アドラー心理学が教える
幸せに生きるための3つのヒントとは?
まとめ資料
Slideshare account: szzk
2
注意
アドラー心理学についての web 記事を
まとめた資料です.
アドラー心理学が教える
幸せに生きるための3つのヒントとは?
宮台真司×神保哲生×岸見一郎
鼎談第2弾(後編)
http://diamond.jp/articles/-/56538
権利関係で問題があるときは, ご連絡く
ださい. この資料を削除します.
3
共同体感覚のための3条件
これらはセットになっている.
自己受容
自分そのものに価値があると考えること
自分に価値がある(と感じられる)なら, 対
人関係に飛び込める勇気が持てる.
他者信頼
他者貢献
共同体に貢献していると感じられるときに,
自分に価値があると思える.
4
他者貢献の2つのレベル
行為のレベル
自分が何かをしたら, 他者に喜んでもらえた.
条件付き承認
存在のレベル
例えば, 寝たきりであっても, 人の役に立ててい
ると思うことは可能.
行為なしで自分が受入れられる状況は難しい.
他者一般への基本的信頼があれば, 多様な世界に
対応していける.
無条件の承認(基本的承認, E. H. エリクソン)
5
基本的承認の欠落
基本的承認を持たない→過剰同調が起る
他者の課題を自己の課題とすることで, 承認
されよう, 嫌われないようにしようと思う.
条件付承認の意識を持っている人
見返りを求める. ほめて欲しくて行動する.
ほめてもらえないと相手をうらむ.
他者も条件付でしか承認できない.
6
共同体感覚のない人の例
負けることがわかっているのに, あえて
攻撃を止めず, 玉砕させてしまう指揮官
自分の名誉ばかり考えている
兵士がなくなっても関係ない
愛国的でもない
自分に対する興味 "self interest" しかない.
共同体感覚 (social interest) はこれに相
対する考え
7
幸せに生きる 3つのヒント
1. 普通であることの勇気
2. 人生の嘘(をつかないこと)
3. 今この瞬間を生きる
8
普通であることの勇気
人は次のようにしがち.
特別に良くなろうとする.
それに失敗すると, 特別に悪くなろうとする.
実はどちらでなくても良い.
自分を良く見せるために背伸びをしなくても
良い.
「ありのままで良い」とは違う.
• アドラー心理学では「人は変われる」
としている.
9
普通であるために
人はなかなか, 次のことを克服できない.
自意識過剰
劣等感
優越感
承認欲求
「普通である勇気」を手に入れ, 承認欲求を
克服するには?
虚栄心を持たないこと.
本当に優れているなら, 承認されるために, その
優れている部分を誇示する必要はない.
10
人生の嘘
色々な(嘘となる)口実を設けて, 人生
の課題から逃れようとすること.
できないことがあると, 出来ない理由を
山ほど言うこと.
11
人生の嘘の克服法
「人生の課題から逃れる理由を挙げ, 挑
戦することから逃げる」ことを止める.
できないことを認め, その上で挑戦する
しかない.
50%, 60% の実現でも, やらないよりは
ましという発想に立つ.
オールオアナッシングの考えを止める.
12
今この瞬間を生きる
過去を考え後悔し, 未来を考え不安にな
る.
実際はどちらでもなく, 今この瞬間瞬間, こ
こにしか生きられない.
今この瞬間を生きていないひと:
現在に薄らぼんやりとした光をあてること
で, 先がなんとなく見えている気がする.
今この瞬間を生きているひと:
現在に強烈なスポットライトをあてている.
13
今この瞬間を生きる方法
今の瞬間を丁寧に生きる.
無軌道に生きるわけではない.
「導きの星」という目標を持って生きる.
時間を忘れて, 物事に没頭する.
成果が得られるかどうかは別にして, 楽しけ
れば良い.
そして, それが共同体に貢献するのなら, 努
力が維持できる.

アドラー心理学が教える幸せに生きるための3つのヒントとは?まとめ資料