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松江市立 意東小学校
井上 賞子
タブレット端末を使った読み書きの支援
〜今、目の前にいる子の「わかった!」を目指して〜
魔法のプロジェクトに参加を希望した理由
NISEの教材教具モニターで
DSを使っての漢字学習に取り組む
・タッチパネルの有効性を実感
・音の入った提示の有効性を実感
•  「漢字の定着が進まない」という同じ現象でも
•  ・空間関係のとらえに困難があるのか
•  ・構成を分解したり統合したりすることに困難
があるのか
•  ・細かな情報を落としているのか
•  ・視覚的な記憶に困難があるのか
•  ・不器用さの困難があるのか
•  ・怠学の問題なのか
•                などなど・・・
「なぜ?」から困難の背景に
目を向ける
どんな支援が必要か
手だて(含教具)→iPadも選択肢の1つ!
なぜそうした困難が生じるのか
困難の背景の予想
何に困っているか
現象
○活用の視点
IPadの活用状況
学びやすさを支える手だてとして
学びきる手だてとして
学び方の特性の仮説につなげる
☆「iPadありき」「iPadを使うために」は本末転倒と自戒
活用の際気をつけている事
目的に照らして、効果的に使う
他の方法とも柔軟に組み合わせる
魅力的なツールだが万能ではない
ことを忘れずに・・・
漢字の学習で
活用している4年時のBさん
学びやすさを支える
手立てとしての活用
Bさんの日常の漢字使用の状況(3年の終わり)
・見て書くことはできるが、文章を書く際に思い出して
書くということには困難が大きかった。
・毎日書くような字でも、なかなか定着しなかった。
(毎日同じ字を直していた)
・連絡帳では、教科の名前は予定表を見ながら書くので
漢字で書けるようになってきている。
・「今日」は漢字で書くようになってきた。
・「ここは漢字だよ」だけでは直せず、メモや横に赤ペ
ンでお手本を書くと直してこれた。
・「直す」ことが嫌いで、「ここを直そう」と言われる
と涙が出たりぐずり始めることもよくあった。
【Bさんの目標】
使う頻度の高い漢字の定着が進む
app 大辞林・筆順辞典・
7notes for iPadを活用
手書き入力を利用して、
・読み方がわからない時
・漢字がわからない時
自分で調べて解決につなげる。
大きな表示を利用して、
・視覚的に確認する。
・なぞって、線の位置関係や
数を体感して確認する。
手書き入力を利用して、
・漢字がわからない時
自分で調べて解決につなげる。
メイン
で使用
補助
で使用
例解学習国語辞典
・教科書体→お手本として使える
・全ての漢字にルビがついている
・学年の登録をすることで表示される
漢字が変わる
・出てくる語彙が少ない
※「かえって」がひけないのは同じ
①提出さ
れた日記
②漢字に直す部分に
赤線を引き、iPa
dと一緒に渡す
③自分で調べて、書き直す
3回短文プリント
①ひらがなで課題
になる文を書いて
おく
②課題を見ながら、
まずは思い出して
書いてみる。わか
らないところはひ
らがなのままでも
いい
③わからなかった
ところ、間違った
ところを大辞林で
調べて、正しく書
く
ここを折り返して、
②③が見えないよう
にして思い出して書
く 	
②③で書いた正し
い漢字を思い出し
ながら書く。わか
らなくなったら、
③を見返してもい
い。
定着に向けて
振り返り日記の状況
漢字にするべき文字数は、6
~7文字でほぼ横ばい。
書けた漢字の割合は、上がっ
てきている。
4月、5月にかけた漢字のほとん
どは「今日」と「算数」「国語」
などの教科名。「今日、国語をが
んばりました。」というような書
き出しが多く、そこだけ漢字で書
けていたが、毎日のように出てき
ている「楽しかった」「行きまし
た」等はずっと書けなかった。
0
20
40
60
80
100
0
1
2
3
4
5
6
7
8
4月 5月 6月 7月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
割
合
︵
%
︶
平
均
漢
字
数
︵
個
︶
日記に含まれる漢字数(平均)
書けた漢字数(平均)
割合(%)
漢字の平均文字数 書けた漢字数(平均) 割合(%)
4月 7.5 3.1875 42.5
5月 6.61 3.83 57.94251
6月 6.45 4.77 73.95349
7月 7.08 5.75 81.21469
9月 6.6 6.1 92.42424
10月 5.8 5.6 96.55172
11月 6.3 6.2 98.4127
12月 6.7 6.7 100
1月 6.3 6.3 100
2月 6.4 6.3 98.4375
○4/23の振り返り日記
・調べず、聞かず、1人で書いたもの
書けた漢字の割合は、上がっ
てきている。
10月、11月と、1回の日
記に10個以上の漢字をほぼ
毎回使えるようになってきた。
振り返り日記では、4月でもほ
ぼ書けている「今日」も週末日
記では書けないことが多かった。
直す時「『今日』は書けるで
しょう?」と言うと、「あっそ
うだった」と思い出して直せた。
本人に聞くと「なんでかわから
んけど家では思い出せんかっ
た」と話していた。
週末日記の状況
漢字の平均文字数 書けた漢字数(平均) 割合(%)
4月 8.4 0.8 9.52381
5月 11.75 2 17.02128
6月 10.8 4.8 44.44444
7月 10.3 7 67.96117
9月 9.8 4.6 46.93878
10月 13.7 12.8 93.43066
11月 15.7 15 95.5414
12月 12.5 11.5 92
1月 12.3 12 97.56098
2月 14.3 13.6 95.1049
良かったこと
・iPadを導入するまでも、もちろん漢字の直しはしてい
たが、自力で調べたり思い出したりすることが難しかった。
・赤ペンで直したり、メモに書いたものを渡したりして直し
ていたが、毎日のように同じ字を直していても、なかなか定
着しなかった。
・iPadを使って「自分でできる」という自信がついてき
たように思う。そういう発言も増えている。
・直すことを以前のように嫌がらず、進んで調べたり直した
りするようにもなってきている。
・「書ける場面が増えてきた」「よく漢字を使うようになっ
てきた」と感じていたが、こうして数字に表わしてみて、改
めて実感した。
漢字の学習で
活用している5年時のBさん
4年時の「使う頻度の高い漢
字の定着が進む」は、概ね達
成されたので、次の目標へ
【Bさんの5年時の目標】
読める漢字を増やして、語彙を広げていく
自作漢字カード
①漢字ドリルを見
ながら、カードの
漢字面を打ち込む。
②読み仮名面を打
ち込む。
5年からの取り組み
カード作成の段階で、何度もドリルを確認!
さらに打ち込んで変換、打ち込んで無変換と、
打ち込みながら確認!
良かったこと
・以前は、漢字練習をしても、今練習した漢字の読み
を今答えられなかった。
・担任が作った漢字カードを練習に使っていたことも
あるが、「答えを見て確認していい」というルールで
くり返していても、なかなか定着していかなかった。
・それが、ドリル作成の段階で何度も漢字と読みを見
比べて確認することで、まず練習してすぐのものが答
えられるようになっている。
・また、iPadを持ち帰って、家庭でも宿題として読み
の練習をすることで、以前なら考えられなかったよう
な漢字を読める場面も増えている。
・単元に入る前に新出漢字をこの方法で学習しておく
ことで、音読もスムーズになってきている。
次のステップへ
・自作漢字カードの練習はB児に有効だ
と感じているが、5年生の教科書には、
今まで覚えてこなかった漢字もたくさ
んある。そのため、新出漢字は読める
のに、易しい漢字が読めない場面が出
てきた。
音読への広がり
☆Bさんの音読の状況
・読めない漢字がとても多い。
・「重い」「六つ」といった
比較的優しい漢字も読めない
ものがある。
・読めない漢字にはルビを自
分でふっているが、読みにく
い様子。
5年からの取り組み
・毎日、宿題で音読をするが、ぼそぼそと小さい
声で何を言っているのかわからない。(家庭より)
・毎日読んでいても、ルビを消すと読めない。
・内容を聞かれても、首をひねることも多い。
・i暗記を使って、読めない
熟語を全てカード化。
・毎日の音読の前に、カード
練習を行う。
・カード練習をクリアしてか
ら、音読。
・教科書にはルビを振らず、
思い出せなかったときは聞く。
最初に読めなかった熟語52個。
既習だが読めなかったもの
・都・開けば・集まる・歌・昼間・王子様
・六つ・大人・軍楽隊・不満・全員動員
・全部・戸・同時・何百万・何千万・実現
・最初・電報・伝書・間もなく・返事・正確
・何月・連中・悪気・近所・同りょう
・台なし・広場・集会場・注ぐ・極・以来
・庭・指さす・気に入る・自まん・歴史
・時計・聞く・積む
新出漢字
電報・職場・賛成・現在・再開・耕す・志す・快
い・群れる・歩む
世界でいちばん
やかましい音
•  6/6に最初の音読をし、読めな
かった52の熟語のカードを
作成。
☆毎日の宿題で「カード練習+音
読」に取り組む。
☆カード練習をした後、全文音読
にルビなしで取り組んだ結果。
•  6/11
 読めなかった熟語5つ。
•  6/15
 読めなかった熟語3つ。
•  6/20 
 読めなかった熟語0。
☆カード練習を行わずに全文音読
•  6/22
 読めなかった熟語0。
カード練習にかかった時間
(クリアするまで)
・作成直後⇒6分程度
・6/15日以降⇒3~4分
・難しい言葉が多い。
・4ページで64個の
熟語が読めなかった。
新聞記事を
読み比べよう
良かったこと
26
・毎日の家庭学習に位置づけることで、確実
に読める漢字が増えている。
・漢字が読めるようになって、音読の流暢性
が驚くほどあがっている。また、それに伴っ
て、意味理解もスムースになって来た。
・新しい単元に入る一週間前程度からこうし
た取り組みを繰り返しておく事で、学習がス
タートした時には、5年生の教科書がほぼすら
すらと読める状態になっている。
良かったこと
27
・「漢字が読める」状態での音読の様子から、
B児の音読や意味理解の際に見られた課題の多
くは、「漢字が読めない」ことから来ていた
ことがわかった。漢字が読めることで、その
先の学習が、とてもスムーズになってきてい
る。
・2学期から単元に入る前の漢字の事前学習を
支援学級で行った上で、国語は交流学級で
行っているが、特に個別の配慮がなくても、
問題なく参加できている。
「読み」の苦手さを補っての
取り組みから「評価」を考える
挿入→画像でテストの写真
挿入→オーディオ→オーディオの録音で音声データ
スライドショーを実行せずに「作成画面」のまま使
うことで、拡大しての表示に読み上げがつけられる
・読み上げさせながら、1
人で取り組んだ
・理科の学期まとめのテス
トであり、かなり前に学習
したことも含まれている
・1問だけ間違い、90点
Eさんは
理解できている!
-10
10
30
50
70
90
110
130
150
1 2 3 4 5 6 7
軸ラベル
E児の理科テスト結果(表裏で150点満点)
E児 テスト会社が設定した到達目標 1人で取り組んだとき
2回目まではまず教室で一人で取り組み( 緑線)その後担任に
読み上げてもらってテストを受けた。3回目以降は、音声付
きのテストを作成し、一人で取り組んだ。
点
数
テストの回数
今のテスト
ほとんどが「読む」ことで入力し「書く」こと
で出力する。
「読み上げ」という方法は、本児にとって正
当な評価を受ける上でも不可欠!
「読み」の困難のため、たとえ理解できている
事柄であっても、問題へアクセスできず、
答えられない
↓
点数が取れない
↓
正当な評価が受けられない
書きの苦手さへの手立てで
活用している1年時のDさん
学び方の特性の
仮説につなげる活用
【読み】
・読むことはできるが,あまり意欲的ではない。くり返す
ことを嫌う。
・語彙は豊富、大人びた言葉もよく知っている。
【書き】
・ひらがなが全部書ける状態で入学してきたが、お手本を
見ながらでも形が取れなかったり、線のつながりや構成を
とらえられなかったり、書き順が違っていたりする。
・マスの中に文字を収めることが難しい。左利き。
【Dさんの目標】
ひらがな文字の書字を習得すること
Dさんの読み書きの状況
app おえかキロクを活用
書いたものを動画として記録再生できる。
もともとはお絵描きのapp。
Dさんの文字の書
き方を動画で記録
せ
app ナゾルート・モジルートを活用
文字を構成する
要素になる、
色々な線をなぞ
り書きする課題
として活用。
多感覚を利用して、書
き順・線の方向性・重
なりなどを意識づける
ことができる課題とし
て活用。
ポイントになる部分には、ちょっとしたガイドがつくので、
意識をもちやすい。
良かったこと
・線の方向性やつながりを、視覚・聴覚の刺激を入れながら確
認できた。
・乗り物が大好きな子なので、ナゾルート・モジルートには、
集中して繰り返し取り組めた。
・「道から落ちると車が通らない」というシステムは、Dさん
にとってとても納得できるものだった。
・DSも併用し、ほぼひらがなは正確に書けるようになってきた。
・D児の学びやすさに即した、他の教材の開発につながった。
書きの苦手さへの手立てで
活用している2年時のDさん
1年時の「ひらがな文字の書
字を習得すること」は、概ね
達成されたので、次の目標へ
【Dさんの2年時の目標】
お手本を見ながら正しく漢字が書ける
ドリル学習にアプリを活用
漢字の書きの練習ができる。
・熟語を音声で確認
・書き順を動画で確認
・始点と終点が示されるので、それを手
掛かりに5回なぞり書き
・テストで確認できる。
2年からの取り組み
新出漢字のドリル練習に、アプリを
使った学習をセットで取り入れた。
「今日の漢字」
⇒ドリルを見ながらアプリの漢字一覧から探す
⇒アプリで練習
⇒アプリでテスト
⇒ドリルで練習
良かったこと
・間違いにその場で気づいて修正できる。
・間違い続けない。
・正しく繰り返すことができた。
・テストの場面で「間違いはどこか」をドリルを見て確認しよ
うとする姿が見られた。
・自分で探して見つけ出すプロセスを踏むことでより正しい書
き順や線の関係を意識づけることができると感じている。
形の説明を聞い
て空書きをし、
お手本を見なが
ら書いたもの
IPadで
練習した後
に書いたも
の
D児の変化を感じた場面から
・2年生になり、画数が多かったり線の関係が複
雑だったりする漢字が急に増えている。混乱する
だろうと予想していたが、「事」「教」といった
漢字を、意外なほどスムーズに書けている。
・以前の「せ」のように反対から書いたり、線を
不自然な場所で接いで書くこと
が、かなり減ってきているので、
書いている途中で大きく混乱する
ことが少なくなってきたのではな
いかと、感じている。
読み上げペン サトシくん
•  音声を録音した
シールをペンで
タッチすると、そ
の内容を再生する
ことができる。
※コムフレンド
http://www.com-
friend.co.jp/
products/
communication/
yomiagepen.html
教科書にシールをはって、
そこに音声の情報を入れておき
、再生させて音読する。
良かったこと
・音の手助けがあることで、安心して課題に
取り組めた。一人でもやり切れることが、自
信になっている。
・活用状況を観察していると、ただ聞いて考
えるのではなく、「聞きながら目で追う」姿
が見られた。
・音のイメージを持ちながら目で追うことで、
読みやすさが支えられ、意味理解が
スムーズになっている。
ひらがなへの興味を
もちはじめたIさん
学びきる手立てとしての活用
学びやすさを支える手だてとして活
用したIさんについて
①「読める」を支える手段として
 →「FirstWordJapanese」「これなあに」
  「ひらがな50音」
②「書ける」を支える手段として
→「こどもレター」
「にほんご ひらがな」
③「伝わる」を支える手段として
→「DropTolkHD」・「PhotoMemes」
Iさんのこと
・知的障害特別支援学級在籍
・ダウン症
・週2時間の国語の個別指導を自閉症・情緒障害
特別支援学級担任であった井上が担当
・他の場面での学習についても、担任と井上で相
談しながらすすめていた。
Iさんのこと
。・単音で読めるものはなく、名前も弁別できて
いなかった。
・3語文で話すことがたまにあるが、ほとんどは
単語。復唱も語尾のみになりがちだった。
・自分から発信することは少なく、不明瞭なため
聞き返すと黙り込んだり顔をふせたりしがちだっ
た。
・すねて活動に取り組めなかったり、何を聞いて
も首をふって拒否したりということもあった。
・間違うことを極端に嫌がり、「まちがってもい
いからやってみよう」ということは難しかった。
Iさんのこと
・理解している言葉は多いように思われた。
・器用で、丁寧にシールをはったり丁寧に塗りつ
ぶしたりはできた。
・友達との関係は良好で、周囲がすぐに手をかし
てくれていた。
※友達と自分を比べて、たくさんの「できない」
を感じてきていたのかもしれない。
「できそうだ」の見通しの中で学ぶことで
「できた!」と自信をひろげていきたい
「読めない」Iさんの「読める」を支える
薄く示されるお手本に文字のチップを
重ねると、音声化してくれる。
写真を見て、その名前を二択から選
ぶ。わからないときは「れんしゅ
う」ボタンを押して一覧から写真を
選ぶと、正解がテキストと音声で示
される。
ひらがなの単音を聞いて、下に示され
た3択から選んでで答える。
•  「音の支援」と「マッチングで確認できる」
ということから、間違うことをとても嫌う本
児も納得して取り組めた。
•  決めた数だけ最後までやり終えて「でき
た!!」と自慢げに伝えてくるようになった。
•  音を常に確認しながらマッチングできた事で、
文字の読みへの意識がたまった。
•  次第に音のヒントが出る前に「しお」と言っ
たり「め」と言ったり、絵や文字を見て読み
をこたえるようになって行った。
「読めない」Iさんの「読める」を支える
•  マッチングが得意。
•  持続して取り組める。
※この姿を活用して、学習を組んでいけな
いか?
アイスのへらで
マッチング
•  当初から「ぬ・め」「は・ほ」「る・ろ」な
どの似た形も正確に区別できており、音との
一致が進んでいくと、必要な文字を一覧から
探し出すことも上手になっていった。
•  1年の終わりには、「おむらいす」のような5
文字までの清音の単語であれば拾い読みして
言われたカードを正確に選ぶことができるよ
うになった。
「読めない」Iさんの「読める」を支える
「もっと読みたい」
l 文章になると、1音ずつは読めるが「何が書
いてあったか」短い文章でも、はなかなか
把握できない様子だった。
l 2年生以降の「読み」は、「書き」の学習の
中でさらに伸びていった。
l (この点については、次項で触れたい)
「読めない」Iさんの「読める」を支える
リズミカルに再生される単語を聞い
て、選択肢の中からひらがなを1つ図
津順番に選んで答える。
お手本を入力すると、なぞり書きで
お手紙が書ける。そこにイラストを
つけたりして印刷する際は、お手本
が消えて自分の書いた文字だけにな
る。
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
なぞり書きが得意なことを
活用して、お手紙の作成
母の日のお手紙
なぞったお手本が
「明朝体」とわかる
ほど丁寧に書くこと
ができた
•  「こどもレター」では、大きな表示をなぞっ
ていくだけでお手紙が出来上がることから、
まだ文字が書けない時期の本児も楽しんでお
手紙を作ることができた。
•  母の日の手紙を、内容を相談して丁寧に書い
て送ったところとても喜ばれ、「もっと書き
たい」という意欲を強く持った様子だった。
•  当時はまだ鉛筆を持って線を書くことには慣
れていなかったが、指先で大きくなぞってい
けるので、自信を持って取り組む様子が見ら
れた。
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
「もっと書きたい」
•  細かい作業に丁寧に取り組める。
※この姿を活用して、学習を組んでいけな
いか?
捉え直しをしてか
らなぞり書き
お手本を色
分けして提
示	
 
お 手 本 を 見 な
が ら シ ー ル を
はっていく。	
 
触 っ て 線 の 動
きを確かめる。	
 
白く中をぬいた文字を、
クーピーで色分けして
塗っていく
・1年の終わりには、50音は1文字ずつであ
ればすべて書くことができるようになって
いた。
・「明日の予定」を予定ボードを見ながら
自分で書いたり、支援員さんに書きたいこ
とを伝えておいて1文字ずつ言ってもらうと、
50音表を見ながらその音の文字を自分で探
して書くことができるようになっていた。
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
「もっと書きたい」
・拾い読みはできるが、なかなか言葉としてつな
いで読むことが難しい
・何度も練習すると、短い文章なら読めるように
なったが、内容を聞くと答えられないことも多
かった。
 ex.)「いちごとばなな、あかいのはどっち?」
 練習して読めたので答えを聞くと、首をかし 
 げた。(「いちご」「バナナ」「赤い」「どっ
ち」の意味は理解している)
2年の始めの「読み」の状況
・視写が得意で、集中して丁寧に書き上げるこ
とができるようになった。
・日常的な単語でも、1人で書くことは難し
かった。いったん声にだして確認することがで
きても、「じゃあ書いてみよう」というと書け
ない状態が続いていた。
Ex.)絵カードを見て「みかん」とわかって応え
ることができ、「み」「か」「ん」と1文字ず
つ言ってもらえると書けるが、「みかん」と言
われると書けない。
2年の始めの「書き」の状況
•  「にほんご ひらがな」では、単語を聞い
て単音に分解して選択していく課題に取り
組んだ。
•  全ての単音は読める状態で
 あったが、語頭音の次に語
 尾音を選ぶことが多く、単
 語を音に分解できていない
 状況がうかがわれた。
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
•  「音にわけられていない」という状況を踏
まえて知っている単語を単音に分けて確認
し、文字を選択していく課題に取り組んだ。  
•  3文字→4文字→5文字と単語の文字数を増
やしていき、想起した単語を自分に音に
分解して書くという学習を重ねていった。
また「にほんご ひらがな」の単音への
分解の課題にも継続して取り組んだ。
•  文章を書く際も、それまでの1文字ずつを
確認させていくような声がけや支援から、
語の塊を聞かせて自分で音に割って書い
ていくことを意識づけていった。
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
•  「くれーぷ」を「くれ
ぷ」と書いて指導を受け
た以外は、自分で内容を
考えて文字を想起して1人
で書いた↓
•  2年生末で、日常的な振り返りの文章は、
1人で書くことができるようになった。
•  「を」「は」「へ」「っ」なども、よく
使う表現の中では、適切に使うことがで
きる。
•  長音・拗音・拗長音については、学習中。  
「書けない」Iさんの「書ける」を支える
☆言葉の塊を文字に分解できるようになっ
ていったことで、文字を言葉の塊に合成し
ていくこともできるようになっていき、
「読み」の方もスムーズになってきている。
☆言葉の塊を鉛筆で囲んでおくと、そこは
バラバラにせずに読もうとする姿が見られ
るようになった。
「書ける」が「読める」へつながる
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
写真やテキストを簡単に記録してい
けるカレンダーアプリ。
複数のカレンダーを作ることも可能。
膨大なシンボルが既に用意されてい
るVOCAアプリ。必要に応じて提示
の数や画像や音声を変えても使え、
汎用性が高い。
•  「DropTolkHD」では、朝の会の司会を行った。
•  それまでは支援員さんに項目を言ってもらい、
それを復唱する形でやっていたが、語尾だけ
をなぞったり、何も言わないことも多かった。
•  友達を当てる場面でも、名前を知っているの
にスムーズに出てこないため、支援員さんに
「○○さん」と言ってもらってから少し声を
出すくらいだった。
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
•  選択して読み上げさせ、それを聞
いて復唱する方法で取り組んだ。
•  操作はすぐに覚えた。次の項目に
移る前に前の項目を消すことも、
スムーズだった。
•  最初は「全部聞いてから」話そう
としていたが、次第に「読み上げ
にかぶせるように」話すように
なっていった。
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
•  友達を当てる場面では、当初はボー
ドから選択して読み上げさせて復唱
していたが、次第にあてたい相手の
顔を見て「○○さんお願いします」
と言えるようになり、ボードの読み
上げは使わなくなった。
•  1人で司会の仕事をこなせるように
なって、自信をもって取り組む姿が
見られた。本児が司会の当番になっ
ている、木曜日を楽しみにするよう
になっていった。
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
・なかなか出なかった語尾の「です」や言葉をつ
なぐ助詞についても、選択・読み上げ・復唱を繰
り返す中で意識することができるようになって来
ている  。
•  「PhotoMemes」では、「○さん学校」「○さん
おうち」の2つのフォトカレンダーを作り、それ
ぞれに学校や家庭での姿を写真で記録して行った。
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
•  以前は思いはあってもうまく伝えられな
いため、家庭で「学校であったこと」を
聞いた際も、学校で「家庭であったこ
と」を聞いた際も、首を傾げたり視線を
そらしたりしてあまり反応しなかった。
•  写真を共有し、正しく「伝わる」という
見通しが持てたことで、自分から写真を
開いてみせようとしたり、写真を指差し
ながら話そうとすることが増えて来た。
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
「もっと話したい」
•  朝の会の「スピーチ」の時は、アプリを
起動して紹介したい写真を選んで開き、
友達に見せながら
 話したり、質問に
 答えたりするよう
 になった。 
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
「もっと話したい」
ex.)「なっとうごはんを食べたよ」と伝えている場面
 「なっとうごはんをたべたよ。質問はありませんか」  
 「誰と食べましたか」
 (指を3本立てて)「3人」
 「3人ってだれ?」
 「ぼくと○ちゃん(弟)と
ママと3人」
 ・他の質問にもにこにこと答えていった
  
「話せない」Iさんの「話せる」を支える
最初の頃は、写真だけだったり、写真へのメモは大
人が書き入れたりしていたが、50音キーボードを使
いながら自分で入力するようになっていった。
「話せる」「読める」が
「書ける」へつながる
促音や句読点まで、入力が早くて正確なので、
家庭でも学校でも「すごいねー」とほめられ
ることが多く、意欲的に取り組んで「はい」
と胸をはって見せてくれるようになっている。  
「話せる」「読める」が
「書ける」へつながる
「聞いてほしいことがあるよ」
「もっと書きたい」
「もっと話したい」
ICTが支えてくれたもの
☆可能な手だてで「できそう」が支えられ
たことで意欲が継続し、「できた!」につな
がったのではないか
・「50音を覚えてから」ではなく
→「読むって楽しい♪」から
・「50音を覚えてから」ではなく
→「書くって楽しい♪」から
・「話し言葉を増やしてから」ではなく
→「伝えたいことが伝わる♪」から
ICTが支えてくれたもの
・「うん、わかった」と返して来たり、
・「できたよ」「○○くんどこ?」「これやるの? 」
と自分から問いかけて来たり  
・家庭でも「やり取りの言葉が増えて来た」と実感
・祖父母も「電話でのお話が上手になった」と評価
・不適切なの発言が、ほぼ聞かれなくなった  
☆「伝わる」→「伝えたい」→「伝わる」
の繰り返しの中で、日常の発語が増えて
行ったのではないか
ICTが支えてくれたもの
Aができた
Bに進もう
Aに困難がある子は、
いつまでたってもB
に進めない
「いつまでたってもできない自分」
・意欲の減退
・自己評価の低下
ICTが支えてくれたもの
Aが困難
ICTでAを補いBへ
「読めない」「書けな
い」「話せない」Iさんが
「読むこと」「書くこ
と」話すこと」をたのし
める!
「できる自分」
・意欲の継続 ・機会の保障
学習機会が増える中で
Aも向上
眼鏡の役割になる子もいる
84
・I児の姿には大きな変化が見られているが、
iPadという手だてがあっての姿という部分が
大きい。
・I児が「書ける」「読める」になることを
スタートラインにしていたら、これほどの伸
びは短期間には期待できなかったかもしれな
い。
外部の手段を持つ事で、
学びやすさが広がった
補助輪の役割になる子もいる
85
・B児はiPadを使った学習の効果が、特に顕
著に見られた児童だった。
・適した学習方法を得た事で、2年間で、
適応の状態・学習状況共に大きく改善され、
ほとんどの授業を交流学級の集団の中で受
けられるようになり、6年生からは通常学
級に籍を戻した。
学びやすさを得た事で、出せていな
かった力をのばしていくことができた
86
眼鏡の役割になる子
補助輪の役割になる子
・この手だてがないと、学ぶスタートラインにたて
ないということ
・「他の人はかけてないからダメ」といえますか?
・学び方を知るために必要だということ
・始めはみんな、「補助輪」を使いませんでしたか?
どちらのケースでも、導入を迷う
必要はないと考えています
実践をふりかえって
読み・書き困難を持つ子ども達に
とって、ICTの活用は
・拡大教科書のように ・補聴器のように
・車椅子のように   ・杖のように
・眼鏡のように
当たり前に必要であり、
その支えがあってやっと「学ぶスタート」に
立てるもの
「手だてがある」ということを知ってほしい
有効な学び方になっていくために
・裸眼では見え方に課題がある
→「眼鏡が必要」までは同じでも、度は違う
・1人での移動はバランスを崩しやすく難しい
→「杖が必要」までは同じでも、適した材質や
重さ、長さは違う
支援の必要性が共通していても、その内容は
オーダーメイドのはず。
「どんな困難を抱えていて」「どの部分にどん
な支援が必要で」「学習場面のどこでどう用い
るのか」を考えての活用が求められている。
ご清聴ありがとうございました。
iPadを使った実践は、
「魔法のプロジェクト」
の中で行ってきています。
ホームページでは、全国
の先生方が「アプリレ
ビュー」を書き込んで情
報を共有しています。
魔法のプロジェクト
http://maho-prj.org/
Ya-iPad
~安来でiPadを楽しむ会~
地域学習会のご紹介♪
たぶんここまで行かないので、資料としてご覧ください
IPadは、た
くさんの子の学
習に使えそう。
でも、すぐに学
校には入ってこ
ないかも。
家庭導入ができ
れば、早くて現
実的かも。
体験したり相談
したりする場が
あるといいなあ。
興味はあるけど、
触れる機会が、
田舎だとない人
が多いかも。
ないなら、はじめちゃえ!
卒業した子たち
にも、触れさせ
てあげたい。
目的
•  iPadを使った新しい学習の方法を学
ぶことで、学習機会を広げていく。
•  参加者の興味関心を広げることで、将来
に向けても有効な余暇活動につなげてい
く。
•  メールやテレビ電話などを使った新しい
コミュニケーションの方法を学ぶことで、
コミュニケーションの機会を広げていく。
内容
☆基本のメニュー
•  本日のメインメニュー
•  「○○を楽しもう」
•  「○○さんのイチオシアプリの紹介」
•  体験、質問コーナー
•  感想発表
イノウエサポートシステム
•  ☆iPadを使っていて、「困ったな」「ど
うするといいのかな」ということがあった時、
Ya-iPadのみなさんは、イノウエサ
ポートシステムを使うことができます。
•  ☆フェイスタイムを使って、井上先生に質問
することのできるシステムです。
•  ☆完全予約制です。下の手順に沿って、予約
を入れてから使って下さい。
•  ☆金曜日・土曜日の夜7時~9時の間に、お
願いします。
☆フェイスタイムを使ったサポート
☆メインメニュー(一年目)
•  4月→FaceTimeを楽しもう
•  5月→探そう、調べよう(辞書アプリを使おう)
•  6月→入室制限つき掲示板でつながろう(個人
情報の管理をどうする?)
•  7月→単語帳を作ってみよう
•  8月→カレンダーとリマインダーアプリで予定
を管理しよう
•  9月→ToDoリストを作ってみよう
•  10月→画像の加工を楽しもう(外部講師)
•  11月→4コマ漫画を作ってみよう
•  1月→mindmapで考えを整理しよう
•  2月→音声入力を体験しよう
•  3月は、そこまでの活動で出てきた課題からメ
ニューを設定する予定
活動の広がり
○要請を受けて、近隣市でも実施中
定期的に
・Yo-iPad→米子でiPadを楽しむ会
・Ma-iPad→松江でiPadを楽しむ会
○不定期で
・I-iPad→出雲でiPadを楽しむ会
・Tor-iPad→鳥取でiPadを楽しむ会
・Kur-iPad→倉吉でiPadを楽しむ会
神戸、大阪、小野など、他県でも実施
ニーズに合わせた活動形態 1/4
・井上が進行
・子ども達がそれぞれの会のテーマに
合わせたアプリを体験
・作品紹介やアプリ紹介、コミュニ
ケーションゲーム等も取り入れ、「伝
え合う」「かかわり合う」場としても
活用
・大人は「iPadに空きがあれば」一緒
に体験。足りなければ見学
※毎回2〜5人程度の見学希望がある。
※保護者同士の情報交換の場にもなっ
ている。
子どもの活動が中心① Ya-iPad(安来)
ニーズに合わせた活動形態 2/4
・メインの進行は、アシスタンツ
・井上は個別相談
・スタートはYa-iPadと同じ形で始めたが、参加
者のニーズも年齢も多様で、「同じテーマ」に取
り組むことが難しくなったため、「触って楽し
む」ことがメインのグループと、「個別の相談」
にわける形になった。
・進行は、25才・19才・12才のもともとYa-iPad
の参加者だった子ども達(25才・19才の2人は小
学校時代からの関わりあり)
・事前に「小さい子が触って楽しめるもの」「何
かを作りたい人のためのもの」をリーダーのしゅ
んにぃを中心に相談して準備。
子どもの活動が中心② Ma-iPad(松江)
ニーズに合わせた活動形態 3/4
・メインの進行は、米子の先生
・井上は個別相談
・もともとは「Ya-iPadのような活動を米子で
やるには、地元の先生方にスタッフとして参加
してもらえるように」ということで「当面、支
援者用の研修会で行こう」と開始。
・新規の参加者が毎回あり、現在は「支援者む
けの研修会」として定着。
・アプリ体験も「こんな学習場面でこんな使い
方ができるのでは?」という情報も合わせて提
示。
・「アプリの探し方」のワークショップや、
「実践のプチ報告会」も実施。
支援者研修が中心① Yo-iPad(米子)
アシスタントななみんが大活躍!!
2013年度からは、正式にアルバ
イトとして参加
ニーズに合わせた活動形態 4/4
・井上が進行
・事例の紹介とiPadの体験をセットで実施
支援者研修が中心② 
神戸・小野・大阪・鳥取・出雲・神奈川・雲南・倉吉 等
これまでの参加者(Ya-iPad)
Ya-iPad、Ma-iPad
→子どもの活動が中心で、
そこに引率してくる保護者
が見学の教員が入る感じ
Yo-iPad、その他の開催
→支援者用の研修会
  YaiPad	
 YoiPad	
 MaiPad	
 その他 計
幼児 2	
 2	
 14	
 0	
 18	
小学生 79	
 9	
 43	
 2	
 133	
中学生 60	
 2	
 11	
 0	
 73	
高校生 25	
 3	
 9	
 1	
 38	
大人 316	
 252	
 145	
 552	
 1265	
計 482	
 268	
 222	
 555	
 1527	
0% 20% 40% 60% 80% 100%
YaiPad
YoiPad
MaiPad
その他
幼児
小学生
中学生
高校生
大人
 2012年4月にスタート
2013年12月末までで
のべ参加者数1527人!
つながりの広がり
•  全ての場所での参加者は、延べで1500人を越し、
とても一人では手が回らなくなってきた。
•  会場の手配や連絡等は、安来以外は各地の先生方や
親の会の支援を受けている。
•  2012年11月22日から、
 連絡と記録用のブログ
 「わがまちでiPadを楽しむ会」
 をスタートした。
http://blogs.yahoo.co.jp/yaipad2
頼もしいアシスタンツ!!
最年少は6年生、
最年長は59才の大先輩!!
•  ひろりん
•  ななみん
•  しゅんにぃ
•  まひR
•  ふくみん
•  いーみん
•  ひろりん→最年少6年生。アプリ紹介の達人。書くことに大き
な抵抗感があったが、今はアプリ紹介のブログを書いている。
•  ななみん→最強アシスタント!指導者の講座では、参加者の様
子を伺いながら絶妙にサポート、熱烈なオファーもあり、Yo-
iPadからはバイト代も出ている。
•  しゅんにぃ→就職活動と修士論文の合間をぬって参加。子ども
チームのリーダー。Ya-iPadに自分で参加できるようにと、自動
車免許も取得。発達障害を持つ子のためのソフトを開発し、福
祉機器展で最優秀賞を受賞
•  まひR→電脳アシスタント。操作方法にとても詳しい大学生。
会場設営から片付けまで、頼もしい力持ち。
•  ふくみん→最年長59才の現場の先生。ICT活用の重鎮。関西で
の開催の際アシスタントをしてくださる、ありがたい先輩。
•  いーみん→ふくみんの学校の若手の先生。何でも解決してくれ
るお助けマン。
参加者からアシスタンツへ
活動を振り返って
•  「場がある」ことで相談やつながりが広がること
を実感している。
•  こうした手だてがとても有効な子ども達がたくさ
んいるのに、情報に触れる機会が地方ではどうし
ても少なくなってしまう。
 わからないことはまだまだ
 多いが、「一緒に考えよう!」
 を合言葉に、これからも情報
 の共有を進めていきたい。
ご清聴
ありがとうございました

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