freeeアドバイザーガイド内「会計freeeLv.2」-「freeeで個人確定申告業務を行う」内のスライドになります

1. 個人確定申告
(設定・入力編②)
＜会計freee・申告freee＞
申告freee ＞ 所得税
個人事業主向けのプラン
用 途
メニュー
対象プラン
個人確定申告書の作成
ページ数：20枚
所要時間：約15分

2. 目次
● freeeで行う個人確定申告
○ 業務の流れとアドバイザーガイド
○ 対応帳票一覧
● メニューの位置
● 画面の全体構成
● 基本的な操作手順
● 活用のポイント
● 関連するヘルプページ

3. freeeで行う個人確定申告業務
- 事業所得以外の所得の情報
- 控除に関する情報
決算整理
初期設定
- 事業所の設定
-マイナンバー管理権限
- 家事案分
- 固定資産台帳
- 振替伝票
『収支』ステップ
『基本』ステップ
- 住所・名前・連絡先
- 事業所得の選択
- 青色／白色の選択
...
申告書
計算書・明細書
税務代理権限証書
第三者作成書類尾の記
載事項
電子申告
青色決算書
収支内訳書
<業務の流れとアドバイザーガイド>
入力(申告freee) 電子申告 入力(会計freee)事前準備
個人確定申告
(設定・入力編①)
個人確定申告
(設定・入力編②)
個人確定申告
(電子申告)
アドバイザーガイド

4. freeeで行う個人確定申告業務
<申告freeeの出力可能帳票>
申告書・決算書 付表・計算書・明細書 第三者作成書類
確定申告書 A（第一表・第二表）
確定申告書付表（上場株式等に係る譲渡損失
の損益通算及び繰越控除用）
申告書付表（先物取引に係る繰越損失用） 給与所得の源泉徴収票の記載事項
確定申告書 B（第一表・第二表） 所得の内訳書 セルフメディケーション税制の明細書※ 2 社会保険料等に係る控除証明書等の記載事項
確定申告書第三表 医療費控除の明細書※ 2
（付表1）補助金等の交付を受ける場合又は住
宅取得等資金の贈与の特例を受けた場合の
取得対価の額等の計算明細書※ 1
医療費に係る領収書等の記載事項
確定申告書第四表 (一)(二)（提出用） 先物取引に係る雑所得等の金額の明細書
（付表2）連帯債務がある場合の住宅借入金等
の年末残高の計算明細書※ 1
寄附金の受領証等の記載事項
青色申告決算書 (一般用)（提出用）
（特定増改築等）住宅借入金等特別控除額の
計算明細書※ 1※2
納税額管理表
住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明
書の記載事項
青色申告決算書 (不動産所得用 )（提出用）
株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細
書
特定口座年間取引報告書の記載事項
青色申告決算書 (一般用)付表（医師及び歯科医
師用）
譲渡所得の内訳書（土地・建物用） 申告書等送信票（兼送付書）
青色申告決算書 (農業所得用 )※3 損益の通算の計算書
退職所得の源泉徴収票・特別徴収票の記載事
項
収支内訳書 (一般用)（提出用） 政党寄付金特別控除額の計算明細書※ 2 公的年金等の源泉徴収票の記載事項
収支内訳書 (不動産所得用 )（提出用） 認定NPO法人寄付金の計算明細書※ 2 雑損控除に係る領収書等の記載事項
収支内訳書 (一般用)付表（医師及び歯科医師用） 公益社団法人等寄付金の計算明細書※ 2 配当所得等に係る支払通知書の記載事項
収支内訳書 (農業所得用 )※3 外国税額控除に関する明細書（居住者用）※ 2
税務代理権限証書
2019年1月17日時点で開発予定の帳票になり
ます
税理士法第 33条の2第1項に規定する添付書面 一部帳票は 2月にリリース予定になります
税理士法第 33条の2第2項に規定する添付書面
添付書類台紙

5. メニューの位置
1/4

6. 画面の全体構成 (1/4) 〜基本情報〜
：次頁以降で解説する箇所
：活用の肝となる箇所 (詳細は後述)
X/X
Point
2/4
Point

7. 画面の全体構成 (2/4) 〜家族情報〜
家族情報を元に計算された控除額
Point
3/4
：次頁以降で解説する箇所
：活用の肝となる箇所 (詳細は後述)
X/X
Point

8. 画面の全体構成 (3/4) 〜申告書の選択〜
Point
4/4
：次頁以降で解説する箇所
：活用の肝となる箇所 (詳細は後述)
X/X
Point

9. 基本的な操作手順
① 新規データを作成する
⇒ 事業年度と申告区分を選択します
② 基本情報を入力する
⇒ 「基本情報」「申告情報」「税理士情報」（税務代理の場合のみ）に情報を入力します
③ 家族情報を入力する
⇒ 本人、配偶者、扶養親族の情報を入力します
④申告書を選択する
⇒ 使用する申告書等を選択します
①
②
③
④

10. 会計freee側の「基本」ステップで入力した情報は基本情報に連携されます。修
正や追記がある場合はこの画面で入力しましょう
活用のポイント 〜基本情報に記載済みの情報〜
Point1 基本情報に記載済みの情報

11. 事業主のマイナンバーは予め「マイナンバー管理freee」で入力しておく必要が
あります。配偶者及び扶養親族のマイナンバーは家族情報で入力できます。
活用のポイント 〜マイナンバーの入力〜
Point2 マイナンバーの入力

12. 「基本情報」内の『申告情報』の選択内容によっては選択できない申告書がで
てきます。
作りたい帳票が選択できない場合は『申告情報』を見直してみてください。
活用のポイント 〜選択できない申告書等〜
Point3 選択できない申告書等

13. 画面の全体構成 (4/4) 〜申告書作成画面〜
Point
選択した作成書類の
切替エリア
書類の作成エリア
PDF出力
：活用の肝となる箇所 (詳細は後述)Point
Point
Point

14. 基本的な操作手順
① 所得の内訳を確認し、申告書等に入力する
⇒ 会計freeeから連携できなかった情報などを入力します
② 画面上もしくはPDF出力して確認する
⇒ 印刷時はPDFファイルをダウンロードして印刷します
②
①

15. 申告書に連携されている所得の情報はここに集まっています。
申告書の入力を開始する前に、ここを確認して抜けもれがないかチェックしま
しょう。
活用のポイント 〜所得の内訳を入力〜
Point4 所得の内訳を入力

16. 画面上部の表示をクリックすることで、会計freeeなどが別タブで開きます。
タブを切り離せば2画面で会計freeeを見ながら申告書の入力が可能です。
活用のポイント 〜会計freee等を別画面で開く〜
Point5 会計freee等を別画面で開く

17. 申告書の入力欄の数字の連携元や連携先をかくにんできます。
また、連携元や連携先の表示をクリックすることで、該当の書類に飛ぶこともで
きます
活用のポイント 〜項目マップ〜
Point6 項目マップ

18. 活用のポイント (まとめ)
会計freee側の「基本」ステップで入力した情報は基本情報に連携されます。修
正や追記がある場合はこの画面で入力しましょう
Point1 基本情報に記載済みの情報
事業主のマイナンバーは予め「マイナンバー管理freee」で入力しておく必要があ
ります。配偶者及び扶養親族のマイナンバーは家族情報で入力できます。
Point2 マイナンバーの入力
「基本情報」内の『申告情報』の選択内容によっては選択できない申告書がでて
きます。作りたい帳票が選択できない場合は『申告情報』を見直してみてくださ
い。
Point3 選択できない申告書等
申告書に連携されている所得の情報はここに集まっています。
申告書の入力を開始する前に、ここを確認して抜けもれがないかチェックしましょ
う。
Point4 所得の内訳を入力

19. 活用のポイント (まとめ)
画面上部の表示をクリックすることで、会計freeeなどが別タブで開きます。
タブを切り離せば2画面で会計freeeを見ながら申告書の入力が可能です。
Point5 会計freee等をひらく
申告書の入力欄の数字の連携元や連携先をかくにんできます。
また、連携元や連携先の表示をクリックすることで、該当の書類に飛ぶこともで
きます
Point6 項目マップ

20. 関連するヘルプページ
詳細な操作手順等については、以下ヘルプページもご参照下さい。
● 申告freeeで所得税の申告を行う
● 総合課税の所得についての申告を行う
（第一表と第二表を作成する）
● 分離課税の所得についての申告を行う
（第三表を作成する）
● 損失が生じた場合の申告を行う
（第四表を作成する）
● 事業主のマイナンバーを登録する
● 顧問先管理freeeで税理士情報を設定する

21. お疲れ様でした。
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