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- 1. © 2010 IBM Corporation
IBM Tivoli Netcool / OMNIbus 7.3.1 製品機能概要説明資料
Tivoli Client Technical Professional Yuhki Hanada
- 2. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
免責事項
この資料は日本アイ・ビー・エム株式会社の正式なレビューを受けておりません。そのため、当資料は、資料
内で説明されている製品の仕様についての保証や、この資料に基づいて発生したいかなる損害についても
責任を負うものではありません。
ご不明な点については、弊社営業までお気軽にお問い合わせ下さい。
資料の内容には正確を期するよう注意しておりますが、この資料の内容は2009年12月時点の情報であり、
製品の新しいリリース、PTFなどによって動作、仕様が変わる可能性があるのでご了承下さい。
製品のアップデートや新機能については、対応する発表レターなどでご確認ください。
- 3. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
変更履歴
2010/07/28 スライド・マスタの変更
P.12 Netcool/OMNIbus Logfile Agent の「syslogをパイプ経由で監視する機能は2010年6月現在でサポートしていません。」を削除(サポートされ
たため)
- 4. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Tivoli Netcool / OMNIbus - 製品の位置付け
I
Tivoli Network Manager
SNMP トラップ
Ping
MIB 閾値監視
MIB 収集
ディスク, CPU,
メモリ、プロセ
スの閾値監視
性能履歴
データの収集
イベント
イベント
自動アクション
性能履歴
データ・ベース
OSリソース監視・障害監視
リソース予測
ネットワーク状況・
障害監視
他のTivoli 製品/
他ベンダー製品
作り込みのシェル等
監視製品
ログ・ファイ
ル監視
監視対象
予測計算/
レポー
ト
HW 障害監視
IBM Director
HW障害情報
温度情報
電力情報
イベント
Mail通知
ライト・アラーム
イベント管理製品
各製品は互いに一部
の機能を補完できる様
になっており、Netcool
/OMNIbusでもログ収
集等の監視機能を持っ
ています。
IBM Tivoli Monitoring
イベント
Netcool / OMNIbus は、
IBMのイベント統合管理
用ソフトウェアです。
IT環境で発生した様々な
イベントを集約し、管理す
るための手段を提供致し
ます。
ミドルウェア情報
Netcool / Omnibus
イベント
ログ監視
Netcool
Omnibus
probes
汎用ログ
HWエ
ラーログ
(AIX
errpt)
ログ・ファイ
ル監視
- 5. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
I
Tivoli Network Manager
SNMP ト
ラップ(ネッ
トワーク機
器、system
p 障害)
Ping
MIB
閾値監視
ディスク, CPU,
メモリ、プロセ
スの閾値監視
性能履歴
データの収集
イベント
イベント
自動アクション
性能履歴
データ・ベース
OSリソース監視・障害監視
リソース予測
ネットワーク状況・
障害監視
他のTivoli 製品/
他ベンダー製品
作り込みのシェル等
監視製品
仮想化環境
情報
監視対象
予測計算/
レポー
ト
イベント
イベント管理製品
IBM Tivoli Monitoring
監視ソフトで収集した情報をイベント管理製品であ
る「Netcool / OMNIbus 」で、一元的に管理します。
Netcool / Omnibus
お客様環境の
・リソース/ 障害監視
・リソース使用状況の管理
をご提案します。
各種監視製品
を使用して、監
視情報や、リ
ソース使用状
況のデータを
収集します。
統合監視コンソール
統合監視システム構築 ( HW障害監視に Director を使わないバージョン)
イベント
ログ監視
Netcool
Omnibus
probes
・Oralce ロ
グ
・HWエラー
ログ(AIX
errpt)
AIX HW障害(errpt)
Oracle Alertログ
Mail通知
ライト・アラーム
Sample
- 6. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
I
Tivoli Network Manager
SNMP ト
ラップ(ネッ
トワーク機
器、system
p 障害)
Ping
MIB
閾値監視
ディスク, CPU,
メモリ、プロセ
スの閾値監視
性能履歴
データの収集
イベント
イベント
自動アクション
性能履歴
データ・ベース
OSリソース監視・障害監視
リソース予測
ネットワーク状況・
障害監視
他のTivoli 製品/
他ベンダー製品
作り込みのシェル等
Tivoli 運用管理製品
仮想化環境
情報
監視対象
予測計算/
レポー
ト
イベント
イベント管理製品
IBM Tivoli Monitoring
監視ソフトで収集した情報をイベント管理製品であ
る「Netcool / OMNIbus 」で、一元的に管理します。
Netcool / Omnibus
お客様環境の
・リソース/ 障害監視
・リソース使用状況の管理
をご提案します。
各種監視製品
を使用して、監
視情報や、リ
ソース使用状
況のデータを
収集します。
統合監視コンソール
統合監視システム構築 ( TWS/TSM 等を入れてみたバージョン)
イベント
ログ監視
Netcool
Omnibus
probes
・Oralce ロ
グ
・HWエラー
ログ(AIX
errpt)
AIX HW障害(errpt)
Oracle Alertログ
Mail通知
ライト・アラーム
Sample2
Tivoli Workload Scheduler
Tivoli Storage Manager
- 7. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Tivoli Netcool / OMNIbus - 製品の位置付け(ISCCDを入れたバージョン)
I
Tivoli Network Manager
SNMP トラップ
Ping
MIB 閾値監視
MIB 収集
ディスク, CPU,
メモリ、プロセ
スの閾値監視
性能履歴
データの収集
イベント
イベント
自動アクション
性能履歴
データ・ベース
OSリソース監視・障害監視
リソース予測
ネットワーク状況・
障害監視
他のTivoli 製品/
他ベンダー製品
作り込みのシェル等
ログ・ファイ
ル監視
監視対象
予測計算/
レポー
ト
構成管理
Network Configuration
Manager
HW障害情報
温度情報
電力情報
イベント
Mail通知
ライト・アラーム
イベント管理製品
各製品は互いに一部
の機能を補完できる様
になっており、Netcool
/OMNIbusでもログ収
集等の監視機能を持っ
ています。
IBM Tivoli Monitoring
イベント
Netcool /
OMNIbus は、
IBMのイベント
統合管理用ソ
フトウェアです。
IT環境で発生し
た様々なイベン
トを集約し、管
理するための
手段を提供致
します。
ミドルウェア情報
Netcool / Omnibus
イベント
ログ監視
Netcool
Omnibus
probes
汎用ログ
HWエ
ラーログ
(AIX
errpt)
ログ・ファイ
ル監視
サービスデスク製品
インシデント
IBM SmarterControl Desk
インシデント
構成管理
問題
変更
リリース
Sample3
- 8. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Netcool / OMNIbus の基本機能
イベント生成用のコマンドやログ監視用のモジュール、
プローブと呼ばれる情報収集モジュールを使って様々
な情報を「イベント」として集約します。
複数の種類のログ監視用モジュールをもっており、テキストファイ
ルの監視、Windows Event Log、syslog の名前付きパイプ経由
の監視、syslogdサーバー機能を持つログモジュールなどを使って、
あらゆるログイベント(※1)を集約する事ができます。
ルールを作成する事で、繰り返しイベントの集約、不要イベ
ントの削除、重大度の変更と言ったイベント操作や、コマン
ド実行によるメール通知、ライトアラーム点灯等、自動イベ
ント処理を行わせる事ができます。
Web ユーザーインターフェイス上で、内容毎にグループ化し
分類して表示したり、マップ上に配置する事が可能です。ま
た、ログイン・ユーザー毎に画面を変更する事も可能です。
イベントの集約 ログ監視
イベントの自動処理 イベントの視覚化・管理
Switch1 Port1 Up
Switch1 Port1 Down
Switch1 Port1 Up
Switch1 Port1 Down
テキスト syslog
テキスト
syslogパイプ
syslogd
サーバー機能
・自動メール通知
・パトライトの点灯
・イベントの自動削除
・別のイベントの作成
・重複イベントの統合
etc…
重大度の変更
※1)ログそのものでは無く、ログを決められたフォーマットに整形してイベント化したものです
- 9. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
他社製品
アプリケーション
/ネットワーク
Probes Probes
他社トラ
ブル・チ
ケット
システム
等のDB
Getways
他 IBM/Tivoli 製品
ITM、TWS、TSM、IBM
Director etc…
Netcool / OMNIbus
オペレーター画面 イベント・ダッシュボード画面
製品の機能概要
◼業界最速のメモリ常駐型のイベントDB
◆ 大量のイベントのバーストでも遅延無く対応
◼イベントのAutomation処理機能
◆ 重複イベント、相関関係のあるイベントを
ルールに従って自動的に処理
◆ ユーザーが柔軟にカスタマイズ可能
◼カスタマイズ可能なGUI
◆ マップを作成するためのマップエディター
◆ 柔軟なイベントのグループ分け(フィルター機
能)
◼ログ監視機能
◆ TECの資産を活用できる OMNIbus Log
File Agent
◆ 大量のログでも高速な監視とイベント化が可
能な probe
◼運用シェル用コマンド
◆ 様々なプラットフォーム上でコマンドラインか
らイベントを生成するためのコマンドを提供
◼他のTivoli 製品、他社製品との連携
◆ TSRM(サービス・デスク製品)とのチケット連
携
◆ サード・ベンダー製品との双方向データ同期
モジュール(Gateway)
提案製品の概要ご説明: Tivoli Netcool/OMNIbus
連携
イベント統合/連携
IT環境で発生する様々なイベントを集約し管理するための製品です。
データ集約
ログ監視をはじめとする
様々なデータ取得用モ
ジュール
製品機能に
よる冗長化
マップ画面
- 10. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Netcool / OMNIbus コンポーネント図
TIP (Tivoli Integrated Portal)
(GUI サーバー)
Probes / Log File Agent (データ収集モジュール)
Object Server
(イベント管理)
Automation (イベント処理)
Tivoli Data
Warehouse
EIFイベントを発効する他
のTivoli製品/Director
IBM Tivoli Netcool / OMNIbusのコンポーネント概略図です。Tivoli Integrated Portal、Netcool/OMNIbus、
等の複数のコンポーネントから構成されます。
構成はオプショナル
※Netcool /OMNIbus は単体販売もされていますが、Tivoli Network Manager の製品の一部として同梱されています。
ODBC Gateway
EIF Probe
イベントの書き出し
Syslog、Windows Event Log、アプリ
ケーションログ、汎用データソース
Gateway
TSRM
(Tivoli
Service
Request
Manager)
他社製シス
テムの
DataBase等
Netcool / OMNIbus
イベント管理のコ
アコンポーネント
- 11. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Probe
- 12. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
MoM (Manager of Manager) としての Netcool/ OMNIbus
他社製品
マネージャーD
イベント発生時に
OMNIbus 提供のコ
マンドを実行
他社製品
マネージャーE
イベント発生時に
SNMP トラップを
発行
他社製品
マネージャーF
ログを監視してイ
ベントを収集
SNMP
Probe
Log
Probe
Probe
for B
Probe
for A
Probe
for C
EIF
Probe
Tivoli 運用管理製品
(TEC / ITM 等)
他社製品
マネージャーA
他社製品
マネージャーB
他社製品
マネージャーC
特定の製品向けの専用 Probe もありますが、専用 Probe が無い場合でも SNMP や Log監視を経由して、イベン
ト情報を統合するための手段を御提供しています。
全てのProbeは、”ルール”
を作成する事ができ、イベ
ントのデータを加工して、
所定のフォーマットに整形
する事が可能です。
Netcool / OMNIbus
- 13. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
情報収集用の probe
Netcool OMNIbus では、様々な情報と連係するために、たくさんの種類の probe を用意しています。
MoM として、他社製監視製品や、ミドルウェアが保持している情報と連係したシステムの構築を手助けします。
Netcool/OMNIbus Probe for SNMP
Netcool/OMNIbus Probe for Syslogd
Netcool/OMNIbus Probe for HTTP Server Error Log
Netcool/OMNIbus Probe for Tivoli EIF
Netcool/OMNIbus Probe for Message Bus
Netcool/OMNIbus Probe for RADIUS
Netcool/OMNIbus Probe for Ericsson AXE10
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel DMS
Netcool/OMNIbus Probe for Alcatel DSCDEX
Netcool/OMNIbus Probe for Marconi System X
Netcool/OMNIbus Probe for Avaya Definity G3
Netcool/OMNIbus Probe for Alcatel-Lucent ECP
Netcool/OMNIbus Probe for Ericsson ACP1000
Netcool/OMNIbus Probe for Comverse Trilogue Infinity
Netcool/OMNIbus Probe for Ericsson MD110
Netcool/OMNIbus Probe for NV7
Netcool/OMNIbus Probe for Sitescope
Netcool/OMNIbus Probe for VMS/OpenVMS Operator Communication Facility
Netcool/OMNIbus Probe for Oracle
Netcool/OMNIbus Probe for Sitescope
Netcool/OMNIbus Probe for Sun Management Center
Netcool/OMNIbus Probe for CA Spectrum
Netcool/OMNIbus Probe for Tandem EMS
Netcool/OMNIbus Probe for EXEC
Netcool/OMNIbus Probe for FIFO
Netcool/OMNIbus Probe for Openservice Nervecenter 4.0
Netcool/OMNIbus Probe for Standard Input
Netcool/OMNIbus Probe for Cisco WAN Manager
Netcool/OMNIbus Probe for Generic ODBC
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel BSSM
Netcool/OMNIbus Probe for Siemens EWSD
Netcool/OMNIbus Probe for Siemens TNMS SNMP
Netcool/OMNIbus Probe for Telematics
Netcool/OMNIbus Probe for Ericsson XMATE
Netcool/OMNIbus Probe for Timeview
Netcool/OMNIbus Probe for PDS Snyder
Netcool/OMNIbus Probe for HUAWEI M2000-MML
Netcool/OMNIbus Probe for HUAWEI T2000-MML
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel EVDO
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel IEMS
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel IEMS
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel EIF
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel Digital Facility Management System
Netcool/OMNIbus Probe for Tekelec Eagle STP
Netcool/OMNIbus Probe for Glenayre VMS
Netcool/OMNIbus Probe for Fibremux Lightwatch
Netcool/OMNIbus Probe for Lucent ITM/SC system
Netcool/OMNIbus Probe for Lucent G2 ITM/NM
Netcool/OMNIbus Probe for Tellabs Focus NM2100
Netcool/OMNIbus Probe for Tandem SCP
Netcool/OMNIbus Probe for Lucent NFM
Netcool/OMNIbus Probe for Tekelec LSMS
Netcool/OMNIbus Probe for Tellabs Metrowatch
Netcool/OMNIbus Probe for Motorola AEMS
Netcool/OMNIbus Probe for Ericsson BNSI
Netcool/OMNIbus Probe for Alcatel-Lucent OSOS
Netcool/OMNIbus Probe for NMS2000
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel EAI
Netcool/OMNIbus Probe for Nortel Magellan NMS
etc……
http://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/tivolieventandnetworkmanagement/Tivoli+Netcool+OMNIbus+Probe+Integrations
- 14. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Windows Event Log Probe
Tivoli Netcool / OMNIbus によるログ監視
要件に応じた特性を備えたログ監視機能をご提供しています。
汎用アプリケーションログから、syslog監視(名前付きパイプ対応)まで、機能面、性能面で最適なログ監視手段
をご提供します。
高機能
高速処理
Netcool OMNIbus Log File Agent
Generic Log File Probe
Syslog probe
•提案段階でログ監視の細かな概要が決まっていない
場合
•syslog のpipe 監視、アプリケーション・ログ監視など、
汎用的にどの様なログ監視要件にも対応するための
Agent です。
•複数ログの同時監視、ログファイル名の変更、イベン
トキャッシュ機能等、TEC Log File Apdater で可能
だったログ監視のノウハウを引き継いでいます。
•TEC Log File Adapter の fmt/confファイルの設定を、
ほぼ、そのまま使用可能です(設定のNonTME化が必要で
す。また、一部のパラメーターは廃止されました)
•ITM(IBM Tivoli Monitoring) 側でもイベントの検知状
況をTEPコンソールで確認可能
アプリケーション・ログ監視用に
最適です。一つの監視ファイル
に対し、一つのモジュールが必
要です。
syslog のパイプ経由監視が可能で、syslog 監視用に
最適です。
Tivoli製品のログ監視のノウハウを詰め込んだ高機能型のモジュール
電話会社様などの広域ネットワークで発生する大量イベントや
大量ログ処理の実績を積んだ高速処理型のモジュール。
大量のバースト時での遅延の無い処理を目的として開発されて
います。
Windows Event ログの監視に最
適です。
※1) Probe 独自のルール等の機能は使用できません。
※2) 2011年末より。TEC 3.9 FP09のNon TME Adapter が付属しています。サポートプラットフォームは、TEC3.9 がサポートしていたものになります。
TEC 3.9 Non TME
TEC Adapter ※2
- 15. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Netcool / OMNIbus Log File Agent
FORMAT CLASS_WHOLE_MESSAGE
4 %s*
msg $1
…….
ServerLocation=pt01
ServerPort=0
BufferEvents=YES
BufEvtPath=/opt/IBM/ITM/LFA/cache/test.cache
BufEvtMaxSize=102400
LogSources=/opt/IBM/ITM/LFA/logs/test.log
……..
OMNIbus
Log File
Agent ※1※4
TEC Log file Adapter 用
conf ファイル
TEC Log file Adapter
用 fmt ファイル
IBM Tivoli Monitoring
Netcool / OMNIbus
ITMへの接続も可能です。※2
※1) 使用できるTECのパラメーターや機能、サポートOSプラットフォーム等には、TECと比較して一部制限があります。
※2) ITMのイベントを生成する場合は、別途シチュエーションを作成する必要があります。※3) ITM6.2.2 FP02で追加された tacmd putfile 等を使用して fmt/config ファイルを配布する事が可能です。この
機能を使用するためには、ITM OS Agent が必要です。※4) ITMアーキテクチャー・ベースの Agent のため、イベント・フラッド検知/発生率異常検知などの、probe の機能はサポートしていません。
※5)TEMS=Tivoli Enterprise Monitoring Server
TEC (Tivoli Enterprise Console) で
使用していた、conf ファイルや、fmt
ファイル等の設定ファイルをそのまま
使用してログ監視が行える Agent で
す。
監視対象ログ
EIFイベント
TEMS※5
OMNIbusに送付し
たイベント
Agentの起動/停止。構成ファイルの配布※3
OMNIbus Log File Agent ( OMNIbus LFA)
- 16. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Gateway
- 17. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Netcool/OMNIbus Gateway
ObjectServer のデータを外部に転送する機能を持つ
専用 Gateway:プロダクトに合わせた専用の Gateway
–Uni-directional ObjectServer Gateway
• 片方向の情報送信
• 階層構造の ObjectServer で、親ObjectServer
へデータ転送
–Bi-directional ObjectServer Gateway
• 双方向の情報送信
• ObjectServer の冗長構成 (フェイルオーバー)
–他の DB への Gateway (例 Oracle)
• 履歴イベントリポジトリに利用
–トラブル・チケット システム
• チケットの自動起票
汎用 Gateway: 一般的なプロトコルを用いた Gateway
–SNMP trap
• 他システムへのイベント転送
–Flat file
• ベーシックなイベント履歴
• 他ツールへのインポートデータ用途
RDB
ticketing,
flat files,
SNMP 等
GW
GW
GW
イベントデータへと他システムのデータとの連携、
イベントデータの転送等、Tivoli 製品だけで無く、
他社製システムを含めた柔軟なデータ連係機
能を提供します。
運用要件に合わせたシステム構築が可能です。
Object
Server
Object
Server
- 18. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
TSRM Gateway
・インシデント処理状況のイベントへの反映
・インシデント番号情報のイベントへの付加
・メニューからのインシデント作成
(イベントの内容を元に自動作成も可能)
・イベントに対応するTSRM画面をメニューから起動
TSRM (Tivoli Service Request Manager)
TSRM
Gateway
Netcool / OMNIbus
TSRM Gateway を使用する事で、Tivoli の イ
ンシデント管理製品である、TSRMとの連携が
行えます。
対応が必用なイベン
トに対して、インシデ
ントを作成
インシデントの処理状況を管理
- 19. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Automation
- 20. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Automation によるイベントの自動相関
Probe から送られたアラームから、必要に応じてアクションを実行(TEC のルールベースに相当)
Automation 機能を用いて、 Probe から送信されたイベント、または、ObjectServer 内に格納され
るイベントを検査し、メッセージ加工や、発生イベント毎に外部コマンドの発行等の自動アクション
を行わせることが可能です。
以下のようなイベントの管理を行うことができます
– イベントの内容の定期的な確認、イベント発生/更新時のイベント内容の確認
– ロジックに基づいたイベント処理(イベント内容の比較、条件文に基づいたイベント内容の更新)
– 外部コマンド呼び出し
例) Automation トリガー(イベントを処理するルール)の1つである Generic_Clear により、障害イベントが発生した後に、対応する復
旧イベントが発生した場合、以下の図のようにイベントが処理することができます。
Switch1 Port1 Up
Port1
Down
→Up
Switch1 Port1 Down
Switch1 Port1 Up
Switch1 Port1 Down
Generic_Clear
①ポート・ダウンのイベントが発生
②暫くして、ポート復活のイベントが発生
③Automationトリガー
「Generic_Clear」が作動。
Up と Down のペア・イベントを検知。
④解決したと判断し、イベントの
重大度を変更
Network Switch
※Automation トリガーの動作はユーザーの要件に合わせて細かく変更可能です。
- 21. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Automation トリガー による重複イベント処理
大量の同じ内容のイベント
重複処理用 のAutomation トリガー
イベントの集約
同じ種類のイベントを一行で表示
ユーザーが登録した Automationトリガー
(イベント処理用のルール)
登録した処理(トリガー)をGUIから個
別に有効化、無効化が可能
※Automation トリガーの動作はユーザーの要件に合わせて細かく変更可能です。
- 22. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
– Temporal Trigger
• 一定時間ごとに処理を実行
– Database Trigger
• ObjectServerデータベースへの
データ更新時に処理を実行
• データ更新条件およびタイミングを指定
して、Triggerの実行条件を決定
例:
新規イベントのInsert前に実行
イベントのUpdate後に実行
– Signal Trigger
• Signal発生時に処理を実行
System Signal
» Object Serverが発行
User-Defined Signal
» SQLからユーザーが発行
Triggersからの発行も可能
startup signal
backup_failed signal
create_object signal
…
object
server
Event
Delete
Insert
Reinsert
Update
Pre Post
object
server
Database Triggers
Temporal Triggers
object
server
Signal Triggers
SQL
User-Defined
System
定期的
参考) System signals and their attributes: Configuring and administering Tivoli Netcool/OMNIbus
OMNIbusのAutomation - Trigger
イベントの処理を柔軟に行うため、複数
のタイプの Automation Trigger があり
ます。
- 23. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Automation Trigger サンプル
イベント処理のロジックは、標準のものがたくさん登録されていますが、要件に合わせてユーザーが
作成、登録する事もできます。
構文チェック機能
イベントDBのカラ
ム選択ツール
Automation
Trigger 作成補助
ツール
- 24. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
プローブ・ルール
object
server
Automation Trigger の他に、イベントの収集モジュールである、プローブ側のルールによりObject
Server に送るイベントの事前処理を行うことができます。
EIF Probe
Windows Event Probe
Syslog Probe
ルールによる処理
Automation Triggerによる処理
(重複処理、イベント相関処理等)
ルールによる処理
ルールによる処理
プローブのルール処理では、例えば特定の条件
にマッチしたイベントの内容の一部を置き換えたり、
データを追加する事が可能です。
例えば、イベントの status 列の値が “CLOSE”
の場合、severity 値を 0にセットする等の操作が
可能です。
ルール内では、
・if 文、case 文による分岐処理
・ループ処理 (foreach)
・正規表現マッチングによる文字列(イベント・デー
タ)の置き換え(regreplace)
・外部のテキスト・テーブルを参照したイベント・
データの置き換え (lookup ファイル)
等の処理を行う事ができます。
※Automation Triggerによる処理とルールによる処理では、同様な処
理ができる部分もありますが処理内容の特性が一部異なります。
Automation Trigger では、イベント・データ・ベースを参照した作業が
できるため、過去に発生したイベントと比較した重複処理や、別のイベ
ントの内容を元にDBの内容を更新するイベント相関処理等の作業が
などが得意です。
.rule file
.rule file
.rule file
.rule file
- 25. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
Automationトリガーによる未対応イベントの点滅
重大度が高いものの対応がされていないイベントを点滅させて、ユーザーに注意を促す事ができま
す。
※Automation トリガーの動作はユーザーの要件に合わせて細かく変更可能です。
※「スライドショー」表示で点滅時の動作が確認できます。
フラグが立っているイ
ベントが点滅
Automationトリガー
「flush_not_ack」
イベント・テーブル
対応していない重
大イベントを定期
的にチェック。あれ
ばフラグを立てる。
- 26. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
GUI上からのコマンド実行
作成した運用管理ツールを登録し、GUI上(ツールやHTMLページ)から実行させる事が可能です。
Perlスクリプト等も GUI上から実行する事ができます。
GUIから ping を打つ perl スクリプト
を実行。
OMNIbusサーバー上に配置した
perl スクリプト等を実行する CGI機
能をユーザーに開放しています。
実行するスクリプトは、TIP上から事
前に登録する事で、実行権限などを
指定する事が可能です。
Perlスクリプトを実行し、pingの実行と結
果をHTMLで出力して表示
デフォルトの ping ツールの例
- 27. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
GUIによる設定変更とカスタマイズ
イベントの重大度のカラー設定
Automation Trigger 編集画面
メニューの編集画面
Automation Trigger (イベントの内容に応じて行う、自
動イベント処理)等の各種イベント処理や、イベントの
色等のカスタマイズを行う管理画面を提供しています。
複雑な作り込みも簡単に作成、管理できます。
- 28. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
各種ツール
- 29. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
運用イベントのコマンドラインからの発行
–ユーザー作成の運用シェル
–他製品のコマンド実行機能
の中で実行する事で、Object Server に、任意のイベ
ントを送る事ができます。
nco_postmsg - Object Server に直接イベントをコマンドラインから送付
posteifmsg – TEC (Tivoli Enterprise Console) と同じ引数の書式を使用できるコマンド。
EIF イベントを発行し、EIF probe 経由で Object Server にイベントを送信。
#!/bin/xsh
…..
..ll
nco_postmsg ・・・・”i運用シェル xx を開始します”
rc =db2backup
If (rc=0)
nco_postmsg ・・・・”運用シェル xxが完了しました。”
else
….
exit 0
運用シェル(ユーザー作成シェル)
イベント発行
ユーザーシェル
からのイベント
- 30. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
AEN (Accelerated Event Notification) – 加速イベント通知
イベント収集用
Object Server
Display用
Object Server
(大規模環境用:オプショナル)
Web GUI
Server (TIP)
イベント
通知
伝播
ポップアップ
検知時間短縮
- Web GUIサーバーを開いていなくても通知する
プッシュ型通知
重大イベントの絞込み
- 特定のイベントだけを通知
指定先のデスクトップ/ユーザーに通知
- 通知先のクライアントの指定
ブラウザー
アクティブ・イベント・リスト
デスクトップ通知クライアント
(ユーザーの端末に常駐)
- 31. © 2010 IBM Corporation
IBM Proposal Template – Value Driven Proposals
AEN (Accelerated Event Notification) – 加速イベント通知
AEL (Active Event List)が、起動していなくても、常
駐クライアントが、メッセージをポップ・アップや、ア
ラーム音で表示します。
例) Webシステムの
管理
者、”webadmin” の
デスクトップにだけ、
Webシステムで発
生した、「致命的」な
イベントだけを表示。
OMNIbus AEL (Active Event List)
履歴表示
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GUI
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Netcool/OMNIbus Web GUI
Netcool/OMNIbus Web GUIで、ObjectServer内で格納されたイベントを表示します。
イベントはデフォルトでノード、発生時間、重要度など約30のフィールドで構成されます(追加も可能)。オペレータは
任意の複数フィールドに対して AND/OR などの論理的条件でアラームの絞り込みをすることが可能です。
「Tokyo」のイベントのみをフィルタして表示
グループ毎のイベント発生状況(重要度別)をグラフ
表示
イベント・ダッシュボード画面
アクティブ・イベント・リスト
このグループの
中で一番、重大
度が高いイベン
トの色
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アクティブ・イベント・リスト(AEL) 外観
重大度アイコン
フィルター(表示するイベントの条件) ビュー(カラム名や並びの定義)
接続先オブジェクトサーバー(複数指定可)重大度フィルター
確認済
みイベン
トの色変
更
ユーザー
定義カラ
ム(ユー
ザーが
DBに独
自の値と
定義を追
加可能)
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柔軟な アクティブ・イベント・リストのカスタマイズ
フィルター
カラムの値のフィルタリング条件の定義。
正規表現等も使用可能
View
フィルターされた情報から、表示するカラムの種類
や、位置、幅、ソートの方法等を指定したもの。
フィルターの設定
Viewの設定
表示する
OMNIbus DBの
列名と並び
表示名と表示列
の幅
フィルターする条件OMNIbus DBの列名
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ユーザーの割り当て
イベント・コンソールからユーザーやグループを割り当てることができます。
障害イベントの内容を元に自動で割り当てることも可能です。
イベントを選択した時の右クリックメニューと、
メニュー内に表示される「ツール」の選択時の
動作も管理画面からユーザーが定義できま
す。
ツール管理画面
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イベントに対して、ジャーナルを追加することができます。
シンプルなイベント管理ソフトとして使用する事が可能です。
ジャーナルにコメントを追記
していく事で、対応履歴を残
す事ができます。
ジャーナルの追加
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イベント管理機能
•イベント・コンソールからユーザーやグループを割り当てることができます。障害イベントの内容を元に
自動で割り当てることも可能です。
•イベントに対する対応履歴もジャーナルとして追記する事ができます。
右クリック時
のメニューは
ユーザーがカ
スタマイズ可
能です。
ジャーナルにコメントを追記
していく事で、対応履歴を残
す事ができます。
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マップ・エディター
オブジェクトの背景画面
上へ配置
図形やイベントリストBOX
等のオブジェクト
色が変化しているオブ
ジェクトをクリック
関連するイベント
のリストや、URL
を起動
ユーザーが指定した背景画像の上にオブジェクトを配置する事
で、簡単に包括的なオペレーションViewを作成する事ができます。
マップ・エディター画面
ブラウザ画面
別マップへのドリ
ルダウン(リンク)
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Netcool / OMNIbus 画面例
別マップへのドリ
ルダウン(リンク)
関連するイベントリ
ストの表示
・障害発生位置の視覚的把握
・イベントの条件に基づいた分類
→
状況把握 / 対処時間の短縮
期待される効果
ユーザー作成の地図画像
・イベントリスト
・別のマップ
・汎用的なURL
へのリンクオブジェクトの配置
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ユーザー権限
ログインユーザー毎に権限や表示する画面を制御できます。
ユーザーのロール管理画面 ロールの権限管理画面
ユーザーに割
り当てる「ロー
ル」の種類
「ロール」がアクセ
スできるページと、
各ページ毎の権
限
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モバイル用ゲージ画面
Webブラウザー モバイルデバイス
ゲージ画面は設定により、モバイル用に最適化した画面を生成できます。
モバイル用のリンク
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GUI カスタマイズ例
基本的なカスタマイズは、
標準の画面の設定や、
マップ・エディター等で可
能です。
XMLを編集する事で高
度なカスタマイズも可能
です。
標準コンポーネントをユー
ザーの好みで配置。画面の
分割は自由です。
Webページの埋め込み
マップエディター
で背景画像上に
標準コンポーネ
ントを配置した例
xml を使用した高度なカ
スタマイズ画面
標準で用意されている
ゲージ・コンポーネント。
イベントのカラムの値を反
映できます。
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TSRM – OMNIbus 連携
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TSRMによるインシデント/問題管理
OMNIbusによるイベント管理
状況の変化
問題解決
インシデントIDの発効
ステータスのアップデート
インシデント/サービス・リクエ
ストの作成 ( 手動 / 自動 )
TSRM ( Tivoli Service Request Manager)
ユーザーから電話、
E-mail によるサー
ビス要求
解決までの状況
管理
Netcool / OMNIbus
Netcool /OMNIbus との連携
インシデント/サービス要求を、
電子メール、システム・モニ
ター・ツール、または外部ア
プリケーションなどのソース
から自動的に作成できます
特定の条件に合ったイベント
から自動的に作成したり、
ユーザーが内容を判断して
手動でリクエストを作成する
事も可能です。
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TSRM連携
・インシデント処理状況のイベントへの反映
・インシデント番号情報のイベントへの付加
・メニューからのインシデントの作成
(イベントの内容を元に自動作成も可能)
・イベントに対応するインシデントのTSRM画面のメ
ニューからの起動
TSRM (Tivoli Service Request Manager)
TSRM
GatewayNetcool OMNIbus
TSRM Gateway を使用する事で、Tivoli の イ
ンシデント管理製品である、TSRMとの連携が
行えます。
対応が必用なイベント
に対して、インシデン
トを作成
インシデントの処理状況を管理
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TSRM Gateway による連携時のイベント・コンソール
TSRM側で、インシデントが作成され、番号が振られると、その番号を TSRM Gateway
が取り込んで、イベント・コンソールに表示します。
TSRM側のインシデントの状態が、イベントコンソールに表示する事ができます。
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セルフモニタリング - IBM Tivoli Monitoring との連携
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ITMとの連携
IBM Tivoli Monitoring
Netcool OMNIbus
Object Server
CPU / Memory
/Disk /ミドルウェ
ア (DB, MQ,
VSphere etc)
の監視
EIF Probe
Agent
Agent
Agent Agent Agent Agent
イベントの統合
監視の統合
OMNIbus Health
and Performance
エージェント
ITM OS / ミドルウェア監
視 エージェント
Automation
メール、ライトアラーム
・OMNIbus の障害監視
・OMNIbus自身の異常時の通
知
・ITMのアクションによるメール
通知
ITM Server
運用担当者