2017.8.7
Open Network Lab
THEME 1
ア イ デ ア 検 証
だ れ の
ど ん な 課 題 を
ど の よ う に 解 決 す る の か
アイデアを検証する前の前提のお話。
あなたのアイデアはどちらを想定していますか?
Revenue
time
スタートアップ型成長
Revenue
time
スモールビジネス型成長
※どちらがいいという話では無いのでご注意ください
なぜあなたのアイデアを検証する必要があるのか
あなたにとって無視できないプレイヤーがいる
競 合 先
大企業や既存企業など
投 資 家
VCやエンジェル投資家など
なぜあなたのアイデアを検証する必要があるのか
どうやって競合に対抗するのかというアイデアがとても重要
競 合 先
大企業や既存企業など
そこに大きな市場があると、
新規スタートアップにはない
リソース「ヒト・お金・時間」
をフル活用して参入してくる
なぜあなたのアイデアを検証する必要があるのか
起業家とは異なった視点であなたのアイデアを評価する
投 資 家
VCやエンジェル投資家など
スタートアップにはないリソース
「ヒト(人脈)・お金・ノウハウ」
を支援してくれる貴重な存在
だ か ら こ そ ア イ デ ア を 検 証 す る こ と は と て も 大 事
いいアイデアには大きく2つの種類があります
Good idea
for
all startups
Good idea
for
yours
or
全てのスタートアップにとっていいアイデアとは?
いいアイデア = 以下の4つの問いによりよい回答ができること
Pain
課題を
Solution
解決する
Who
だれの
Timing
なぜ今?
あなたのスタートアップにとっていいアイデアとは?
Market
市場規模は
どのくらい?
Why
あなたが
やる意味は?
Alternative
既存の
代替品は?
Pain
課題を
Solution
解決する
Who
だれの
Timing
なぜ今?
7 つ の 回 答 を 満 た す ア イ デ ア が
あ な た が や る べ き い い ア イ デ ア の 可 能 性 が 高 い
アイデアを考える上で注意すべきこと - 多くのスタートアップが陥る失敗
②
課題=Problem,
≠ Painと勘違い
③
課題<ソリューショ
ン
「ペルソナは〜です」と答えるス
タートアップが多い。
しかしそれよりも、「お金を払っ
てでも解決したい課題」を持った
具体的な人の名前を答えられる方
が大事である。
デモグラで特定するセグメントの
課題は解決されていることがほと
んどである。
①
具体的な人を聞くと
答えられない
多くのスタートアップは、「あっ
たらいい」課題を捉える傾向にあ
る。
解決すべき課題は、「お金を払っ
てまでは必要でないこと」だろう
か?
まずは、お金を払ってでも解決し
たい課題(=痛み)を見つけるこ
とが一番大事である。
こんなモノを作ったらいい!とい
うアイデアの発想から始めるのは
とても危険である。
スタートアップのアイデアには、
「きっと誰かが使うだろう」とい
う妄想で初めてしまうことがしば
しばある。
これほど危険なことはない。
アイデアを考える上で注意すべきこと - 多くのスタートアップが陥る失敗
⑤
競合先(代替品)
がない
よくある質問の一つ。
どうやってそのアイデアを見つけ
たのか、とても気になってしまう
パターン。
そもそもあなた自身の周りに、解
決したい課題を持った人がいない
ということは、「あなたがやる理
由」がないのでは?
④
インタビューできる
人が見つからない
この質問はとても危険であること
が多い。
これは投資家などからすると、「
マーケットがない」と言われてい
るようなものである。
既存の代替する解決手段は必ずあ
るはずである。
⑥
なぜあなたなの?
って必要なのか
なぜあなたがそのサービスをやっ
ているのか?という質問を受けた
ことはあるだろうか。
あなたが考えるアイデアの多くは
、複数の人が同じように考えてい
ることが多い。
なぜあなたがやるべきなのか。
その答えは、非常に重要である。
各項目がFitしているかを検証 リーンキャンバスで検証
アイデアをどう検証していくといいのか
課題
解決策
価値提案
圧倒的な
優位性
顧客
セグメント
KPI チャネル
コスト構造 マネタイズ
① 顧客 課題✕
② 課題 ソリューション✕
③ ソリューション プロダクト✕
④ プロダクト マーケット✕
ア イ デ ア を 検 証 す る 上 で 最 も 重 要 な の は
リ ス ク の 大 き い も の か ら 順 に 検 証 し て い く こ と 。
リーンキャンバスで検証
アイデアをどう検証していくといいのか
課題
解決策
価値提案
圧倒的な
優位性
顧客
セグメント
KPI チャネル
コスト構造 マネタイズ
各項目がFitしているかを検証
① 顧客 課題✕
② 課題 ソリューション✕
③ ソリューション プロダクト✕
④ プロダクト マーケット✕
リスクの大きいものをすぐに判断ができ
検証がしやすい
一枚の図を完成させるため
各項目の濃淡がわかりにくい
顧客 課題
ソリューション
プロダクト
マーケット
大 事 な の で も う 一 度 い い ま す
顧客 課題
ソリューション
プロダクト
マーケット
アイデア検証① - 課題(Pain)
“あなたが考える課題(Pain)を抱えている具体的なユーザーの名前は?”
“そのユーザーの課題(Pain)をなるべく簡潔に教えてください”
“そのユーザーはその課題(Pain)を現在どのように解決しているか”
アイデア検証② - ソリューション
“あなたが考えるソリューションを今すぐお金を払ってでも欲しがっていますか?”
“あなたが考えるプロダクトのユースケースを具体的に教えて下さい”
“あなたのプロダクト(ソリューション)を一言で教えてください”
アイデア検証③ - タイミング
“なぜ2年前でもなく2年後でもなく今そのスタートアップを行っているのか?”
– Michael Moritz, Sequoia Capital
まとめ
い い ア イ デ ア = ユ ー ザ ー が 熱 狂 す る ぐ ら い ほ し い も の
まとめ
あ な た が や る べ き い い ア イ デ ア は 簡 単 に 見 つ か ら な い
ピ ボ ッ ト す る 勇 気 を 持 ち ま し ょ う
価 値 仮 説
プロダクトがユーザーに
どのような価値を提供するのか
成 長 仮 説
新規ユーザーはどのように
プロダクトを知って使うのか
良いアイデアだとわかったら2つの仮説をひたすら検証しよう
リ ー ン ス タ ー ト ア ッ プ は
無 駄 を 減 ら す た め の 方 法 論 で あ っ て
成 功 を 約 束 す る 方 法 論 で は な い こ と を 理 解 し て く だ さ い
– Paul Graham Co-founder of Y combinator
“ The verb you want to be using with respect to startup ideas is not "think up" but
"notice".
At YC we call ideas that grow naturally out of the founders' own experiences "organic"
startup ideas.
The most successful startups almost all begin this way.”
How to Get Startup Ideasより参照

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