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2019年度秋学期 統計学
浅野 晃
関西大学総合情報学部
確からしさを記述する — 確率
第9回
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
「確率」って,よく聞くけれど🤔🤔
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「降水確率40%」って?
3
何の割合が40%?
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「降水確率40%」って?
3
何の割合が40%?
現在と同じ気象状況が
これから何度も何度も起きるとすると
そのうち40%の場合で雨になる
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「降水確率40%」って?
3
何の割合が40%?
現在と同じ気象状況が
これから何度も何度も起きるとすると
そのうち40%の場合で雨になる
機会
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「降水確率40%」って?
3
何の割合が40%?
現在と同じ気象状況が
これから何度も何度も起きるとすると
そのうち40%の場合で雨になる
機会
機会のうちの割合が40%
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
可能性の集合
4
https://illpop.com/png_season/dec01_a07.htm
くじびき
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
可能性の集合
4
https://illpop.com/png_season/dec01_a07.htm
↓くじをひくと
くじびき
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
可能性の集合
4
https://illpop.com/png_season/dec01_a07.htm
当たった!
↓くじをひくと
くじびき
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/ 41
可能性の集合
4
https://illpop.com/png_season/dec01_a07.htm
当たった!
↓くじをひくと
くじびき
現実におきたのは,
これだけ
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/ 41
可能性の集合
4
https://illpop.com/png_season/dec01_a07.htm
当たった!
↓くじをひくと
くじびき
現実におきたのは,
これだけ
他のことは
おきていない
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/ 41
可能性の集合
5
当たった
しかし
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可能性の集合
5
当たった
しかし
2019年度秋学期 統計学
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可能性の集合
5
当たった
しかし 他の可能性もあった
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
2019年度秋学期 統計学
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり
2019年度秋学期 統計学
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり はずれ
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり はずれ
こうなるかも
知れなかった
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり はずれ
こうなるかも
知れなかった
2019年度秋学期 統計学
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり はずれ
こうなるかも
知れなかった
「偶然」(人知が及ばない)
2019年度秋学期 統計学
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可能性の集合
5
当たった
しかし
はずれ
他の可能性もあった
当たり はずれ
こうなるかも
知れなかった
「偶然」(人知が及ばない)
[ランダム現象]という
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可能性の集合
6
当たった
現実
はずれ 当たり はずれ
可能性
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可能性の集合
6
当たった
現実
はずれ 当たり はずれ
可能性のうち
どの結果になりやすいか?
可能性
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/ 41
可能性の集合
6
当たった
現実
はずれ 当たり はずれ
可能性のうち
どの結果になりやすいか?
可能性
を,数値で表せないか?
(ギャンブラーの数学)
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「確率」の定義💡💡
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頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
くじを十分多くの回数ひくとき,
10回中3回の割合で当たるなら,確率0.3
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
くじを十分多くの回数ひくとき,
10回中3回の割合で当たるなら,確率0.3
2019年度秋学期 統計学
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頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
くじを十分多くの回数ひくとき,
10回中3回の割合で当たるなら,確率0.3
[事象]
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頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
くじを十分多くの回数ひくとき,
10回中3回の割合で当たるなら,確率0.3
[事象]
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
8
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
くじを十分多くの回数ひくとき,
10回中3回の割合で当たるなら,確率0.3
[事象]
[試行]
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頻度による確率の定義
9
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
9
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
9
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
9
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
ダウト(1)
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
頻度による確率の定義
9
あるできごとがおきる確率は,
そのできごとがおきる可能性のある
十分多くの機会があるとき,
それらの機会のうち
そのできごとがおきる機会の数の割合
ダウト(1) ダウト(2)
2019年度秋学期 統計学
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確率の定義・ダウト(1)
10
「十分多くの機会」?
2019年度秋学期 統計学
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確率の定義・ダウト(1)
10
「十分多くの機会」?
数学でいう「十分多く」とは,
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率の定義・ダウト(1)
10
「十分多くの機会」?
数学でいう「十分多く」とは,
だれかが「十分ではない」といったら,
それに応じていくらでも多くすること
ことができる
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率の定義・ダウト(1)
10
「十分多くの機会」?
数学でいう「十分多く」とは,
だれかが「十分ではない」といったら,
それに応じていくらでも多くすること
ことができる
現実には無理😵😵
2019年度秋学期 統計学
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確率の定義・ダウト(2)
11
機会が「ある」とき?
2019年度秋学期 統計学
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確率の定義・ダウト(2)
11
機会が「ある」とき?
機会が「あった」ではない
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率の定義・ダウト(2)
11
機会が「ある」とき?
機会が「あった」ではない
つまり,未来におきるできごとの
話をしている。
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率の定義・ダウト(2)
11
機会が「ある」とき?
機会が「あった」ではない
つまり,未来におきるできごとの
話をしている。
未来のことはわからない。
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率を定義はしたけれど
12
定義することと,
測ることとは別
2019年度秋学期 統計学
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確率を定義はしたけれど
12
定義することと,
測ることとは別
1メートルの定義は?
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率を定義はしたけれど
12
定義することと,
測ることとは別
1メートルの定義は?
1キログラムの定義は?
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率は測定できないけれど
13
「十分多くの機会」は現実には無理
未来のことはわからない
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率は測定できないけれど
13
でも
「十分多くの機会」は現実には無理
未来のことはわからない
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率は測定できないけれど
13
でも
過去を未来に延長できると考える
「十分多くの機会」は現実には無理
未来のことはわからない
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率は測定できないけれど
13
でも
過去を未来に延長できると考える
「十分多くの機会」は現実には無理
未来のことはわからない
十分多くは無理でも,
「そこそこ多く」の機会があれば
そこそこの精度で確率を推定できる
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
確率は測定できないけれど
13
でも
過去を未来に延長できると考える
「十分多くの機会」は現実には無理
未来のことはわからない
十分多くは無理でも,
「そこそこ多く」の機会があれば
そこそこの精度で確率を推定できる
[大数の法則]
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
というわけで確率は
14
「十分多くの機会」に関する話を
 次の1回の機会にあてはめている
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
というわけで確率は
14
ギャンブラーは,
日常的に賭けをしているから,
確率の大きいできごとを見抜いて
賭ければ,全体として勝つことができる
「十分多くの機会」に関する話を
 次の1回の機会にあてはめている
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
というわけで確率は
14
ギャンブラーは,
日常的に賭けをしているから,
確率の大きいできごとを見抜いて
賭ければ,全体として勝つことができる
「十分多くの機会」に関する話を
 次の1回の機会にあてはめている
どんな名ギャンブラーでも,1回の賭けに
必ず勝つことはできない
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もうひとつの確率の定義🤔🤔
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/ 41
さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
2019年度秋学期 統計学
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さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
1,2,3,4,5,6の6通り
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
1,2,3,4,5,6の6通り
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
「1」は1通り
1,2,3,4,5,6の6通り
2019年度秋学期 統計学
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さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
「1」は1通り
1,2,3,4,5,6の6通り
=1/6
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
「1」は1通り
確率の[ラプラスの定義]という
1,2,3,4,5,6の6通り
=1/6
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
さいころで1が出る確率
16
なぜ1/6なのか?
「1」は1通り
確率の[ラプラスの定義]という
1,2,3,4,5,6の6通り
=1/6
さっきの「頻度による定義」とは違う…
2019年度秋学期 統計学
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ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n n
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n n n
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n n n n
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n n n n
n回
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
17
「1」は1通り
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
1,2,3,4,5,6の6通り
= 1/6
さいころを6n回ふる。(nは十分大きい)
「同様に確からしい」
nが十分大きければ,
1~6は同じ回数出る(頻度による定義)
n回 n n n n n
n回 = n/(6n)
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
ラプラスの定義の意味
18
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
18
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
18
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
18
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
正しいと証明する方法はない
「同様に確からしい」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
ラプラスの定義の意味
18
1~6が皆同じ確率で出る,と認めるなら
正しいと証明する方法はない
「同様に確からしい」
このさいころは偏っていない
だろうという
信頼によって認めているだけ
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
条件付き確率と独立🤔🤔
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
統計学でいう「独立」とは
20
2つのランダム現象がおきるとき,
一方の結果がもう一方に影響しない
2度続けてひくとき,
1度めで出た玉を戻さなけれ
ば,独立でない
1度めで当たりが出ると,
2度めは当たりが減っている
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
統計学でいう「独立」とは
20
2つのランダム現象がおきるとき,
一方の結果がもう一方に影響しない
2度続けてひくとき,
1度めで出た玉を戻さなけれ
ば,独立でない
1度めで当たりが出ると,
2度めは当たりが減っている
正確には[条件付き確率]を使って定義する
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
21
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
条件付き確率
21
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
ふつう,こちらの方が大きい
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
21
何かがおきたときに
何かがおきるとわかったときに
何かがおきるのが確実なときに
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
ふつう,こちらの方が大きい
2019年度秋学期 統計学
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/ 41
条件付き確率
21
何かがおきたときに
何かがおきるとわかったときに
何かがおきるのが確実なときに
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
別のことがおきる確率
ふつう,こちらの方が大きい
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
21
何かがおきたときに
何かがおきるとわかったときに
何かがおきるのが確実なときに
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
別のことがおきる確率
ふつう,こちらの方が大きい
「何か」がおきることの影響を受けることがある
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
21
何かがおきたときに
何かがおきるとわかったときに
何かがおきるのが確実なときに
「雨が降る確率」
「雨の予報が出ているときに雨が降る確率」
別のことがおきる確率
ふつう,こちらの方が大きい
「何か」がおきることの影響を受けることがある
(「何か」と「別のこと」に因果関係がなくても)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
3以下の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
3以下の目 偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目 偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
さいころの例で
22
集合を表す「ベン図」を使って考える
さいころの「可能な目」は,1,2,3,4,5,6
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
P(A)で表す
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
P(A)で表す
「偶数の目が出る確率」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
P(A)で表す
「偶数の目が出る確率」
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
P(A)で表す
「偶数の目が出る確率」
|B|/|Ω| = 3/6
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
23
集合Xの要素の数を|X|で表す
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A|/|Ω| = 3/6
P(A)で表す
「偶数の目が出る確率」
|B|/|Ω| = 3/6
P(B)で表す
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
3以下でかつ偶数の目の集合
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
3以下でかつ偶数の目の集合
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
3以下でかつ偶数の目の集合
A ∩ B で表す
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B |/|Ω| = 1/6 3以下でかつ偶数の目の集合
A ∩ B で表す
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
集合と確率
24
「3以下で,かつ偶数の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B |/|Ω| = 1/6
P(A ∩ B)で表す
3以下でかつ偶数の目の集合
A ∩ B で表す
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この式は何を表す?
25
2
4
6
すべての可能な目
1
3
5
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B | / |B|
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この式は何を表す?
25
2
4
6
すべての可能な目
1
3
5
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B | / |B|
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この式は何を表す?
25
2
4
6
すべての可能な目
1
3
5
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B | / |B| 分母がΩではなくB
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この式は何を表す?
25
2
4
6
すべての可能な目
1
3
5
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
|A ∩ B | / |B| 分母がΩではなくB
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この式は何を表す?
25
2
4
6
偶数の目
集合B
|A ∩ B | / |B| 分母がΩではなくB
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
「3以下かつ偶数」の
目が出る確率
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
「3以下かつ偶数」の
目が出る確率
わかってます
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
「3以下かつ偶数」の
目が出る確率
わかってます
偶数が出ることを
条件とする,
3以下が出る[条件つき確率]
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件つき確率
26
2
4
6
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
偶数の目が出ると
わかっているときに
「3以下かつ偶数」の
目が出る確率
わかってます
偶数が出ることを
条件とする,
3以下が出る[条件つき確率]
P(A|B)
で表す
|A ∩ B| / |B| 分母がΩではなくB
「可能なすべての目」は
 ΩではなくBになった
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
27
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 3/6 = 1/2
偶数が出ることを条件とする,
3以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
27
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 3/6 = 1/2
偶数が出ることを条件とする,
3以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
27
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 3/6 = 1/2
偶数が出ることを条件とする,
3以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
条件付き確率
27
「3以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 3/6 = 1/2
偶数が出ることを条件とする,
3以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
「偶数が出る」という情報によって,
 3以下が出る確率が変化した
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「2以下の目」だったら
28
「2以下の目が出る確率」
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
集合A ∩ B
3以下かつ偶数の目
2
つまり
P(A) = P(A|B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「独立」
29
「2以下の目が出る確率」 P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
つまり
P(A) = P(A|B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「独立」
29
「2以下の目が出る確率」 P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
2以下が出る確率は,「偶数が出る」
という情報によっても,変化しない
つまり
P(A) = P(A|B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「独立」
29
「2以下の目が出る確率」 P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
2以下が出る確率は,「偶数が出る」
という情報によっても,変化しない
つまり
P(A) = P(A|B)
P(A) = P(A|B)のとき
「事象Aと事象Bは独立」という
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
「独立」
29
「2以下の目が出る確率」 P(A) = |A| / |Ω| = 2/6 = 1/3
偶数が出ることを条件とする,
2以下が出る条件つき確率
P(A|B) = |A ∩ B| / |B| = 1/3
2以下が出る確率は,「偶数が出る」
という情報によっても,変化しない
つまり
P(A) = P(A|B)
P(A) = P(A|B)のとき
「事象Aと事象Bは独立」という
「Bが起きる」ことがわかっても,
 Aが起きる確率には影響がない
AとBが独立=
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
= (|A ∩ B| / |Ω|) / (|B| / |Ω|)
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
= (|A ∩ B| / |Ω|) / (|B| / |Ω|)
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
= P(A ∩ B) / P(B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
= (|A ∩ B| / |Ω|) / (|B| / |Ω|)
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
= P(A ∩ B) / P(B)
つまり
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
30
P(A|B) = |A ∩ B| / |B|
Bを条件とする,Aの条件つき確率
= (|A ∩ B| / |Ω|) / (|B| / |Ω|)
すべての可能な目
1
2
3
4
5
6
集合Ω
3以下の目
集合A
偶数の目
集合B
= P(A ∩ B) / P(B)
つまり P(A ∩ B) = P(A|B)P(B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
とりあえずBが
起きるものとして,
そのときにAが
起きる確率
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
とりあえずBが
起きるものとして,
そのときにAが
起きる確率
ところで
Bが本当に
おきる確率
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
AとBが独立のときは,P(A|B) = P(A) だから
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
とりあえずBが
起きるものとして,
そのときにAが
起きる確率
ところで
Bが本当に
おきる確率
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
AとBが独立のときは,P(A|B) = P(A) だから
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
とりあえずBが
起きるものとして,
そのときにAが
起きる確率
ところで
Bが本当に
おきる確率
P(A ∩ B) = P(A)×P(B)
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
確率の積の法則
31
AとBの両方が
起きる確率
AとBが独立のときは,P(A|B) = P(A) だから
P(A ∩ B) = P(A|B)×P(B)
とりあえずBが
起きるものとして,
そのときにAが
起きる確率
ところで
Bが本当に
おきる確率
P(A ∩ B) = P(A)×P(B)
AとBが独立のときだけ,こうなることに注意
A.Asano,KansaiUniv.
A.Asano,KansaiUniv.
モンティ・ホール問題🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
33
モンティ・ホール氏が司会するテレビ番組
箱が3つあり、ひとつだけに賞品
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
33
モンティ・ホール氏が司会するテレビ番組
箱が3つあり、ひとつだけに賞品
ゲストが箱をひとつ選ぶが,まだ開けない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
33
モンティ・ホール氏が司会するテレビ番組
箱が3つあり、ひとつだけに賞品
🚩🚩
ゲストが箱をひとつ選ぶが,まだ開けない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
33
モンティ・ホール氏が司会するテレビ番組
箱が3つあり、ひとつだけに賞品
モンティは賞品のありかを知っている。
ゲストが選ばなかった空箱を1つ開けて
🚩🚩
ゲストが箱をひとつ選ぶが,まだ開けない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
33
モンティ・ホール氏が司会するテレビ番組
箱が3つあり、ひとつだけに賞品
モンティは賞品のありかを知っている。
ゲストが選ばなかった空箱を1つ開けて
🚩🚩
ゲストが箱をひとつ選ぶが,まだ開けない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
34
「いまなら,さっき選んだ箱ではなく,
 まだ開けていないもう1つの箱を
 選んでもかまいません」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
34
「いまなら,さっき選んだ箱ではなく,
 まだ開けていないもう1つの箱を
 選んでもかまいません」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
34
「いまなら,さっき選んだ箱ではなく,
 まだ開けていないもう1つの箱を
 選んでもかまいません」
選ぶ箱を変えるほうが,当たる確率が
大きくなるか?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
モンティ・ホール問題
34
「いまなら,さっき選んだ箱ではなく,
 まだ開けていないもう1つの箱を
 選んでもかまいません」
選ぶ箱を変えるほうが,当たる確率が
大きくなるか?
💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
答えは
35
ゲストが選ぶ箱を変えないと,
当たる確率1/3
箱を変えると,当たる確率2/3
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
答えは
35
ゲストが選ぶ箱を変えないと,
当たる確率1/3
箱を変えると,当たる確率2/3
箱は残り2つだから,当たる確率は,
箱を変えても変えなくても1/2じゃないの?
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
1/3
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
モンティが開けるのは必ず空の箱
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
モンティが開けるのは必ず空の箱
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
モンティが開けるのは必ず空の箱
→ 上の確率は,箱を開けても変わらない
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
もっとも簡単な説明
36
箱をA,B,Cとし,ゲストがAを選んだとする
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
モンティが開けるのは必ず空の箱
→ 上の確率は,箱を開けても変わらない
ここに賞品がある確率2/3
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
37
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
この確率は,箱を開けても変わらない
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
37
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
この確率は,箱を開けても変わらない
本当か?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
37
A B C
賞品が Aにある確率 1/3
「BまたはC」にある確率 2/3
1/3 2/3
この確率は,箱を開けても変わらない
本当か?
「モンティは,賞品がある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
Cしか開けられない
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
Cしか開けられない
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
Cしか開けられない
🚩🚩
賞品がCにあるなら,
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
Cしか開けられない
🚩🚩
賞品がCにあるなら,Bしか開けられない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
38
A B C
1/3 2/3
賞品がBにあるなら,
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
Cしか開けられない
「BまたはCにある確率2/3」は,
 箱を開けても変わらない
🚩🚩
賞品がCにあるなら,Bしか開けられない
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティはB,Cのどちらを開けてもよい
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティはB,Cのどちらを開けてもよい
もしも「賞品がAにあるときは,必ずBを
開ける」という裏ルールがあったら?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティはB,Cのどちらを開けてもよい
もしも「賞品がAにあるときは,必ずBを
開ける」という裏ルールがあったら?
モンティがBを開けたら,賞品はAにある
可能性が高い
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティはB,Cのどちらを開けてもよい
もしも「賞品がAにあるときは,必ずBを
開ける」という裏ルールがあったら?
モンティがBを開けたら,賞品はAにある
可能性が高い
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
39
A B C
1/3 2/3
賞品がAにあるときは?
💰💰
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティはB,Cのどちらを開けてもよい
もしも「賞品がAにあるときは,必ずBを
開ける」という裏ルールがあったら?
モンティがBを開けたら,賞品はAにある
可能性が高い
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
モンティが,↑これを守ってなかったら?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
モンティが,↑これを守ってなかったら?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
1/3
💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
1/3 1/3
💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
1/3 1/3
💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
1/3 1/3
💰💰? 💰💰?
ゼロ🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
賞品がA,Bにある確率が平等に大きくなる
1/3 1/3
💰💰? 💰💰?
ゼロ🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
本当に正しいか?
40
A B C
1/3
モンティが,↑これを守ってなかったら?
💰💰?
「モンティは,賞品のある箱は開けない」
モンティは,実はA,B,Cを同じ確率でラン
ダムに選んでおり,今回たまたまCを開け
たら空だった,としたら
賞品がA,Bにある確率が平等に大きくなる
1/3 1/3
💰💰? 💰💰?
ゼロ🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この問題のポイントは
41
モンティの行動は,賞品のありかを知る
手がかりになっているか?
A B C💰💰? 💰💰? 💰💰?
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この問題のポイントは
41
モンティの行動は,賞品のありかを知る
手がかりになっているか?
A B C💰💰? 💰💰? 💰💰?
それは,「他にどんな可能性があったか」
によって変わる
🚩🚩
2019年度秋学期 統計学
A.Asano,KansaiUniv.
/ 41
この問題のポイントは
41
モンティの行動は,賞品のありかを知る
手がかりになっているか?
それには,モンティの「心の中」が
影響します。
A B C💰💰? 💰💰? 💰💰?
それは,「他にどんな可能性があったか」
によって変わる
🚩🚩
A.Asano,KansaiUniv.
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2019年度秋学期 統計学 第9回 確からしさを記述するー 確率 (2019. 11. 26)