ざっくりポイントを理解する3大幸福論で幸せになるポジティブ哲学

1. 3大幸福論で幸せになる
ポ ジ テ ィ ブ 哲 学
ざっくりポイントを理解する

2. ポジティブ哲学とは、
物事の本質を前向きにとらえる思考法

3. 3大幸福論
アラン ラッセル ヒルティ

4. アラン

5. アラン（1/4）
• 自分の価値基準をしっかり持つ。
• 悲しみはいつか消えることを忘れてはいけない。
• 週末を終わりではなく、翌週を楽しみに待つ「週待つ」に変え
よう。
• いかなる運命もよいものだと思って受け入れることで、幸せに
なれる。

6. アラン（2/4）
• 人の評価など気にせず大胆に生きたほうが、幸福になれる。
• 現実の世界における幸福は、今を懸命に生きることでしか得ら
れない。
• 意志力が強くなければ、何事も成し遂げることはできない。
• 得たいものを得るには、欲しいという強い思いと行動、そして
正しい目的が必要。

7. アラン（3/4）
• 遠くを見ることで思考が解放され、幸福になれる。
• 過去を忘れる、あるいは失敗してよかったと考えることで幸福
になれる。
• 決してくじけない楽観主義者になることで、不安を乗り越え、
幸福になることができる。
• 私たちは、喜びを友達に確認することで幸福を得ることができ
る。

8. アラン（4/4）
• 褒めることで人は頑張るので、幸せになれる。
• 幸福は自分の力で得なくてはならない。そのような幸福のみが
徳となる。
• 決して不平をいってはいけない。むしろ幸福は笑顔になること
で得られる。
• 幸福になると周囲も幸福になるので、それは義務である。その
代わり自分の努力によって幸福になった人は称えられなければ
ならない。

9. 楽観的になること
アラン

10. ラッセル

11. ラッセル（1/4）
• 自分自身にとらわれていると幸福になれない。外に目を向けよ。
• 幸福はいいものだと思わないと、いつまでたっても幸福になれ
ない。
• 競争を止めて、本当に楽しいと思うことを追求すれば、幸せに
なれる。
• 刺激によって幸福を得るには限界がある。だから平凡な生活を
送るべき。

12. ラッセル（2/4）
• 思考をコントロールできる人だけが幸福になれる。
• 心配事を相対化することで、疲れが解消し、幸福になれる。
• 無意識のレベルまで納得していないと、真の意味で幸福にはな
れない。
• ねたんで相手に勝とうとしても幸福にはなれない。むしろ負け
て褒めることが必要。

13. ラッセル（3/4）
• 人や物に友好的になることで、幸福が増す。
• なんでも熱くなることではじめて、幸福への扉が開かれる。
• 愛情を受けることで自信が湧き、幸福になれる。
• 仕事を楽しむことができれば、幸福になれる。

14. ラッセル（4/4）
• 趣味をたくさん持つことで、人は幸福になれるし、不幸を和ら
げることができる。
• 幸福は努力によって得るもの。だめなときもあきらめるのでは
なく、希望を持てばよい。
• 外の世界に興味を持ち、また外の世界からも受け入れられるこ
とではじめて幸福になれる。

15. 興味を持つこと
ラッセル

16. ヒルティ

17. ヒルティ（1/4）
• 仕事を遊びととらえることで、幸福になれる。
• 孤独を愛することで、人は本当の幸福を得ることができる。
• 万人を愛することで、自分も幸福になれる。
• 弱肉強食の自然法則を克服し、世界の倫理的秩序を確立するこ
とで人は幸福になれる。

18. ヒルティ（2/4）
• 不幸に向き合うことで、幸福になれる。
• 虚栄や名誉にこだわらなくなれば、幸福になれる。
• 誠実でありさえすれば、すべてうまくいく。
• 苦しい時にこそ人の本質が明らかになる。

19. ヒルティ（3/4）
• 挨拶だけでも人の役に立つ。そしてそれは人を幸せにする。
• 実生活に役立つ教養を身に付けることで、幸福に生きて行くこ
とができる。
• 人生の段階は平たんではないが、だからこそ幸福を感じること
ができる。
• 幸福には2つある。1つは世俗的な幸福、もう1つは神を信じる
ことで得られる精神的な幸福である。

20. ヒルティ（4/4）
• 信仰による幸福は最後の頼みの綱。
• 病気は不幸ではない。むしろそれは幸福へのきっかけとなる。
• 好きなことを見つければ、幸福になれる。

21. 信念を持つこと
ヒルティ

22. 3大幸福論
楽観的になること 興味を持つこと 信念を持つこと
アラン ラッセル ヒルティ

23. 3大幸福論・・・「生そのものを喜ぶ」
楽観的になること 興味を持つこと 信念を持つこと
アラン ラッセル ヒルティ

24. 引用