freeeアドバイザーガイド1-3-2のスライドになります。

1. 1-3-2. 口座を登録
＜ 1-3. マスタ設定・乗り換え(基礎) ＞
用 途
メニュー
対象プラン
口座(主に現預金の勘定科目)の登録
口座 ＞ 口座を登録
全てのプラン
ページ数：15枚
所要時間：約10分
ページ数：17枚
所要時間：約12分

2. 目次
● freee のデータ構造
● 「口座」とは
● メニューの位置
● 画面の全体構成
● 基本的な操作手順
● 活用のポイント
● 関連するヘルプページ

3. freee のデータ構造
勘定科目
通常の会計ソフト
口 座
会計 freee
補助科目
部 門
摘 要
勘定科目
取引先
品 目
部 門
備 考
現金や預金等の
”決済手段” を表す勘定
科目を「口座」、
その他を「勘定科目」と分
類する。
売掛金や買掛金等の
債権債務科目の補助科
目を「取引先」、
その他の補助科目を「品
目」と分類する。
現預金
カード
その他
売掛未収
買掛未払
その他
部門は通常のソフトと
読み替え無し。
摘要欄は「備考」と
いう名称になっている。

4. 「口座」とは
勘定科目：現金
補助科目：なし
その他クレジット銀行口座現金
勘定科目：預金
補助科目：銀行名
勘定科目：未払金
補助科目：カード名
その他の様々な
サービスが含まれる
＝
≒
≒
←
ex. 現金 ex. みずほ(普通)
北國(当座)
ex. 三井住友VISA
アメックス
ex. モバイルSuica
Amazon
◆”決済手段”の性質を持つ科目 ＝「口座」
◆帳簿上では「勘定科目」として表現される
◆受取手形や立替金も口座で作成する場合有り

5. メニューの位置

6. 画面の全体構成 (1/3) 〜口座の登録〜

7. 【解説】画面の全体構成 (1/3) 〜口座の登録〜
キーワード検索
上記選択肢に該当しないものを登録
Point
Point
銀行や信用金庫など クレジットカード その他サービス
：活用の肝となる箇所 (詳細は後述)Point
2/3

8. 画面の全体構成 (2/3) 〜口座の登録〜

9. 【解説】画面の全体構成 (2/3) 〜口座の登録〜
同期設定ページに移動せず、
連続で口座の登録が可能
3/3

10. 画面の全体構成 (3/3) 〜同期の設定〜

11. 【解説】画面の全体構成 (3/3) 〜同期の設定〜
Lv.1は、
同期設定をせずに取引登録画面へ
同期設定の項目
(Lv.2口座の同期設定で解説)

12. 基本的な操作手順
①
① 利用する銀行やカードを検索・選択する
② 口座を登録する
⇒連続で口座登録をする場合「続けて口座登録する」をクリックする。
③ 同期設定はせずに別の画面に移る
⇒ 同期設定については「口座の同期設定」をご参照下さい。
③②

13. 活用のポイント (1/2) 〜口座の登録〜
同一銀行でも複数の種類があり、後で
変更することもできる
(同期設定を行う際に種類が関係する。
変更は口座設定より可能)
Point 2
どの選択肢にも該当しない任意の口座は
ここから登録する。負債側科目も口座とし
て登録でき、支払手形や役員借入金等の
記帳時に活用可能。
Point 1 口座の種類
資産/負債の口座

14. 活用のポイント (2/2) 〜同期の設定〜
Point 3
同期設定項目の入力はせずに別画面に移ってしまってOK
(ex. 同期設定は後日行う、インターネットバンキング未契約など)
同期設定をしない場合

15. 活用のポイント (まとめ)
同一銀行でも複数の種類がある。後で変更することもできる
(同期設定を行う際に種類が関係する。変更は口座設定より可能)
Point 2
どの選択肢にも該当しない任意の口座はここから登録する。負債側科目
も口座として登録でき、支払手形や役員借入金等の記帳時に活用可能。
Point 3
同期設定項目の入力はせずに別画面に移ってしまってOK
(ex. 同期設定は後日行う、インターネットバンキング未契約など)
Point 1 口座の種類
資産/負債の口座
同期設定をしない場合

16. 関連するヘルプページ
詳細な操作手順等については、以下ヘルプページもご参照下さい。
● 銀行やクレジットカードを登録する（口座を登録）

17. お疲れ様でした。
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