日本認知・行動療法学会第49回大会の公募シンポジウム「先進的なデータ収集・解析技術によって認知行動療法の実践はどう変わるか？」で用いられたスライド資料です (5つある資料の1個目)。 樫原 潤 (東洋大学) が，シンポジウムの企画主旨を説明しました。こちらを皮切りに，話題提供や指定討論のスライド資料をぜひお楽しみください！

1. 先進的なデータ収集・解析技術によって
認知行動療法の実践はどう変わるか？
日本認知・行動療法学会第49回大会
2023年10月9日
企画主旨説明：樫原 潤 (東洋大学)
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2. 日本認知・行動療法学会
利益相反 (COI) 開示
筆頭発表者名：樫原 潤
演題発表に関連し，開示すべきCOI関係にある
企業などはありません。
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3. 臨床心理学研究の目覚ましい発展
◼ 先進的なデータ収集・解析技術の活用がトレンドに！
• 本大会のプログラムでも・・・
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4. 研究と臨床実践のギャップ？
◼ 臨床実践の先生からよく返ってくる反応
• 「すごいけど，現場でやるには相当ハードルが高い」
◼ 研究者のよくある困りごと
• 「研究としては楽しいけど，実装までの道筋が見えない」
ギャップがあるなら，埋める努力をしましょう！
そのためにシンポを企画しました！
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5. 本シンポの話題提供者
◼ 大井 瞳 さん (国立精神・神経医療研究センター)
• 臨床研究におけるマルチモーダルデータの収集・活用の実際
◼ 川島 一朔 さん (国際電気通信基礎技術研究所)
• Ecological Momentary Assessment：
実験デザインと結果への影響
◼ 樫原 潤 (東洋大学)
• 心理ネットワークアプローチは臨床実践をどう変えるか？
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6. 本シンポの指定討論者
◼ 高橋 史 さん (信州大学)
• 先進技術の等身大を見てみよう
そして！フロアの皆様からの率直なご意見を，
めちゃめちゃ楽しみにしています！
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