8. 日本初、かつ日本最大級のデータ活用コンテスト
• Linked Open Data Challenge Japan (LODチャレンジ)は幅広
い分野におけるオープンなデータづくりとデータを活用した
取り組みを表彰するコンテストです。
• 2011年に日本で初めて開催され、今年で5期目をむかえま
した。
• 分野横断的にデータ公開・データ活用を表彰することで、
日本のオープンデータを推進し、チャレンジする環境を創
出してきました。
9. LODチャレンジJapan2015 開催趣旨
Open = つながる。
データをオープンにすることで、
データとデータがつながり、
データを使ったアイディアやアプリがつながり、
その活動に関わる人と人がつながっていきます。
Linked Open Data チャレンジ Japan 2015 では、
オープンデータがよりつながるようにするための技術的な支援と、
オープンデータをきっかけとしたコミュニティ形成を支援し、
新しい価値を創り出す取り組みを盛り上げていきます。
39. ID DATA
ID DATA
ID DATA
ID DATA
ID DATA
データのWeb=Linked Open Data(LOD)
メリット:リンクによりたくさんのデータを簡単に発見できる
データを分散して管理
共通の標準フォーマットでデータが簡単に取得できる
同じ
データ
データ
の別名
作者の
連絡先
同じ
データ
関連
データ
データ
の作者
データ
の画像
54. SPARQLで検索できるデータが増えています
データ種別 Web API
Wikipedia DBPedia
Wikipediaオントロジー
行政データ データシティ鯖江
都道府県・市区町村コード情報
Open Data METI
イベントデータ ヨコハマ・アート・LOD
博物館データ Europeana
LODAC Museum
The British Museum
図書館データ The British National Bibliography
Web NDL Authorities
地理データ Linked Geo Data
LODAC Location
気象データ 気象庁XML用API
生物種データ LODAC Species
この他にも多くのオープンデータがSPARQLで検索できます
74. クエリの書き方
(棒グラフ、円グラフの場合)
• 「data-sgvizler-chart」には以下を指定
• 円グラフ:「gPieChart」
• 縦棒グラフ:「gColumnChart」
• 横棒グラフ:「gBarChart」
• GROUP BY を使ってデータをグループ化する
• COUNTで出現回数を計算
PREFIX dcterms: <http://purl.org/dc/terms/>
SELECT ?year (COUNT(?uri) AS ?noOfUri)
WHERE {
?uri dcterms:issued ?year.
}
GROUP BY ?year
ORDER BY DESC(?noOfUri)