ハーバード社会起業大会スタディプログラム報告会&説明会（大阪、京都、2014/11/16）のスライド資料です。

1. ハーバード社会起業⼤大会
スタディプログラム2014
報告会
2014.11.16＠⼤大阪、京都
1

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3. 3

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6. 2014年年の
全体像
6

7. 7
出発前勉強会
「社会起業家やCSRって何？」
との⽅方も安⼼心です

8. 8
訪⽶米する若若者に投資して
応援しよう！との
クラウドファンディングも⾏行行い、
⽬目標達成しました。

9. 9
アメリカに
到着！！

10. © 2014 World Study
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訪問先①
Teach
For
All
(TFA本部)

11. © 2014 World Study
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訪問先②
センター・フォー・
セオリー・オブ・チェンジ
橋を造りかけた途中で
「やっぱり船を造った⽅方が
良良かったんじゃないか？」
（事業でもよくある事態。
→ゴールをはっきりさせ、
逆算で物事を必然的に進める為に、TOC。）

12. © 2014 World Study
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究極の
成果・⽬目的
⻑⾧長期の
成果・⽬目的
前提 前提
介⼊入理理由付け
説明責任の境界線

13. © 2014 World Study
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世界平和説明責任の
ライン
（境界線）
ヤンキースが
世界一になる
レッドソックスを
やっつける 田中投手を
獲得する
お金
（レッドソックス
ファンから見たら）
悪の帝国

14. © 2014 World Study
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訪問先③
TFAの学校

15. © 2014 World Study
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訪問先④
TFAボストン⽀支部

16. © 2014 World Study
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訪問先⑤
「SRIの⽗父」
スティーブ・ライデンバーグ⽒氏

17. © 2014 World Study
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SRI（社会的責任投資）の例例
株式市場の⼒力力を使い、社会課題の解決を⽬目指す
社会的責任投資会社
ドミニ
アメリカでは
コーヒー物販⼤大⼿手
(2008年年まで)
株主として
圧⼒力力かける
フェアトレード
コーヒー販売へ
(2003年年)

18. © 2014 World Study
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訪問先⑥
Impact
Hub
Boston

19. © 2014 World Study
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訪問先⑦
ケンブリッジ・イノベーション・センター

20. © 2014 World Study
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⼤大会1⽇日⽬目
Saturday
2014.3.29

21. © 2014 World Study
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“Creating
Shared
Value”

22. CSRからCSVへ
• 「CSVは企業が現在⾒見見落落としている市場があ
るという前提に⽴立立つ。」
CSR
(Corporate
Social
Responsibility)
CSV
(Creating
Shared
Value)
定義 企業の社会的責任
社会と企業の共通価値の創出
（共に富を⽣生み出す）
意味
環境問題や社会問題への責任を
企業は負う。企業には社会的に
発⽣生するコストの引受け責任が
ある。
社会課題はビジネスチャンスで
ある。ビジネスと社会の関係の
中で社会問題に取り組み、社会
的価値と経済的価値の両⽴立立によ
る共通の価値を創造する。
⽇日経Bizアカデミー「社会問題の解決と利利益の創出を両⽴立立 企業に新たなビジネス機会を
もたらすCSVとは」（マイケル・ポーター教授来⽇日インタビュー）
http://bizacademy.nikkei.co.jp/feature/article.aspx?
id=MMACz2000007012013&page=1
マイケル・ポーター
ハーバードビジネススクール教授
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23. © 2014 World Study
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“IDEO
Presents:
Realizing
your
innovation”

24. デザイン思考
•デザインで社会課題を解決する。
•⼈人間が中⼼心にある
(Human-‐‑‒Centered)
•協働する
(Collaborative)
•実践的である
(Experimental)
•楽観的である
(Optimistic)
発展途上国の⼥女女性や⼦子供のから
だへの負担を軽減する⽔水運び器
「Q
DRUM」
(“Design
Thinking
for
Educators”,
IDEO
より)
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25. 「デザイン思考」のプロセス
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DISCOVERY INTERPRETATION IDEATION EXPERIMENTATION EVOLUTION
PHASES
METHODS
社会課題の
発⾒見見
解釈 創造 実験 構築
⾃自らの解釈
（ストーリー）を
メンバーに
話し、かつ傾聴
ブレーン
ストーミング
を⾏行行い、
アイデアを
⽣生み出す
プロトタイプ
（お試し版）を
制作し、
メンバーから
フィードバックを
得る
⾃自らの学びに
ついて評価し、
新しいアイデアの
創造を体験した事を
メンバーに共有
社会の課題に
⾃自ら触れたり、
他者から学び、
気づく
(出典: Design Thinking for Educators, IDEO)

26. 「デザイン思考」のプロセス
ABSTRACT
CONCRETE
DISCOVERY INTERPRETATION IDEATION EXPERIMENTATION EVOLUTION
社会課題の発⾒見見 解釈 創造 実験 構築
具
体
度度
抽
象
度度
(出典: Design Thinking for Educators, IDEO)
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27. 27
観察
洞洞察
戦略略的フレームワーク
機会がある領領域
解決策
具体的
抽象的

28. © 2014 World Study
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29. © 2014 World Study
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こちらが、「突き抜けて
しまった⼈人々」です。

30. © 2014 World Study
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Ready
For?
引換券購⼊入

31. © 2014 World Study
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⼤大会2⽇日⽬目
Sunday
2014.3.30

32. © 2014 World Study
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アイデアラボ
“Women
Lead”
http://www.womenleadinc.com/

33. © 2014 World Study
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34. © 2014 World Study
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35. © 2014 World Study
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Career
Fair

36. © 2014 World Study
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Pitch
for
Change

37. © 2014 World Study
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基調講演
プレマル・シャー
（キーヴァ）

38. © 2014 World Study
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39. © 2014 World Study
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資⾦金金の貸し⼿手
（あなた） 起業家

40. © 2014 World Study
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41. © 2014 World Study
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①
資⾦金金の貸し⼿手は⽀支援したい
事業を選び、クレジットカー
ドを⽤用いて貸付する。
②
Kivaは資⾦金金を現地提携
団体へ移転する。現地提携
団体は各事業へ⽀支出する。
③
時を経て、現地提携団体は
貸付⾦金金を回収し、進捗報告を
Kiva
に対して⾏行行う。
④
貸付⾦金金が資⾦金金の貸し⼿手へ返
済される。資⾦金金の貸し⼿手は返
済⾦金金を引き出しても良良いし、
再度度の貸付に回しても良良い。
Kiva
の
ローンサイクル

42. © 2014 World Study
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43. © 2014 World Study
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物語を語れ
⾃自分にとり
意味があった事を
1つだけ選べ
責めるな
因果関係を探求しろ
学びに絞れ
他者の視点も⼊入れろ
失敗を語る⼈人のためのガイド
「失敗を共有する」
ワークショップ
「失敗から前進へ！」

44. © 2014 World Study
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失敗をリフレームしよう
（思考の枠組みを変えよう）
あなたがかつて
仕事で取り組んだが、
ダメだった事について
⼿手短かにお話ください。

45. © 2014 World Study
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46. © 2014 World Study
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意味に関する質問例例
なぜこの失敗ストーリーは共有されるほど⼤大切切なの？
なぜこのストーリーがあなたと直接
関係ない誰かにまで重要なの？
このストーリーはあなたが気づく何か傾向の⼀一部なの？
何でこの失敗はあなたに疑問を持たせるの？
この失敗ストーリーに出てくる他の⼈人はどう語るかな？
あなたが他にも関⼼心がある事とは？

47. © 2014 World Study
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どうでした？

48. © 2014 World Study
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失敗についての考え⽅方で
何が変わりましたか？
今回のセッションをきっかけに、
今後どう⾏行行動を変えますか？

49. © 2014 World Study
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たとえ失敗しても
あなたの挑戦に伴い
世界がより良良くなるような
重要な何かを追求しよう。
!
ティム・オライリー
（Web
2.0
の提唱者の⼀一⼈人）

50. © 2014 World Study
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51. © 2014 World Study
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ハーバード⼤大学近くにて
打ち上げ！！！
ありがとうございました

52. © 2014 World Study
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帰国後勉強会
訪⽶米のまとめをし、
理理解を確認できます。

53. © 2014 World Study
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2014.5.18の
朝⽇日新聞GLOBEにて
2014年年参加者の
3⼈人と⽥田辺のコメントが
紹介されました！！

54. © 2014 World Study
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55. © 2014 World Study
2014年年10⽉月
ボストン郊外の
美しい森にて
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56. ありがとうございました。
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