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「専門ゼミ」第6回
2019年度後期
植田 康孝
y-ueda@edogawa-u.ac.jp
「大学」とは、何か?
▪ 「学生時代一番力を入れたこと」
に何を書くか?
▪ 最近は「アルバイト」の話題が増えたと
言う。学生の経済的な苦労もあるだろう。
その人が本当に頑張ったと思うのであれば、
内容は何でも構わないし、アルバイトが
志望企業に関連するなら、それでも良い。
何を伝えるか?
「大学」とは、何か?
▪ エントリーシートや面接の答えに
これが「正解」というものはない。
▪ 過去の経験は百人いれば百通りだし、
受ける会社によって、
面接官によって
受け止め方は千差万別だから、
一言で良い悪いと断言はできない。
何を伝えるか?
「大学」とは、何か?
▪ 学生時代に一番力を入れたことが
アルバイトや部活だと、
何のために大学に行っているのかと
本末転倒のような印象は否めない。
▪ 学生は学業を修めることを目的として
大学に入った訳であり、まずは
学業について話すべきことも事実。
何を伝えるか?
「大学」とは、何か?
▪ しかし、大学院ならともかく、
大学(学部)レベルで「専門性」を
言うことは難しい。
理系、例えば医歯薬系や工学系なら
ともかく、文系だと、
驚くような「専門性」はない。
実習のような実技を挙げると、
専門学校の学生のようになってしまう。
何を伝えるか?
「大学」とは、何か?
何を伝えるか?
▪ 皆が受講している講義や演習実習について
面接官から質問されても
あまり話は広がらないかもしれない
という難点がある。
▪ 学生が色々と迷うのも、
無理はない。
「大学」とは、何か?
何を伝えるか?
▪ 皆が受講している講義や演習実習について
質問されて、「自主性」や「独自性」を
伝えられるだろうか? それは難しい!
▪ では、どうすれば良いか?
▪ 「卒業論文」について、自分なりの
仮説や分析手法を愚直に伝えること。
「大学」とは、何か?
何を伝えるか?
▪ なぜ、エントリー動画が増えているのか?
▪ 皆がやっているチェーン店のアルバイトや
毎年誰かが受ける講義や演習実習について
他人(先輩?ネット?)のものを
コピペしたと思える
エントリーシートの提出が
増えているため。
▪ 今後の人材のキーワードは、「創造力」
「思考力」「判断力」「表現力」。
正解のない問題について考え、
取り組む力が問われる。
▪ 自ら課題を見つけ、解決し、
発信できる力があれば、
未来を切り開ける。
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
▪ 研究の最先端に触れ、一つのことに
打ち込んで「論文」に仕上げるという
経験が、教養のある社会人にとって
不可欠であるという理念に基づく。
▪ 「直接、直ぐに役に立つ」が欲しければ、
大学ではなく、専門学校に行くべき。
▪ 「研究」と「教育」は密接に関係している
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
▪ 専門学校の卒業生の
76.2%が「充実して学ぶことができた」
66.2%が「専門的なスキル・ノウハウ」
▪ 宮崎駿や新海誠は、アニメ専門学校に
行っていない。
スキルやノウハウは独学。
アイデアは、どこから生まれるのか?
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
▪ 「大学では、アルバイトやサークルなどの
活動ではなく、学業に力を注ぎました。
令和時代の中心となる
最新の「人工知能」(自然言語解析)を
卒業論文に活用することは
文系の私にはハードルが高いことでしたが、
計画性や行動力、バイタリティーをもって実行、
新技術を活用する能力を培いました」
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
▪ 「3年生から始まった専門ゼミでは、最先端の人工知能
(自然言語解析)について学び、研究しました。
人工知能の広がりやプログラミング教育の必修化など、
文系には何かと肩身の狭い世の中になって来ましたが、
ゼミで人工知能を実際に活用することで、
この時代に大学生でいることが非常に幸運であることを
実感できました。
ディープラーニング(深層学習)は我々の社会・生活を
大きく変える可能性があるため、
若者にとっては可能性しかない変革の時代が到来しており、
私も新たなことに積極的に取り組みたいという考えに至りました。」
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
▪ 「人工知能は複雑で面倒くさい業務を
即座に正確に回答してくれます。
予測をして提案することもできます。
提案の中から意思決定するのは人間です。
人間がやることは、何をするか考えること。
過去にない新しい事で人に喜んでもらい、
気持ちを豊かにする仕事を考え出したい」
企業採用でも広がる学業重視
「学業成績」を良く見る選考へ
「幕の内弁当」か?「牛たん弁当」か?
幕の内弁当は何を食べたか覚えられない
横浜に集中した「崎陽軒シウマイ」
市場を絞る
▪ 2010年、
全国のスーパーマーケット向けに
商品を卸していた。
▪ お客が帰省の際に
シウマイを土産にしたところ、
「近所のスーパーでも売っている」
と言われてしまった。
▪ 「横浜名物なんだから、
全国にばら撒かないで欲しい」要望。
▪ スーパーの店頭では、
一般的な加工食品と一緒に
無造作に並べられることもあった。
このままは、ブランドイメージが壊れる
▪ スーパー店頭の販売を中止。
横浜に集中した「崎陽軒シウマイ」
市場を絞る
横浜市がダントツ(総務省発表)
世帯あたりシューマイ購入額(2016~2018)
順位 都市名 購入額
1位 横浜市 2,623円
2位 川崎市 1,779円
3位 静岡市 1,681円
4位 東京都区部 1,630円
5位 相模原市 1,486円
6位 さいたま市 1,485円
全国平均 全国平均 1,036円
熊本市居酒屋「牛タン馬タン」
▪ 「熊本の郷土料理と言えば、馬刺し。
他の店でも扱っているため、
埋もれてしまう」
「牛タンならぬ馬のタン料理なら
差別化できると思った」
目玉は、他店にはない「馬タン」
熊本市居酒屋「牛タン馬タン」
▪ 馬タンの大きさは、牛タンの1/3程度。
▪ 牛タンよりも旨味がぎゅっと詰まった
味わいで歯応えも十分。
▪ 「珍しい」
「食べたことがない」と
来客数が140%に上昇。
目玉は、他店にはない「馬タン」
▪ 肉が焼ける時の
「ジュージュー」という音。
英語ではシズル(sizzle)と言い、
そこから転じて食欲や購買意欲を
そそる広告表現などの
みずみずしさ、新鮮さを
「シズル感」と呼ぶ。
「シズル感」とは・・・
「購買意欲」をそそる「広告表現」
一つに絞れない(色々なことを言いたがる)
バイト
海外研修演習実習
サークル
▪ エピソードはたくさん思い付いたが、
どれを選べば良いか分からない
という学生は多い。
▪ 選ぶポイントは、「思い入れの強さ」
面接官は、熱く語れる「態度」を見ている。
会社に入っても、商品・サービスの良さを
アピールしてくれるだろう・・・
「何」を選べば良いか?
一つに絞れない(色々なことを言いたがる)
▪ 「熱量」が伝わらない。
▪ 「他社へ提出した物をコピペ」
したことが直ぐに分かる。
▪ 「志望動機にやっていない事業のこと」
▪ 「競合会社の名前を間違える」
▪ 「空欄があると、志望度が低いと思う」
▪ 「一つでも、空欄があったら、アウト」
分かってしまう、低い「熱量」
「熱意」がない
「根をもつこと」
シモーヌ・ヴェイユ
自分の軸を持て!
「これがしたい」
「これが好きだ」
ということを明確に
まとめ
▪ 旅人が石を運んでいる人をみかけ、
「何をしているのか?」と尋ねました。
「私は、石を運んでいます」
と疲れた様子で答えました。
▪ しばらくすると、また石を運んでいる人が
います。旅人は同じく尋ねました。
「あそこに大きなピラミッドを建てるために、
石を運んでいます」と答えました。
大学では必ず教える「有名な寓話」
なぜ落ちるのか分からない
▪ さらに見ると、また石を運んでいる人が。
▪ 「あなたには分からないでしょうね。
私は、エジプトの歴史を
創っています」
と誇らしげに答えました。
大学では必ず教える「有名な寓話」
なぜ落ちるのか分からない
▪ 同じ仕事をするにも、
・その目的を把握できているか
・目的を達成する意味を分かっているか
により、仕事のやりがいが変わり、
仕事の品質も向上する。
▪ 面接や論文などで、自分はなぜ落ちるのか?
分からない人が陥っている「狭い視野」
大学では必ず教える「有名な寓話」
なぜ落ちるのか分からない
▪ 自分が「何」をやっているかは、分かる。
▪ 「どうやって」やっているかは、分かる。
▪ 「なぜ」やっているか分かっている人は、
非常に少ない。
自分の製品は「何」であるかを
盛んに説明したがるが、
客はそれでは買わない。
「何を」ではなく、「なぜ」を示したときに人は動く
サイモン・シネック「ゴールデンサークル理論」
▪「将来は何になりたいの?」
▪「何になりたいか?」
より、
「どう生きたいか?」
「バカな質問」
「将来は何になりたいの?」
君たちが考えるべき「仕事」の基準は?
▪1.新しいか?
▪2.自分にとって楽しいか?
▪3.誰かを幸せにするか?
内容が、次の3つに当てはまるか?
誰かを幸せにするか?
▪「誰かのために生きてこそ
人生には価値がある」
▪Life isn’t worth living,
unless it is lived for someone
else.
「相対性理論」のアインシュタイン
カジノで
ギャンブルをして
勝つためには
どうすれば良いか?
ところで、問題です。
カジノの中には
一体どうしたのかと思うほど
外れてばかりの人がいる。
そうした人を見つけ
その人の逆サイドに賭け、
当たったら勝ち逃げする。
解答です。
勝つのが上手い人は
ある程度勝つと帰るので
カジノには負けてばかりの人が
残っている。
競馬でも最終レースで
目の色を変えているのは
負けている人。
解説です。
就活のESで
「自分はこんな不運があったけど
挫けずに頑張りました」
みたいに書く人がいるが、
会社は「不運な人」は採用しない。
不運を会社に持ち込まれたくない。
プラスの経験を選んで書くべき。
解説です。
▪ 「学生時代、最後の大会で負傷のため
試合に出られませんでした。しかし、
裏方としてチームメイトを励ましました。
結果、チームは勝利しました」
▪ 学生は、貢献した自分をアピールしたい。
しかし、企業は「持っていないな。
採用したら、不幸が来そうだ」と考える。
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
▪ 電事故で会社説明会や面接に
遅刻したとする。
遅延証明書を出して、
自分に非がないことをアピールする。
▪ 学生は、マイナス評価しないで欲しい。
しかし、企業は「持っていないな。
大事な商談は任せられない」と考える。
遅刻してはダメ!
あなたに責任がなくても・・・
▪ このようなマイナスのエピソードは
なぜダメか?
▪ マイナスをプラスに変えるため、
「だが」、「しかし」、「かといって」、
「でも」などの接続語が羅列される
ようになる。このような逆説が目立つと、
全体的に反抗的な印象の文章になる。
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
▪ このようなマイナスのエピソードは
なぜダメか?
▪ 人工知能が採点する場合、
「だが」、「しかし」、「かといって」、
「でも」などの接続語を入れると、
無条件に「減点」する。
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
▪ 最近、学生が書く文章の傾向として、
増えている。
▪ 「困難なことを乗り越えた」と
ドラマティックに仕立てようとする
作文技法に起因している。
▪ テーマは、「学生時代力を入れたこと」
なのにも関わらず、
「困難をどう乗り越えたか」を入れたがる。
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
▪ なぜ、学生が書く文章が暗いのか?
▪ 恐らく、テレビの見過ぎ。
▪ テレビ、特にスポーツなどは、
ドラマティックなストーリーに仕立てる。
「東日本大震災で被災したにも関わらず」とか
「大病をしたにも関わらず」など不幸ネタに溢れる。
テレビ好きの学生は、知らず知らずに、
そのような技法を身に付けてしまっている。
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
▪ 国語好きほど就活文が下手なのはなぜか?
▪ 確かに、1,000字の文章を書くのであれば、
多少は山あり谷ありも必要だが、
200~300字に山や谷を盛り込むのは無理。
▪ ビジネスの場面では、成果(プラス面)だけを
アピールする(国語的「起承転結」は不要)
自己紹介で書きがち
マイナスからプラスに変えたネタ
「履歴書」「ES」の書き方
ビジネス文章の書き方
▪ 「イケメンで仕事ができるケチなAさん」
▪ 「ケチで仕事ができるイケメンなBさん」
▪ 内容は同じなのに、印象がかなり違う。
▪ 「初頭効果」
人は、初めに聞いたことから印象に残る
▪ 「結論(アピールポイント)」を先に書く。
▪ 「要旨型」:最後に内容をまとめる
▪ 「表明型」:自分の考えを表明する
▪ 「心理型」:自分の心情を開示する
▪ 「間接型」:象徴的な比喩やエピソードをー書く
▪ 「省略型」:結末をあえて書かずに終わる
▪ 「付加型」:結論の後に別の内容を付け加える
▪ 最初からアピール一直線、「エピソード」で補足
国語の先生が教える「起承転結」を使うな
「国語好き」ほど危ない
国語の「起承転結」を
捨てろ!
「結論→理由
→改めて結論」
という流れを心掛けて!
まとめ
そうは言っても
プラスのエピソードが
思い付かなかったら、
どうするか?
▪ 頑固である
頑固なまでに自分の考えを決して曲げない。
他人に自分の主張が否定されることを嫌う。
▪ 妥協しない・意思を貫く
相手に「絶対に負けたくない」という気持ちが強い。
安易に妥協せず、
粘り強く自分の意思を貫く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 理屈っぽい
何かと理屈を付けて話をする。ロジックや
前後の辻褄が合っていないと納得しない。
▪ 建設的である
しっかり筋道を立てて話をする。
建設的に考えながら、
現在の状況や議論をより良い結論へ導く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 気まぐれである
その時々の状況によって思い付きや気分で
行動する。以前に言ったことを良く言い換える。
▪ 切り替えが早い
敏感に状況の変化を察知し、
言動を思い切って変化させる。
積極的で切り替えが早い。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 怒りっぽい
相手の間違いに気づいた際や自分が思った
通りに行かない時は、直ぐに怒り出す。
▪ 熱血漢である
情熱的に周囲を叱咤激励し、士気を高める。
自分がふがいない際は、
自らを叱責して発奮させる。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ せっかち・短気
相手がノロノロしていると、直ぐにイライラする。
辛抱できずにその感情が表情や態度に表れる。
▪ 人よりも早い
思い立ったら、すぐに行動へ移す。
他の人よりも先を急ぎ、
なるべく早い結果を追い求める。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 飽きっぽい
途中で他のことが気になり、同じことが長続き
しない。のめりこむのも早いが、すぐ飽きてしまう。
▪ 好奇心が旺盛である
好奇心が旺盛でいろいろなことに挑戦する。
興味の対象やアイデアが
たくさん思い浮かぶ。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 変わっている
いつも普通の人とは違った発言をする。
常識外れの行動をして、周囲を唖然とさせる。
▪ 独自性がある
他の人とは違った角度から独自の考えを示す。
新しい感覚や志向を入れて
状況を変えて行く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 見栄っ張りである
見栄っ張りで自己顕示欲が強い。大口を叩いたり、
自慢話を大袈裟に言う。対抗意識が強い。
▪ 向上心が高い
向上心が高く、何でも他の人の上を行こうと
意識する。
現在の状態に決して満足をしない。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 欲が深い
すぐに物足りなさを感じて、他のものまで得ようと
欲張る。全部をやろうとして無理がたたる。
▪ 貪欲な姿勢がある
飽きることなく、今よりももっと大きな成果を
追い続ける。
複数の目標に向けて貪欲に挑戦する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 生意気である
自分の能力や立場をわきまえず、相手に出過ぎた
発言をする。上下関係はあまり気にしない。
▪ 勇敢である
思ったことは包み隠さず単刀直入に言う。
決して相手を恐れることなく、
勇敢に立ち向かう。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ お節介である
相手が望んでいないことまで助言したり、ケンカの
仲裁を買って出る。余計なお節介をする。
▪ 面倒見が良い
常に相手の動向に配慮し、
自分のことのように相手を気遣う。
世話好きで面倒見が良い。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 人の話を聞かない
せっかく良いアドバイスを受けても、人の話を
聞き入れない。自己中心的に物事を判断する。
▪ 自立心が高い
他人を当てにせず、全てを自分で考えて
行動する。
自立心が高く、自信をもって何事にも取り組む。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ おとなしい
いつも物静かで、自分から発言をしたり、大胆な
行動は取らない。相手におとなしく従う。
▪ まじめである
相手の視点に合わせて、
言われたことをきちんとこなす。
約束ごとはまじめに守る。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 人見知りをする
相手に誤解されるのではないかと発言を躊躇する。
その人に馴れるまで時間が掛かる。
▪ 敏感である
「相手が何を考えているか」を鋭敏に感じる。
いつも相手の視点に気遣い、
自分を見つめる。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 視野が狭い
主観が強く、ものの見方が偏っている。自分が
得意な観点からしかまともに分別できない。。
▪ 1つに没頭する
浅く広くではなく、深く得意分野に特化して
思慮を深める。
よそ見をせずに没頭する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ わがままである
好き嫌いをハッキリ示し、自分の思いのままに
行動する。気に召すことしかやらない。
▪ 好きなことにのめり込む
好きなことに脇目も振らずのめり込む。
得意分野を築いて、
それをどんどん伸ばして行く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 気が利かない
目の前の状況変化に敏感で、融通が利かない。
相手の気持ちを察知して行動ができない。
▪ 気楽に付き合える
気負うこともなく自然にふるます。
相手も自分も気を遣わず、
気楽に付き合うことができる。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 図々しい
周りの空気が読めずに、無神経な振る舞いをする。
図々しくあってもそれを何とも思わない。
▪ 打たれ強い
神経が図太く、叩かれても気持ちが全く
ひるまない。
打たれ強く、すぐに開き直って行動する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 無頓着である
相手の言動に無頓着で、全く関心を抱かない。
こだわりを持たず、細かい所まで気が回らない。
▪ 寛大である
細かいことは気にせずにサバサバしている。
相手に深入りし過ぎず、
寛大に人と接する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 主体性がない
自分の意志で判断して行動しようとしない。
自分で考えずに相手の見解を鵜呑みにする。
▪ 協調性が高い
相手の意向を受け入れ、協力していくことを
惜しまない。
自分よりもまず相手の利益を優先する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 要領が悪い
要領が悪くて時間を掛けなければできない。
優先順位を考慮せず、端からやらないと気が済まない。
▪ 1つ1つ丁寧に行う
手抜きをせず、1つ1つを丁寧に仕上げる。
長期的な視点で捉えて
しっかり力量を身に付ける。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ のんびりやである
時間がない中でもゆっくりと行動し、危機感が
不足している。悠長な自分のペースを守る。
▪ 落ち着いている
どんな状況でも決して慌てないで落ち着いて
行動する。
心身を安定させ、相手に動揺を見せない。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 不器用である
なかなか上達するポイントやコツをつかめずに
他人から遅れる。すぐに満足いく結果を出せない。
▪ 実直に取り組む
小細工をしないで根気よく実直に取り組む。
失敗を重ねながら
真の技量を身に付けて行く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 無口(寡黙)である
話し下手で、相手の質問にうまく回答できない。
自分の考えが言葉では良く伝わらない。
▪ 口が堅い
口が堅く、日強い状のことをペラペラ喋らない。
言葉ではなく行動で
自分の気持ちを示す。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 臆病である
失敗やミスを恐れて大胆な行動ができない。
慎重になり過ぎて予定通りに進まない。
▪ 几帳面である
最悪の事態も考慮して用意周到に準備する。
1つ1つ確認しながら
几帳面に対処する。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 疑い深い
警戒心が強く、相手の言動を疑いの目で見る。
人の話を素直に受け入れようとしない。
▪ 洞察力が高い
相手の様子を窺いながら、真意を正しく
理解する。人の本音と建前や裏表を
見抜く。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 神経質である
相手の些細なミスが気になって、神経が過敏に
なる。正しい順序で行わないと気が済まない。
▪ 気遣う・配慮する
細かいところまで目が届く。他人では
気付かない重要なことを察知して
改善に努める。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 悲観的である
相手の提案や意見に対していつも否定的になる。
先行きを想像して大きな望みはないと感じる。
▪ 冷静に見極める
現状をシビアに捉え、
常に危機感を抱きながら取り組む。
いまどれが可能かを冷静に見極める。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 冷めている
周囲の話題や言動を傍観し、自ら関心を示さない。
自分と他人をハッキリ区別して捉える。
▪ あっさりしている
相手の立場を尊重し、余計な干渉をしない。
感情に左右されないで
あっさりしている。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
▪ 優柔不断である
優柔不断でいつも二者選択の判断に戸惑う。
相手が気になって中途半端なスタンスを取り易い。
▪ 一方に偏らない
偏った考え方をせず、白黒だけで判断をしない。
総合的な視点から
じっくり結論を見出す。
「ポジティブな表現」に変える
「マイナス」を「プラス」に変える
あなたなら、
どちらの言葉が響きますか?
A 「ウソをつかないで」
B 「ウソつきにならないで」
•A 「ウソをつかないで」 は、
ウソが減る効果がほとんどなかったが、
B 「ウソつきにならないで」 は、
激減した。
•「行動」より「人格」のことを
言われた方が
身が引き締まる。
「行動」より「人格」
「心理学の実験
•「裏切らないで」
より
「裏切り者にならないで」
•「私の状況を理解して」
より
「私のよい理解者になって」
「行動」より「人格」
「心理学の実験
•「会社に貢献する」
より
「会社に貢献できる人になる」
•「新サービスを提案する」
より
「新サービスを提案する社員になる」
「行動」より「人格」
「心理学の実験
インターンシップの
グループワーク後、
プレゼンテーションで
どこに気を付けるか?
将来、企業で
働きたい人は、
「数字」に
強くなければならない。
「数学」ではない!
•「数字」で把握できない人間は、
「たくさん」「とても」と、
曖昧な話に終始する
•「数字」を用いず曖昧な話しか
出来ない人は当然、落ちる。
•面接に長い時間は必要ない
ささいな言葉づかいで能力が分かる
就職活動の面接試験で
•「数字」が弱い人を落とす理由?
•効率的な業務運営ができす、
他者に正確に物事を伝える
ことが出来ない。
お客、上司、同僚に対し「過ち」を
繰り返し、会議を長引かせる。
ささいな言葉づかいで能力が分かる
就職活動の面接試験で
▪ <目線>
ジグザグに見る
▪ <姿勢>
背筋を伸ばす
上半身を揺らさない
▪ <スピード>
強調したい部分はゆっくり話す
自分の考えを分かり易く伝える
「プレゼン」のコツ
▪ <声量>
文章によって大小を付ける
▪ <動き>
強く訴えたい時に力強く一歩前に
▪ <聴き手を巻き込む>
問い掛ける。自分の話をする。
体験を話す。例を挙げる。
自分の考えを分かり易く伝える
「プレゼン」のコツ
▪ <ナンバリング>
一つ目は、二つ目は、
などと、
口頭で番号を付け、
数字を手で表現する。
自分の考えを分かり易く伝える
「プレゼン」のコツ
▪ 「シンプルであることが基本」
▪ 見る人になるべくストレスを
与えないように配慮する。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「シンプルであることが基本」
▪ 説得力を重視する。
▪ 奇をてらった装飾は避ける
(変な「エフェクト」など)
▪ 基本は、左詰め。
▪ 本分の端を左側に一直線に揃える。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「行間の広さに注意」
▪ 初期設定では、行間が「1倍」に
なっているが、やや窮屈。
▪ 英文を基本に設計されているため、
漢字を多用する日本語が並ぶと、
行間が詰まる。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「行間の広さに注意」
▪ 1.1~1.2倍が適当
▪ ちょっとした配慮で、
読み易さは、ぐっと変わる。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字の大きさに注意」
▪ 文字サイズの設定は、20ポイント以上
(紙に印刷した場合、約7ミリ角)
▪ 相手が40代以上であれば、20ポイント
▪ 60代の場合は、30ポイント
▪ 10~20代の場合は、30ポイント
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字の大きさに注意」
▪ スマホに慣れた「若者世代」は、
真ん中に視点が行き易く、
たくさんの端字を見ることが苦手。
▪ 映画で、「字幕」より「吹き替え」を選ぶ
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字の大きさに注意」
▪ 重要な文字ほど大きな文字で
と思いがちだが、
大きさがバラバラだと、
読みにくい。
大中小の3つに絞ると、メリハリが付く。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字の大きさに注意」
▪ タイトルや重要なメッセージは13字以内
▪ 人間が一目で理解できるのは
13字まで。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字フォントにも注意」
▪ 伝えたい部分は、太めの書体
▪ 重要な部分は、「HGP創英角ゴシックUB」
▪ その他は、「MSPゴシック」
▪ 女性向けに柔らかさを出したい時は、
丸みがある「丸ゴシック」
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「文字フォントにも注意」
▪ 「S」「3」「6」など形状が似た書体、
「鬱」「襲」「驚」などの画数の多い
漢字も判別し易い。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「色も3つに絞る」
▪ 全体のイメージを決める「メインカラー」
▪ 重要な内容を強調する「アクセントカラー」
▪ 背景に、白や黒、紺などの「無彩色」
▪ 3色に絞ると、統一感が生まれる。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「色も3つに絞る」
▪ 「アクセントカラー」は、多用すると、
何が重要か分からなくなる。
赤のような鮮やかな色は目が疲れる。
▪ 「背景」は、弱視者を考えればオフホワイト
白より疲れないで済む。
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「色も3つに絞る」
▪ 全体を「上」「真ん中」「下」に分ける。
上は、青系、真ん中は、赤など派手系、
下は、茶系の地味色。
自然界の色に近いので、人には優しい。
(空、花、土)
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料
▪ 「グラフや図は左、文字は右」
▪ 人間の脳は、右脳で画像、
左脳で文字情報を理解する。
▪ 右目で見た情報は左脳で、
左目で見た情報は右脳で処理する
「シンプル」に、「統一感」を
プレゼン資料

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