みなさんは会議中に「気づいたら話が脱線して、会議が進まなかった」、「会議に途中参加して何を話しているのかわからなかった」という経験はありませんか。そこで私たちは、「Topic Catcher」というサービスを提案します。本サービスでは、「リアルタイムでトピックをキャッチし、会議を円滑にする」をコンセプトとし、会議中のトピックが切り替わった時に進行役に通知する機能や、直近のトピックを表示する機能によって会議を支援することを目的としています。また、本サービスでは会議中のトピックを検出する機能を活かし、トピックに合った広告を表示する広告モデルを採用する予定なので広告主への大きな利益になると考えます。現在の技術では精度が低いかもしれませんが、将来的には音声認識や自然言語処理の技術が発展し、ファシリテーションを「Topic Catcher」に任せる会議が日常になることを想定しています。

1. 公立はこだて未来大学：渡辺翔太 松井威 竹下昂佑 五戸李音 池田呼人 中嶋光

2. 2
コンセプト
目次
メイン機能
現状の成果
ビジネスモデル
サービスのミライ性
課題と今後の展望
背景
ミライ性の定義
ミライケータイプロジェクトとは

3. 3
ミライケータイプロジェクトとは
アドバイス
サービス
企画・開発
成果報告
プロジェクト
OB/OG
協力企業
教員

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12名 14名 9名
ミライケータイプロジェクトとは

5. 5
ミライ性の定義
ミライの日常を創り出す

6. 話し合い中にこんな経験はありませんか？
● 会議に途中参加して話についていけなかった
● 気づいたら話が逸れていて全然会議が進まなかった
6
背景

7. リアルタイムで
トピックをキャッチし
会議を円滑にする
7
コンセプト

8. ● 直近の話題を確認する機能
● トピックの切り替わりを通知する機能
8
メイン機能

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メイン機能
Aさん：ワードクラウドとは何ですか？
Bさん：会話の中で多く使われている単語を視覚的にわかりやすく表示したものです。出現回数が多
い単語ほど大きく表示されます。
Aさん：ワードクラウドを使う利点は何ですか？
Bさん：ワードクラウドを使うことで会話の話題がわかりやすくなります。これによって、途中から
会話に参加した人でも話題をすぐにつかむことができます。
例えばこんな会話があったとします
直近の話題を確認する
ぱっと見で何について話しているかわかりにくい…

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メイン機能 直近の話題を確認する

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メイン機能 トピックの切り替わりを通知する機能

12. 数分後
12
プロジェクトの
目標を決めましょう
お腹すいた
この後食べに
行かない？
いいね！
どこ行く？
話が脱線して進まなかった…
メイン機能 トピックの切り替わりを通知する機能

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話が脱線している
かもしれません
まずはプロジェクトの
目標を決めないとね
話の脱線にすぐに気づけるので会議が円滑に
メイン機能 トピックの切り替わりを通知する機能

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現状の成果

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会議の
トピック
トピックに
合った広告
ユーザーからの
アクセス
広告費
ビジネスモデル
ユーザー 広告主
Topic Catcher

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ファシリテーションをTopic Catcherに
任せる会議が日常になる
サービスのミライ性

17. 通知するまでに大きなタイムラグがある
17
課題
１
２
３
頻出度でトピックを検知するのは難しい
音声認識を同時に複数行うことができていない

18. ● トピックの切り替わりをよりリアルタイムで
検知できるようにする
● 集めたテキストデータを活用して
ビジネスモデルを充実させる
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今後の展望