みなさんは会議中に「気づいたら話が脱線して、会議が進まなかった」、「会議に途中参加して何を話しているのかわからなかった」という経験はありませんか。そこで私たちは、「Topic Catcher」というサービスを提案します。本サービスでは、「リアルタイムでトピックをキャッチし、会議を円滑にする」をコンセプトとし、会議中のトピックが切り替わった時に進行役に通知する機能や、直近のトピックを表示する機能によって会議を支援することを目的としています。また、本サービスでは会議中のトピックを検出する機能を活かし、トピックに合った広告を表示する広告モデルを採用する予定なので広告主への大きな利益になると考えます。現在の技術では精度が低いかもしれませんが、将来的には音声認識や自然言語処理の技術が発展し、ファシリテーションを「Topic Catcher」に任せる会議が日常になることを想定しています。