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Masahiro Ishii
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datatechjp_casual_talks04.pdf
1.
2022/12/12 タイミーのデータ基盤チーム(DRE)における ユーザーストーリー導入 @marufeuille datatech-jp Casual Talks
#4
2.
石井 正浩 /
@marufeuille 株式会社タイミー データ統括部 DRE タイミーには8月に正社員として入社 データ基盤の開発・運用やってます
3.
4.
5.
なぜスクラムをするのか? スクラムを導入するチームには色々な理由がある - 開発の速度をあげたい - 不確実性が高いものに対して、変更を反映させやすい -
経験的に見積もりをすることで、最終的には工数が比較的正確に見積もれる - 流行ってる
6.
なぜタイミーのDREチームがスクラムをするのか ユーザーに使われるものを作りたいから
7.
タスク: ダッシュボードの障害に気づくための通知を入れる 例
8.
タスク: ダッシュボードの障害に気づくための通知を入れる これだとわからないこと - 誰が気づくための通知か? -
どのダッシュボードか? - どの障害に気づけばよいのか? - なぜこれをやりたいのか? - 結局何を作れば終わりなのか? など => これをユーザーストーリーとして言語化することにした 例
9.
ユーザーストーリーの例 ユーザーストーリー = 提供するユーザーの価値にフォーカスをして、検証したい要求事項を整理したもの
10.
書くだけだとおこる問題 https://www.slideshare.net/jeffpatton/user-story-mapping-discovery-the-whole-story より
11.
重要なこと https://www.slideshare.net/jeffpatton/user-story-mapping-discovery-the-whole-story より やりたいことを まとめておく プロダクト責任者/ 開発者でガッツリ議論す る 何をもって完了 かを握る
12.
ストーリーを入れて開発者としてよかったこと 1. 開発者間の目線が統一され開発フェーズでの議論がしやすくなった 2. 開発者間の目線が統一され開発フェーズでの議論がしやすくなった 3.
プロダクト責任者との役割分担が進んだ 課題感: 解釈に差がでて作るものの想定に差が出がちだった どうなったか: 認識の差分が減り、 1つあたりの議論に費やす時間が減った 課題感: タスクの枝葉までプロダクト責任者に確認しないといけなかった どうなったか: ストーリーレベルで認識が揃っているので、開発者だけでタスクレベルの議論が進められる 課題感: プロダクト責任者が本来やるべき業務に時間を回せない どうなったか: プロダクト責任者が見る範囲が適正化され、本来の業務に回せる時間が増えた (ように見える)
13.
ユーザーストーリーを導入することで、 自己組織化された開発チームに一歩近づいた (と思う)
14.
DREチームのバイブル https://www.oreilly.co.jp/books/9784873117324/
15.
もしこの発表を見てタイミーに興味を持った方がいればこちらをご覧ください! Timee Product Org
Entrance Book https://timee.notion.site/timee/Timee-Product-Org-Entrance-Book-b7380eb4f6954e29b2664fe6f5e775f9
16.
https://tech.timee.co.jp/entry/2022/01/24/113000 https://speakerdeck.com/ttccddtoki/datatech-jp-casual-talks-number-3 その他、開発状況について知りたい方向け
17.
Thank you
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