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2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 1
• 私は速く話をします。
• 最初は理解できないかもしれませんが、自分
の脳を強くするための訓練ですので集中して
聞いてください。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 2
集中力を上げて聞いてください。
頭のクロック周波数(CPU Clock HZ)を上げてくだ
さい。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 3
• 身体を鍛えるには軽いバーベルを使わない。
• 身体を鍛えるには重いバーベルを使う。
• ゆっくりした話し方では耳が成長しない。
• 速い話し方が耳を鍛えるので集中すること。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 4
2016年7月4日
権代 祥一
コースオリエンテーション
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 6
ヒューマンスキルを講義する背景(1)
• 模擬プロジェクトを工科大学で講義した時に全
体的に学生逹のヒューマンスキルが低いの
ではないかと感じた。
• 実際に卒業生の就職した3つの会社からも同じ
ようなことを指摘された。
• チームワーク、リーダシップ、コミュニケーション、
等について実際に学ぶ機会が無かった。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 7
ヒューマンスキルを講義する背景(2)
• ITスキルは日本人よりも高いベトナム人が、仕事では
その能力を発揮できていないことが多いと聞く。
• その原因を自分なりに分析して思ったのは日本とベト
ナムの創意工夫の考え方が違うこと。
• 同じ仕事をベトナム人と日本人にお願いする場合、
ベトナム人: 言われたことだけをやる。
日本人: ?????????????やる。
• 日本では1つ言われて1つ以上できたら超優秀
言われた以上のことを工夫して
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 8
ヒューマンスキルを講義する背景(3)
授業をやっている時にまず感じたのは
学生逹の
コミュニケーション能力
をもっと高める必要があるということ!
これは語学と関係無い問題である。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 9
ヒューマンスキルを講義する背景(4)
•チームワークを高めるため!!
• チームワークのために必要なものは・・・
チームワーク
リーダシップ
コミュニケーション能力
考え方、心の持ち方、哲学
これはIT技術や
語学以前に必
要なスキルだ!
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 10
ヒューマンスキルコースについて
• エンジニアとして必要なスキルを中心に講義
する予定。
• しかし、このような知識はエンジニアではなく
ても活用できる。
• これらの知識があればどんな場所でも生き
ていける。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 11
ヒューマンスキルとは? (1)
•対人関係能力
良い人間関係を構築・維持する技術や能力
仕事をする時に必要な考え方
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 12
ヒューマンスキルとは? (2)
•コミュニケーション能力
相手の話をよく聞いて完全に理解するヒアリン
グ能力
自分の考えを論理的に的確に伝えるプレゼン
テーション能力
自分の意見と相手の意見を調整するネゴシ
エーション能力
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 13
ヒューマンスキルとは? (3)
•リーダシップ(Leadership)能力
•チームビルド(Team Build)能力
•問題解決能力
このような能力、技術を指す。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 14
ヒューマンスキル講習の目標
• 問題解決能力の高い人財になる。
問題解決をするための知識
問題解決をするための考え方
問題解決をするための方法
気づける人になること。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 15
ヒューマンスキル講習の目標
日本の創意工夫が
できる人になること。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 16
このヒューマンスキル講習の内容
• コミュニケーション・・・ヒューマンスキルの基本
• チームワーク・・・弱点の補完
• リーダシップ・・・チームビルドに不可欠
• マネージメント・・・PM(プロマネ)の基本
• 問題解決能力・・・SE(システムエンジニア)の基本
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 17
このヒューマンスキル講習の内容
• ロジカル・シンキング・・・以外と弱く原理も知らない。
• 交渉について・・・PMの基本
• 異文化コミュニケーション・・・オフショアに不可欠
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 18
その他のヒューマンスキルについて
• マインドセット・・・運命を変えるためのマインドとは?
• 責任について・・・基本中の基本
• 反省について・・・言い訳禁止!どう成長するか?
• 謙虚について・・・9割謙虚、なのに、他1割は?
• 創意工夫について・・・日本の創意工夫とは?
• 本質について・・・考え方の基本
• サービスについて・・・人間関係の基本
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 19
チームワーク
本質
リーダシップ
反省
創意工夫
問題解決
マネージメント
ロジカルシンキング
謙虚
気づき、発見責任
交渉
貢献
サービス
コミュニケーション
スケジュール管理
WBS
発想法
外国語の上達
マインドセット
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 20
以下、講習の
スライドを
抜粋する。
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 21
コミュニケーションとは
• 正確な意味を相手に伝えること。
• 正確な意味が相手に伝わること。
• 正確な意味を相手が受取ること。
• 正確な意味を伝えるために多くの言葉が必要。
サンプル: コミュニケーションについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 22
多くの言葉が必要・・・、つまり・・・
• 機関銃のように言葉を連射する。
• ピストルでは少なすぎる。
サンプル: コミュニケーションについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 23
心理的バリアが低いと・・・
• 心理的バリアが低いとコミュニケーションし易くなる。
体験A
思考B
価値観C
ロジカル
シンキング 言葉
体験A’
思考B’
価値観C”
言葉
コミュニケーション
発信者 受信者
心理的バリア
言葉 言葉コミュニケーション
サンプル: コミュニケーションについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 24
心理的バリアが高いと・・・
• 心理的バリアが高いとコミュニケーションができなくなる。
体験A
思考B
価値観C
ロジカル
シンキング 言葉
発信者 受信者
心理的バリア
言葉
何も
伝わらない。
サンプル: コミュニケーションについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 25
A君
B君
C君
D君
E君
F君
チームワークと貢献の関係
他の人といろんな共有、協力、団結、貢献ができること!
目的・目標が共有されていて、完全に一致していること。
サンプル: チームワークについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 26
チームワーク・・・
つまり、とにかく・・・
人×人×・・・×人=人
n
(6次元のつもり)
サンプル: チームワークについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 27
マネージメントとリーダシップの違い
例えば、旅行に行く場合・・・
• 「旅行に行こう!」
と人を引っ張るのがリーダシップ
• 「何時に出て、どのように移動して、どこ
に泊まって、・・・」
と考えるのがマネージメント
サンプル: リーダシップについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 28
マネージャとリーダ
マネージメントとリーダシップ
マネージャ
リーダ
シップ
リーダ
リーダ
シップマネージ
メント
これらを整理すると・・・
マネージャにはマネージメント能力と
リーダシップ能力が求められる。
?
サンプル: マネージメントについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 29
問題とは?
• 期待と現状の差である。
期
待 現
状
差
問
題
サンプル: 問題解決手法について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 30
気づくまでの時間
あることに気付く時間
あ
る
こ
と
に
対
す
る
興
味
A
B
Bに対する興味や関心が
低い場合はBの中の何かに
気付く時間は長くなる。
Aに対する興味や関心が
高い場合はAの中の何かに
気付く時間は短くなる。
興味や関心が無ければいつま
でも気付くことはない。しかし、
興味や関心があることには即
時に気づくことができる。
サンプル: 気づきと発見について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 31
発想法・・・アイデアを多く出す方法
アイデアを出す方法はたくさんある。
発想のための技法は主に2種類ある。
それは・・・・
発散技法と収束技法
多くの意見を出す発想法
発散 収束
サンプル: 発想法について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 32
「しまった」を少なくする
バカの壁
思い込みなどの
心理的バリア
思い出せた
アイデア
思い出せない
アイデア
サンプル: ロジカル・シンキングについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 33
「しまった」の境界線
• 「しまった」
• 「まいった」
• 自分の最高のアイデア
• 当たり前・普通
• バカの壁・思い込み等
サンプル: ロジカルシンキングについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 34
交渉の鉄則
お互いの
利害関係を
理解する。
サンプル: 交渉について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 35
相手と自分の利害が一致
• この場合、お互いに利害を調整する方向
で交渉する。
利害一致で衝突
サンプル: 交渉について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 36
相手と自分の利害が不一致
• お互いの利害が対立しないのでお互い
の利益を増やせる。
衝突回避
利害不一致で
サンプル: 交渉について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 37
交渉について重要な本質
• 相手の利害に焦点を当てる。
• 相手のメリットを実現すること。
• その上で自分のメリットが得られること。
• 交渉は利害の調整が最大のポイントで
ある。
サンプル: 交渉について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 38
異文化適応のプロセスと技法
• 異文化適応CAAIモデル
(3)融合(Amalgamation) (4)統合(Integration)
(2)同化(Assimilation)
(1)混沌(Chaos)
制御不能状態から
制御を取り戻す
両者の異文化の
理解を促進
無意識的意識的
適切
不適切
両方の文化を融合から統合
し第3の文化を築く
サンプル: 異文化コミュニケーションについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 39
思考(考え方)と運命の関係
• Watch your thoughts, for they
become words.
• Watch your words, for they
become actions.
• Watch your actions, for they
become habits.
• Watch your habits, for they
become your character.
• And watch your character, for
it becomes your destiny.
• What we think, we become.
 思考に気をつけよう、それは言葉になる。
 言葉に気をつけよう、それは行動になる。
 行動に気をつけよう、それは習慣になる。
 習慣に気をつけよう、それは人格になる。
 人格に気をつけよう、それは運命になる。
 つまり、思うこと考えることが我々になる。
思考  言葉  行動  習慣  人格  運命
サンプル: マインドセットについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 40
思考  言葉  行動  習慣  人格  運命
死 𝑡 =
𝑆
𝑡
生 𝑐, 𝑡 d𝑡
良い生き方とは良い死に方(良い人生)である。
悪い生き方とは悪い死に方(悪い人生)である。
その人の考え方がその人の人生を決定する。
サンプル: マインドセットについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 41
できない理由、できる方法
1ヶ月かかる仕事を「1日で終わらせろ!」
• 停滞型マインドセット: 「それは無理です」と
言ってできない理由をたくさん考える。
• 成長型マインドセット: 「できたら面白いで
す」と言って、できる方法をたくさん考える。
サンプル: マインドセットについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 42
責任とは
為すべきことを
為すということ。
サンプル: 責任について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 43
とにかく、してはならないこと・・・
バレたら
ヤバイことを
してはならない。
サンプル: 責任について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 44
締切を守るということ
• その大変なこと、やるべきことを行おうと
する気持ちこそが・・・・
責任感だ!
サンプル: 責任について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 45
失敗と成功の間の4つの壁
成
功
失敗に
気付か
ない
失
敗
鈍感
失敗を
認める
失敗に
気付く
失敗を
認めない
失敗を
改める
失敗を
改めない
頑固 怠惰
失敗を
分析する
失敗を
分析
しない
無謀
思
慮
不
足
反 省
サンプル: 反省について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 46
自分を超える
•勝者は自分に
勝とうとする。
•敗者は他人に
勝とうとする。
サンプル: 勝者と敗者について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 47
自分を超える
• 勝者は無理な状況で
(仕事が)できる方法を探す。
• 敗者は無理な状況で
(仕事が)できない理由を探す。
• 勝者は忙しい時に仕事をこなす方法を考える。
• 敗者は忙しい時に仕事をしない理由を考える。
サンプル: 勝者と敗者について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 48
謙虚さとプライドの関係
プライドが低いと謙虚さが増える。
プライド
プライド
謙虚さ
謙虚さ
サンプル: 謙虚について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 49
結局、謙虚とは・・・
• 謙虚とはビタミン(Vitamin)のようなもの
ではないか?
• ビタミンは有るのが普通で、無くなれば病
気になる。
• 同じように、謙虚であるのが普通で、謙
虚が無くなれば、心は病気になる。
サンプル: 謙虚について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 50
コピーする人はバカになる・・・
• 「学ぶ」の語源は「まねぶ」。
• 「まねぶ」とはまねすること。
• まねするとはコピーすること。
• 「コピー+α」であればバカにはならない。
• 「+α」の無い人がバカになる。
• 「+α」とは創意工夫のこと。
サンプル: 創意工夫について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 51
学びと創意工夫
• HOWをまねる・・・学び
• WHATをまねる・・・コピー
• 「WHAT」をまねるのはコピーである。
成長できない。
• コピーは創意工夫ではない。
• 学びから創意工夫が生まれる。
サンプル: 創意工夫について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 52
費用対効果が大きいとは?
費用対
効果大
費用(コスト)
多い
費用(コスト)
少ない
効果大
効果小
無駄
普通の
お金持ち
普通の
一般人
創意工夫
創意工夫
創
意
工
夫
創
意
工
夫
サンプル: 創意工夫について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 53
抽象度と現象の関係
本質の抽象度が
増す。本質2
現象1 現象2
本質1
現象の範囲が
広がると
サンプル: 本質について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 54
本質を追求するということ
• 本質を追求するという
ことは応用や創意工夫
を追求するということ。
• 本質の焦点化が明確
であるほど質の高い創
意工夫が生まれる。
現象
創意工夫
応用
整理
本質
サンプル: 本質について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 55
抽象化による問題の解決方法
• 抽象化によって問題の
本質をつかみ論理思考
で解決する。
• 問題の本質が明確にな
ればなるほど論理思考
の質が向上し解決が早く
なる。
問題
解決
論理思考
抽象化
本質
サンプル: 本質について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 56
設計と本質
• 顧客要求の本質が極
められる程、設計やプ
ログラムの品質は向
上する。
• 上流の設計ほど抽象
度が高い。
56
顧客要求
プログラム
具象化
抽象化
本質
外部設計
内部設計
具象化
具象化
サンプル: 本質について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 57
が喜ぶことをするために・・・
• が見やすいか?を考える。
• が理解できるか?を考える。
• が満足できるか?を考える。
• の立場で考える。
• が満足したか?を聞く。
お客さん
お客さん
お客さん
お客さん
お客さん
お客さん友達
友達
友達
友達
友達
友達
サンプル: サービスについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 58
多くの人の誤り
みんなお金が欲しい。だから・・・
1) お金のためにサービスする。
2) お客のためにサービスしない。
しかし、本当のやり方は・・・
1) お客のためにサービスする。
2) お客が喜んでお金を下さる。
サンプル: サービスについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 59
極論すれば
良い人生とは
良いサービスを
誰かに提供すること。
サンプル: サービスについて
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 60
深く掘る
• 宝はみんなの見えるところにはない。
• 通常宝は深い所に眠っている。
• まだ、発見されていない宝はもっと深い所に
眠っている。
• その宝を掘り出す道具は・・・・
•「なぜ」と「気づき」である。
サンプル: 気づきと発見について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 61
深く掘ったら・・・
• 「気づき」と「なぜ」で深く掘ったら・・・
• 「仮説」というライトで宝を照らす。
• 「検証」というルーペで宝をチェックする。
良い宝をたくさん
見つけてください。
サンプル: 気づきと発見について
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 62
ヒューマンスキルの本質とは?
相手の立場に立って
どれだけ考えることができるか?
ということ。
これがその本質だ!
2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 63
何か質問は
ありませんか?
2
5
2
0
1
5
1
2
1
0
9 8 7 6 5 4 3 2 1 0
30秒タイマー

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ヒューマンスキル講習オリエンテーション

  • 1. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 1 • 私は速く話をします。 • 最初は理解できないかもしれませんが、自分 の脳を強くするための訓練ですので集中して 聞いてください。
  • 2. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 2 集中力を上げて聞いてください。 頭のクロック周波数(CPU Clock HZ)を上げてくだ さい。
  • 3. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 3 • 身体を鍛えるには軽いバーベルを使わない。 • 身体を鍛えるには重いバーベルを使う。 • ゆっくりした話し方では耳が成長しない。 • 速い話し方が耳を鍛えるので集中すること。
  • 4. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 4 2016年7月4日 権代 祥一 コースオリエンテーション
  • 5. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 6 ヒューマンスキルを講義する背景(1) • 模擬プロジェクトを工科大学で講義した時に全 体的に学生逹のヒューマンスキルが低いの ではないかと感じた。 • 実際に卒業生の就職した3つの会社からも同じ ようなことを指摘された。 • チームワーク、リーダシップ、コミュニケーション、 等について実際に学ぶ機会が無かった。
  • 6. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 7 ヒューマンスキルを講義する背景(2) • ITスキルは日本人よりも高いベトナム人が、仕事では その能力を発揮できていないことが多いと聞く。 • その原因を自分なりに分析して思ったのは日本とベト ナムの創意工夫の考え方が違うこと。 • 同じ仕事をベトナム人と日本人にお願いする場合、 ベトナム人: 言われたことだけをやる。 日本人: ?????????????やる。 • 日本では1つ言われて1つ以上できたら超優秀 言われた以上のことを工夫して
  • 7. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 8 ヒューマンスキルを講義する背景(3) 授業をやっている時にまず感じたのは 学生逹の コミュニケーション能力 をもっと高める必要があるということ! これは語学と関係無い問題である。
  • 8. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 9 ヒューマンスキルを講義する背景(4) •チームワークを高めるため!! • チームワークのために必要なものは・・・ チームワーク リーダシップ コミュニケーション能力 考え方、心の持ち方、哲学 これはIT技術や 語学以前に必 要なスキルだ!
  • 9. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 10 ヒューマンスキルコースについて • エンジニアとして必要なスキルを中心に講義 する予定。 • しかし、このような知識はエンジニアではなく ても活用できる。 • これらの知識があればどんな場所でも生き ていける。
  • 10. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 11 ヒューマンスキルとは? (1) •対人関係能力 良い人間関係を構築・維持する技術や能力 仕事をする時に必要な考え方
  • 11. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 12 ヒューマンスキルとは? (2) •コミュニケーション能力 相手の話をよく聞いて完全に理解するヒアリン グ能力 自分の考えを論理的に的確に伝えるプレゼン テーション能力 自分の意見と相手の意見を調整するネゴシ エーション能力
  • 12. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 13 ヒューマンスキルとは? (3) •リーダシップ(Leadership)能力 •チームビルド(Team Build)能力 •問題解決能力 このような能力、技術を指す。
  • 13. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 14 ヒューマンスキル講習の目標 • 問題解決能力の高い人財になる。 問題解決をするための知識 問題解決をするための考え方 問題解決をするための方法 気づける人になること。
  • 14. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 15 ヒューマンスキル講習の目標 日本の創意工夫が できる人になること。
  • 15. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 16 このヒューマンスキル講習の内容 • コミュニケーション・・・ヒューマンスキルの基本 • チームワーク・・・弱点の補完 • リーダシップ・・・チームビルドに不可欠 • マネージメント・・・PM(プロマネ)の基本 • 問題解決能力・・・SE(システムエンジニア)の基本
  • 16. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 17 このヒューマンスキル講習の内容 • ロジカル・シンキング・・・以外と弱く原理も知らない。 • 交渉について・・・PMの基本 • 異文化コミュニケーション・・・オフショアに不可欠
  • 17. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 18 その他のヒューマンスキルについて • マインドセット・・・運命を変えるためのマインドとは? • 責任について・・・基本中の基本 • 反省について・・・言い訳禁止!どう成長するか? • 謙虚について・・・9割謙虚、なのに、他1割は? • 創意工夫について・・・日本の創意工夫とは? • 本質について・・・考え方の基本 • サービスについて・・・人間関係の基本
  • 18. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 19 チームワーク 本質 リーダシップ 反省 創意工夫 問題解決 マネージメント ロジカルシンキング 謙虚 気づき、発見責任 交渉 貢献 サービス コミュニケーション スケジュール管理 WBS 発想法 外国語の上達 マインドセット
  • 19. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 20 以下、講習の スライドを 抜粋する。
  • 20. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 21 コミュニケーションとは • 正確な意味を相手に伝えること。 • 正確な意味が相手に伝わること。 • 正確な意味を相手が受取ること。 • 正確な意味を伝えるために多くの言葉が必要。 サンプル: コミュニケーションについて
  • 21. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 22 多くの言葉が必要・・・、つまり・・・ • 機関銃のように言葉を連射する。 • ピストルでは少なすぎる。 サンプル: コミュニケーションについて
  • 22. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 23 心理的バリアが低いと・・・ • 心理的バリアが低いとコミュニケーションし易くなる。 体験A 思考B 価値観C ロジカル シンキング 言葉 体験A’ 思考B’ 価値観C” 言葉 コミュニケーション 発信者 受信者 心理的バリア 言葉 言葉コミュニケーション サンプル: コミュニケーションについて
  • 23. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 24 心理的バリアが高いと・・・ • 心理的バリアが高いとコミュニケーションができなくなる。 体験A 思考B 価値観C ロジカル シンキング 言葉 発信者 受信者 心理的バリア 言葉 何も 伝わらない。 サンプル: コミュニケーションについて
  • 24. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 25 A君 B君 C君 D君 E君 F君 チームワークと貢献の関係 他の人といろんな共有、協力、団結、貢献ができること! 目的・目標が共有されていて、完全に一致していること。 サンプル: チームワークについて
  • 25. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 26 チームワーク・・・ つまり、とにかく・・・ 人×人×・・・×人=人 n (6次元のつもり) サンプル: チームワークについて
  • 26. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 27 マネージメントとリーダシップの違い 例えば、旅行に行く場合・・・ • 「旅行に行こう!」 と人を引っ張るのがリーダシップ • 「何時に出て、どのように移動して、どこ に泊まって、・・・」 と考えるのがマネージメント サンプル: リーダシップについて
  • 27. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 28 マネージャとリーダ マネージメントとリーダシップ マネージャ リーダ シップ リーダ リーダ シップマネージ メント これらを整理すると・・・ マネージャにはマネージメント能力と リーダシップ能力が求められる。 ? サンプル: マネージメントについて
  • 28. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 29 問題とは? • 期待と現状の差である。 期 待 現 状 差 問 題 サンプル: 問題解決手法について
  • 29. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 30 気づくまでの時間 あることに気付く時間 あ る こ と に 対 す る 興 味 A B Bに対する興味や関心が 低い場合はBの中の何かに 気付く時間は長くなる。 Aに対する興味や関心が 高い場合はAの中の何かに 気付く時間は短くなる。 興味や関心が無ければいつま でも気付くことはない。しかし、 興味や関心があることには即 時に気づくことができる。 サンプル: 気づきと発見について
  • 30. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 31 発想法・・・アイデアを多く出す方法 アイデアを出す方法はたくさんある。 発想のための技法は主に2種類ある。 それは・・・・ 発散技法と収束技法 多くの意見を出す発想法 発散 収束 サンプル: 発想法について
  • 31. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 32 「しまった」を少なくする バカの壁 思い込みなどの 心理的バリア 思い出せた アイデア 思い出せない アイデア サンプル: ロジカル・シンキングについて
  • 32. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 33 「しまった」の境界線 • 「しまった」 • 「まいった」 • 自分の最高のアイデア • 当たり前・普通 • バカの壁・思い込み等 サンプル: ロジカルシンキングについて
  • 33. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 34 交渉の鉄則 お互いの 利害関係を 理解する。 サンプル: 交渉について
  • 34. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 35 相手と自分の利害が一致 • この場合、お互いに利害を調整する方向 で交渉する。 利害一致で衝突 サンプル: 交渉について
  • 35. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 36 相手と自分の利害が不一致 • お互いの利害が対立しないのでお互い の利益を増やせる。 衝突回避 利害不一致で サンプル: 交渉について
  • 36. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 37 交渉について重要な本質 • 相手の利害に焦点を当てる。 • 相手のメリットを実現すること。 • その上で自分のメリットが得られること。 • 交渉は利害の調整が最大のポイントで ある。 サンプル: 交渉について
  • 37. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 38 異文化適応のプロセスと技法 • 異文化適応CAAIモデル (3)融合(Amalgamation) (4)統合(Integration) (2)同化(Assimilation) (1)混沌(Chaos) 制御不能状態から 制御を取り戻す 両者の異文化の 理解を促進 無意識的意識的 適切 不適切 両方の文化を融合から統合 し第3の文化を築く サンプル: 異文化コミュニケーションについて
  • 38. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 39 思考(考え方)と運命の関係 • Watch your thoughts, for they become words. • Watch your words, for they become actions. • Watch your actions, for they become habits. • Watch your habits, for they become your character. • And watch your character, for it becomes your destiny. • What we think, we become.  思考に気をつけよう、それは言葉になる。  言葉に気をつけよう、それは行動になる。  行動に気をつけよう、それは習慣になる。  習慣に気をつけよう、それは人格になる。  人格に気をつけよう、それは運命になる。  つまり、思うこと考えることが我々になる。 思考  言葉  行動  習慣  人格  運命 サンプル: マインドセットについて
  • 39. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 40 思考  言葉  行動  習慣  人格  運命 死 𝑡 = 𝑆 𝑡 生 𝑐, 𝑡 d𝑡 良い生き方とは良い死に方(良い人生)である。 悪い生き方とは悪い死に方(悪い人生)である。 その人の考え方がその人の人生を決定する。 サンプル: マインドセットについて
  • 40. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 41 できない理由、できる方法 1ヶ月かかる仕事を「1日で終わらせろ!」 • 停滞型マインドセット: 「それは無理です」と 言ってできない理由をたくさん考える。 • 成長型マインドセット: 「できたら面白いで す」と言って、できる方法をたくさん考える。 サンプル: マインドセットについて
  • 41. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 42 責任とは 為すべきことを 為すということ。 サンプル: 責任について
  • 42. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 43 とにかく、してはならないこと・・・ バレたら ヤバイことを してはならない。 サンプル: 責任について
  • 43. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 44 締切を守るということ • その大変なこと、やるべきことを行おうと する気持ちこそが・・・・ 責任感だ! サンプル: 責任について
  • 44. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 45 失敗と成功の間の4つの壁 成 功 失敗に 気付か ない 失 敗 鈍感 失敗を 認める 失敗に 気付く 失敗を 認めない 失敗を 改める 失敗を 改めない 頑固 怠惰 失敗を 分析する 失敗を 分析 しない 無謀 思 慮 不 足 反 省 サンプル: 反省について
  • 45. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 46 自分を超える •勝者は自分に 勝とうとする。 •敗者は他人に 勝とうとする。 サンプル: 勝者と敗者について
  • 46. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 47 自分を超える • 勝者は無理な状況で (仕事が)できる方法を探す。 • 敗者は無理な状況で (仕事が)できない理由を探す。 • 勝者は忙しい時に仕事をこなす方法を考える。 • 敗者は忙しい時に仕事をしない理由を考える。 サンプル: 勝者と敗者について
  • 47. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 48 謙虚さとプライドの関係 プライドが低いと謙虚さが増える。 プライド プライド 謙虚さ 謙虚さ サンプル: 謙虚について
  • 48. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 49 結局、謙虚とは・・・ • 謙虚とはビタミン(Vitamin)のようなもの ではないか? • ビタミンは有るのが普通で、無くなれば病 気になる。 • 同じように、謙虚であるのが普通で、謙 虚が無くなれば、心は病気になる。 サンプル: 謙虚について
  • 49. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 50 コピーする人はバカになる・・・ • 「学ぶ」の語源は「まねぶ」。 • 「まねぶ」とはまねすること。 • まねするとはコピーすること。 • 「コピー+α」であればバカにはならない。 • 「+α」の無い人がバカになる。 • 「+α」とは創意工夫のこと。 サンプル: 創意工夫について
  • 50. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 51 学びと創意工夫 • HOWをまねる・・・学び • WHATをまねる・・・コピー • 「WHAT」をまねるのはコピーである。 成長できない。 • コピーは創意工夫ではない。 • 学びから創意工夫が生まれる。 サンプル: 創意工夫について
  • 51. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 52 費用対効果が大きいとは? 費用対 効果大 費用(コスト) 多い 費用(コスト) 少ない 効果大 効果小 無駄 普通の お金持ち 普通の 一般人 創意工夫 創意工夫 創 意 工 夫 創 意 工 夫 サンプル: 創意工夫について
  • 52. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 53 抽象度と現象の関係 本質の抽象度が 増す。本質2 現象1 現象2 本質1 現象の範囲が 広がると サンプル: 本質について
  • 53. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 54 本質を追求するということ • 本質を追求するという ことは応用や創意工夫 を追求するということ。 • 本質の焦点化が明確 であるほど質の高い創 意工夫が生まれる。 現象 創意工夫 応用 整理 本質 サンプル: 本質について
  • 54. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 55 抽象化による問題の解決方法 • 抽象化によって問題の 本質をつかみ論理思考 で解決する。 • 問題の本質が明確にな ればなるほど論理思考 の質が向上し解決が早く なる。 問題 解決 論理思考 抽象化 本質 サンプル: 本質について
  • 55. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 56 設計と本質 • 顧客要求の本質が極 められる程、設計やプ ログラムの品質は向 上する。 • 上流の設計ほど抽象 度が高い。 56 顧客要求 プログラム 具象化 抽象化 本質 外部設計 内部設計 具象化 具象化 サンプル: 本質について
  • 56. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 57 が喜ぶことをするために・・・ • が見やすいか?を考える。 • が理解できるか?を考える。 • が満足できるか?を考える。 • の立場で考える。 • が満足したか?を聞く。 お客さん お客さん お客さん お客さん お客さん お客さん友達 友達 友達 友達 友達 友達 サンプル: サービスについて
  • 57. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 58 多くの人の誤り みんなお金が欲しい。だから・・・ 1) お金のためにサービスする。 2) お客のためにサービスしない。 しかし、本当のやり方は・・・ 1) お客のためにサービスする。 2) お客が喜んでお金を下さる。 サンプル: サービスについて
  • 58. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 59 極論すれば 良い人生とは 良いサービスを 誰かに提供すること。 サンプル: サービスについて
  • 59. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 60 深く掘る • 宝はみんなの見えるところにはない。 • 通常宝は深い所に眠っている。 • まだ、発見されていない宝はもっと深い所に 眠っている。 • その宝を掘り出す道具は・・・・ •「なぜ」と「気づき」である。 サンプル: 気づきと発見について
  • 60. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 61 深く掘ったら・・・ • 「気づき」と「なぜ」で深く掘ったら・・・ • 「仮説」というライトで宝を照らす。 • 「検証」というルーペで宝をチェックする。 良い宝をたくさん 見つけてください。 サンプル: 気づきと発見について
  • 61. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 62 ヒューマンスキルの本質とは? 相手の立場に立って どれだけ考えることができるか? ということ。 これがその本質だ!
  • 62. 2016/07/04 Gondai, Shoichi 2016 © 63 何か質問は ありませんか? 2 5 2 0 1 5 1 2 1 0 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0 30秒タイマー

Editor's Notes

  1. Watch your thoughts, for they become words. Watch your words, for they become actions. Watch your actions, for they become habits. Watch your habits, for they become your character. And watch your character, for it becomes your destiny. What we think, we become. 思考に気をつけよう、それは言葉になる。 言葉に気をつけよう、それは行動になる。 行動に気をつけよう、それは習慣になる。 習慣に気をつけよう、それは人格になる。 人格に気をつけよう、それは運命になる。 つまり、思考が我々そのものになる。 (By the movie of “The Iron Lady”) 良い思考は良い運命になる。 悪い思考は悪い運命になる。
  2. The responsibility is we must do what we must do.
  3. We must not do what if we are dispozed by another person