Super Aguri Formula-e AAA ご紹介
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Super Aguri Formula-e では、Academic Alliance （略称AAA）を創設し、産学連携を推進しています。このスライドでは、その内容をご紹介いたします。 幅広い分野の研究者の方にご参加をお願いしております。
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Super Aguri Formula-e AAA ご紹介
- 1. ようこそ未来の自動車レースへ FIA Formula E Championshipのご案内 電気エネルギーによるFIA公認の新しい世界選手権レース ALNEX Co., Ltd. 2014.02.01
- 2. FIA Formula Eサマリー 2012.8.27 国際自動車連盟 (FIA) がシリー ズ設立を発表 2013.9.10 フォーミュラE、レース中のワイヤ レス充電導入を目指す 2013.11.20 佐藤琢磨、フォーミュラEの開発 ドライバーに就任 2013.8.9 2013.9.10 FOX SPORTSがテレビ放映権を獲 得 フランクフルトモーターショーで 「スパーク・ルノーSRT_01E」がお 披露目 2013.9.18 フォーミュラE、全天候型の18イ ンチタイヤを採用 2013.11.29 テレビ朝日がフォーミュラEを全 戦生中継 2013.11.1 鈴木亜久里、SUPER AGURI Formula Eで参戦を発表 2013.12.4 2014 Formula Eの正式カレン ダーがFIAから発表 2
- 4. イベント概要 全戦ストリートコース （市街地レース） 9ヵ国10都市開催 １dayイベントとして土曜日開催 10チーム、ドライバー2名 2014年9月〜2015年6月 レース後のライブ・コンサート 4
- 5. イベント・カレンダー Rd.1 13 Sep 2014 Beijing China Rd.2 18 Oct 2014 Putrajaya Malaysia Rd.3 15 Nov 2014 Rio de Janeiro Brazil Rd.4 13 Dec 2014 Punta del Este Uruguay Rd.5 10 Jan 2015 Buenos Aires Argentina Rd.6 14 Feb 2015 Los Angeles USA Rd.7 14 Mar 2015 Miami USA Rd.8 9 May 2015 Monte Carlo Monaco Rd.9 30 May 2015 Berlin Germany Rd.10 27 June 2015 London United Kingdom 5
- 6. 6
- 7. 日本での開催に向けて FEは、すべて市街地レース は、すべて市街地レースですので、初年度に日本での開催はありませんが、 は、すべて市街地レース 以下のように国および自治体レベルで誘致が進んでいます。 日本版モナコＧＰ誘致 公道でレース 自民が推進法案提出へ 自民党「モータースポーツ振興議員連盟」は１７日、モナコ・グランプリ（ＧＰ）のような、市街地の公道でのサー キットレースを可能とするため、道路使用許可などの行政手続きを円滑化する「モータースポーツ推進法案」を２４ 日召集の通常国会に提出する方針を固めた。議連は国際自動車連盟（ＦＩＡ）が管轄する電気自動車の世界選手 権「フォーミュラＥ」を来年、日本で開催することを目指しており、２０２０年の東京五輪に向け外国人観光客を呼び 込む起爆剤としたい考えだ。 党関係者は「東京のお台場などでレースとカジノが楽しめることになれば外国人観光客はさらに増える」としてお り、東京・台場などでの開催を想定し、カジノとの相乗効果を期待する声が出ている。 （2014.1.18 産経） http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140118/stt14011807450001-n1.htm みなとみらいで日本初の市街地カーレースが計画 みなとみらいで日本初の市街地カーレースが計画 みなとみらいエリアで公道自動車レース「横浜グランプリ」を開催する計画が持ち上がっている。今年度の横浜市 一般会計で都心部活性化検討調査費（100万円）として予算が計上されたほか、市内民間企業の団体も協力の意 向を示している。実現すれば日本初の市街地カーレースとなる。これは市会の都心部活性化特別委員会（斉藤達也 委員長）で田野井一雄委員（港南区）が提案したもの。企画は警察庁が平成16年に「カーレースに伴う道路使用許 可の取扱いについて」と題する通達を出し、公道を使用するイベント開催が円滑化されたことと、日産自動車（株）本 社が横浜に移転したことで、モータースポーツによる経済の活性化案が浮上してきたという。 ＦＩＡ国際自動車連盟ではすでに横浜市内開催を下見。評価は良好とされました。（ヨコハマ都市活性化推進会議）
- 8. Spark-Renault SRT-01E Maximum speed 225 km/h (FIA limited) - Estimated Acceleration 0 - 100 km/h (0-62mph) in 3s - Estimated Max power (limited) 200kw, equivalent to 270bhp Race mode (power-saving) 133kw, equivalent to 180bhp Overall weight (incl. driver) 800kg (min) // Batteries alone 200kg Gearbox 2 gears Batteries Lithium ion Voltage 800 volts Range 25 minutes (approx.) Charging time 90 minutes (approx.) Tires 18 inch, all weather//3 sets (two new sets and one carried over) *1チームのセット数でドライバー1人あたりは1.5セットとなる 8
- 9. 放送とSNS • FOX Sportsが世界80カ国以上 で放送予定 • 日本ではテレビ朝日が放送 • SNSを多用したファンとのイ ンタラクティブなつながり • SNSを通じてのPush to Pass の使用 テレビ朝日はBS、CS、そして地上波を含めた 3波一体による全戦生中継となる予定 9
- 11. 参戦予定チーム Drayson Racing Oxfordshire, UK China Racing China Super Aguri Tokyo, Japan Audi Sport ABT Allgäu , Germany 全10チームのうち日本の 枠を鈴木亜久里が確保、 日本の高い技術を世界に アピールする基盤に Andretti Autosport Indianapolis, USA Mahindra Racing Mumbai, India Dragon Racing Los Angeles, USA e.dams Le Mans, France Virgin Racing London, UK Venturi Grand Prix Monte Carlo, Monaco ハリウッド俳優レオナル ド・ディカプリオ氏がプロ ジェクトに参加で話題に 11
- 12. SUPER AGURI FORMULA E 2013.11.01 SUPER AGURI FORMULA E、FIA Formula E Championshipに参戦表明 「ゼロエミッションの レースというのは、 モータースポーツ界に とって進歩的なコンセ プトである。日本は技 術革新の最前線に 立っており、シリーズ 参戦によって、日本だ けでなく世界的な規模 で電気自動車テクノロ ジーを促進し発展させ ることが可能になるだ ろう」 FORMULA E HOLDINGS CEO ALEJANDRO AGAG 12
- 13. マシン開発サマリー SUPER AGURI + Powertrain + Chassis SPARK SRT-01E + Powertrain SPARK SRT-01E Standard 2016.9 – 2017.6 2015.9 – 2016.6 2014.9 – 2015.6 全チーム共通プラットフォーム チームの独自の開発可能 13
- 14. SUPER AGURI Formula E Academic Alliance （略称AAA）創設 ） 対象： 大学および各種研究機関の教員 / 研究者 * 研究者には大学生および大学院生を含みます * 企業内研究者などの方はお問い合わせください 設立趣旨： Formula Eの趣旨に賛同し、Super Aguriチームの アドバイザリー研究機関として総合的な競争力の向上に 貢献すると共に、EVやインタラクティブ性が社会に与える影響や 持続可能社会の実現に向けた多様な分野での知見の共有と 研究を行い、日本発モデルの提言等も行います。 （チームでは、学生の研究活動を目的としたインターンシップを受け入れるなどの研究協力も行う予定） 事務局： ARTA事務局内 研究担当： Super Aguri Formula E Research Director （早稲田情報技術研究所 代表） 加藤浩一 14
- 15. SUPER AGURI Formula E Academic Alliance 主な対象領域 ・ 持続可能性社会の実現、環境対策 ・ 省エネルギー、再生可能エネルギー ・ EVプラットフォームによる産業構造変化 ・ 安全対策 ・ 市街地レース対応 ・ 人工知能、自動運転、制御、予測技術 ・ センサーネットワーク ・ ヒューマンエージェントインタラクション ・ レース、プロジェクト、リスクマネジメント ・ ゲーミフィケーション ・ ソーシャルメディア連携、インタラクティブモデル ・ スマートシティー ・他 15
- 16. SUPER AGURI Formula E Academic Alliance 未来に向けて 未来に向けて 「ミニ・フォーミュラー 自動運転レース（仮）」 ミニ・フォーミュラー ・ 仕様をAAAが規定 ＜本件は初期の検討段階で、 実施は未定です＞ ・ ピットインを含むすべてを自動運転で ・ センサー技術および人工知能のプログラミングを競う ・ ミニ四駆やロボコンと同じく、高校、大学、企業が参加し 日本のみならず世界でレースを開催 ・ 単なる対戦ではなく、自動運転をテーマにした社会性 16
- 17. SUPER AGURI Formula E Academic Alliance • 初年度のメンバーを募集中です。 入会金や年会費等はありません。 • チームの情報をできる限りシェアいたします。現時点では、レースの各種規定も 策定中でありチームも構築中の部分がある段階ですので、どれだけの情報をご 提供できるかは今後の課題です。将来的には、設立目的の実現のために、共同 研究などができればと考えています。 • 直接、該当領域に関わりがない研究者の方も歓迎しています。 多様な分野の研究者の方にご参加いただき、 活動をご理解いただくところから ご参加いただければと願っております。 • 詳しくは、規約やQ&Aをご用意していますので、お気軽に事務局の 研究担当までお問い合わせください。 https://www.facebook.com/SuperAguriFormulaE.AcademicAlliance mail: aaa-admin@alnex.jp 17
- 18. 株式会社アルネックス ALNEX Co., Ltd. 〒107-0062 東京都港区南青山2-7-5 スタジオJ 1F 電話：03-6406-2577 FAX：03-6406-2578 代表取締役 鈴木亜久里、伊与木仁 AAA（Academic Alliance）事務局 mail: aaa-admin@alnex.jp 主な活動 ARTA Projectとして、レーシングドライバーの育成に携わる SUPER GTシリーズ GT500クラス、GT300クラスに参戦 全日本カート選手権のオフィシャルスポンサーとして、若いカーター達をバックアップ アメリカのインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨選手のパナソニックの代理店として従事 主な取引先 株式会社オートバックスセブン、本田技研工業株式会社、パナソニック株式会社、株式会社ブリヂストン、EMG マーケ ティング合同会社(Mobile)、日本コカ・コーラ株式会社、パイオニア株式会社、パナソニックカーエレクトロニクス株式会 社、ボッシュ株式会社、BPルブリカンツ株式会社他 ARTA ProjectオフィシャルWEB 同Facebookページ 同twiiter http://www.alnex.jp/ https://www.facebook.com/ARTA.Project.Fanpage @arta_official 18
- 19. http://www.superaguri.com/ https://www.facebook.com/SuperAguriFormulaE https://twitter.com/superaguri_FE Coming soon SUPER AGURI FORMULA E JAPAN REP. ALNEX Co., Ltd.