどもの初期発話において、
        脱落落のエラーは頻繁に⽣生じるが、共起のエラーはまれである
n  …他の部分でも同じ現象が起こるのだろうか?
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
to不不定詞
n  toが必要な⽤用法とtoが不不要な⽤用法の両⽅方をもつので、
        脱落落のエラーと共起のエラーを⼀一度度に調べることができる
n  対象とした単語
  want  to  /  going  to
      縮約形  wanna  /  gonna
      使役  make  /  let    知覚  see
どんな場合をエラーとして数えるか?→
  
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
n  toが必要な⽤用法  –  want  to  /  going  to
  ○  I  want  to  eat  an  apple.  
  ○  Iʼ’m  going  to  play  the  game.
  ×  I  want  _̲  eat  an  apple.  
  ×  Iʼ’m  going  _̲  play  the  game.
n  これらを脱落落のエラーとする
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
n  toが不不要な⽤用法  –  make/let/see  
                                                      wanna/gonna
  ○  I  wanna  eat  an  apple.  
  ○  I  saw  him  enter  the  room.
  ×  I  wanna  to  eat  an  apple.  
  ×  I  saw  him  to  enter  the  room.
n  これらを共起のエラーとする
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
n   実験対象(⽉月齢)
  Adam  (27-‐‑‒62)
      Sarah  (21-‐‑‒37)
      Nina      (27-‐‑‒61)
  Peter    (23-‐‑‒39)
n  脱落落のエラーと共起のエラーはそれぞれ、どのくらい起こるのか
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
発話総数 エラー数
want/
going
1911
1044
(54.6%)
make/let/
see/
wanna/gonna
4120
7
(0.2%)
3	
分析の対象  (2)  to不不定詞
脱落落のエラー  >  共起のエラー
n  どうやら第⼀一⾔言語獲得の初期段階においては、
  
  「ある要素を付け忘れることはあるが、
              ある要素を付け過ぎることはない」
    
    という傾向があるようだ
3	
4年年ゼミで⼤大事なこと
n  情報データを検索索、集計
n  結果を整理理、まとめる
n  分析したデータの⾒見見直し
n  計画から準備、発表まで
タイムマネージメント
n  メンバーと協⼒力力
3	
参考⽂文献
n  Snyder,  W.  (2007)  Child  Language:  The  Parametric  Approach.  
Oxford,  UK:  Oxford  University  Press.
n  CHILDES:  The  Child  Language  Data  Exchange  System  
(childes.psy.cmu.edu)
PART 4: OUTRODUCTION
さあ、おやつを⾷食べるんデス
4	
おやつまでの道のり  その1
n  「伝える」
n  ⾔言い換える、相⼿手⽬目線
n  「わかってもらいたい、伝えたい」
n  デザイン
n  「揃える、フォント」
4	
おやつまでの道のり  その2
n  全てはグループワーク
n  伸ばせ、得意分野
n  「助け合う」
n  チームで作業
n  社会⼈人になってからも、そう。
4	
今⽇日までの道のり
n  ゼミ⽣生全員19⼈人
n  郷路路先⽣生の指導の下、
グループにて
n  あーでもない。
n  こーでもない。
4	
写真のページ
4	
写真
4
4	
1年年⽣生のみなさんへ
n  「やればできる」
n  「なんでも最初から完璧にはできない
              けど、できるようになります。」
n  「まじめにしてても損はない、
      むしろ得。」
n  「グループワークも真剣に」
4	
1年年⽣生のみなさんへ
n  「やりたいことは、全部やれ」
n  「学割はぜひ使ってね」
n  「⼀一瞬⼀一瞬を楽しんで!」
n  「今⼤大変でも、いつか津⽥田で良良かった
      と思えます。」
Thank you for listening!!!
Takuya Goro
Mayu Tsukada
Chihiro Kamimura
Sumire Hiraiwa
Yukiko Shimatsu	
Ayaka Saba
Lisa Umabayashi
Kaho Kurihara
Anna Kai
Ayaka Yaguchi	
Suika Sakamoto
Haruna Maseda
Yoshie Makimoto
Mayuri Okawara
Rika Fuma
Nanami Takeyama
Riho Kabe
Saki Uchida
Yuka Sagawa
Yuka Kuroki

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