SlideShare a Scribd company logo
1 of 19
Download to read offline
- 失敗は成功の糧 -
2012/03/16
OCC Corporation
Miyazato
2
株式会社オーシーシー
IT開発本部 民需・Webシステム部
Webサービスグループ 課長
宮里 匡
 1999年 株式会社オーシーシー入社
 1999年 ~ Webグループウェア WebMagic 開発
 APITT PMコース 6期生、7~9期では講師を担当
3
 Redmine はオープンソースのプロジェクト管理
ソフトウェアです。
 プロジェクトのタスク管理、進捗管理、情報共有
が行えます。Subversion や Git などのバージョ
ン管理システムとの連携機能も備えており、ソフ
トウェア開発や Web サイト制作などの IT プロ
ジェクトで特に威力を発揮します。
※Redmine.JP より引用
http://redmine.jp/overview/
4
 導入のきっかけ
◦ 別の部署が既に Redmine を使っていた
◦ 一緒に使わせてもらった
 導入した業務
◦ 新規開発
◦ 保守案件
◦ 問い合わせ対応
◦ etc..
プロジェクト、タス
ク管理は微妙。
ナレッジベースとし
ては成功。
5
 Redmine の仕様を理解できていなかった
◦ プロジェクト、トラッカー、チケット、時間記録
◦ トラッカーとワークフローにロール
 業務全てを Redmine で行おうとした
◦ 業務フローに設定をあてはめる想像力が足りなかった
 管理者が多くいて、各々好きに設定してた
◦ 変更管理等の規約もなく設定のカオス化
 当時の Redmine の機能では限界があった
6
 導入のきっかけ
◦ 社内で仮想化が進んで、独自にサーバーを立てることが
容易になった
◦ 管理者多数の全社共有で使っている Redmine では運用
に限界を感じ、再構築を検討
◦ 部署に対してインシデント発行・管理の周知徹底があり
、メールでの管理は無理と感じていたので Redmine を
使ったインシデント管理(課題管理)を提案
7
 部門で Redmine を適用した業務
◦ インシデント管理
◦ 問い合わせ情報
◦ 課題管理
◦ 時間外勤務申請管理
◦ 電子媒体管理 ※一部
◦ 保守プロジェクト ※一部
◦ 開発プロジェクト ※一部
◦ 各業務のドキュメント類 ※一部
8
 全社的に発展している業務
◦ インシデント管理
◦ 問い合わせ管理
◦ 課題管理
 課題の見える化
◦ 時間外勤務申請管理 (システム部門)
 実作業のチケットと関連付けられる
ナレッジ化
9
 保守・開発業務で使用している部課が一部にとど
まっている
 登録する人としない人がハッキリしている
 営業等の他部門への周知が十分ではない
10
 Redmine の仕様を理解する
 業務を絞って導入し、徐々に広げていく
 業務を分析する
 最小設計、最小導入を心掛ける
11
 先に実績を作ってアピール
 メリットに気付いてもらう
 判りやすいキャッチコピー大事
 スモールスタート大事
 面倒でも小まめな勉強会やフォローを行う
12
時間があれば
設計例でも
13
1. ターゲットにする業務を選ぶ
2. 業務で必要な役割を洗い出す
3. 業務で必要なタスクを洗い出す
4. 役割をロールとして登録
◦ アクセス権の設定
5. タスクをトラッカーとして登録
6. トラッカーにワークフローを設定
7. 所属等をグループとして登録
8. ユーザーをメンバーとして登録
◦ グループに紐づける
9. プロジェクトを作成
◦ モジュール、トラッカー、グループ(メンバー)、作業分類を設定
14
15
 ロール
役割のことで、例えば「課長」や「SE」などが考えら
れます。プロジェクトや各モジュールへのアクセス権の
設定、トラッカーの承認経路設定等、権限にかかわる設
定に使われます。
◦ プロジェクトごとに役割を変えられます
◦ トラッカーごとに承認経路(ステータスの変更権限)を設定できます
グループウェア
開発 PJ
役割:SE
財務会計開発 PJ
役割:PG
機能追加
新規 着手 完了 承認 or 否認
役割:SE 役割:SE役割:PG 役割:PG
16
 トラッカー
仕事を割り振る単位となります。プロジェクトのタイプ
によって変わってきます。
◦ 保守・運用
例:機能追加、仕様変更、バグ・不具合、マニュアル、保守作業、
メーカー問い合わせ、構築・導入
◦ アジャイル開発
例:機能追加、仕様変更、バグ・不具合、マニュアル、リリース
◦ ウォーターフォール開発
例:営業支援、プロジェクト計画、要件定義、開発準備、基本設計、詳細設計、
プログラミング、単体テスト、結合テスト、総合テスト、受入テスト、
マニュアル、リリース、プロジェクト完了
※ トラッカーの付け替え(変更)は簡単なので、整理する手間を惜しまず、
運用にあうトラッカーを作り整理していく
17
 グループ
ユーザーをグルーピングするときに使います。組織やプ
ロジェクトグループになります。
◦ グループをプロジェクトに紐付ける事ができます
 ユーザー
ユーザーごとに認証方式を設定することが可能です。
財務開発 PJ プログラムセンター財務グループ
役割:SE 役割:PG
18
 ステータス
チケットの進捗を表します。
~
◦ 進捗率をそのまま使う
0%:0%
10%:10%
100%:100%
◦ プロジェクトで決めた進捗率を使う
新規:なし
着手:50%
完了:90%
承認:100%
保留:なし
 作業分類
作業時間を記録する時、「どの作業」にかかった時間な
のかを分類する。
◦ トラッカーを大まかに設計されていて、且つ細かい作業実績をとりたい
時には詳細にする
◦ トラッカーが詳細に設計されている時は、作業分類はシンプルにする
19
 プロジェクト
運用に合わせて、ユーザー、グループ、トラッカー、作
業分類など複合的に設定する。
 どのトラッカーを使おう?
 誰(どのグループ)を加えよう?
 役割はどう割り当てよう?
 Wiki やフォーラムは必要?
開発 PJ
モジュール チケットトラッキング、時間トラッキング、Wiki、ガント
チャート、リポジトリ
トラッカー 機能追加、仕様変更、バグ・不具合、マニュアル
メンバー(ロール) 開発グループ(SE)、プログラムセンター(PG)
作業分類 設計、開発、検証、文書、会議

More Related Content

What's hot

「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから
「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから
「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれからMinoru Maeda
 
Redmineプラグイン導入・開発入門
Redmineプラグイン導入・開発入門Redmineプラグイン導入・開発入門
Redmineプラグイン導入・開発入門Minoru Maeda
 
Redmineのスマホアプリ RedminePM
Redmineのスマホアプリ RedminePMRedmineのスマホアプリ RedminePM
Redmineのスマホアプリ RedminePMproject mode, Inc.
 
Redmineの開発体制の現況2020
Redmineの開発体制の現況2020Redmineの開発体制の現況2020
Redmineの開発体制の現況2020Go Maeda
 
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用Go Maeda
 
Redmine + Lychee導入のアンチパターン
Redmine + Lychee導入のアンチパターンRedmine + Lychee導入のアンチパターン
Redmine + Lychee導入のアンチパターンagileware_jp
 
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版20120711 WUM Redmineの使い道_公開版
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版Yu Nakata
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムGo Maeda
 
ある工場と Redmine 2020
ある工場と Redmine 2020ある工場と Redmine 2020
ある工場と Redmine 2020Kohei Nakamura
 
挫折しないRedmine
挫折しないRedmine挫折しないRedmine
挫折しないRedmineGo Maeda
 
Redmine 4.2 新機能評価ガイド
Redmine 4.2 新機能評価ガイドRedmine 4.2 新機能評価ガイド
Redmine 4.2 新機能評価ガイドGo Maeda
 
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用Reiko Rikuno
 
はじめる! Redmine (2021年版)
はじめる! Redmine (2021年版) はじめる! Redmine (2021年版)
はじめる! Redmine (2021年版) Go Maeda
 
Redmineをプラグインで拡張しよう
Redmineをプラグインで拡張しようRedmineをプラグインで拡張しよう
Redmineをプラグインで拡張しようHaruyuki Iida
 
Redmineの開発状況のこれまでと現在
Redmineの開発状況のこれまでと現在Redmineの開発状況のこれまでと現在
Redmineの開発状況のこれまでと現在Go Maeda
 
社内LT資料 Backlogのご紹介
社内LT資料 Backlogのご紹介社内LT資料 Backlogのご紹介
社内LT資料 Backlogのご紹介皓登 水上
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来Rakuten Group, Inc.
 
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い-
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い- Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い-
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い- Makoto SAKAI
 
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモagileware_jp
 
Redmineプラグイン活用入門
Redmineプラグイン活用入門Redmineプラグイン活用入門
Redmineプラグイン活用入門Takashi Kokawa
 

What's hot (20)

「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから
「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから
「プロジェクト管理」を超えた Redmine 活用の道のりとこれから
 
Redmineプラグイン導入・開発入門
Redmineプラグイン導入・開発入門Redmineプラグイン導入・開発入門
Redmineプラグイン導入・開発入門
 
Redmineのスマホアプリ RedminePM
Redmineのスマホアプリ RedminePMRedmineのスマホアプリ RedminePM
Redmineのスマホアプリ RedminePM
 
Redmineの開発体制の現況2020
Redmineの開発体制の現況2020Redmineの開発体制の現況2020
Redmineの開発体制の現況2020
 
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
事例から探る、Redmineの機能とよりよい運用
 
Redmine + Lychee導入のアンチパターン
Redmine + Lychee導入のアンチパターンRedmine + Lychee導入のアンチパターン
Redmine + Lychee導入のアンチパターン
 
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版20120711 WUM Redmineの使い道_公開版
20120711 WUM Redmineの使い道_公開版
 
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システムRedmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
Redmine 4.2で作るヘルプデスク向け問い合わせ受付・管理システム
 
ある工場と Redmine 2020
ある工場と Redmine 2020ある工場と Redmine 2020
ある工場と Redmine 2020
 
挫折しないRedmine
挫折しないRedmine挫折しないRedmine
挫折しないRedmine
 
Redmine 4.2 新機能評価ガイド
Redmine 4.2 新機能評価ガイドRedmine 4.2 新機能評価ガイド
Redmine 4.2 新機能評価ガイド
 
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
Redmineの活用事例‐多様なプロジェクト管理に対するツールの適用
 
はじめる! Redmine (2021年版)
はじめる! Redmine (2021年版) はじめる! Redmine (2021年版)
はじめる! Redmine (2021年版)
 
Redmineをプラグインで拡張しよう
Redmineをプラグインで拡張しようRedmineをプラグインで拡張しよう
Redmineをプラグインで拡張しよう
 
Redmineの開発状況のこれまでと現在
Redmineの開発状況のこれまでと現在Redmineの開発状況のこれまでと現在
Redmineの開発状況のこれまでと現在
 
社内LT資料 Backlogのご紹介
社内LT資料 Backlogのご紹介社内LT資料 Backlogのご紹介
社内LT資料 Backlogのご紹介
 
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来
 
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い-
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い- Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い-
Redmineはキャズムを超える -日経SYSTEMS寄稿の思い-
 
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ
導入事例から見る!Lychee Redmineの製品デモ
 
Redmineプラグイン活用入門
Redmineプラグイン活用入門Redmineプラグイン活用入門
Redmineプラグイン活用入門
 

Similar to Redmine導入記

XPages Mobile Application Development
XPages Mobile Application DevelopmentXPages Mobile Application Development
XPages Mobile Application DevelopmentAtsushi Ono
 
Mobile Application Development by XPages
Mobile Application Development by XPagesMobile Application Development by XPages
Mobile Application Development by XPagesAtsushi Sato
 
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdf
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdfEpics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdf
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdfEpics DAO
 
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Shotaro Suzuki
 
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)kumo2010
 
挫折しないRedmine (2022)
 挫折しないRedmine  (2022) 挫折しないRedmine  (2022)
挫折しないRedmine (2022)Go Maeda
 
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料2017年度 AMG Solution 会社説明会資料
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料Tomoteru Sannomiya
 
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織経営のアジリティを支えるDevOpsと組織
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織Recruit Technologies
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツールDevelopers Summit
 
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)masakazusegawa
 
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報Yuto Kawabata
 
とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例agileware_jp
 
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えよう
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えようMicrosoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えよう
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えようAi Hirano
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介Daisuke Nishino
 
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)Takeshi Yoshida
 
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1Joomla20101119
 
Efsta cod2012 master_for_slideshare
Efsta cod2012 master_for_slideshareEfsta cod2012 master_for_slideshare
Efsta cod2012 master_for_slideshareTakahito Sugishita
 

Similar to Redmine導入記 (20)

XPages Mobile Application Development
XPages Mobile Application DevelopmentXPages Mobile Application Development
XPages Mobile Application Development
 
Rxt study lt_jp#2
Rxt study lt_jp#2Rxt study lt_jp#2
Rxt study lt_jp#2
 
Mobile Application Development by XPages
Mobile Application Development by XPagesMobile Application Development by XPages
Mobile Application Development by XPages
 
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdf
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdfEpics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdf
Epics - オープンソース開発にインセンティブ革命を.pdf
 
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
Enterprise agile dev ops-and-xr-techonology-adoption-for-fintech-20180324
 
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)
MSC 2010 T2-1 クラウドで企業の PC 運用管理が変わる! Windows Intune (基本編)
 
挫折しないRedmine (2022)
 挫折しないRedmine  (2022) 挫折しないRedmine  (2022)
挫折しないRedmine (2022)
 
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料2017年度 AMG Solution 会社説明会資料
2017年度 AMG Solution 会社説明会資料
 
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織経営のアジリティを支えるDevOpsと組織
経営のアジリティを支えるDevOpsと組織
 
Task planner
Task plannerTask planner
Task planner
 
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
【15-E-7】セキュアな環境でDevOpsを実現する厳選ツール
 
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)
Webアプリ開発のトレンドとUIライブラリ開発事情(仙台Geek★Night #1)
 
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報
TECH Streetますます機能拡充するPower Automate for desktopの概要と最新情報
 
とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例とあるメーカーのRedmine活用事例
とあるメーカーのRedmine活用事例
 
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えよう
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えようMicrosoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えよう
Microsoft 365 を使い、よりよい業務環境の在り方と仕事への向き合い方を考えよう
 
Forguncy 6 製品概要資料
Forguncy 6 製品概要資料Forguncy 6 製品概要資料
Forguncy 6 製品概要資料
 
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2018年度 活動方針・部会紹介
 
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
IBM Connect2014 に参加して(テクてく技術者夜会)
 
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1
CMS「Joomla!」セミナー2010年11月19日講演1
 
Efsta cod2012 master_for_slideshare
Efsta cod2012 master_for_slideshareEfsta cod2012 master_for_slideshare
Efsta cod2012 master_for_slideshare
 

Recently uploaded

モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...博三 太田
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)Hiroki Ichikura
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineerYuki Kikuchi
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)UEHARA, Tetsutaro
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?akihisamiyanaga1
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfFumieNakayama
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfFumieNakayama
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成Hiroshi Tomioka
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案sugiuralab
 

Recently uploaded (9)

モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察  ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
モーダル間の変換後の一致性とジャンル表を用いた解釈可能性の考察 ~Text-to-MusicとText-To-ImageかつImage-to-Music...
 
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
【早稲田AI研究会 講義資料】3DスキャンとTextTo3Dのツールを知ろう!(Vol.1)
 
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
自分史上一番早い2024振り返り〜コロナ後、仕事は通常ペースに戻ったか〜 by IoT fullstack engineer
 
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
デジタル・フォレンジックの最新動向(2024年4月27日情洛会総会特別講演スライド)
 
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
 
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdfクラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
クラウドネイティブなサーバー仮想化基盤 - OpenShift Virtualization.pdf
 
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdfAWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
AWS の OpenShift サービス (ROSA) を使った OpenShift Virtualizationの始め方.pdf
 
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版) 2024年4月作成
 
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
TataPixel: 畳の異方性を利用した切り替え可能なディスプレイの提案
 

Redmine導入記