アドバイザーガイド人事労務freeeLv.2の内容です

1. 年末調整(支払調書編)
＜ 人事労務freee＞
申告freee ＞ 年調・法定調書
全てのプラン
(申告freeeご利用の場合のみ)
用 途
メニュー
対象プラン
年末調整時の支払調書の作成
ページ数：16枚
所要時間：約15分

2. 目次
● freeeで行う年末調整・法定調書業務
○ 業務の流れとアドバイザーガイド
○ 人事労務freeeと申告freeeの出力可能帳票
● 作成開始の方法
● 画面の全体構成
● 基本的な操作手順
● 作業のポイント
● 関連するヘルプページ

3. freeeで行う年末調整・法定調書業務
- マイナンバー登録
給与・賞与計算
初期設定確認
- 給与規定
- 従業員情報
-マイナンバー管理権限
- 12月までの給与明細確定
- 12月までの賞与明細確定
マイナンバー
年末調整機能
- 基本情報
- 従業員情報
- その他
源泉徴収票
源泉徴収簿
税務代理権限証書
(申告freee)
給与支払報告書
電子申告
(申告freee)
法定調書合計表
(申告freee)
各種支払調書
(申告freee)
<業務の流れとアドバイザーガイド>
● 給与支払報告書の出力
● 源泉徴収表、源泉徴収簿の一括出力
こちらの機能リリースは12月上旬のためこち
らのガイドには未反映です。操作方法は、ヘ
ルプページをご参照ください
法定調書等作成 電子申告年末調整作業事前準備
年末調整
(設定・入力)
年末調整
(計算・書類出力)
年末調整
(電子申告)
アドバイザーガイド

4. freeeで行う年末調整・法定調書業務
人事労務freee 申告freee
扶養控除等（異動）申告書の作成 ○ ○
保険料控除申告書 ○ ○
配偶者控除等申告書の作成 ○ ○
住宅借入金等特別控除申告書 × ×
源泉徴収簿 ○ ○
源泉徴収票 △(電子申告不可) ○(電子申告対応)
法定調書合計表 × ○(電子申告対応)
給与支払報告書(総括表) × ○(電子申告対応)
給与支払報告書(個人別明細書) × ○(電子申告対応)
支払調書 × ○(電子申告対応)
所得税徴収高計算書 (毎月/半期) △(半期のみ/電子申告/報酬等入力不可 ) ○(電子申告対応)
年調結果の一覧表 × ○
源泉税納付管理表 × ○
年調結果通知書 × ○
※申告freeeをご利用の方は、申告freeeでの帳票出力がおすすめです。
詳細は、アドバイザーガイド(12月下旬公開予定)をご覧ください。
<人事労務freeeと申告freeeの出力可能帳票>

5. 作成開始の方法
帳票選択画面の「支払調書関連」をクリック
作成する支払調
書を選択します
※帳票選択画面へは、申告freeeにて申告データの新規作成時か、申告書作成画面の左上のボ
タン→「＋申告書を選択する」から入ることができます

6. 作成開始の方法
設定完了したらこちらをクリック
2/2
：次頁以降で解説する箇所X/X
会計freeeとの連駅
1/2
2/19

7. 作成開始の手順
① 帳票選択画面にて作成する支払調書を選択
⇒ 作成する調書を選択します
② 取引先・会計連携の設定を行い連携実行する
⇒ 会計freeeとの連携設定を行い、連携を実行。その後、支払調書を作成する取引先
の選択や、取引先の追加設定を行います
①
②

8. 作成開始時のポイント (1/2) 〜会計freeeとの連携設定〜
会計freeeに入力されている取引との連携ルールを設定できます。
連携する取引は勘定科目か品目をキーに設定できますが、取引先が必ず付
与されている必要があります。
Point 1 会計freeeとの連携設定の編集
該当の勘定科目、品目を自由に追加できます

9. 作成開始時のポイント (2/2) 〜取引先の新規追加・追加編集〜
申告freee上で取引先の新規追加や追加編集が行えます。しかし、ここで追加
編集した情報は会計freeeに連動しませんのでご注意ください
Point 2 取引先の追加・編集
追加編集できますが、会計
freeeに反映されません

10. 画面の全体構成 (1/2) 〜支払調書の作成〜

11. 画面の全体構成 (2/2) 〜支払調書の作成〜
：次頁以降で解説する箇所X/X
会計freeeから金額・税額が連
動するが、手入力も可能
4/19
3/19

12. 作業時のポイント（1/2）
支払調書の作成画面でも取引先の新規追加や追加編集が行えます。
Point 3 取引先の追加・編集

13. 作業時のポイント（1/2）
支払調書の作成画面からでも会計freeeとの連携設定や再連携を行えます
Point4 会計freeeとの再連携

14. 作業時のポイント (まとめ)
会計freeeに入力されている取引との連携ルールを設定できます。
連携する取引は勘定科目か品目をキーに設定できますが、取引先が必ず付
与されている必要があります。
Point 1 会計freeeとの連携設定の編集
申告freee上で取引先の新規追加や追加編集が行えます。しかし、ここで追加
編集した情報は会計freeeに連動しませんのでご注意ください
Point 2 取引先の追加・編集
支払調書の作成画面でも取引先の新規追加や追加編集が行えます。
Point 3 取引先の追加・編集
支払調書の作成画面からでも会計freeeとの連携設定や再連携を行えます
Point 4 会計freeeとの再連携

15. 関連するヘルプページ
詳細な操作手順等については、以下ヘルプページもご参照下さい。
● 会計freeeで支払調書を作成するための準備を行う
● 申告freeeで支払調書を作成する（会計連携）

16. お疲れ様でした。
次のコンテンツに
進む
ホーム画面に
戻る