フェイスクリエイツの                             活⽤用法
2012.10.31  Backlogの集い in⼤大阪

FaithCreates Inc.    代表取締役  ⼤大⼭山  雄輝
「共に創る」をキーワードに、様々な企業とコラボレー
ションしインターネットサービスを開発する会社です。


 スマートフォンアプリやWebアプリケーションの
企画、開発、運⽤用までトータルにサポートしています。



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開発実績  / マイ・フェイバリット関⻄西




                        3
開発実績  / 元気!ゴルフ




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フェイスクリエイツの               活⽤用法


   プロジェクト管理理に関連する様々な問題を
どの様に Backlog を導⼊入し解決したのかをご紹介します。




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フェイスクリエイツのプロジェクト




スタッフ        パートナー        プロジェクト

 6名          約 20 名      3 〜~ 10 名




       プロジェクト毎に⼩小さなチーム

       複数のプロジェクトが同時に進⾏行行

                                     6
プロジェクト管理理の問題点




                7
プロジェクト管理理の問題点 ①



プロジェクトの進捗が把握できない .




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プロジェクト管理理の問題点 ②



情報が分散しどこを⾒見見れば良良いか分からない .




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プロジェクト管理理の問題点 ③



⽬目先のタスクに追われ全体が⾒見見えていない .




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プロジェクト管理理の問題点

① プロジェクトの進捗が把握できない
② 情報が分散しどこを⾒見見れば良良いか分からない
③ ⽬目先のタスクに追われ全体が⾒見見えていない



   「情報伝達」と「情報共有」の仕組みに問題




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解決策




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すべての情報を                                    で管理理



営業         開発         テスト         リリース          運⽤用




Backlog を中⼼心とした「情報伝達」「情報共有」の仕組みを構築




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導⼊入のポイント




           14
Backlog 導⼊入のポイント ①



導⼊入はミニワークショップから .




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Backlog 導⼊入のポイント ②



マイルストーンを全員で共有 .




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Backlog 導⼊入のポイント ③



チケットを⽇日々整理理して先⼿手を打つ .




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Backlog 導⼊入のポイント  ④



運⽤用を⾒見見据えて最初から情報整理理 .




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導⼊入のポイント

① 導⼊入はミニワークショップから
② マイルストーンを全員で共有
③ チケットを⽇日々整理理して先⼿手を打つ
④ 運⽤用を⾒見見据えて最初から情報整理理



   チーム全体の意識識を合わせることが⼀一番⼤大切切



                              19
を活⽤用するための具体的⽅方法




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マイルストーンを全員で共有 .



1.マイルストーンはプロジェクト開始時に必ず設定
2.⽇日々のチケット確認と同時にマイルストーンも確認
3.週次の全体ミーティングでマイルストーンを調整


ガントチャートを使って効率率率的にマイルストーンを共有




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チケットを⽇日々整理理して先⼿手を打つ .




1.遅れそうなチケットをリーダーが毎⽇日確認
2.担当者にヒアリングし⽇日々チケットを整理理


プロジェクトの進捗をリアルタイムに把握し先⼿手を打つ




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運⽤用を⾒見見据えて最初から情報整理理 .



1.レポート提出など定期業務を事前にチケット登録
2.運⽤用保守の⼿手順を Wiki で管理理しメンバー全体に共有


 期間が開くタスクを事前に登録し忘れないように管理理
 最初から Wiki を整理理し誰でも対応可能な体制を構築




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他にもこんな使い⽅方をしています。




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ワークフローとして活⽤用




               25
経費精算として活⽤用




             26
最後に・・・




         27
を導⼊入して⼀一番嬉しかったこと




                   28
それは




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タスクの「⾒見見える化」から
タスクの「⾃自分ごと化」へ




                 30
            楽しく仕事をするための
     =
            プロジェクト管理理システム




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ご清聴ありがとうございました。

フェイスクリエイツの Backlog 活用法