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オープンデータ時代における
政府情報アクセスの変容をめぐる試論
-Frank Upwardらの「レコードキーピング
情報学」を意識しつつ-
【Web公開版】
記録管理学会 2014年研究大会・研究発表
(2014年5月24日 札幌・藤女子大学 北16条キャンパス)
天理大学(人間学部総合教育研究センター) 古賀 崇
Email:
Web: http://researchmap.jp/T_Koga_Govinfo
1Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
本発表のねらい
• 「オープンデータ」という「新たな情報流通形
態」
→ 記録管理やアーカイブズの観点では、どの
ように捉えるべきか?
どうすれば管理・保存・「長期的アクセス保
障」は可能か?
– 政府レベルの取り組みに焦点を当てて考える
2Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
発表内容
1. オープンデータをめぐって
– オープンデータの枠組み
– 政府・自治体におけるオープンデータの政策と取
り組み
• 国内外の動向:「data.go.jpの一時公開中止(2014年4~
5月)」に留意しつつ
2. Upwardらの「レコードキーピング情報学」構
想について
3. 政府情報アクセスの変容をめぐって
3Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
オープンデータの枠組み
4Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Tim Berners-Leeの提唱
• 2009年2月 TEDカンファレンス
– “Raw Data Now”:「生のデータ」の公開と、リンキ
ングを含めた活用 → 「オープンデータ」の潮流
をつくる
• 2010年「5つ星スキーム」
– オープンデータ推進のための、5段階の尺度
– 政策面への影響:2013年・G8の「オープンデータ
憲章」実行のための「アクションプラン」など
5Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
5つ星スキーム(出典:http://5stardata.info/ja/)
★ (どんな形式でも良いので)あなたの
データをオープンライセンスでWeb上に
公開しましょう
★★ データを構造化データとして公開しましょ
う(例: 表のスキャン画像よりもExcel)
★★★ 非独占の形式を使いましょう(例: Excelよ
りもCSV)
★★★★ 物事を示すのにURIを使いましょう、そう
することで他の人々があなたのデータに
リンクすることができます
★★★★★ あなたのデータのコンテキストを提供す
るために他のデータへリンクしましょう
6Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
政府・自治体における
オープンデータの政策と取り組み
7Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「オープンガバメント」か
「政府のオープンデータ」か
• 「オープンガバメント」は曖昧な概念
– さまざまな要素が入り込む(cf. Yu & Robinson
(2012))
– もっとも、「単なる技術的側面に限らず、“開かれ
た政府という理念”を含み持つ」という意義も認め
られる
• 本発表では、基本的に「政府のオープンデー
タ」に限定して論じる
8Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
諸外国の事例
• 米国 Data.gov
• 英国 Data.gov.uk
• 世界各地のオープンデータ提供サイト・対応
アプリケーションの集約
CKAN http://ckan.org
9Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
米国Data.govからのデータ例:地震情報
10Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
CKANでのデータ例
11Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
日本の事例:国レベル(政策)
• 「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本
部(IT総合戦略本部)」や「電子行政オープン
データ実務者会議」を中心とする政策形成
– 2012.7「電子行政オープンデータ戦略」が端緒
– http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/densi/
• 2013.6「G8オープンデータ憲章」
• 2013.10「日本のオープンデータ憲章アクション
プラン」(各府省情報化統括責任者(CIO)連絡
会議決定)
– Berners-Leeによる「5つ星スキーム」も参照した行
程表
12Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「日本のオープンデータ憲章アクションプラン」より
13Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
日本の事例:国レベル(具体的なしくみ)
• 経済産業省の取り組みが先行
– Open Data METI http://datameti.go.jp/data/
• 2013.12 「Data.go.jp」(β版)開設
– 各省庁のオープンデータを集約した「ポータルサイ
ト」ないし「カタログサイト」
→ 2014.4より公開停止 (5月16日に再開)
– 山田(2014)より:
• 「内閣官房 IT総合戦略室によると、(中略)2013年度予
算で作成されたもののため、運用や更新にかかる予算
をこの4月の段階で執行するのが難しかった」
• 「data.go.jp以外にも「オープンデータコンテスト」など政
府事業サイトが年度末に一部削除され、その後復活す
るなど、不安定な状態との指摘がある」
14Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Data.go.jp(2014年5月14日時点)
15Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Data.go.jp(2014年5月21日時点)
16Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
17Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
2014年4月からの動き
• datago.jp(http://datago.jp/)開設
– 政府の外部の研究者・NPOら有志が運営
– data.go.jp再開までの暫定的なもの(再開すれば
datago.jpは閉鎖予定)
– 休止中のdata.go.jpからもリンクが張られる!
18Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
datago.jp(2014年5月21日時点)
19Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
日本の事例:自治体レベル
• 福井県鯖江市(下記)、横浜市など
20Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
新たな情報管理の枠組みへのアイデア:
「レコードキーピング情報学」をもとに
古賀(2014:文献紹介)に依拠
21Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Frank Upwardらの構想(1)
• ICA(国際アーカイブズ評議会)2012年ブリス
ベン大会における座談会セッション
22
Gillian Oliver氏(ウェリントン・ヴィクトリア大学) Upward氏
(元モナッシュ大学)
Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Frank Upwardらの構想(2)
• F. Upward, et al. Recordkeeping informatics: re-
figuring a discipline in crisis with a single
minded approach. Records Management
Journal. 2013, 23(1), p. 37-50.
http://dx.doi.org/10.1108/09565691311325013
23Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「レコードキーピング情報学」とは
• レコードキーピング(1語でのrecordkeeping)
– 記録を作成し、捕捉し、組織化し、「多元化
(pluralize)」(記録を元来作成していた組織の外部
に向け、「集合的記憶」の形成に資する)する過程
• 「レコード・コンティニュアム」モデル(4領域)に依拠
• 情報学(informatics)
– 自然のシステムないし人工的システムにおける情報
の表現、処理、コミュニケーションを研究する領域
• 理論と実践との結びつきが強調される
• レコードキーピング情報学
– 「行動主体が発する記録情報の管理・処理」に特化
した情報学
24Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
レコード・コンティニュアムの概念図
(出典:マケミッシュ, 2006, p. 202.)
25Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「情報のカオス化」と
「情報専門職の融合・連続体化」
• 「記録(records)」はデータ、ドキュメント、情報、
アーカイブおよび「多様なアーカイブズ」へと
分化 → カオス化
• 「情報専門職の融合・連続体化」による対処
の提言
– 「20世紀における情報専門職の専門分化」からの
転換
– 「図書館とアーカイブズ」のような少数の領域の
連携では済まない(!)
26Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
政府情報アクセスの変容をめぐって
「オープンデータ」への潮流と
Upwardらの構想・提言に
照らし合わせて
27Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「政府情報アクセス」の従来の二分法
• 刊行物(公開ウェブサイト等も含む)
– 外部への公開・出版を前提とする
– 日本の国レベルでの保存担当:国立国会図書館
• 非刊行物(公文書)
– 外部への公開・出版を前提としない
– 政府内部での「業務用」の利用を旨とする
• ただしこの2点は「時の経過」によって変容する
– 日本の国レベルでの保存担当:国立公文書館
(現用文書のアクセスは「情報公開法」+「個人情報保護法」の
枠の中で扱われる)
Cf. 「行政情報三法」:情報公開法、個人情報保護法、公文
書管理法
28Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
政府の「オープンデータ」の扱いは?
• 「外部への公開」を前提とするが、刊行物とは
性質を異にする:
– 「見て分かる」ための加工・構成を政府外部の者に
委ねている
– 信頼性を担保するための責任表示は、データ自体
には付されないことが多い
• 「データの出所」が信頼性を担保→むしろ「非刊行物」の
性質に近い
• 「リンクされたデータの束」は、「出所と原秩序
によって整理された記録(文書)群」とは、性質
を異にする??
→ いずれにせよ「刊行/非刊行の二分法」は通
用しない-「情報のカオス化」
29Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
「リンクされたデータの束」の例
http://www.few.vu.nl/~kdr250/lod4rod/lod-datasets_2010-09-22_colored.png
30Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
31
政府・自治体
生データ
(統計、選
挙、予算、
地理、科学
など)
加工
編集
公文書
公
開
・
ア
ク
セ
ス
刊行物
ウェブ
(刊行物
的)
未加工→オープンデータ
Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
Data.go.jpの公開停止をめぐって
• 「政府情報アクセス」に関し、「保存と長期的
利用」がどこまで意識されているか?
• (オープンでないものも含め)刊行物でも公文
書でもないデータについて…
– 発信主体の都合でデータへのアクセスが妨げら
れかねない
– 保存・利用保障の主体が不明確
• Upwardらの説く「情報専門職の融合・連続体
化」は必然であり急務?
32Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
まとめと今後の研究課題
33Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
記録管理やアーカイブズの関係者に
対する問題提起として
• 事はもはや「電子公文書」では済まない
– 新たな情報様式と、その流通形態
• 記録管理やアーカイブズなどの枠組みでの
組織化・管理・保存が、どこまで可能か?
– 現状を把握し、何らかの手を打たねば、「私たち
にとっての機会は過ぎ去ってしまい、誰かが私た
ちの持ち分を奪い去ってしまう」(カラル&モス,
2008)
34Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
今後の研究予定
• 実際の取り組みと照らし合わせて、「オープン
データを管理し保存・長期的利用に供するた
めの現実的な制度・枠組み」を検討する必要
• 米国・英国の国立公文書館の取り組みを、ま
ずは参照すべきか
– Open Data at the National Archives(米国)
http://www.archives.gov/data/
– Open data and archiving datasets(英国)
http://blog.nationalarchives.gov.uk/blog/open-
data-and-archiving-datasets/
35Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.
主要参考文献(1)
• 嘉村哲郎. Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用. 日本図
書館研究会情報組織化研究グループ月例研究会報告, 2013.9.21,
キャンパスポート大阪.
http://josoken.digick.jp/meeting/2013/201309.html
• 古賀崇. フランク・アップウォードほか「レコードキーピング情報学:
一貫的アプローチにより、危機のさなかにある領域を構想し直す」
(Records Management Journal誌23巻1号, 2013/文献紹介). レ
コード・マネジメント. 2014, no. 66, p. 73-78.
• 林雅之. 2013年オープンデータのまとめ(情報通信政策2.0).
ITmedia Alternative Blog, 2013.12.26.
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2013/12/2013-2365.html
• 林雅之. 日本政府のデータカタログサイト(試行版)「data.go.jp」の
閉鎖に伴う仮サイト「datago.jp」の開設と今後(情報通信政策2.0).
ITmedia Alternative Blog, 2014.4.10.
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2014/04/datagojpdatagoj-
3b07.html
• 山田竜司.政府のオープンデータカタログサイト、正式版開設に向
け試行版が休止. ZDNet Japan, 2014.4.5.
http://japan.zdnet.com/cio/analysis/35046126/
Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved. 36
主要参考文献(2)
• “電子行政オープンデータに関連する決定等.” 電子行政オープン
データ実務者会議.
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/densi/
• カラル, ジェームズ;モス, マイケル(古賀崇訳). “俺たちゃアーキビス
ト、でも陽気でいられるか?.” 電子時代のアーカイブズ学教育:第2
回アジア太平洋アーカイブズ学教育国際会議報告集. 青山英幸編.
岩田書院, 2008, p. 421-440.
• マケミッシュ, スー(坂口貴弘, 古賀崇訳). “きのう、きょう、あす:責任
のコンティニュアム.” 入門・アーカイブズの世界:記憶と記録を未来
に. 記録管理学会・日本アーカイブズ学会共編. 日外アソシエーツ,
2006, p. 187-218.
• Berners-Lee, Tim. The next web. TED 2009, Feb. 2009.
http://www.ted.com/talks/tim_berners_lee_on_the_next_web
(日本語字幕あり)
• Yu, Harlan and David G. Robinson. The new ambiguity of “open
government.” UCLA Law Review Discourse. 2012, vol.59, pp.178-208.
http://ssrn.com/abstract=2012489
Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved. 37
ありがとうございました
• 本発表は下記による成果の一部です。
– 平成25・26年度科学研究費助成事業 若手研究
(B)「オープン・ガバメント時代の政府情報アクセス
制度・政策と図書館・文書館等の役割」(課題番
号25730191、研究代表者:古賀 崇)
38Copyright ⓒ 2014- Takashi Koga. All rights reserved.

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