ファイラーだと [Ctrl + p] [Ctrl + v] の2手順で終わってしまうけど。

1. How to use file systems ?
ファイルシステムについての一考察

2. はじめに
2003年 に開発会社に入った当時でさえ、ファイル操作はとても費用
(時間)のかかる行為だった。
2014年 のいまなお、この状況は変わっていない。一般的にファイル操
作の習熟度によって、プログラマの生産性は10～25倍変わってくる。
ユーザー企業に移ってから、事務作業(ペーパーワーク)にも同じことが
言えることに気付いた。
この話を発展させると、通信(コミュニケーション)そのものの話になるが、
それは別の機会に…

3. 事前準備
私は2007年にファイル操作の費用を極端に減らすことに成功した。
各企業における全体最適過程では、個々にこのレベルを求めることは
現実的ではないが、生産性を3倍程度まではあげることができる。
以下、ケーススタディで具体例を見ていく。
192.168.10.6sharepublic0
1-toolsFreeSoftfile2path
をコピーして、自分のコンピュータの
C: などに貼り付けます。

4. C:file2path にコピーされた状態です。
ダブルクリックして中に入ります。
setting.bat をダブルクリックします。

5. ケーススタディ1
192.168.10.6sharepublic
見える化推進★DM企画注意点 フォ
ルダを情報共有したい。
[★DM企画注意点] を右クリック
-> [送る] -> [file2path] を選択しま
す。

6. [file2path] が起動します。
この状態でファイルパスがクリップボードに
貼りついています。[右クリック] -> [貼り付け] また
は [Ctrl + v ]で メールやポータ
ルに貼り付けます。

7. ケーススタディ2
ポータルサイトに ファイル確認の指示があ
ります。

8. ポータルサイトに ファイル確認の指示があ
ります。
ファイルパスを選択し、file2pathにドラッ
グします。

9. ファイルパスが表示されるので、[OK]を
押します。
192.168.10.6sharepublic
見える化推進★ＤＭ企画注意点 が
表示されます。

10. ケーススタディ3 ファイラーを使っている人の場合ファイラーを使っている人の場合
[右クリック] -> [送る] ->
[file2path] で file2path が起動しま
す。
[OK] を押すとエクスプローラーでファイル
を開けます。